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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】リガンドとして、ケモカインのようなケモカイン・レセプター・ターゲッティング・エージェント、および毒素のようなターゲッテッド・エージェントを含む複合体を使用し、白血球型細胞、好中球、マクロファージ、好酸球を含む、免疫エフェクター細胞の活性化、増殖および移動に関連する炎症応答を処置する方法の提供。
【解決手段】該複合体を用い、二次組織損傷誘発細胞上のレセプターに対し毒素を標的とする該複合体、単核食細胞、白血球、ナチュラルキラー細胞、樹状細胞、ならびにTおよびBリンパ球のような二次組織損傷誘発細胞に細胞毒素を送達するように選択され得、それにより、該細胞の増殖、移動、または生理学的活性を抑制する該リガンド、2から約60アミノ酸残基のペプチドリンカーを介して細胞毒素に結合させたリガンド成分として、ケモカイン、またはその生物学的活性化断片を有する融合タンパク質からなる該複合体。 (もっと読む)


本開示により、CD86アンタゴニスト結合ドメインと、IL−10アゴニスト、HLA−Gアゴニスト、HGFアゴニスト、IL−35アゴニスト、PD−1アゴニスト、BTLAアゴニスト、LIGHTアンタゴニスト、GITRLアンタゴニストまたはCD40アンタゴニストである別の結合ドメインとで構成された多重特異性融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質には、他方のドメインを引き離す介在ドメインが含まれ得る。また、本開示により、該多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該融合タンパク質の組成物、ならびに該多重特異性融合タンパク質および組成物の使用方法を提供する。
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【課題】膜結合タンパク質とレセプター、分泌タンパク質などの新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定の核酸配列を含んでなるベクター及びCHO細胞、酵母細胞、大腸菌などの宿主細胞、エピトープタグ配列、免疫グロブリンのFc領域などの異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、G6PC2コードβ細胞表面マーカー、ならびに完全に分化したβ細胞を含む培養細胞を同定し、得る方法に関する。このような細胞を選別する方法、単離細胞およびその組成物も企図されている。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞から放出される化学忌避因子の活性を阻害する工程を含む、癌細胞への免疫細胞の遊走を誘導する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2、4、6、および8からなる群に含まれるアミノ酸配列の一部である、ヒト、および非チンパンジー霊長動物のCD3イプシロン鎖のエピトープに結合することが可能な第1の結合ドメインと、前立腺特異的膜抗原(PSMA)に結合することが可能な第2の結合ドメインとを含む二重特異性単鎖抗体分子に関する。本発明はまた、前記二重特異性単鎖抗体分子をコードする核酸のほか、それを作製するためのベクターおよび宿主細胞、ならびにプロセスも提供する。本発明はさらに、前記二重特異性単鎖抗体分子を含む医薬組成物、および前記二重特異性単鎖抗体分子の医療的使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンに対する改善された結合特異性を有する修飾された免疫グロブリン結合タンパク質の提供。
【解決手段】ブドウ球菌プロテインAの1つ又はそれ以上の単離されたE、D、A、B、C又はZドメインを含み、前記1つ又はそれ以上の単離されたドメインが、(i)ドメインがE、D、A、B若しくはCドメインである場合には、アラニン若しくはトリプトファン以外のアミノ酸残基で置換された、少なくとも29位のグリシン残基、又は(ii)ドメインがZドメインである場合には、グリシン又はトリプトファン以外のアミノ酸で置換された、少なくとも29位のアラニンを含む単離された免疫グロブリン結合タンパク質であって、前記免疫グロブリン結合タンパク質は免疫グロブリンのFc部分を結合するが、免疫グロブリンのFab部分への低下した結合を示す免疫グロブリン結合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、抗Notch抗体、特にNotch2 NRRを結合する抗体、およびその使用方法を提供する。
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【課題】IgG含量の高い抗原特異的抗体を高効率で産生できるインビトロ免疫法を提供する。
【解決手段】免疫細胞に対して、インビトロで標的となる抗原を感作する抗原感作工程、及びサイトカインを含む培養液で抗体産生細胞を培養する培養工程を設ける第1免疫工程を施した後、得られた標的抗原特異的抗体産生細胞に対して、インビトロでの同一抗原による抗原感作工程、及びサイトカインを含む培養液中での培養工程を設ける第2免疫工程を施すことを特徴とする、2段階インビトロ免疫方法。 (もっと読む)


本発明は、CXCR4に結合するだけでなく、CXCR4ホモ二量体および/またはヘテロ二量体のコンホメーション変化を誘導することができる新規な単離抗体、またはその誘導体化合物または機能的断片に関する。更に詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な414H5および515H7抗体、並びに癌治療のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびそのような抗体の選択方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】重鎖および軽鎖を含んでなるヒト・インターロイキン−5に特異的なヒト化抗体などの提供。
【解決手段】ヒト・インターロイキン5に特異的で、約3.5x10−11Mに等しいかまたはそれ未満の解離定数により特徴づけられる結合アフィニティーを有する齧歯類(例えば、ラットおよびマウス)の中和モノクローナル抗体。さらに齧歯類中和モノクローナル抗体のFc領域を欠失させることにより製造される、ヒト・インターロイキン−5に特異的な中和FabフラグメントまたはそのF(ab')2フラグメント。 (もっと読む)


本発明は、IL−25抗体VHドメイン、およびそのような抗体VHドメインを含み、IL−25と結合する標的結合メンバー(例えば、抗体)に関する。本発明はまた、IL−25と結合する標的結合メンバー(例えば、抗体)を含む組成物、そのような標的結合メンバーを作製する方法、ならびに疾患および状態(例えば、喘息、炎症性腸疾患)の処置または予防のためのそのような標的結合メンバーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】マウスクラスIII、抗CEA mAbの抗CEA結合特性及びヒト患者におけるヒトmAbの免疫原性を有する免疫学的試薬を提供する。
【解決手段】異種抗体のフレームワーク領域に移植された親マウスクラスIII、抗CEAモノクローナル抗体の相補性決定領域を有するヒト化モノクローナル抗体であって、このヒト化抗体が親マウスモノクローナル抗体の結合特異性は保持するものの、異種宿主においてそれよりも免疫原性が小さいヒト化モノクローナル抗体が提供される。好ましいマウスクラスIII、抗CEAモノクローナル抗体はMN14抗体であり、好ましい異種抗体はヒトに由来するものである。このヒト化モノクローナル抗体を産生するDNA構築物及びベクター、並びにそれを用いる診断用及び治療用複合体も提供される。 (もっと読む)


本発明は、発現ライブラリーからscFv抗体分子の確実な発現および選別を可能にする、改良インビトロRNAディスプレイライブラリーを特徴とする。本発明のscFv抗体ライブラリーは、発現scFv抗体の発現を改善する、最適化され短縮されたドメイン間リンカーを含む。scFv抗体ライブラリーは、個々のライブラリークローン、ライブラリーまたはそのサブセットの同定を可能にする短い核酸バーコードも含む。本発明のscFv抗体ライブラリーを作製、増幅およびスペクトラタイプ解析するためのプライマーも提供される。 (もっと読む)


Toll様受容体3(TLR3)の移動に干渉する剤、及び上記のものを製造し、使用する方法を開示する。
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【課題】乳癌などの乳房の疾患または状態の検出、診断、病期分類、モニター、予後判定、予防もしくは治療または素因の判定に有用な方法の提供。
【解決手段】BS106と称される、連続的または部分的に重複したRNA配列のセット、およびそれにコードされ乳房組織から転写されるポリペプチド。これらの配列は、個体における乳癌などの乳房の疾患または状態の検出、診断、病期分類、モニター、予後判定、予防もしくは治療または素因の判定に有用である。また、乳房の疾患、腫瘍または転移の治療に有用な分子である、BS106にコードされたポリペプチドまたはタンパク質に特異的に結合する抗体、および組織特異的BS106ポリペプチドの作用を妨げるアゴニストまたは阻害剤。 (もっと読む)


シグナルペプチドとG−CSFペプチドとを含むG−CSF前駆体であって、シグナルペプチドが、以下の変異の少なくとも1つを有するヒトG−CSF/b分子のヒト野生型シグナルペプチドの配列を有する、G−CSF前駆体:Glu29の欠失、Glu26の挿入、Lys11Leuの置換、His21Pheの置換、及びGlu28Leuの置換。
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天然のGnRHホルモン及び/又はその模倣体の1つの組合せを用いた医薬組成物であって、一方はカルボキシル末端を介して他方はアミノ末端を介して、そのアミノ末端又はカルボキシル末端で担体分子に区別なく結合し、内因性のGnRHホルモンに対する速やかで強力な免疫応答を引き起こして、最終的にGnRHと、その結果としてGnRH/LH−FSH/テストステロン−(エストロゲン)カスケードに関与するホルモンの残りとを除去し、GnRH又はその模倣体の1つが持つ多数のエピトープの免疫系への暴露を促進し、担体により生じる立体障害を最小にする、医薬組成物。本発明は、経済的に重要な動物やペット動物の去勢、ヒトの生殖能力制御、及びホルモン感受性腫瘍、すなわち前立腺、乳房、卵巣、子宮内膜、精巣、下垂体、唾液腺の腫瘍や他の種類のヒト腫瘍の治療に直接適用される。 (もっと読む)


ヒト・オクルディンタンパク質を、本質的なC型肝炎ウイルス(HCV)の細胞侵入因子であると特定する。オクルディンが、マウスおよび他の非ヒト細胞をHCV感染性にすること、およびヒト細胞のHCV感受性に必要とされることを示す。HCV感染を抑制するための関連方法、HCV発症機序に関するトランスジェニック動物モデル、HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定する方法、HCV阻害剤もまた開示する。HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定するのに有用なキットおよび細胞培養組成物もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2、4、6、および8からなる群に含まれるアミノ酸配列の一部である、ヒト、および非チンパンジー霊長動物のCD3イプシロン鎖のエピトープに結合することが可能な第1の結合ドメインと、前立腺幹細胞抗原(PSCA)、Bリンパ球抗原CD19(CD19)、肝細胞増殖因子受容体(C−MET)、エンドシアリン、エクソン2によりコードされるEpCAMのEGF様ドメイン1、線維芽細胞活性化タンパク質アルファ(FAPアルファ)、およびインスリン様増殖因子I受容体(IGF−IRまたはIGF−1R)からなる群から選択される抗原に結合することが可能な第2の結合ドメインとを含む二重特異性単鎖抗体分子に関する。本発明はまた、前記二重特異性単鎖抗体分子をコードする核酸のほか、それを作製するためのベクターおよび宿主細胞、ならびにプロセスも提供する。本発明はさらに、前記二重特異性単鎖抗体分子を含む医薬組成物、および前記二重特異性単鎖抗体分子の医療的使用にも関する。 (もっと読む)


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