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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】 トランスジェニックニワトリを作出するために必須であるニワトリの胚性幹細胞または胚性生殖細胞の分化阻害因子を供給すること。
【解決手段】 ニワトリLIFタンパク質を安定に発現する細胞株を取得して、当該タンパク質を首尾よく単離および精製し、さらに当該タンパク質を大量生産する。 (もっと読む)


真核細胞および原核細胞のトランスフェクションに用いることができる組換えプラスミドを記載する。そのようなプラスミドは、7から12kbの長さを有し、免疫グロブリンの重鎖をコードする配列を含む。特に、これらのプラスミドは、予防的または治療的な免疫応答を誘発するための、高等動物に接種することができる原核細胞または真核細胞のトランスフェクション過程(エクスビボ)において、また、予防的または治療的な免疫応答を引き起こすための、遺伝子免疫化法における高等生物への直接的な接種のプロトコール(インビボ)において用いることができる。
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本発明は、ErbB2、好ましくはヒトErbB2に特異的に結合する抗体(例えばヒト抗体)、および、それらの抗原結合部位に関する。その他の実施態様において、本抗体またはそれらの抗原結合部位は、ErbB2を抑制する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化された抗体、融合タンパク質の単鎖抗体または部位にも関する。本発明はまた、ヒト抗ErbB2抗体から誘導された単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリンまたはそれらの部分、および、このような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、診断および治療のための本抗体および組成物の使用方法に関する。本発明はまた、ヒト抗ErbB2抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いた遺伝子治療の方法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物または植物にも関する。
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【課題】新規ヘモポヘチン受容体およびそれをコードする核酸の提供。また、上記受容体のリガンドの検出及び受容体とリガンドの相互作用の解明により機能するアゴニスト、アンタゴニスト、治療剤等の提供。
【解決手段】マウス由来の新規ヘモポエチン受容体NR4。上記受容体のリガンドとしてのインターロイキン13(IL−13)及びインターロイキン13と構造的類似性の高いインターロイキン4(IL−4)とその受容体との複合体と上記ヘモポエチン受容体との間の相互作用に係わる核酸分子、該核酸分子を含む遺伝子構築物、組換えポリペプチド。 (もっと読む)


EphB3特異的抗体が、そのような抗体を含む薬学的組成物、薬学的組成物を備えているキットならびに癌を予防および処置する方法とともに提供される。一実施形態では、本発明は、10−6M以下の親和性(K)でEphB3の細胞外ドメインと結合し、EphB3との結合について抗体XPA.04.001、XPA.04.013、XPA.04.018、XPA.04.048、XHA.05.337、XHA.05.200、XHA.05.111、XHA.05.005、XHA.05.228、XHA.05.030、XHA.05.964またはXHA.05.885のいずれかと75%超で競合する、抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL-6に特異的に結合する新規モノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体は、本明細書に開示するVH領域およびそのアミノ酸変異体のいずれかから選択される可変重鎖(VH)領域、ならびに/または本明細書に開示するVL領域およびそのアミノ酸変異体のいずれかから選択される可変軽鎖(VL)領域を含んでいる。本発明は、IL-6発現および/または活性に関わる疾病および不全症を治療するための方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨髄腫細胞において高度に発現される、細胞表面糖タンパク質のCD2ファミリーのメンバーであるCS1(CD2サブセット1)に特異的な抗体を、1以上の治療剤と組み合わせて含む医薬組成物に関する。該組成物を使用して多発性硬化症を処置する方法もまた、本発明の目的である。標的化薬剤、慣習的な化学療法剤、ホルモン治療剤および補助ケア物質および/またはそれらの組み合わせのような1以上の治療剤が、抗CS1抗体の投与と同時に、抗CS1抗体の投与より前に、または抗CS1抗体の投与に続いて、投与され得る。
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本出願は、乳癌で発現が顕著に亢進している新規なヒト遺伝子A7322を提供する。本出願はまた、乳癌で発現が顕著に亢進しているヒト遺伝子F3374も提供する。これらの遺伝子およびそれらによってコードされるポリペプチドは、例えば、乳癌の診断に用いること、および乳癌に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。本発明は、PBK/TOPKのキナーゼ活性の修飾物質用のスクリーニング方法を特徴とする。本発明はさらに、乳癌などの癌を予防または治療するための作用物質用のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】疾患の治療において、作動剤又は拮抗剤として作用することができるCXCR3受容体又はインターフェロンで誘導可能なタンパク質−10(IP−10又はCXCL10)ケモカイン類縁体を提供する。
【解決手段】第1、第2のIP−10ケモカイン残基及び保存的に修飾されたその変異体からなる配列及び4つまでのアミノ酸を有するリンカーからなり、N末端を特定の修飾因子で修飾された組成物。抗原としてIP−10類縁体を用いて製造された抗体。 (もっと読む)


本発明は抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態によれば、本発明は組換モノクローナル抗体、例えばヒトEGFRに特異的なキメラ抗体、霊長類化抗体、ヒト化抗体に関する。また、本発明は、かかるABMをコードする核酸分子と、かかる核酸分子を含んでなるベクター及び宿主細胞に関する。さらに、本発明は、本発明のABMを作製する方法と、かかるABMを用いて疾患を治療する方法に関する。加えて、本発明は、グリコシル化が修飾され、治療特性が改善されたABM、例えばFc受容体への結合が増大し、エフェクター機能が向上した抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における有機カチオン(OC)排泄の最終段階を担う輸送体タンパク質の実体を同定するとともに、有機カチオン(OC)輸送を測定するアッセイ系を構築する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなり、細胞膜、または膜小胞においてトランスポーター活性を有するポリペプチドを含有する脂質膜を提供する。更に該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むベクターを備える脂質膜を作製するためのキットを提供する。 (もっと読む)


開示されるのは、可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法である。より詳細には、開示されるのは、可溶性、モノクロナール、多価形態を含む、各種抗原特異的ポリペプチド、並びに、該ポリペプチドの使用法、該抗原特異的ポリペプチドに結合する抗体、および、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクター、および発現システムである。炭疽菌などの病原体、血液型決定基などの炭水化物に選択的に結合する、抗原特異的ポリペプチドが、具体的に開示される。
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【課題】 感度および特異性の双方が高い腫瘍マーカを提供する。
【解決手段】 本発明の腫瘍マーカは、下記(A)の腫瘍マーカおよび下記(B)の腫瘍マーカの少なくとも一方を含む腫瘍マーカである。
(A)ヒト由来PGAM、抗ヒト由来PGAM抗体、ヒト由来PGAM遺伝子およびヒト由来PGAMmRNAからなる群から選択される少なくとも一つを含む腫瘍マーカ。
(B)ヒト由来TPI、抗ヒト由来TPI抗体、ヒト由来TPI遺伝子およびヒト由来TPImRNAからなる群から選択される少なくとも一つを含む腫瘍マーカ。
例えば、組換えPGAM1を抗原として、被験者の血清中の自己抗体をCLEIA法により測定すれば、図1のグラフに示すように、高感度かつ高特異性で癌を判定できる。 (もっと読む)


C末端切断がアミノ酸281およびアミノ酸329での位置またはアミノ酸281〜アミノ酸329の間での位置において存在するC末端切断された成熟型ミオスタチンペプチド、あるいは、そのフラグメント、変種または誘導体を含む、ミオスタチンアンタゴニスト活性を有する単離された組換えポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】共有結合によって連結された第1のドメインおよび第2のドメインを含むキメラペプチドであって、該第1のドメインが輸送配列を含み、そして該第2のドメインがJNKインヒビター配列を含み、該キメラペプチドがD−レトロ−インベルソ−鏡像異性アミノ酸を含む、キメラペプチド。 (もっと読む)


【課題】肺炎球菌疾患を予防し、制御し、診断し、又は治療する方法を改善する。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質、それらをコードする核酸配列及びワクチン及びスクリーニング法におけるそれらの使用を供する。 (もっと読む)


【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S. pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)特定のポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b) (a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】喘息及び炎症性腸疾患を含む特異的及び非特異的炎症の治療において有用な、な
らびに炎症の診断及び炎症部位の位置決めにおいて有用なヒト化組換え抗VLA4抗体分
子を提供すること。
【解決手段】VLA4に対する特異性及び抗原結合部位を有するヒト化組換え抗体分子で
あって、可変領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも1つが非ヒト抗VLA4抗体
から導かれ且つ該抗体がマウスHP1/2モノクローナル抗体の効力の約20〜100%
の効力を有する、上記のヒト化組換え抗体分子。 (もっと読む)


【課題】この発明は、少なくとも一つのマウスモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれに由来する一つのCDRを含む、MAb1129であるヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体に関し、および、RSV感染の予防および/または治療のためのヒト抗呼吸シンシチアルウイルス抗体の使用に関する。
【解決手段】少なくとも1つのモノクローナル抗体の可変重鎖および可変軽鎖のそれぞれのうち、少なくとも1個のCDRを含む、相補性決定領域(CDR)移植ヒト抗RSV抗原抗体を提供することである。モノクローナル抗体はいずれの非ヒト動物から誘導されてもよいが、望ましくは、げっ歯類、またもっとも望ましくはマウスの、モノクローナル抗体である。望ましくは、そのマウスモノクローナル抗体は中和抗体である。また、望ましくはマウス抗体は抗RSV F抗原抗体である。 (もっと読む)


【課題】目的の化合物の免疫原性を改良するための手段及び方法を提供すること。更に、免疫原性再現性を誘導及び/又は強化すること。
【解決手段】化合物の免疫原性再現性及び/又は免疫原性を誘導及び/又は強化するための方法。目的の化合物の免疫原性は、前記化合物の立体構造を(更に)拘束することにより、誘導及び/又は改善される。免疫原性化合物の免疫原性再現性は、前記化合物の立体構造が(更に)拘束されることにより、誘導及び/又は強化される。 (もっと読む)


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