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Fターム[4H045AA20]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 発明の種類 (37,172) | 製造方法 (8,181)

Fターム[4H045AA20]に分類される特許

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【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】単独で二分子膜形成機能を有するアミノ酸配列含有両親媒性化合物を提供する。
【解決手段】二分子膜形成能を有する一般式(1)で示されるアミノ酸配列含有両親媒性化合物である。


式中、Aは3残基以上5残基以下のアミノ酸からなるアミノ酸配列を示し、R1、R2は炭化水素基を示す。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の免疫系細胞のような哺乳動物細胞の生物学的および生理学的制御に機能するタンパク質に関連する組成物に関する。特に、精製された遺伝子、タンパク質、抗体および関連する(例えば、活性、発達、分化および多様な細胞型(造血細胞を含む)の機能を調節するための)有用な試薬を提供する。
【解決手段】サイトカイン(これは、例えば、免疫細胞または他の細胞の間でシグナルを媒介し得る、分泌される分子である)である種々の哺乳動物タンパク質をコードするアミノ酸配列およびDNA配列。新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法。 (もっと読む)


【課題】以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成を阻害する方法、および転移を予防する方法の提供。
【解決手段】癌患者に対して、以前の腫瘍形成の部位から離れた部位での癌患者における腫瘍形成の阻害または転移の予防のいずれかのために有効な条件下で、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞の阻害物質を投与する方法。この目的に有用な候補化合物は、それらが血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞と結合するか否かに応じて、血管内皮増殖因子受容体1+骨髄由来細胞のレベルを以前のレベルと比較して、スクリーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質発現及び遺伝子失活において使用するための、ゲノム内の予め決定された標的部位への、外来配列の標的化された組込みのための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】細胞内の外来核酸配列の産物を発現する方法であって、以下のステップ:(a)この細胞内の第一の融合タンパク質を発現し、当該第一の融合タンパク質が、第一のジンクフィンガー結合ドメイン及び第一の切断ハーフドメインを含み、ここで第一のジンクフィンガー結合ドメインが、この細胞のゲノム内の関心対象の領域の第一の標的部位に結合するように操作されている;(b)第二の標的部位は第一の標的部位とは異なる細胞内の第二の融合タンパク質を発現し、並びに(c)この細胞を、外来核酸配列及び関心対象の領域の第一の配列に相同である第一のヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドと接触させること、を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】アクチン結合タンパク質の利用に関し、特に、セリン/スレオニンキナーゼAktの新規な基質でありアクチン結合タンパク質であるGirdin(Akt Phosphorylation Enhancer)の当該タンパク質が関連する疾患等への利用に関する。Aktと細胞運動との分子機構に関わるタンパク質を同定するとともにその機能を解明し、その利用を図る。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質又はその部分ペプチドを用いて細胞運動、細胞移動及び血管形成のいずれかを活性化又は阻害する化合物又はその塩をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすことができる分離されたインフルエンザウイルス、インフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法、ウイルスを同定してウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】イヌ科動物に感染することができる分離されたインフルエンザウイルス。インフルエンザウイルスのゲノムセグメントまたは遺伝子の全体または一部を含む単離されたポリヌクレオチド。前記ポリヌクレオチドによってコードされる単離されたポリペプチド。インフルエンザウイルスの免疫原を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】HIVの新規な抗原の提供。
【解決手段】本発明は、HIVに対して有効な予防及び治療用ワクチンを達成する目的で細胞障害性T細胞活性に拮抗すること無くHIV-1特異的免疫応答を誘発する能力をもつ新規の及び修正されたペプチドを含む。ペプチドは、HIV gag p24タンパク質の保存された領域に基づいている。前記ペプチドのうちの少なくとも1つを含む遊離した又は担体に結合した形の抗原、抗原のうち少なくとも1つの含有するワクチン組成物、免疫学的検定キット及びかかる抗原を使用してHIV又はHIV特異的ペプチドによって誘発された抗体を検出する方法が記述されている。 (もっと読む)


【課題】新規な変性ペプチドとその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される構造及び当該構造の塩から選ばれた単位を有する側鎖基を一種又は二種以上備える、特に主鎖はケラチンである、変性ペプチド。−S−S−CH−CH(NH)−COOH(I)および、システイン又はその塩、ケラチン、及び水を混合してケラチン混合液を調製する還元工程と、前記ケラチン混合液に酸化剤を混合する酸化剤混合工程と、を備えることを特徴とする変性ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗体分子、特に、トランスフォーミング増殖因子β(TGFβ)に結合する抗体分子、およびその使用に関する方法を提供する。
【解決手段】TGFβ1、TGFβ2、およびTGFβ3に結合し、かつ好ましくは中和する抗体分子、いわゆる「汎特異的」抗体分子、ならびにそのような抗体分子の使用。好ましい態様は抗体分子であり、全抗体(例えば、IgG1もしくはIgG4などのIgG)、または抗体断片(例えば、scFv、Fab、dAb)であってよい。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換えTSLP抗体、ならびに炎症性疾患、および特にアレルギー性炎症性疾患を治療するためのその使用を提供する。
【解決手段】ヒトおよびcynoTSLPを特異的に結合する結合化合物であって、少なくとも1つの抗体重鎖可変領域であって、特定の配列番号からなる群から選択される少なくとも1つのCDR配列を含む前記重鎖可変領域、もしくはそのTSLP結合フラグメント;または少なくとも1つの抗体軽鎖可変領域であって、特定の核酸配列群から選択される少なくとも1つのCDR配列を含む前記軽鎖可変領域、もしくはそのTSLP結合フラグメントを含む結合化合物。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載する。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/または、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPrPScと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】血液学的手法または病理学的手法による肝臓毒性の検出は指標(マーカー)が限られているため、その評価が困難である。
【解決手段】外部環境の変化による生体内の遺伝子発現変化は鋭敏であるため、生体毒性を判別するための遺伝子セットを同定することは、生体毒性が起こる前に及びそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性を迅速かつ正確に検出することが可能である。本発明は、その新たな遺伝子セットを用いた生体毒性の検出・予測方法、そのキット、生体毒性の処置方法及び生体毒性の候補薬剤確認方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び少なくとも1つの汚染物質を含有する組成物からイオン交換クロマトグラフィー法を用いて精製する方法を提供する。
【解決手段】連続的に実施される以下の工程:(a)当該ポリペプチドを、第1の伝導率及びpHの負荷バッファーを用いてイオン交換材料に結合させ;(b)当該イオン交換材料を第2の伝導率及び/又はpHの中間バッファーで洗浄して汚染物質をイオン交換材料から溶離し;(c)当該イオン交換材料を第3の伝導率及び/又はpHの洗浄バッファーで洗浄し、ここで、中間バッファーから洗浄バッファーへの伝導率及び/又はpHの変化が、負荷バッファーから中間バッファーへの伝導率及び/又はpHの変化と反対方向であり;(d)当該イオン交換材料を第4の伝導率及び/又はpHの溶離バッファーで洗浄してポリペプチドをイオン交換材料から溶離する。 (もっと読む)


【課題】 免疫障害、特に、自己免疫または炎症性障害を処置する方法、ならびにそのような障害を処置するための治療ストラテジーにおける使用のための抗体および他の化合物を生成する方法を提供すること。
【解決手段】 障害の病因に寄与する樹状細胞の溶解をもたらすNK細胞上のNKG2A受容体の刺激を防止する抗体を見いだした。 (もっと読む)


【課題】好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、持続するための方法及び組成物。
【解決手段】実施の形態は、好ましくはMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、持続するための方法及び組成物に関する。この方法及び組成物は、予防又は治療目的のために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】Keap1タンパク質と複合体を形成し、Nrf2結合部位で相互作用するKeap1タンパク質結合化合物を提供し、酸化ストレスを原因とする疾患の治療薬又は予防薬の開発に貢献すること。
【解決手段】本発明は、配列表の配列番号1に示されるアミノ酸配列を規準とした場合における第13番目のチロシン、第15番目のアルギニン、第42番目のセリン、第59番目のアルギニン、第61番目のアスパラギン、第195番目のヒスチジン、第197番目のシステイン、第199番目のチロシン、第215番目のアルギニン、第251番目のチロシン、第256番目のフェニルアラニン、第265番目のプロリン及び第266番目のアスパラギン酸からなる群から選択される一以上のアミノ酸残基と相互作用し、Keap1タンパク質又は配列表の配列番号1に示されるアミノ酸配列を含むKeap1部分タンパク質と複合体を形成するKeap1タンパク質結合化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CpGメチル化を分析するための検出方法を提供することに関している。
【解決手段】メチル−CpG結合タンパク質(MBD)のファミリーに属するタンパク質のDNA結合ドメイン、及び抗体のFc部分を含む二機能性ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子を提供することによる。さらに、上記核酸分子、及び当該核酸分子によりコードされるポリペプチドを含むベクター、及び宿主細胞、並びに当該ポリペプチド製造するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】抗癌ワクチン組成物として、白血球抗原(HLA)クラスIまたはII分子に結合する腫瘍関連ペプチド、癌、特に腎臓癌や脳腫瘍、特定の神経膠腫、特に膠芽腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に関して、当該組成物の凍結乾燥品(lyophilisate)の溶解性の強化及び湿潤強化を施した安全で有効な新規ペプチド組成物の提供。
【解決手段】マンニトール及びポロキサマー188を含有し、ここで、該ペプチド:マンニトール:ポロキサマー188の重量比は1:5:1.5から1:8:2.2を含む範囲であり、あるいは、マンニトール及びTween 80(登録商標)を含有し、ここで、該ペプチド:マンニトール:Tween 80(登録商標)の重量比は、1:2:1.5から1:8:2.2を含む範囲である新規ペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】低免疫原性を示す抗体を含む合成タンパク質を提供する。
【解決手段】ヒト用複合抗体を提供し、具体的には、一又はそれ以上のT細胞エピトープを除去するように修飾された抗体を提供する。修飾抗体又は前記修飾抗体の抗原結合フラグメントにおいて、前記修飾抗体又は抗原結合フラグメントの重鎖及び軽鎖可変領域が、各々1又はそれ以上の他の抗体又は抗原結合フラグメントからのアミノ酸配列の2又はそれ以上のセグメントから成り、前記セグメントが全てCDRsでもなくフレームワーク領域でもないことを特徴とする修飾抗体又は前記修飾抗体の抗原結合フラグメント。このようなタンパク質を生成する方法。 (もっと読む)


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