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Fターム[4H045AA30]の内容

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Fターム[4H045AA30]に分類される特許

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【課題】特定物質に特異的に反応する標的認識分子であって、分析チップの所定箇所に自己集合的に高密度に集合させることができ、またそこに可逆的または不可逆的安定的に固定化することのできる新規な帯電性標的認識分子を提供する。
【解決手段】標的物質を特異的に識別する認識部位としての標的認識ペプチドセグメント(1)と、同一の溶液中で同一極性の電荷に帯電し得る3個以上の帯電性官能基を備え且つ異なる極性に帯電する官能基を有しない帯電性セグメント(3)と、前記標的認識ペプチドセグメント(1)と前記帯電性セグメント(3)のそれぞれに化学結合して両者を連結する連結セグメント(2)と、を有する標的認識分子。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患のレベルを決定するための新規な方法を提供する。
【解決手段】
哺乳動物から得た結腸由来細胞等の試料における配列番号:6に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量の低下を検出することにより、炎症性腸疾患の重篤レベルを判定する。同試料における配列番号:2に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量や、IL−17の量もまた用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体の重鎖または軽鎖のN−末端に水溶性リガンドが融合された新規な形態の二重標的抗体、この二重標的抗体をコードするDNA、このDNAを含む組換え発現ベクター、この組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、この宿主細胞を培養して二重標的抗体を製造する方法、および前記二重標的抗体を含む薬学的組成物に関する。

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本発明は角膜細胞、特に輪部角膜上皮幹細胞の増殖用基材としての塑性圧縮コラーゲンゲルの使用に関する。このような基材上で増殖させた細胞を培養して人工眼上皮を産生させ、眼毒性試験又は移植に使用することができる。
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本発明は、{[(2S,5R,8S,11S)−5−ベンジル−11−(3−グアニジノ−プロピル)−8−イソプロピル−7−メチル−3,6,9,12,15−ペンタオキソ−1,4,7,10,13−ペンタアザ−シクロペンタデカ−2−イル]−酢酸}の新規な固体物質、それらを生成するための方法、および医薬品における前記固体物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、IRAPタンパク質(「インスリン反応性アミノペプチダーゼ」)の循環性細胞外部分のアッセイ法であって、前記精製された分泌IRAP細胞外部分の、該前記細胞外部分と特異的に相互作用する少なくとも1つの標識ペプチドを用いる少なくとも1つの定量アッセイ段階を含んでなるアッセイ法である。 (もっと読む)


本発明は、クプレドキシン又はクプレドキシンのバリアント、誘導体、及び構造的等価物であり得る化学予防剤と少なくとも1つの他の化学予防剤とを含む組成物及び方法に関する。特に、これらの組成物は、緑膿菌由来のアズリン及び/又はアズリンの50〜77残基領域(p28)を含み得る。本発明の組成物は、哺乳動物の細胞、組織、及び動物体における前悪性病変の発生を防止又は阻害するため、したがって、癌を防止するために使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、新規ヒト抗インフルエンザ抗体ならびに関連する組成物および方法を提供する。これらの抗体は、インフルエンザ感染症の診断および治療に使用する。本発明は、M2eに対して特異的である完全ヒトモノクローナル抗体を提供する。任意選択で、抗体は、ヒトドナーのB細胞から単離される。例示的なモノクローナル抗体には、本明細書中に記載の8i10、21B15 23K12、3241_G23、3244_I10、3243_J07、3259_J21、3245_O19、3244_H04、3136_G05、3252_C13、3255_J06、3420_I23、3139_P23、3248_P18、3253_P10、3260_D19、3362_B11、および3242_P05が含まれる。
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本発明はインターフェロンアルファ(IFN−α)に対する有益な応答に関連するヒト染色体19上の遺伝子マーカーを提供する。これらのIFN−α応答マーカーは、特にIFN−α医薬組成物および薬剤製品を用いた治療から利益を被る可能性が最も高い患者を識別するため、IFN−αを用いた治療に感受性の疾患を有する患者を治療する方法において、およびそのような患者に対する最も適切な療法を選択するための方法において、有用である。
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単純ヘルペスウイルス−2(HSV−2)感染は、大きな健康上の懸案事項である。本開示は、特に、HSV−2に対して一定の高い効果があるワクチンおよび免疫原性組成物を提供する。抗原は、治療または予防に使用することができる。一態様では、本開示は、薬学的に許容され得るキャリア、ならびに配列番号2、3、4、および5からなる少なくとも1つのポリペプチドまたはその免疫原性断片を含み、必要に応じて、配列番号1またはその免疫原性断片をさらに含むワクチン製剤を記載する。ワクチン製剤は、上記の配列番号の1つからなる第1のポリペプチドおよび上記の配列番号の別の1つからなる第2のポリペプチドを含み得る。 (もっと読む)


【課題】加齢性記憶障害に対する生化学的マーカーを提供する。
【解決手段】本発明にかかる加齢性記憶障害マーカーは、リン酸化ピルビン酸カルボキシラーゼを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】死に至るような脳卒中発作を手術介入などの手段で未然に防ぐために、モヤモヤ病に罹患し易い個人を遺伝子診断により特定することができる遺伝子検査方法等を提供すること。
【解決手段】脳血管造影やMRI検査に比べ、簡便・迅速・大量に実施出来る、RNF213 遺伝子におけるp.R2883K変異の有無を検出する遺伝子検査方法及び検査用システム、それに使用するポリヌクレオチド又はオリゴヌクレオチド、並びに、それから成る遺伝子増幅用プライマー。 (もっと読む)


【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】新規肺炎球菌ワクチン、また、前記新規肺炎球菌ワクチンを使用する、肺炎球菌感染症に対する対象、特に免疫無防備状態の対象のワクチン接種を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のコンジュゲート莢膜糖類肺炎球菌抗原と、アジュバントとして少なくとも1種のTLR−9アゴニストとを含む、肺炎球菌ワクチンである。さらに、1種のTLR−9アゴニストが、CpGオリゴヌクレオチド、好ましくはCpGオリゴヌクレオチドのいずれかを含む肺炎球菌ワクチン。 (もっと読む)


【課題】感染または腫瘍を有する個体を処置する方法を提供すること。
【解決手段】感染または腫瘍を有する個体を処置する方法であって、
個体の当該感染部位または腫瘍部位の近辺に有効量の遺伝子改変されたプロフェッショナル抗原提示細胞(PAPC)を注入する工程であって、
ここで、当該PAPCは、免疫刺激性サイトカインの発現を増強するように遺伝子改変されている、工程、
を包含する、方法。PAPCが樹状細胞である、上記の感染または腫瘍を有する個体を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するTTK遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、TTK由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、TTK由来のペプチド、該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本願は、眼疾患の(眼内)治療に好適な神経保護因子、抗血管新生因子、及び/又はその他のタンパク質若しくはタンパク質様物質をコードし且つ分泌する細胞、例えば、間葉系幹細胞又は間葉系間質細胞、又は任意の更に好適な細胞に言及する。そのような眼疾患には、緑内障及びその他の視神経障害、網膜疾患、特に、網膜色素変性症(RP)、加齢黄斑変性症(AMD)、及び糖尿病性網膜症等が挙げられる。本明細書で使用される細胞は、好ましくはコアと少なくとも1層の表面層を含む(球状)マイクロカプセルに封入されて、治療される患者の免疫系の応答を妨げる。本願はまた、そのような眼疾患の治療のための((医薬)組成物の調製のための)本明細書で定義されるような眼疾患の(眼内)治療のためのこれら(球状)マイクロカプセル又はそのような因子の使用にも言及する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト単クローン性抗体(ヒトモノクローナル)のような結合分子に関し、それらはH3N2のようなH3サブタイプのHAを含み、そしてそのようなインフルエンザウイルスに対して広い中和活性を有する。この開示はこれらの抗体をコード化する核酸分子、それらの配列および抗体を含む組成物および抗体を識別、または生産する方法を提供する。これらの抗体はインフルエンザウイルスH3N2感染の診断、防止および/または処置において用いることができる。好適な具体化において、これらの抗体は、H3、H7、および/またはH10-系インフルエンザサブタイプでの感染を防止および/または処置することができるように交差サブタイプ防御(cross-subtype protection)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Dkk−1と結合する抗体およびその断片、より詳細には、Dkk−1と結合するヒト化抗体およびその断片、さらにより詳細には、Dkk−1と結合する完全ヒト化抗体および免疫学的に機能的な断片を提供する。また、Dkk−1細胞との結合について抗マウスDkk−1モノクローナル抗体の結合と競合する、抗体およびその断片も提供される。また、抗Dkk−1抗体またはその断片をコードしている核酸、ならびに抗Dkk−1抗体およびその断片の組換え発現のためにこれらの核酸が組み込まれている発現ベクターおよび宿主細胞も提供される。また、本発明の抗体およびその断片を調製する方法も提供される。また、骨同化剤も提供する。また、本発明の抗体またはその断片を含む医薬組成物も提供する。さらに、骨の減少をもたらす骨障害などの疾患、状態および障害を治療する方法を提供する。また、骨量の減少を治療または予防する方法、骨量の増加を誘導する方法、およびWnt活性を誘導する方法も提供する。 (もっと読む)


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