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Fターム[4H045AA40]の内容

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Fターム[4H045AA40]に分類される特許

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本発明は、B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子、およびこの用途に関する。具体的には本発明は、このような接着因子であるポリペプチド、およびSEQ ID NO 11〜SEQ ID NO 20からなる群より選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目標化合物を液体から単離する方法に関する。
【解決手段】 本発明の方法は、第1のpHで、液体を、表面局在化pH応答性高分子を呈する分離媒体と接触させて、疎水性相互作用によって目標化合物を吸着させる段階と、第2のpH値を有し、pH応答性高分子のコンフォメーション変化をもたらす溶出液を加えて、前記化合物を放出させる段階とを含む。溶出は、pH勾配及び/又は塩勾配によって有利に行われる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質などの溶質を含む溶液から、異物の混入無く、簡便・迅速に目的の溶質を分離する装置、更に言えば、MS分析を行うための試料を簡便・迅速に調製する分画装置を提供することにある。とりわけ本装置による分離処理中の進捗状況やトラブルの発生を目視確認できるカートリッジを提供する。
【解決手段】試料を投入するユニットと、分離、濃縮、精製を行うユニットと、分離された成分を回収するユニットを閉ループから成る回路とし、ポンプローターに対して着脱可能なカートリッジ14に収納し、更にはカートリッジ14の外殻を透明にすることにより、異物混入を防止できるだけでなく、分離処理中の進捗状況やトラブルの発生を目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】 束化アクチンの基板上でのin vitro motility assay系とマイクロアクチュエータを提供する。
【解決手段】 表面にミオシンを担持させ、その上に束化アクチンを積載してタンパク質構成体を形成し、この表面を3次元加工して束化アクチンを作動部とするマイクロアクチュエータとする。 (もっと読む)


哺乳類細胞培養を促進する生体異物物質(例えば、血清又は下垂体抽出物)の添加を必要とせずに哺乳類細胞を培養する方法であって、組織工学において使用するための細胞の産生方法及び組換えタンパク質の産生方法を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に固定された状態では、核酸(例えば、DNA)を導入することが難しい細胞に、そのような物質を導入する(特に、トランスフェクションする)際に、その導入を可能とするかまたは導入効率を改善することができる方法を開発することを課題とする。上記課題は、細胞接着分子(例えば、コラーゲンIV型)と、遺伝子導入試薬(例えば、Lipofectamine)とを組み合わせて細胞に適用することによって解決され、予測されていたよりも高い核酸導入効率が達成された。また、核酸導入後の細胞は、分化誘導される能力を有していることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】 基板上のあらゆる地点に着陸するタンパク質レールを効率よく誘導して、所望の回路に収束させることができる繊維状タンパク質の誘導素子と、その製造方法、並びに、その繊維状タンパク質誘導素子の応用構成を提供すること。
【解決手段】 タンパク質モータ含有液中に浮遊する繊維状タンパク質を、所定方向へ誘導する素子において、タンパク質モータ含有液に接する面を有する基板と、その基板上に設けられ線状の突起から成るパターン構成体と、基板上の略全面に設けられ、アデノシン三リン酸の加水分解によって生成するエネルギーを利用して、繊維状タンパク質であるタンパク質レールを、その繊維軸に沿って運動させる機能を有するタンパク質モータとを設け、パターン構成体の線状形状に弧を配して、基板上の略全面に備わるタンパク質モータに捕捉され誘導されるタンパク質レールを、その弧の曲率中心側の側壁に当てて、弧の曲率中心方向へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】 甲状腺乳頭癌を診断するための新規の腫瘍マーカーを提供すること。
【解決手段】 SUV39H2、CRLF1、TMPRSS2、FXYD3、MYCN、NMU、TREX1、KCNV1、CAPN6、PAPPA、およびSLC7A5(hLAT1)の少なくとも1種の遺伝子からなる甲状腺乳頭癌のマーカー遺伝子。
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【課題】ポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体の精製に適した新規分離マトリックスの提供。
【解決手段】本発明は多孔質粒子に抗体結合性タンパク質リガンドを固定してなる分離マトリックスに関するものであり、該分離マトリックスは、リガンド密度が5.0〜10mg/mlであり、サイズ110kDaのデキストランに対するKavとして表わされる粒子のゲル相分配係数が0.65超であり、粒径の中間値が65〜84μmである。炭水化物材料は、好ましくは高度架橋アガロースである。 (もっと読む)


本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


【課題】
原料を溶かした溶媒を流しつづけるだけで、目的とする合成物を連続的に生成することができるようにする。
【解決手段】
比重が異なり温度に応じて相溶性/相分離性を呈する二種類の溶媒を用い、比重の軽い軽量溶媒に溶ける第一原料(X)と、比重の重い重量溶媒に溶ける第二原料(Y)を相溶性領域で反応させ、軽量溶媒及び重量溶媒のいずれか一方にのみ溶ける合成物(Z)を連続的に生成する連続合成装置(1)であって、上段及び下段が溶媒の相分離温度に維持され、中段が溶媒の相溶温度に維持される温度制御装置を備えた反応管(2)と、その下端から第一原料(X)を軽量溶媒と共に供給する軽量溶媒供給系(5L)と、その上端から第二原料(Y)を重量溶媒と共に供給する重量溶媒供給系(5H)を備えると共に、合成物(Z)が溶けた溶媒を回収する合成物回収口(12L)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質の結晶化実験あるいは結晶化条件のスクリーニングを、迅速かつ経済的に、高い信頼性をもって実施することができる蛋白質結晶化装置を提供する。
【解決手段】 蛋白質結晶化剤を保持した2以上の結晶化剤保持部16を有する蛋白質結晶化用マイクロアレイ18と、前記蛋白質結晶化用マイクロアレイ18と積層されるプレート24とを有し、前記プレート24は、前記結晶化剤保持部16に対応し蛋白質含有試料を充填可能な結晶化区画32と、該結晶化区画32の間に設けられた凹部34とを有することを特徴とする蛋白質結晶化装置。 (もっと読む)


本発明は、目的細胞を傷つけることなく、細胞源から大量に短時間で細胞を分離回収する細胞の分離回収装置および分離回収方法を提供する。 本発明の細胞の分離回収装置10は、所定温度より高い温度で疎水性を示し、該所定温度より低い温度で親水性を示すポリマーと、目的細胞と結合する生理活性物質とが結合された不織布を有する処理部11と、前記処理部の液温を調節する液温調節部14とを備え、前記液温調節部によって前記処理部の液温を前記所定温度を境に変更することで、前記不織布に捕捉された細胞を該不織布から離脱させ回収するように構成されたことを特徴とする。
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【課題】ナノポアを用いてバイオポリマを分離する技術を提供すること
【解決手段】本発明はナノポアベースの分離装置とシステム、及びこれらを用いるための方法とキットに関する。当該装置を利用して、核酸及び蛋白質のようなバイオポリマを分離し評価することができる。 (もっと読む)


本発明は、液体試料中のその他の化合物から抗体を分離する方法に関するものであり、方法では、試料を含む移動相をマルチモーダル分離マトリックスと接触させ、抗体を液体中に遊離した状態で、所望でない化合物を吸着させ、マルチモーダル分離マトリックスは、目標化合物の負に荷電した部位と相互作用する能力を有する第1の基及び目標化合物と電荷−電荷相互作用以外の1種以上の相互作用ができる第2の基を含む。本発明は、又、上述のマルチモーダル分離マトリックスを充填したクロマトグラフィーカラム及びその表面に吸着されたこのようなマルチモーダル基を有するフィルターに関する。 (もっと読む)


本発明は、固体支持体に付着されるタンパク質を提供し、かつかかる固体支持体結合タンパク質を調製する方法が提供される。タンパク質は、タンパク質へ組込まれる非天然アミノ酸によって固体支持体に付着されており、非天然アミノ酸は、固体支持体に付着されている第2の反応基と反応しうる反応基を含む。
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本発明は細胞を培養するための支持体に関し、特にゼラチン又はゼラチン様タンパク質で被覆されたマイクロキャリアに関する。このようなマイクロキャリアは接着依存性細胞を培養する支持体となる。特に、本発明は、ゼラチン又はゼラチン様タンパク質を用いてマイクロキャリアビーズを被覆するステップを含む、細胞培養支持体を調製する方法に関し、前記ゼラチン又はゼラチン様タンパク質は約40kDa〜約200kDaの分子量を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数種のペプチドを任意にコントロールした導入量で基質表面に固相化することを可能にし、またペプチド種の組み合わせによって細胞の接着・増殖・分化などをコントロールできるようにした、新規な細胞培養基質及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 疎水結合性吸着ポリマーに単一種のペプチドを導入したペプチド導入ポリマーを複数種細胞培養基質表面にコーティングする工程を有することを特徴とする細胞培養基質の製造方法であり、好ましくは疎水結合性吸着ポリマーが、分子内に疎水性を有する直鎖状炭素骨格とペプチドと反応しうる官能基とを有するものである細胞培養基質の製造方法。 (もっと読む)


タンパク質(20)を貯蔵する第1の区画(30)と、アルカリ性緩衝液(50)を貯蔵する第2の区画(40)とを備えたタンパク質(20)貯蔵装置であって、第2の区画(40)が第1の区画(30)と流体で連絡されている貯蔵装置が開示される。本発明の優先的な一実施形態では、アルカリ性緩衝液は、タンパク質(20)のゲル化を促進するカルシウムイオンを含む。また、タンパク質(20)の貯蔵方法も開示される。本方法は、タンパク質を第1の貯蔵区画(30)に配置する第1のステップと、タンパク質(20)をアルカリ性緩衝液(50)に曝露する第2のステップと、第1の貯蔵区画(30)においてタンパク質(20)をアルカリ性雰囲気に保持する第3のステップとを含む。
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【課題】 本発明は、エロンゲーション法に自己無撞着場法を用いて分子の電子状態を求めるエロンゲーション法の分子軌道演算装置、方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明のエロンゲーション法の分子軌道演算装置は、自己無撞着場法の演算のフォック行列を作成する際に、アクティブAO領域の2電子積分(rs|tu)は、r’=r−n、s’=s−n、t’=t−n、u’=u−nとすると、r’,s’,t’,u’≦0の範囲及びr’>0かつs’,t’,u’≦0の範囲が0と近似され、r’,s’>0かつt’,u’≦0の範囲、t’>0かつr’,u’≦0の範囲及びr’,s’,t’>0かつu’≦0の範囲が演算され、アクティブAO領域の各フラグメントと付加するフラグメントとの間の2電子積分はクーロン項及び交換項が演算され、フローズンAO領域と付加するのフラグメントとの間の2電子積分はクーロン項が演算される。 (もっと読む)


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