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Fターム[4H045AA40]の内容

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Fターム[4H045AA40]に分類される特許

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本発明は、ヘビ毒ポリペプチドおよびこれをコードする核酸配列に関する。本発明は、例えば、手術時のような際の止血を促進して血液の損失を防止するために、または事故に帰因する創傷および他の種類の損傷もしくは外傷を治療するために、ヘビ毒のプロテアーゼを作製および使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、1000以上のヒトタンパク質を含むヒトタンパク質アレイを提供する。別の態様において、本発明は、酵素の基質を同定する方法であって、官能化ガラススライド上に固定化された100以上のタンパク質を含む位置的にアドレス指定可能なアレイに前記酵素を接触させる段階と、前記酵素によって結合及び/又は修飾された前記位置的にアドレス指定可能なアレイ上のタンパク質を同定する段階とを含み、前記酵素による前記タンパク質の結合または修飾は、前記タンパク質が前記酵素の基質であることの指標となる方法を提供する。更なる態様において、発現が困難で且つ/又は非変性状態での単離が困難なヒトタンパク質を含む1000以上のヒトタンパク質のアレイの非変性条件下での作製方法が提供される。

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【課題】 体液(例えば血液、血漿など)に存在する糖化最終生成物を選択的に吸着除去することにより、糖尿病性腎症等の疾患を改善する目的で使用される吸着体、および前記吸着体を用いた吸着装置が求められている。糖化最終生成物に対して優れた親和性を有するペプチド、および前記ペプチドを水不溶性担体に固定した吸着体を提供することを目的とする。
【解決手段】 糖化最終生成物(AGE(Advanced Glycation End Products))に親和性を有するペプチド、AGEに対して親和性を有する吸着体、および吸着装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


界面活性剤を使用せずに形成された吸着ポリペプチド含有分子を有する微粒子、そのような微粒子組成物を生成する方法、およびその使用が、開示される、この微粒子は、ポリマー(例えば、ポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物、ポリシアノアクリレートなど)である。好ましいポリマーは、ポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)であり、より好ましくは、40:60〜60:40の範囲にあるラクチド/グリコリドモル比を有しかつ20,000ダルトン〜70,000ダルトンの範囲にある分子量を有するポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)である。好ましいポリペプチド含有分子は、細菌抗原およびウイルス抗原である。 (もっと読む)


イヌ膵リパーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子、そのアレル変異体、およびフラグメント。ポリヌクレオチド配列を含有するベクターおよびホスト細胞、並びにポリペプチドを発現させる方法。イヌ膵リパーゼポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体。モノクローナル抗体を分泌する細胞系。生体サンプル中のイヌ膵リパーゼの存在または量を測定する方法。方法はイヌ膵リパーゼポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体を使用することを含む。方法は組換えイヌ膵リパーゼの標準物質を使用することを含む。生体サンプル中のイヌ膵リパーゼの検出法を実施するための装置およびキット。
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本発明は、ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、インシュリンの成熟およびエキソサイトーシスに関係する該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド、ならびに例えばベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖性に優れる細胞培養用樹脂ビーズを提供することである。
【解決手段】ベースポリマー(a)と、(a)の真比重より小さい見掛け比重を持つ微粒子(b)とを含有してなることを特徴とする細胞培養用樹脂ビーズを用いる。(a)の真比重(Da)は1.050〜1.60が好ましい。(b)の見掛け比重(Db)は0.03〜0.98が好ましい。(Da)と(Db)との差(Da−Db)は0.01〜1.58が好ましい。樹脂ビーズ中の(b)の含有量は樹脂ビーズの重量に基づいて0.01〜50重量%が好ましい。樹脂ビーズの見掛け比重は1.01〜1.05が好ましい。(a)は架橋ウレタン樹脂、架橋エポキシ樹脂、架橋ビニル樹脂及び架橋エステル樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。細胞接着性最小アミノ酸配列(X)を1分子中に少なくとも1個有するポリペプチド(P)を樹脂ビーズの表面に含有してなることが好ましい。 (もっと読む)


機能化ナノ粒子が提供される。このナノ粒子は、二官能性ペプチドが付着する単層膜でコーティングしたナノ粒子で構成される。このペプチドを機能化し、DNAおよびRNAをはじめとするさまざまなバイオポリマーを結合させる。この機能化ナノ粒子は、バイオポリマーの捕獲時ならびにナノメートル規模の電子デバイスをプログラムにより組み立てる目的で有用なものである。 (もっと読む)


【課題】 ペプチドチップを用いる測定系において、結合シグナルを増幅しながら生体分子の非特異的吸着を抑制することにある。特に表面プラズモン測定に用いた際に、信頼性の高いデータを得ることのできるペプチドチップを得る。
【解決手段】表面にアミノ基を有するチップの基板と式(I)で表される化合物:


(式中、Rは水素原子またはSO3-(1/nMn+)(Mn+はn価のカチオンを示す。nは1又は2を示す。)である)を反応させてチップの基板にマレイミド基を導入する工程、チオール基を有するペプチドと該マレイミド基を反応させてペプチドを固定化する工程、必要に応じてさらに基板上に残存するマレイミド基をブロッキングする工程を含む、ペプチドを固定化したチップの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、B-Raf遺伝子生成物中の突然変異に関する。記載する突然変異は、天然由来源のヒト腫瘍において同定される。これらの突然変異は、癌性表現型に関連し、ヒト被験体における癌の診断、癌性細胞、または癌に対する素因の基準として、および抗癌治療薬の開発のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 容易にオリゴペプチドを製造する。
【解決手段】 畜産資源XからオリゴペプチドY3を製造するオリゴペプチド製造方法であって、上記畜産資源Xに対して水熱反応処理を行う工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、(a)溶解した骨誘導性タンパク質を含有する溶液を提供する工程、(b)工程(a)の溶液と金属または金属アロイの表面を含むキャリアとを接触させる工程、(c)該キャリアの表面を該溶解タンパク質で被覆する工程、および(d)工程(c)で得られる被覆キャリアを乾燥する工程を含み、工程(b)〜(d)が低酸素濃度下で行われるデバイスの製造方法に関する。本発明はまた、本発明の方法により得られうるデバイスを含む。さらに、本発明は、上記デバイスを含有する組成物ならびにオッセオインテグレーションおよび新規骨形成の促進のために使用される医薬組成物の調製のためのデバイスの使用に関する。最後に、本発明は、本発明のデバイスを含有するキットに関する。
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本発明は、複数のウェルであって、各ウェルはその中に異なる結晶化媒体を含む、マルチウェル結晶化プレートに関する。各結晶化媒体は、少なくとも二つの異なるパラメータに従って変動する。第1パラメータは少なくとも一つの条件を有し、第2パラメータは少なくとも二つの異なる条件を有し、それによって、マルチウェルプレートは、基質の結晶化条件の最適化の促進を可能とする。基質の結晶化条件を最適化するための方法も開示される。
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二段階のトラップを有するマイクロフルイディクスを用いて、標的タンパク質と相互作用するタンパク質複合体を精製する方法が開示される。この方法は、(a)標的タンパク質と第一のタグと第二のタグとを含む融合タンパク質と、タンパク質複合体とを結合させ、(b)第一のタグと結合しうる第一のアフィニティ担体を含有する第一のトラップにより標的タンパク質とタンパク質複合体を捕捉し、(c)標的タンパク質とタンパク質複合体を第一のアフィニティ担体から分離し、(d)第二のタグと結合しうる第二のアフィニティ担体を含有する第二のトラップにより標的タンパク質とタンパク質複合体を捕捉し、そして(e)タンパク質複合体を第二のアフィニティ担体から分離する、の各工程を含む。
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本発明は、生体分子の保管のための組成物および方法を提供する。生体分子は、基質への吸収によって保管される。吸収された生体分子は、将来のある時点で基質から溶出または回収することが可能であり、必要に応じて、任意にその後の分析または適用に供することが可能である。保管のための基質に吸収された生体分子はまた、必要に応じて、保存され得る。すなわち、吸収された生体分子は、分解に対して耐性を示すか、または耐性である。
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本発明は、免疫原性が低減化された非天然変異型C1qスーパーファミリーメンバータンパク質に関するものである。さらに具体的には、本発明は、免疫原性が低減化された変異型アディポネクチンおよびCTRP1タンパク質に関するものである。
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HIV gp41由来ペプチドを部位特異的に化学修飾するための方法を提供する。この方法では、合成の間に、HIV gp41由来ペプチドの1つ以上のアミン基が化学的保護剤によってブロックされるように選択され、また1つ以上のアミン基が無保護となるように選択されて、アミン反応性官能基と反応するように遊離のままである。得られたHIV gp41由来ペプチドは、HIV gp41由来ペプチドの1つ以上の遊離(無保護)アミン基にポリマーを共有結合させることにより、HIV gp41由来ペプチドとポリマーからなる実質的に均一なコンジュゲートを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


動物におけるネコ免疫不全ウイルスの感染またはワクチン接種の判定のための方法と装置。方法にはネコの生体サンプルと様々なFIVポリペプチドの接触およびサンプル中の抗体とポリペプチドの結合の判定が含まれる。動物のFIV envポリペプチドに対する免疫反応を測定することにより、その動物がFIVに感染しているか、FIVワクチンを接種されたことがあるかを判定することができる。FIV抗体を検出するための装置を提供する。 (もっと読む)


in vitroウイルス(IVV)の共翻訳セレクション/スクリーニングおよびC末端ラベル化法を用いて、c-Junをベイトとして、マウス脳のcDNAライブラリーから転写制御因子複合体解析を網羅的に行い、c-Jun蛋白質と複合体を形成することは知られていなかった既知および未知の蛋白質を提供する。これにより、c-Junと相互作用する蛋白質及びそれを利用した阻害剤、ならびに、相互作用の検出方法及びスクリーニング方法などを提供する。 (もっと読む)


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