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Fターム[4H045AA40]の内容

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Fターム[4H045AA40]に分類される特許

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本発明は、基質に固定化されたシャペロンタンパク質を具備しているタンパク質分離装置を提供する。1つの態様において、前記シャペロンタンパク質は、Hsp60シャペロン、好ましくはグループ1シャペロン、好ましくはGroELである。また、本発明は、タンパク質を生物学的サンプルから本発明のタンパク質分離装置を用いて単離する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サンプルからのタンパク質の精製を最適化する自動クロマトグラフィーシステム、並びに該自動システムを制御するソフトウェアに関する。ソフトウェアは、システム内の検出器からの信号をモニターし、2つの信号パラメータを決定し、かつ2つの信号パラメータの実際の値に応じてシステムの諸コンポーネントを制御するのに適合している。 (もっと読む)


本発明者らは、未だ知られていなかったC.コリ、C.フィータスのCDT遺伝子をクローニングし、配列決定することに成功した。また、C.ジェジュニ、C.フィータスのCDTとの比較を行ない、両者に共通するプライマーおよび特異的なプライマーを開発した。そしてこのプライマーが、簡便かつ迅速にカンピロバクター属細菌CDTの有無の判定、および菌種の同定が同時に行えるマルチプレックスPCR法に適用でき、さらにPCR-RFLP法によるタイピングにも利用できることを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】
この発明はSEQ ID NO:1とSEQ ID NO:3のアミノ酸配列と同一のアミノ酸配列の精製ポリペプチドを製すること。そして通常のアジュバンドおよび/または脱脂効果がある薬剤および腎性疾患を処置する薬剤を製剤するために通常の佐薬および/またはキャリア物質と組み合わせてポリペプチドを利用する。
【解決手段】
精製ポリペブチドを製造するために、ポリペプチドのアミノ酸配列をSEQ ID NO:1および/またはSEQ ID NO:3のアミノ酸配列と同じにし、ポリペプチドが低濃度のリポプロティン(LDL)および/または酸化LDL(oxLDL)、特にLDLコレステロールおよび/または酸化LDLコレステロール(oxLDLコレステロール)と結合させる。 (もっと読む)


本発明は糸状菌におけるプロテアーゼ抑制剤及びその変異体の発現に関する。本発明は融合核酸、ベクター、融合タンパク質及びプロテアーゼ抑制剤、及びその生産方法を開示する。本発明による生産方法により大量のタンパク質治療薬の生産が可能となる。 (もっと読む)


本発明は免疫原性組成物に関する。より詳細には、本発明は、HIVキャプシドタンパク質上のシクロフィリンAの少なくとも1つの結合部位に対して免疫反応を導き出すことに向けられた組成物である。本発明は、3つのカテゴリーの実施形態、すなわちタンパク質またはタンパク質断片、メッセンジャーRNAまたはDNA/RNAを企図する。DNA/RNA組成物は、むきだしでも組換えでもよい。本発明は、さらに様々な免疫刺激剤との使用を企図する。 (もっと読む)


免疫刺激性核酸を有する陽イオン性リポソームは先天性免疫応答を刺激することが示され、そして抗体依存性細胞傷害及び標的細胞溶解を劇的に向上させるために、このようなリポソーム核酸及び処置用抗体の相乗的組み合わせが提供される。
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本発明は、生体分子、好ましくはタンパク質の溶液からの生体分子結晶の急速な形成を促進するための方法及び装置であって、タンパク質の溶液が電場中のその等電点に従って急速に濃縮される方法及び装置に関する。本発明の方法によるタンパク質の結晶化は、数時間以内に起こる。
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がん細胞に高発現しているDHCR24を検出することにより、高精度ながんの診断が可能である。また、DHCR24を認識する抗体は、簡便かつ高精度ながんの診断や治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は、HIG2 siRNAまたはHIG2抗体からなる組成物を細胞に接触させることによって、癌(特に腎細胞癌)の細胞の成長を阻害する方法を提供する。本発明では、腎細胞癌の診断法も提供する。 (もっと読む)


本願において、癌(特に、肺癌)の治療および診断のための組成物および方法が、開示される。例示的な組成物は、1つ以上の肺腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞を含む。開示された組成物は、例えば、疾患(特に、肺癌)の診断、予防および/または処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は、プリン受容体様ポリペプチドGPR91、マスト細胞中でのそれの発現、並びに、アレルギー性及び非アレルギー性喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アレルギー性鼻炎、アナフィラキシー、アレルギー性胃腸疾患、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、並びに他のアレルギー性、自己免疫性及び炎症性疾患を包含するマスト細胞媒介性疾患の診断及び/又は治療へのそれの使用に関する。本発明はまた、GPR91受容体のアゴニスト及び/又はアンタゴニストのスクリーニング方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル溶液中のプロテアーゼ活性を検出する化合物と掲出方法を提供する。その検出方法は、電気化学的に活性なマーカーで標識化されたプロテアーゼ基質にサンプル溶液を接触させ、サンプル中のプロテアーゼがプロテアーゼ基質を消化できる条件と付与し、前記のマーカーに関係する電気化学的に測定可能な情報を取得することからなる。
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化学式1のククルビツリル誘導体が化学式2の修飾された固体基板に共有結合した、ククルビツリル誘導体が結合した固体基板を提供する。さらに、ククルビツリル誘導体が結合した固体基板を用いた蛋白質チップ、遺伝子チップ、及び生体分析用センサを提供する。
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本発明は,例えば,ピキア属の酵母,より詳細にはピキア・カプスラータから得られるNADH依存性酸化還元酵素に関する。該酸化還元酵素は,有機ケト化合物を対応する(S)−ヒドロキシ化合物へエナンチオ選択的に還元するための酵素方法で用い,また,ピキア・カプスラータから単離した組換え過剰発現酸化還元酵素を用いた二相系において(S)−ヒドロキシ化合物をエナンチオ選択的に調製するための酵素方法で用いる。 (もっと読む)


本発明は、内部表面がフルオロポリマーを含む容器において分離プロセスが実行される、溶液からのタンパク質分離に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質溶液を伴う分離プロセスを実行するためのカラムに関する。このカラムの少なくとも内部表面は、フルオロポリマーから構成されている。 (もっと読む)


本発明は、対称ジメチル化アルギニンを含有し、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者由来の血清に存在する抗体の免疫学的決定基を構成し、前記抗体との反応に対してメチル化が必要条件であるペプチドに関する。本発明はまた、SLE診断及びSLEとMCTDとの鑑別のための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、アポTCの少なくとも40倍を超えるホロTC特異性を有するホロTC特異的結合パートナーおよび試料中のホロTCを分析するための分析方法であって、前記試料を、ホロTC特異的結合パートナーと接触させる工程、および、ホロTCおよび前記特異的結合パートナーの合成共役物を検出する工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


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