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Fターム[4H045BA09]の内容

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Fターム[4H045BA09]に分類される特許

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【課題】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。
【解決手段】抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、血清アミロイドP成分(SAP)に結合する抗原結合タンパク質(例えば、抗体)、そのような抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、前記抗原結合タンパク質を含んでなる医薬組成物、および製造方法に関する。本発明はまた、全身性アミロイドーシス、局所性アミロイドーシス、アルツハイマー病および2型糖尿病を含むアミロイド沈着を伴う疾患の治療または予防におけるそのような抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型CXCR3リガンドを含む合成CXCR3リガンド、ならびにこれらのリガンドを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】IP−10、I−TACおよびMigから選択される種々の天然のCXCR3リガンドのサブ配列を順に含む共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型合成CXCR3リガンド、ならび前記リガンドを含んでなる組成物。また、前記合成CXCR3リガンドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクター、およびこのポリヌクレオチドを含んでなる宿主細胞。また、有効量の前記合成CXCR3リガンドを投与することを含む線維性疾患を治療する方法、血管原性疾患を治療する方法、癌を治療する方法、および細菌感染症を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遊離システインを有する不溶性または凝集性タンパク質を製造またはリフォールディングする新規な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、遊離システインを有する不溶性または凝集性タンパク質を製造またはリフォールディングする方法は、タンパク質を発現する宿主細胞をシステイン・ブロッキング剤に暴露する方法に関する。そのような新規な方法により製造される可溶性でリフォールディングされたタンパク質は、修飾し、それらの有効性を高めることができる。そのような修飾には、PEG部分を結合してPEG化タンパク質を作成することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドの提供。
【解決手段】特定の配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP−75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP−75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、特定の配列、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】GLP−1受容体のアゴニストとして修飾されたエキセンディン−4及びそのポリエチレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】エキセンディン−4のアミノ酸配列において、2番目、14番目、27番目、28番目の中の一つ又は複数位置が修飾された前記エキセンディン−4、並びに、そのポリエチレングリコール誘導体。これらの化合物は、インスリン分泌促進活性のあるGLP−1受容体のアゴニストとして、II型糖尿病の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】新規なヒト凝固因子VIIポリペプチドを提供する。
【解決手段】TF非依存的活性が増加した因子VIIポリペプチド、即ち、野生型の因子VIIaと比較して同等かまたはより高い活性を示し、かつ組換え体の野生型ヒト因子VIIaと比較してより低い組織因子結合親和性を示す新規な凝固因子VIIポリペプチド。および前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、前記ポリヌクレオチドを含みかつ発現させるベクターおよび宿主細胞、薬学的組成物、使用および治療方法。 (もっと読む)


RAGEポリペプチドを含む融合タンパク質であって、当該RAGEポリペプチドが哺乳類野生型RAGEペプチドの断片を含み、そして当該融合タンパク質のRAGEポリペプチド部分に、野生型RAGEペプチドに対して1つ以上の点突然変異を有する、当該融合タンパク質を開示する。前記点突然変異は、グリコシル化部位又は酵素開裂部位を除去及び/又は変換してもよい。また、そのようなタンパク質をコードする核酸、及びRAGEが介在する疾患を処置するためのそのようなタンパク質の使用方法も開示される。 (もっと読む)


上皮膜タンパク質2(EMP2)阻害剤の投与による、血管内皮成長因子(VEGF)の望ましくない発現に関係する眼の病気または障害の治療方法を開示する。本発明は、EMP2阻害剤の眼内または全身投与による黄斑変性、特に加齢性黄斑変性(AMD)の直接的治療に関する。 (もっと読む)


本開示は、インターロイキン3受容体a(IL−3Ra)鎖と結合し、免疫グロブリンが結合する形質細胞様樹状細胞(pDC)及び好塩基球を欠乏化又は少なくとも部分的に排除する免疫グロブリンを哺乳動物に投与するステップを含む、ループス、シェーグレン症候群又は強皮症を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、修飾ヒトインシュリン様増殖因子1タンパク質に免疫特異的に結合する抗体の製造および使用を提供すること。
【解決手段】本発明の高特異性抗体により上記課題を解決する。当該抗体は、修飾(例えば、hIGF−1/Ea 3mut)と内因性ヒトIGF−1タンパク質を区別できる。これらの抗体はhIGF−1またはhIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。それらはまた齧歯類IGF−1またはIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。本抗体はヒトまたは動物に投与されているIGF−1/Eペプチドの薬物動態学的(PK)/薬力学(PD)評価に使用できる。本発明の抗体を捕捉抗体として使用するサンドイッチELISAアッセイは、サンプル中の変異IGF−1/Eタンパク質を定量できる。 (もっと読む)


a)5’から3’の方向に、ポリペプチドをコードする核酸、および配列番号01のトリプシン部位をコードする核酸を含む発現構築物をコードする核酸を提供する工程
b)細胞においてa)の核酸を発現させ、そして細胞および/または培養培地から発現構築物を回収する工程、
c)C末端リジン残基においてポリ(エチレングリコール)と共有結合的にコンジュゲートした配列番号02のアミノ酸配列を有するターゲットペプチドを提供する工程、
d)発現構築物およびターゲットペプチドを、トリプシン突然変異体D189K、K60E、N143H、E151Hと共にインキュベーションする工程、および
e)インキュベーション混合物から1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドを回収しそれにより産生する工程
を含む、1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドの産生法を本明細書において報告する。 (もっと読む)


本開示は、抗CD200抗体、ならびに自己免疫障害および癌を処置するための方法における上記抗体の使用に関する。また、自己免疫障害および/もしくは癌を有する患者の処置モダリティーを選択もしくは処方することにおいて使用するためのバイオマーカーを特徴とする。さらに、本開示は、1種以上のさらなる治療剤(例えば、抗CD20治療剤)と組み合わせて、抗CD200抗体を使用して処置するための方法を特徴とする。一実施形態において、ヒトにおける自己免疫障害を処置するための方法が提供され、この方法は、自己免疫障害を有するヒトに、ヒトにおいて、自己免疫障害と関連する自己抗体の濃度を低下させ、それによって自己免疫障害を処置するのに十分な量の抗CD200抗体を投与する工程を包含する。
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【課題】従来のスクリーニング方法に加え、クラスター効果を有する標的タンパク質に結合するペプチドを、より厳密かつ効率的に特定することができるスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ランダム多価ライブラリー法によって、1以上のアミノ酸非特定部位が存在する標的タンパク質結合モチーフを決定し、シート上に合成されたペプチド毎にアミノ酸非特定部位のアミノ酸(Cysを除く)が異なる多価ペプチドライブラリーへ標的タンパク質のブロットする。 (もっと読む)


修飾されたADAM(ディスインテグリンおよびメタロプロテイナーゼ)ポリペプチド(MAP)が提供される。抗血管新生活性および抗腫瘍成長活性のためにMAPを投与するための方法が提供される。本発明の組成物はまた、内皮細胞の機能障害を処置するため、およびインテグリンに関連する状態を診断するためにも有用である。本発明では、MAPとチオレドキシンのN末端セグメントの融合タンパク質およびこれらの融合物をコードする核酸も提供される。
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【課題】腸の運動性を増大させること。
【解決手段】本発明の特徴は、IBSならびにその他の胃腸の障害および病態(例えば、胃腸運動障害、機能性胃腸障害、胃食道逆流疾患(GERD)、十二指腸胃逆流、クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、機能性胸焼け、消化不良(機能性消化不良または非潰瘍性消化不良など)、胃不全麻痺、慢性腸管偽閉塞(または結腸偽閉塞)および便秘、例えばアヘン鎮痛剤の使用と関連する便秘、術後の便秘(術後イレウス)および神経障害ならびに他の病態および障害と関連する便秘と関連した障害および病態)を、グアニル酸シクラーゼC(GC‐C)受容体を活性化するペプチドおよびその他の薬剤を用いて治療するための組成物および関連する方法である。 (もっと読む)


HCVに感染した患者におけるVX−222の薬物動態を改善する方法であって、該患者にVX−222およびVX−950を併用投与することを含む方法。HCVに感染した患者の処置方法であって、該患者にVX−222およびVX−950を投与することを含み、ここで、VX−222は、約20mgないし約400mg用量であり、VX−950は、約100mgないし約1,500mg用量である、方法。HCVに感染した患者の処置方法であって、治療的有効量のVX−222を投与することを含み、ここで、VX−222が、約20mgないし約2,000mg用量で1日1回投与される、方法。 (もっと読む)


【課題】天然LIF(白血病阻害因子)と同じ活性を有し、神経栄養活性を有するペプチドを提供する。
【解決手段】18〜約40アミノ酸を有する白血病阻害因子(LIF)由来のレトロ−インベルソなペプチドであって、特定のアミノ配列を含み、前記ペプチドにおけるD−アミノ酸結合のため、in vivoにおいてタンパク質分解にたいして感受性が低く、安定である前記レトロ−インベルソなペプチド。前記レトロ−インベルソなペプチド、及び医薬上容認される担体を含んでなる組成物。前記組成物を哺乳動物に投与する過程を含んでなる、神経突起の成長又はミエリン形成を促進するための方法。 (もっと読む)


本開示は、1つ以上の抗体定常領域ドメイン等の1つ以上の他のドメインを有する抗体ならびに単一特異的および多特異的一本鎖結合タンパク質を含む、ヒトマクロファージ刺激受容体(MST1R、本明細書においてrecepteur d’origine NantaiseまたはRONとも称される)に特異的に結合する免疫グロブリン結合分子を提供する。癌および炎症性障害の治療等の治療におけるそのような結合タンパク質の適用も提供される。 (もっと読む)


【課題】細菌Neisseria meningitidis由来の抗原性ペプチド配列を提供すること。
【解決手段】WO99/36544は、Neisseria meningitidis由来の多数のタンパク質を開示する。本発明は、少なくとも1つの抗原決定基を含む、これらのタンパク質のフラグメントに関する。これらのフラグメントを含む相同配列およびタンパク質もまた開示される。本発明のタンパク質は、種々の手段(例えば、組換え発現、細胞培養物からの精製、化学合成など)によって、そして種々の形態(例えば、ネイティブ型、C末端および/またはN末端融合型など)で調製され得る。 (もっと読む)


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