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Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

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【課題】新規抗菌剤ならびにその製造法を提供すること。
【解決手段】ノノムラエ属に属する放線菌より得られる、新規なチオペプタイド化合物、すなわち下記式(1)またはその製薬学的に許容される塩、および該化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分として含む医薬組成物、ならびにその製造法を提供する。
【化1】
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本発明は、関心のある生体ターゲティング分子(BTM)を放射性ヨウ素で標識する新規方法を提供する。また、本方法を用いて調製した新規放射性ヨウ素化BTM並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを含む放射性医薬組成物も提供する。本発明はまた、本方法に有用な、放射性ヨウ素化中間体並びに放射性ヨウ素化BTMを用いるインビボイメージング法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アナライトと反応性の内因的に産生された自己抗体を潜在的に含有している検査サンプル中の対象タンパク質を検出または定量するためのイムノアッセイ及びキットを提供する。
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【課題】哺乳動物の血糖レベルを低下させる、安定かつ効果的な化合物の提供。
【解決手段】エキセンジン−4ポリペプチド配列の変異体を含む血糖レベルを低下させる新規ペプチド、およびGLP−4またはエキセンジン−4ポリペプチド配列の変異体を含む、安定性が高く、過度に高い血糖値の治療に有用な新規ペプチド結合体。 (もっと読む)


次(I)のメラノコルチン受容体特異的環状ペプチド(式中、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書で定義した通りのものである)、前述の式のペプチドまたはその塩を含む組成物および製剤、ならびにメラノコルチン−1受容体介在性または応答性の疾患、適応症、状態および症候群を予防、改善、または治療する方法。

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一般式:


[式中、個別の構成要素であるTまたはPは、本願明細書および特許請求の範囲に定義されるように、鎖中のそれらの位置に応じていずれかの方向に連結されたα-アミノ酸残基である。]
で示される新規なテンプレート固定β-ヘアピンペプチド疑似体およびその塩は、受容体をアンタゴナイズする特性を有する。それらは、皮膚疾患の領域、炎症、アレルギー性疾患、呼吸器疾患、消化管疾患、眼疾患、血液病およびガンにおける疾患または病状を治療または予防するための薬剤として用いることができる。これらのβ-ヘアピンペプチド疑似体は、混合型固相-液相合成法によって製造することができる。
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【課題】ペプチドの提供。
【解決手段】tatペプチドにコンジュゲートされたC−末端コア配列ESDVを有するペプチドであって、該tatペプチドが細胞内への該コンジュゲートペプチドの侵入を容易にすることができる前記ペプチド。 (もっと読む)


次(I)のメラノコルチン受容体特異的線状ペプチド(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10は、本明細書で定義した通りのものである)、前述の式のペプチドまたはその塩を含む組成物および製剤、ならびにメラノコルチン−1受容体介在性または応答性の疾患、適応症、状態および症候群を予防、改善、または治療する方法。

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特定の実施形態では、本発明は、バイオフィルムを破壊するための化合物、組成物、及び方法に関する。いくつかの実施形態では、化合物及び組成物は、不飽和長鎖アルコール及び/又はアルデヒド、又はそのような化合物の組合せを含む。更なる実施形態では、本発明は、バイオフィルムがいったん破壊された後にバイオフィルムにおける細菌を低減及び/又は根絶することを助ける治療活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明は、A型ウイルス・インフルエンザ感染症、特にH1N1感染症の治療または予防のための方法及びPAR1アンタゴニストからなる(医薬組成物のような)組成物を提供するものである。PAR1アンタゴニストは、PAR2アゴニストと併用してよい。 (もっと読む)


化合物は、R−G−システイン酸(すなわちR−G−NH−CH(CH−SOH)COOHまたはArg−Gly−NH−CH(CH−SOH)COOH)、並びに医薬として許容される塩、水和物、立体異性体、多量体、環状型、直鎖状型、薬物複合体、プロドラッグおよびそれらの誘導体を含めたそれらの誘導体を含む。また、ヒトもしくは動物の対象において、RGD結合部位への細胞接着を阻害するか、またはRGD結合部位に他の診断用薬または治療薬を送達する方法を含む、そのような化合物を製造および使用する方法が開示される。
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本発明は、長期熟成在来式醤油から分離したメイラードペプチドを有効成分として含むTRPV1活性関連疾患または炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に関する。本発明によるメイラードペプチドは、TRPV1に対して作用剤および拮抗剤として作用することから、TRPV1活性を調節する調節剤として作用して、痛症、神経関連疾患、緊急排便、炎症性腸疾患、呼吸器疾患、尿失禁、膀胱過敏症、神経性症/アレルギー性/炎症性皮膚疾患、皮膚、目または粘膜の刺激、聴覚過敏症、耳鳴、前庭過敏症、心臓疾患等のTRPV1活性関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に用いたり、COX−2活性を阻害することができるため、リウマチ熱、インフルエンザ、風邪、首の痛み、頭痛、歯痛、捻挫、神経痛、滑膜炎、リウマチ性関節炎、退行性関節疾患、痛風、強直性脊椎炎、乾癬、皮膚炎等の炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物として有用に用いることができる。
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【課題】本発明は、プロテアーゼ、特にセリンプロテアーゼ、更に具体的にはHCV NS3プロテアーゼを阻害するための化合物、方法および医薬組成物に関する。
【解決手段】本化合物およびこれを利用する組成物および方法は、ウイルス、特にHCVウイルスを阻害するために単独または併用かのいずれかで使用できる。 (もっと読む)


経皮注入の際の椎間板核のすべてまたは一部のための置換材料としての使用に適した組成物であって、この組成物は、注入可能で、硬化性で、架橋可能で、非免疫原性の無毒なタンパク質ヒドロゲルであって、(i)このタンパク質ヒドロゲルのタンパク質成分は少なくとも1つの架橋可能なアミノ酸を含有し、(ii)少なくとも約10kPaの静的圧縮弾性率を有し、かつ(iii)少なくとも約10kPaの動的圧縮弾性率を有する、タンパク質ヒドロゲルと;放射線不透過性を認識できるレベルまで高めるのに十分な量のヨウ素化合物を含むヨウ素化された造影液であって、この造影液は、静的圧縮弾性率および/または動的圧縮弾性率の低下を引き起こす、ヨウ素化された造影液と;このヨウ素化された造影液の添加によって引き起こされる静的圧縮弾性率および/または動的圧縮弾性率の低下の少なくとも約100%を回復させるのに十分な量の架橋剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は、バイオマーカー・プレクチン-1を検出し局在化するための診断技法およびイメージング技法に役立つ組成物および方法を提供する。本発明は、プレクチン-1をターゲティングするための多量体型ペプチドリガンド複合体、例えば式(βAKTLLPTPGGS(PEG5000))4KKKKDOTAβA-NH2を有する多量体型ペプチドリガンド複合体を提供し、これには、イメージング剤および/または治療剤をコンジュゲートすることができる。
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【課題】評価用ペプチドと被験物質との結合性を測定して被験物質の感作性を評価する感作性物質のスクリーニングにおいて、被験物質の親水性/親油性の別に関わらず正確な評価が得られるようにする。
【解決手段】評価用ペプチドと被験物質との結合性を測定して被験物質の感作性を評価する感作性物質のスクリーニング方法であって、有機溶剤を50質量%以上含有する溶媒中で評価用ペプチドと被験物質を反応させるステップを含む感作性物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


一般式(I):R−W−X−AA−AA−AA−AA−Y−Z−R(I)で表されるペプチド、その立体異性体、それらの混合物、および/または化粧料もしくは医薬品として許容されるそれらの塩、製造方法、それらを含有する化粧料もしくは医薬品組成物、ならびに、皮膚、粘膜および/または毛髪の治療および/またはケアにおけるそれらの使用と、Hsp促進により改善または予防される状態、障害および/または疾患の治療および/またはケアにおけるそれらの使用。
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【課題】
システインを有するタンパク質と微粒子との複合体を製造する際に、タンパク質及び微粒子の損失が発生し、得られる複合体の収量が低下する。そのため、これを解消する複合体とその製造方法が求められている。
【解決手段】
システインを2個以上有するリンカーを導入した融合タンパク質を用いることで、上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】Stx1およびStx2の両方に対して優れた毒性阻害作用を発揮するStx毒性阻害ペプチド、および、Stx1およびStx2に起因する疾患の治療薬を提供すること。
【解決手段】3つのリジン(Lys)が結合して形成された分子核構造の両端に位置する4つのアミノ基の各々に、配列番号1のペプチドが、直接またはスペーサーを介して結合したStx毒性阻害ペプチドとする。 (もっと読む)


本発明は、温血動物におけるがん組織の治療のための組成物であって、N−(2−カルボキシプロピル)メタクリルアミド(2−CPMA)、N−(3−カルボキシプロピル)メタクリルアミド(3−CPMA)、N−(2−アミノプロピル)メタクリルアミド(2−APMA)および/またはN−(3−アミノプロピル)メタクリルアミド(3−APMA)のうち1つまたは複数から誘導されるモノマー単位を有するポリマー担体と結合している1つまたは2つの抗がん剤を含有する組成物に関する。組成物中の抗がん剤は、前記ポリマー担体に、細胞内でリソソーム酵素による加水分解を受けやすいものでありうる側鎖により結合することができる。組成物は、ポリマー担体に結合し、場合により第2のリンカーを介して結合しているターゲティングリガンドを含むこともできる。
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