説明

Fターム[4H045BA15]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 8〜10 (1,347)

Fターム[4H045BA15]に分類される特許

201 - 220 / 1,347


【課題】摂食調節能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるMCHもしくはその酵素分解物を提供すること。
【解決手段】哺乳類のMCHあるいはその酵素分解物として、摂食調節ペプチドを得る。また、得られた物質は生体内生理活性物質であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。 (もっと読む)


【課題】封入体の形成を経て、所望のポリペプチドの生産に用いることができる、付加(追加)的ポリペプチドの必要性があり、所望のポリペプチドの生産および精製の間、より容易に操作され得る特性を有する追加的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】封入体を形成するタンデム・ポリペプチド発現のための発現カセット、単離の増強をもたらす封入体を形成するタンデム・ポリペプチド発現のための発現カセット、発現カセットの転写により生じるRNA。発現カセットの転写により生じるRNAの翻訳により生産されるタンパク質、発現カセットおよびベクターを含む核酸構築物、発現カセットまたは核酸構築物を含む細胞。さらに、予め選択されたポリペプチドに作動可能に連結されている封入体融合パートナーを含むタンデム・ポリペプチドを提供する。また、封入体に単離増強を与える封入体融合パートナーを選択する方法。 (もっと読む)


Fcドメインまたはそのフラグメントに結合される少なくとも1つのケモカイン結合ペプチドを含む新規なポリペプチドが開示される。ポリペプチドは、特定のケモカインに結合して、それらの活性を調節することができる。これらのポリペプチドは、炎症および自己免疫反応のような生体内ケモカイン依存工程を調節するため、および関連した状態を処置するために使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド化合物及び陽電子放出断層撮影法(PET)を用いるインビボイメージングでのそれの使用に関する。さらに詳しくは、本発明は肝線維症のインビボイメージング方法でのかかるペプチド系化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト脈絡膜における新血管新生に起因する疾患(新生血管黄斑症)を治療または予防するための新規な薬剤および方法を提供する。本発明は、VEGFR−1タンパク質に由来するアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞を誘導する活性を有するペプチド、およびVEGFR−2タンパク質に由来するアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞を誘導する活性を有するペプチドのうちの少なくとも1種類ずつを含む、ヒト脈絡膜における新血管新生に起因する疾患(新生血管黄斑症)を治療および/または予防するための薬学的組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍抗原の共有エピトープを表すペプチドに基づいて、HLA-B*0702表現型を有する患者を効率的に治療する新規な方法および材料を提供する。特に、本発明は、1つの単独の多重遺伝子ファミリーからのいくつかの抗原に対する細胞傷害性応答を誘発できるHLA-B*0702拘束性ペプチドを同定するための方法と、いくつかのそのようなエピトープとに関する。 (もっと読む)


【課題】植物重量すなわちバイオマス量を増産させるとともに物質生産性を増加或いは減少させることができる新規な機能を有する遺伝子を探索する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる転写因子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を発現させた植物体。植物体がアブラナ科植物のシロイヌナズナであり、該植物の重量、種子に含まれる油脂の生産性が有意に向上又は減少した形質転換体。 (もっと読む)


炎症を処置するためのペプチド、ならびにその治療的な使用およびそれを使用する方法が開示される。伝達配列を含むペプチドは、toll様レセプターとの相互作用を介した、サイトカイン活性およびTNF−α分泌の阻害に有効である。中耳炎を処置する際の本化合物の有効性を図説しながら、実験が記載される。いくつかの実施形態において、本発明は:a)配列番号187〜368のうちのいずれか1つの配列;またはb)少なくとも1つのD−アミノ酸残基を含むP13の誘導体を含むペプチドを含む薬学的組成物を企図する。 (もっと読む)


本発明は、神経変性疾患(ND)を有する個人の同定を提供する。パーキンソン病およびアルツハイマー病特異的抗体によって認識されるペプトイドが同定され、被験者におけるNDを診断または予測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】結核菌のエピトープを特定し、このエピトープに相当するペプチドを用いた結核菌特異的T細胞検出用試薬を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列の23〜31番目のアミノ酸配列(AAVENVVDT)を含むペプチドが、T細胞(CD8+)を特異的に刺激して、顕著に高いIFN-γ量を与えることを見出した。このペプチド及びこのペプチドから成る慢性期の結核菌特異的T細胞(CD8+)を検出するための試薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、MUC1細胞質ドメイン由来のペプチドおよびその使用方法を提供する。これらのペプチドは、MUC1のオリゴマー化を阻害し、MUC1とNF-κBまたはSTATとの相互作用を阻害し、NF-κBシグナル伝達またはSTATシグナル伝達により媒介される炎症応答を阻止することができる。 (もっと読む)


本発明は、メチルグリオキサール(MG)および/または他の反応性カルボニル種(RCS)と、アルギニン−またはリシン−含有タンパク質、好ましくは、ナトリウムイオンチャンネルなどのアルギニン−またはリシン−含有細胞性タンパク質、例えばナトリウムイオンチャンネルNa(v)1.8との結合を阻害するかまたはそれと拮抗する化合物に関する。好ましいスカベンジャー化合物は、アミノ酸配列モチーフGly−Glu−X−Pro(GEXP)[式中、XはArgまたはLysである]の数個または多数の繰り返しを含むペプチドおよびその薬学的組成物である。本発明は、さらに、メチルグリオキサールおよび/または関連する反応性カルボニル種(RCS)のスカベンジャーまたはアンタゴニストとしてのその化合物の使用に関する。本発明は、さらに、疼痛、痛覚過敏および疼痛関連疾患、特にメチルグリオキサールおよび/または反応性カルボニル種(RCS)によって発生するかまたはそれに関連する疼痛および/または痛覚過敏の予防および/または治療のための、その化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症およびEAEのような自己免疫疾患を有する個体からの自己反応性T細胞集団の同定を提供する。自己反応性T細胞により認識されるペプトイドは、様々な型の自己免疫疾患を同定するために使用され得、そのような集団を治療の標的とするためにも使用され得る。
.

(もっと読む)


【解決手段】 本発明は、バークホルデリア汚染菌株によって生成され、動植物および当該化合物を生成する細菌菌株の真菌感染または疾患を予防または治療するために有用な、新規抗真菌性糖ペプチド化合物およびその塩に関する。
(もっと読む)


本発明は、NCAMに結合し、かつその活性を調節し得るペプチドの使用に関する。このペプチドは、FGFRのペプチドフラグメントである。それらは、NCAM F3モジュール1−2に対するFGFRの免疫グロブリン様モジュール2の結合のための2つの別個の結合部位に由来する。本発明はさらに、異なる病理学的状態の処置のための医薬の生産のための該ペプチドの使用に関し、ここではNCAMおよび/またはFGFRが顕著な役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチドおよび、これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む約15アミノ酸未満の単離された免疫原性ペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチド。これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物。ワクチンとしての使用。 (もっと読む)


【課題】標的指向性の細胞傷害化合物と、新生物や他の状態の治療へのその療法的使用に関する方法の提供。
【解決手段】生物学的受容体のリガンドのような標的指向部分へ結合した細胞傷害部分を含んでなる、標的指向性の細胞傷害化合物。細胞傷害部分がアントラサイクリン、カンプトテシン、パクリタキセル、ドキソルビシン、又はそれらの誘導体、であり、標的指向部分がソマトスタチン、ボンベシン、若しくはLHRH、あるいはそれらの類似体、又は前記リガンド又は前記類似体の誘導体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた生物活性(癌転移抑制活性、癌増殖抑制活性、性腺刺激ホルモン分泌促進活性、性ホルモン分泌促進活性等)を有する安定なメタスチン誘導体を提供する。
【解決手段】 本発明のメタスチン誘導体は、メタスチンの構成アミノ酸を特定のアミノ酸で置換することにより、血中安定性や溶解性などがさらに向上し、ゲル化傾向が低減、薬物動態も改善され、かつ優れた癌転移抑制活性や癌増殖抑制活性を示す。さらに、本発明のメタスチン誘導体は、性腺刺激ホルモン分泌抑制作用、性ホルモン分泌抑制作用等を有する。 (もっと読む)


【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するTTK遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、TTK由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、TTK由来のペプチド、該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,347