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Fターム[4H045BA15]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 8〜10 (1,347)

Fターム[4H045BA15]に分類される特許

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【課題】分子量が小さく、かつ、Nrf2とKBDを介して結合する新規環状ペプチド及びこれを用いたKeap1結合阻害物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】以下の一般式(I)で示されるペプチドを含む環状ペプチド又はその薬理学的に許容される塩。Y1−Y2−Glu−Y3−Gly−Glu・・・(I)[式中、Y1は、アスパラギン残基又はアスパラギン酸残基を表し、Y2は、アミノ酸残基を表し、Y3は、スレオニン残基、セリン残基、アスパラギン残基又はアスパラギン酸残基を表す。] (もっと読む)


【課題】神経細胞における生存性および増殖を調節し得る新規のペプチドおよび組成物、新規のペプチドおよび組成物を用いて神経細胞の生存性および増殖を調節する方法を提供する。
【解決手段】一つの態様において、「WMLSAFS」か「FSRYARドメイン」かのどちらかを含み、神経障害性機能もしくは神経向性機能のために十分である運動神経栄養因子1の新規ペプチドアナログに関する。詳細には、本発明は、運動神経栄養因子の作用に対して一般的な有意性を有する新規タンパク質ドメインに関し、このタンパク質ドメインは、同定され、そしてMNTF1分子の二つの短い部分的に重複する配列にマッピングされている。 (もっと読む)


【課題】活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品の提供。動脈硬化を抑制し、肝臓や筋肉における脂肪の燃焼を促進するアディポネクチン産生促進剤及びこの産生促進剤を配合した飲食品の提供。
【解決手段】His-Pro-Ile-Lys-His-Gln-Gly-Leu-Pro-Glnで表されるアミノ酸配列からなるペプチドに抗酸化効果及びアディポネクチンの産生促進効果があり、His-Pro-Ile-Lys、あるいはHis-Gln-Gly-Leu-Pro-Glnで表されるアミノ酸配列からなるペプチドに抗酸化効果がある。 (もっと読む)


【課題】大腸がん肝転移に対して特異性を有するマーカーを提供する。大腸がんの肝転移の有無を識別するための分析方法を提供する。さらに、大腸がん肝転移を治療するための薬物標的を提供する。
【解決手段】大腸がん肝転移患者の大腸組織から同定されたタンパク質を含むマーカー。当該マーカーは、肝転移がない大腸がん患者と比較して、大腸がん肝転移の患者において発現が有意に亢進する。試料中の当該大腸がん肝転移マーカーの発現レベルを測定し、前記大腸がん肝転移マーカーの基準レベルに基づき、前記発現レベルの高低に関する評価を行う、大腸がん肝転移マーカーの分析方法。当該タンパク質を含む大腸がん肝転移の治療標的分子。 (もっと読む)


【課題】幹細胞に損傷を与えるかまたは破壊する薬剤に暴露された哺乳動物において幹細胞分裂を刺激するための組成物の提供。
【解決手段】Phe−Pro−His−Phe−Asp−Leu−Ser−His−Gly−Ser−Ala−Gln−Val(配列番号1)、およびCys−Phe−Pro−His−Phe−Asp−Leu−Ser−His−Gly−Ser−Ala−Gln−Val−Cys(配列番号2)(ここで、2つのCys残基はジスルフィド結合を形成する)を有するペプチドからなる群から選択されるペプチドの幹細胞刺激量を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】抗菌性カチオン性ペプチドの治療的処方物の特徴付けおよび使用のための組成物および方法の提供。
【解決手段】この抗菌性カチオン性ペプチド処方物は、例えば、微生物の引き起こす感染の処置において用いられ得、ここで感染は、全身的(例えば、敗血症)、または局所的(例えば、挫創または移植したもしくは留置した医療用デバイス)であり得る。本発明は、抗菌性カチオン性ペプチド、特に、インドリシジンペプチドおよびそのアナログまたは誘導体、ならびに多様な治療セッティング(例えば、外来性の物体に関連する感染性疾患、原発感染部位または第一の疾患状態から発生する二次感染の処置または予防のような)において使用するためのこのようなペプチドの処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体
において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的
障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品の提供。
【解決手段】Phe-Gln-Ser-Glu-Glu-Gln、Phe-Gln-Ser-Glu-Glu、Tyr-Leu-Lys-Thr-Val-Ty
r-Gln-His-Gln、Met-His-Gln-Pro-His-Gln、 Asp-Lys-Ile-His-Pro、Asp-Lys-His-Tyr
、あるいはIle-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化効果があり、しか
も低用量で効果を有する。 (もっと読む)


【課題】ワクチンを含む組成物、並びに、C型肝炎ウィルス(HCV)に対するワクチンを動物に接種する方法および動物におけるC型肝炎ウィルス感染を治療もしくは予防する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、直接ワクチンとして用いたり、または、動物においてHCVに対する免疫応答を誘発するための酵母ベースのワクチンとともに用いたりすることができる様々な新規のHCV融合タンパク質を含む。本発明はまた、HCV感染の検出および/または治療もしくは予防のためのあらゆる予防プロトコールもしくは治療プロトコールにおいて、本明細書で記載されるHCV融合遺伝子およびHCV融合タンパク質を使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】不全角化を起因とする皮膚の状態を予防または改善する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】式(I):


〔式中、Xaa1およびXaa5はセリル基、スレオニル基、チロシニル基、Xaa2はイソロイシル基、バリル基、ロイシル基、Xaa3およびXaa4はアスパラギニル基、グルタミニル基、アスパラチル基、グルタミル基、Cysはシステイニル基、R1は式(II):


(式中、nは1〜10の整数を示す)または式(III):


(式中、nは1〜10の整数を示す)〕の環状ペプチド化合物を含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の産生する増殖因子のバイオアベイラビリティに影響を与える両親媒性ペプチド化合物を提供する。
【解決手段】ペプチド成分および疎水性成分を含み、該ペプチド成分はファージディスプレイ法の増殖因子認識産物を含み、該認識産物は該ペプチド成分のほぼN-末端に結合して、1つ以上の対応する増殖因子と結合相互作用するための1つ以上のエピトープ配列を含み、該疎水性成分は該ペプチド成分のほぼC−末端に結合している、両親媒性ペプチド。 (もっと読む)


【課題】抗菌特性を有する新規なペプチド化合物、およびそうした化合物を調製するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)アミノ基を含む少なくとも1つの側鎖を有するペプチドを、アミノ保護基試薬で処理して保護ペプチドを生成する工程であって、前記ペプチドがアシル基を含む環外ペプチド鎖と結合した環状ヘプタペプチドを含み、前記保護基が少なくとも1個の酸性置換基を含む、工程と、(b)保護ペプチドを脱アシル化剤で処理して保護された脱アシル化ペプチドを生成する工程とを含む化合物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】生体中の炎症部位への選択的集積性に優れる炎症部位集積性化合物、該化合物を主成分とする核医学画像診断剤及び該化合物の標識前駆体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される炎症部位集積性化合物。
Z−Y−Leu−Phe−(X)n−Lys(−(T)m−HalB)−(U)k(NH) (1)
(式(1)中、Zはアミノ基の保護基;YはMet又はNle;Xは1個もしくはそれ以上のアミノ酸及び/又は有機合成可能な化合物よりなるスペーサー、nは0又は1を表し;Tはスペーサー、mは0又は1;Uは少なくとも一種類の酸性アミノ酸を含むペプチドよりなるスペーサー、kは0又は1;HalBはベンゼン核に放射性ハロゲンを有する置換安息香酸の残基を表す。 (もっと読む)


【課題】抗癌性免疫応答を誘発することができる単離されたアポトーシス調節タンパク質またはそのペプチドフラグメントを提供する。
【解決手段】本発明は、薬学的組成物において使用するための、Bcl2ファミリーに属するタンパク質およびそのペプチドフラグメントに関する。開示されるタンパク質およびペプチドフラグメントは、特に、癌の処置のためのワクチン組成物において有用である。本発明はさらに、上記の組成物を用いた処置方法に関する。開示されるタンパク質およびペプチドフラグメントを特異的に認識するT細胞およびT細胞レセプターを提供することもまた、本発明の1つの態様である。 (もっと読む)


【課題】ヒストンメチル化酵素活性の測定方法や、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング方法や、ヒストンメチル化酵素活性の測定用試薬キットや、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】以下の一般式(I)


(一般式(I)中、Rは水素原子又はアミノ末端の保護基を示し、Xは0又は1個以上のアミノ酸残基からなるペプチドを示し、Kはリシン残基を示し、Rは色素標識を示す。)で表される基質化合物又はその塩であって、前記アミド結合がペプチダーゼによって切断されると色素標識の蛍光特性又は発色特性が変化し、また、前記リシン残基のεアミノ基が前記ヒストンメチル化酵素によりメチル化されると、ペプチダーゼに対する感受性が低下するヒストンメチル化酵素活性測定用の基質化合物又はその塩を用いる。 (もっと読む)


【課題】生産性、品質および構造の安定性、ならびに利便性に優れ、かつ安価な、アディポネクチンの認識材料を開発する。
【解決手段】50個以下のアミノ酸からなり、かつアディポネクチンに対する結合性を有しているペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】SEQ ID NO:1(H−2)で示されるポリペプチドと同じくらい、ヒト歯根膜細胞の細胞分化活性を示すことができる新規なポリペプチドを提供する。また、このような新規なポリペプチドや該ポリペプチドからなるタンパク質を有効成分とすることで、歯根膜などの歯周組織を効果的に回復することのできる歯周組織再生剤をも提供する。
【解決手段】SEQ ID NO:35(H−2’)またはSEQ ID NO:36で示されるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。このポリペプチドは、ヒトのシースリンのN末端側からプロテアーゼにより分解生成したヒトエナメルシースプロテインのC末端側ペプチドから合成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】癌に関連する骨損失の予防および/または治療のための組成物および方法の提供。
【解決手段】特定の配列で示されるOPG(オステオプリテゲリン)ポリペプチドを含む、骨への癌転移予防剤。好ましくは、OPGポリペプチドがOPG融合ポリペプチドである。かかる予防剤は、放射線療法、化学療法、抗体または非抗体ポリペプチドからなる群から選択される、他の癌治療薬と組み合わせて使用することができる。該癌治療薬としては、黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗薬が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】ペプチドがヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す、特定のアミノ酸配列をもつ腫瘍関連ペプチド。さらに、腫瘍疾患および/若しくは腺腫性疾患の医薬品の製造および処置のための該ペプチドの使用。また、最低1種の該ペプチドを有する製薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチにIL-6の関与が示唆されている。IL-6シグナルを阻害することができるヒト化抗IL-6R抗体トシリズマブ(TOCILIZUMAB)の関節リウマチでの優れた臨床試験結果が明らかとなり、効果的な手段であることが示されている。改善された抗IL-6受容体抗体を有効成分とする関節リウマチ、小児慢性関節炎またはキャッスルマン病の治療剤を提供する。
【解決手段】CDR領域アミノ酸配列の改変、可変領域アミノ酸配列の改変、定常領域アミノ酸配列の改変を適切に組み合わせることでTOCILIZUMABより優れた抗原中和能、薬物動態(血漿中滞留性)、免疫原性、安全性、物性が改善された抗IL−6受容体抗体を有効成分とする関節リウマチ、小児慢性関節炎またはキャッスルマン病の治療剤。 (もっと読む)


【課題】 がんの予防および治療に用いるがんワクチンを提供すること。
【解決手段】 配列番号1(KMHIRSHTL)または配列番号2(RTFSRMSLL)からなるがん免疫を効率的に誘導できるペプチド、そのペプチドを細胞表面に提示した抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって誘導されたT細胞、および、これらのペプチド、これらのペプチドを発現する発現ベクター、これらのペプチドを提示した抗原提示細胞、またはその抗原提示細胞によって誘導されたT細胞を含有するがんワクチン、そして、そのがんワクチンを用いたがんの治療・予防方法を提供することができる。 (もっと読む)


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