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Fターム[4H045BA19]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 36〜50 (431)

Fターム[4H045BA19]に分類される特許

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【課題】ヒトアミリン又はその誘導体を含有する医薬組成物及び疾患治療のための医薬の調製のための該誘導体の使用を提供する。
【解決手段】(a)2から37位のアミノ酸残基がリジン残基又はシステイン残基で置換され、該リジン残基又はシステイン残基がアルブミン結合残基又はポリエチレングリコールポリマーに、場合によってはリンカーを介して、結合しているか、あるいは(b)1位のリジン残基がアルブミン結合残基又はポリエチレングリコールポリマーに、場合によってはリンカーを介して、結合している遅延作用プロファイルを有するヒトアミリン又はその誘導体。これら誘導体を含有する医薬組成物、及び肥満に関連した疾病、糖尿病及び他の代謝性疾患の治療のための該誘導体の使用。 (もっと読む)


【課題】非PEG化ペプチドに比べて長期の半減期及び遅いクリアランスを有する生物活性のあるペプチドを提供する。
【解決手段】2つのポリエチレングリコール分子又はその誘導体に結合するGLP−1化合物。これらのPEG化GLP−1化合物及び組成物は、血糖値を下げ、摂食量を減少させ、胃又は腸の内容物排出を減少させ、β細胞の数を増加させ、又は胃又は腸の運動性を低下させることによって、状態又は障害を治療する上で有用である。 (もっと読む)


【課題】ADを処置するための有効な免疫治療法を提供すること。
【解決手段】一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び組換え微生物を提供する。
【解決手段】下記(A)のアミノ酸配列が、枯草菌のAmyEタンパク質以外の目的タンパク質又はポリペプチドのアミノ酸配列のN末端側に結合されてなるポリペプチド、及び宿主微生物に当該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードする塩基配列を導入した組換え微生物。
(A)配列番号1に示すアミノ酸配列中の連続した一部分又は全部のアミノ酸配列であって、少なくとも1位〜44位までの領域を含むアミノ酸配列 (もっと読む)


【課題】皮膚弾性を向上させることができ、皮膚弾性が向上した状態を長期的に維持することができる褥瘡予防材を提供することを目的とする。
【解決手段】GAGAGS配列(1)と、下記アミノ酸配列(X)及び/又は下記アミノ酸配列(X’)とを有する人工タンパク質(A)からなる褥瘡予防材であって、(A)の全アミノ酸中のGAGAGS配列(1)が占める割合[{(A)中のGAGAGS配列(1)の数×6}/(A)の全アミノ酸の数×100]が5〜60%である褥瘡予防材。
アミノ酸配列(X):VPGVG配列(2)、GVGVP配列(3)及びGAHGPAGPK配列(4)からなる群より選ばれる少なくとも1種のアミノ酸配列。
アミノ酸配列(X’):アミノ酸配列(X)の1〜2個のアミノ酸がリシン及び/又はアルギニンで置換されたアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れたペプチド等を提供する。
【解決手段】イシカワガエル(Odorrana ishikawae)の皮膚から36個のアミノ酸からなるペプチド(palustrin-2ISb)を単離した。更に、このペプチドに基づいて29個のアミノ酸からなる合成ペプチド(palustrin-2ISb-des-C7)を作製した。これらペプチド及び合成ペプチドは、いずれも優れた抗菌性を有することが認められた。 (もっと読む)


【課題】高活性を有するN末端アミノ酸が変性したインスリン分泌ペプチド、及びこれを含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】天然型インスリン分泌ペプチドのN末端ヒスチジン残基が、N−ジメチル−ヒスチジルに置換されたインスリン分泌ペプチド誘導体。本インスリン分泌ペプチド誘導体は天然型及びその他のインスリン分泌ペプチド類似体から見られなかった治療学的効果を示す。よって、本インスリン分泌ペプチド誘導体及びこれを含む薬剤学的組成物は糖尿病の効果的な治療法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペプチドとアルブミンとの複合体からペプチドを遊離させることができる新規な方法およびその方法を利用してペプチドを回収する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ペプチドとアルブミンとの複合体を含む液体試料を加熱処理してアルブミンの自己会合体を形成させることにより、該ペプチドをアルブミンから遊離させる方法によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマーや軽度認知障害など脳においてAβの蓄積を生じる疾患の病態マーカーとなるペプチド、それをコードするDNA、ペプチドの製造方法、抗体、ペプチドに結合する化合物のスクリーニング方法、疾患の検査薬、疾患の検査方法、治療薬を提供すること。
【解決手段】下記(1)ないし(3)のいずれかの配列から成り、病態マーカーとなることを特徴とするペプチド。
(1)TLEIPGNSDPNMIPDGDFNSYVR ‥‥‥(DN1)
(2)VTASDPLDTLGSEGALSPGGVASLLR ‥‥‥(DN2)
(3)TLEIPGNSDPNMIPDGDFNSYVRVTASDPLDTLGSEGALSPGGVASLLR ‥‥(DN1+DN2) (もっと読む)


【課題】14、35、及び50アミノ酸残基の長さを有する3成分及び4成分ランダムアミノ酸コポリマーを提供する。
【解決手段】FEAKの50−merは、MBP85−99又はプロテオリピドタンパク質(PLP)40−60特異的HLA−DR−2制限T細胞クローンに対す効果的な阻害剤である。これらのコポリマーは、全脊髄ホモジェネート(WSCH)又は脳炎誘発性エピトープPLP139−151によってマウスの感受性SJL/J(H−2)菌株において発症したEAEを効果的に抑制する。おおよそY0.8:F0.2のモル比を有するYFAKの50−merは、未標識化MBP85−99又はCopaxone(商標)よりも効果的に、HLA−DR−2分子へのビオチン化MBP85−99エピトープの結合を阻害する。 (もっと読む)


【課題】ペプチド部分とポリ(エチレングリコール)部分とを含有するペプチド系化合物
の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(エチレングリコール)部分(好ましくは直鎖状)が、20K
ダルトンより大きい(好ましくは20〜60Kダルトンの)分子量を有する、ペプチド部分と
ポリ(エチレングリコール)部分を含有するペプチド系化合物に関する。ペプチド部分は
モノマーであっても、ダイマーであっても、あるいはオリゴマーであってもよい。そのよ
うなペプチド系化合物は適宜リンカー部分および/またはスペーサー部分を含有する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンで被覆された表面と同等の細胞接着および細胞機能性を有し、異種物不含の化学的に規定された表面を、細胞培養のために用いる方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列GPCGPPGPPGPPGPPGPPGFX1GERGPPGPPGPPGPPGPPGPC(X1はヒドロキシプロリンを表す)を含む化合物で表面を被覆し、細胞を細胞培養のために適切な条件下でインキュベーションすることにより、前記表面への細胞接着を行う方法。前記化合物を非共有結合、共有結合または蒸着その他の方法で固定、改変された表面を用いる方法。 (もっと読む)


【課題】GLP−1類似体を含むGLP−1化合物、および患者において代謝性疾患を治療する、インスリン発現を高める、およびインスリン分泌を促進するためにGLP−1化合物を使用する方法を提供する。
【解決手段】GLP−1化合物を使用する方法は、有効量の組成物を投与する工程を包含する。このような方法は、たとえば糖尿病、耐糖能異常、インスリン抵抗性、様々な脂質障害、肥満、心臓血管疾患および骨障害を治療するために使用できる。GLP−1化合物は、特定のアミノ酸配列を含むGLP−1類似体を含み、この化合物はGLP−1活性を有する。 (もっと読む)


【課題】インビボ及びインビトロのターゲティングのための方法及び組成物であり、ヒトの臓器、組織、又は細胞型に対する多数のターゲティングペプチドが提供される。
【解決手段】ペプチドは、遺伝子治療ベクターを非限定的に含む治療剤の標的化送達に有用である。遺伝子治療ベクターの新規クラス。ペプチドのいくつかは、血管新生の阻害、腫瘍増殖の阻害、アポトーシスの誘導、妊娠の阻害、又は体重減少の誘導のため治療的に使用される。ヒトにおいて新規ターゲティングペプチドを同定する方法、及び内因性受容体-リガンド対を同定する方法。ヒト疾患状態の原因となる新規感染性物質を同定する方法。アポトーシスを誘導するための新規機構。 (もっと読む)


【課題】心臓血管に対して選択的にホーミングする種々の単離されたペプチドおよびペプチド模倣物の提供、および高い選択性で心臓血管にホーミングし、そして全身的に投与された治療薬または造影剤を心臓血管に選択的に標的化させるための結合体の形態において有用であり得る分子の同定方法の提供。
【解決手段】60未満の残基の長さを有しており、アミノ酸配列CRPPRもしくはそのペプチド模倣物を含む、60未満の残基の長さを有しており、アミノ酸配列CARPARもしくはそのペプチド模倣物、またはアミノ酸配列CPKRPRもしくはそのペプチド模倣物を含む、単離されたペプチドまたはペプチド模倣物。 (もっと読む)


【課題】粘膜炎を処置するための増殖因子AMP−18に由来するペプチドの使用を提供する。
【解決手段】AMP−18由来のペプチドの方法および組成物は、AMP−18由来のペプチド組成物が驚くべきことに哺乳動物の粘膜炎を軽減することを実証し得る。癌療法誘発性の粘膜炎を含む粘膜炎を処置するか、粘膜炎の発症もしくは持続時間を遅延する方法およびペプチド組成物が開示される。ヒトAMP−18タンパク質に由来するAMP77−97ペプチドは、癌療法誘発性の粘膜炎を軽減する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の治療のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】7アミノ酸残基で分離された少なくとも二つの固定されたアンカー残基を有するセミランダム配列コポリマーを含むコポリマー組成物であり、
(1)該アンカー残基がアスパラギン酸残基(D)およびグルタミン酸残基(E)より選択され;
(2)コポリマーの残りが少なくとも二つのアミノ酸残基を含むランダム配列を有し、一つのアミノ酸が
(a)アラニン(A)またはグリシン(G);ならびに
(b)ロイシン(L)、イソロイシン(I)、バリン(V)、メチオニン(M)、トレオニン(T)、セリン(S)、およびシステイン(C)
のアミノ酸残基の各群より選択され、
さらに、任意にプロリン(P)を含む、
コポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)受容体に対する親和性および血清中での安定性が向上したG-CSF受容体に結合するペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなり、N末端およびC末端のアミノ酸残基の官能基間に分子内結合を形成した環状ペプチド。ヘリックス・ループ・へリックスで構成される立体構造を有し、顆粒球コロニー刺激因子受容体に結合する環状ペプチド。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患、例えば潰瘍性大腸炎、及び/又はクローン病を予防及び治療するための医薬の提供。
【解決手段】本発明は、哺乳動物のベータ・ディフェンシン、例えばヒト・ベータ・ディフェンシン及び/又はマウス・ベータ・ディフェンシンの使用を提供する。本発明のディフェンシンの例は、ヒト・ベータ・ディフェンシン1(hBD1)、ヒト・ベータ・ディフェンシン2(hBD2)、ヒト・ベータ・ディフェンシン3(hBD3)、ヒト・ベータ・ディフェンシン4(hBD2)、及びマウス・ベータディフェンシン3(mBD3)を含む。当該使用により、治療がなされた組織における、TNF−アルファ活性の減少がもたらされる。 (もっと読む)



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