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Fターム[4H045BA21]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 71〜100 (123)

Fターム[4H045BA21]に分類される特許

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【課題】複数の免疫不全ウイルス株に対して及び/または異なるMHC(HLA)を発現する複数の個体において、CTL免疫反応を誘発可能なポリペプチドの提供。
【解決手段】100個以下のアミノ酸を有し、配列番号1〜4のいずれかと少なくとも60%の相同性を有する配列を1個以上含むか、またはそのエピトープと同じ長さを有する特定の任意の部分配列と少なくとも60%の相同性を有する7個以上のアミノ酸を有するエピトープを2個以上含むポリペプチドであって、該ポリペプチドが主要組織適合遺伝子複合体(MHC)対立遺伝子を発現している脊椎動物において免疫原性を有し、該ポリペプチドが完全なHIVタンパク質ではない、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】細菌に対して増殖抑制活性を有する短鎖ペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるヒト由来のポリペプチドもしくはタンパク質の、特定部分12〜21アミノ酸残基からなる短鎖ペプチド、または前記短鎖ペプチドの中から選択されるいずれか一つの短鎖ペプチドにおいて、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ細菌に対して増殖抑制活性を有する短鎖ペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペプチドとアルブミンとの複合体からペプチドを遊離させることができる新規な方法およびその方法を利用してペプチドを回収する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ペプチドとアルブミンとの複合体を含む液体試料を加熱処理してアルブミンの自己会合体を形成させることにより、該ペプチドをアルブミンから遊離させる方法によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】N1ペプチドおよびN1−likeペプチドの詳細な特性を解明し、摂食調節効果を有するポリペプチド、該ポリペプチドの製造方法、該ポリペプチド等を有効成分として含有する摂食調節組成物、および、これらを用いる摂食量の調節方法を提供する。
【解決手段】摂食調節作用を有し、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、前記アミノ酸配列において、1ないし数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/もしくは付加したアミノ酸配列からなるポリペプチド、または、前記アミノ酸配列に対して60%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】血管の新生及び保持において、血管壁を安定化して血液漏れを防ぎ、正常な血管の成長を助けることにより、浮腫及び虚血、並びにこれに関する血管疾患、特に糖尿病性網膜症、未熟児網膜症、年齢関連黄斑変性症、緑内障の治療に有効な組成物の提供。
【解決手段】Xaa−Gly−Asp配列を含むペプチドを有効成分とする組成物。ここでXaaアミノ酸はArg又はLysである。 (もっと読む)


【課題】目的の蛋白質の精製ができ、さらに基盤へ固定化できる精製・固定化用ペプチド蛋白質を提供すること
【解決手段】本発明の精製・固定化用ペプチド蛋白質は、黄色ブドウ球菌由来のプロテインAのEドメイン遺伝子へランダムに変異を導入したライブラリから、SAを用いてセレクションを行うことで獲得した蛋白質である。 (もっと読む)


【課題】金属イオン濃度によりDNAの結合能が変化するポリペプチドを提供する
【解決手段】金属イオン応答性のDNA結合性を示す亜鉛フィンガーモチーフであって、亜鉛に結合するCysあるいはHis残基のうち一つが他のアミノ酸(Xaa)に置換された(Cys1Xaa1-His2型(C(Xaa)HH型)もしくはXaa1Cys1-His2型((Xaa)CHH型)もしくはCys2-His1Xaa1型(CC(Xaa)H型)もしくはCys2-Xaa1His1型(CCH(Xaa)型)亜鉛フィンガーモチーフである、)改変型亜鉛フィンガーモチーフ (もっと読む)


本発明は、抗菌剤として使用することができるペプチド化合物に関し、これらの化合物は式(I)を有す:式中、Rは分岐(C−C11)アルキル、CH−(CH−、CH−O−(CHCHO)CH−またはフェニル−(CH−であり;m=6〜10;x=1〜3;R、R、R、RおよびRは、式GF−(CH−(ここで、n=1〜4;GF=−NHまたは−NH−C(=NH)−NHである)から独立に選択され;Rは、−CH(CH)(OH)、−CH(CH、−CHNHまたは−CHOHであり;RおよびRは、H、直鎖または分岐−(C−C)アルキル、−(CH)−R10、−CH−CH−S−CHおよび−CH−(CH)−OHから独立に選択され;Rは、CONH、−CH(CH)(OH)またはCONHR11であり;R10は、フェニル、3−インドリル、4−イミダゾリル、4−ヒドロキシフェニル、αもしくはβ−ナフチル、または2−、3−もしくは4−ピリジルであり;R11は、特定のペプチド配列であり;uは、CHまたはSであり;vは、NHまたはSであり;wはCHまたはCOであり、ただし、RがCONHの場合、(a)RまたはRは−CH(CH)(OH)であるか、または(b)RおよびRはHであるか;または(c)Rと結合したCの配置はS型であるか、または(d)Rと結合したCの配置はR型であり;また、Rが−CH(CH)OHである場合、RはGF(CH(ここで、nは3であり、GFは−NH−C(=NH)−NHである)であり、かつ、RはGF(CH(ここで、nは2であり、GFはNHである)である。これらの化合物は、細菌感染の処置に有用であることが分かった。

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【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前立腺ガン細胞の、例えばアンドロゲン非依存性前立腺ガン(AIPC)細胞の増殖を阻害または低減する方法であって、前記細胞にPLA2阻害物質を投与する工程を含む方法に関する。
【解決手段】一実施形態において、PLA2阻害物質は、ヒトsPLA2-IIAタンパク質の70から74アミノ酸残基またはその他の種類のsPLA2タンパク質における同等のアミノ酸残基から本質的に構成されているペプチド、に由来する、立体配置的に束縛された分子である。 (もっと読む)


本発明は、特定される総BBIタンパク質濃度、および(例えばキモトリプシン阻害物質活性および内毒素含量をはじめとする)他のBBIの特性を有する、BBI生成物を精製する新規方法について記載する。
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【課題】目的とするタンパク質の配列を改変することなく、共有結合で配向を制御して固定化する技術を提供し、さらに該技術を利用した固定化タンパク質固定化用活性化担体の提供を目的とする。
【解決手段】介在タンパク質を介して目的のタンパク質を固定化するための、介在タンパク質と担体を含む、固定化タンパク質作成用活性化担体であって、リジン及びシステインを含まない介在タンパク質が、該タンパク質のカルボキシ末端又はアミノ末端のいずれか一方を介して、共有結合により結合しており、該タンパク質のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基又はカルボキシ末端のカルボキシル基がスクシイミド化されている、固定化タンパク質作製用活性化担体。 (もっと読む)


本発明は、長期熟成在来式醤油から分離したメイラードペプチドを有効成分として含むTRPV1活性関連疾患または炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に関する。本発明によるメイラードペプチドは、TRPV1に対して作用剤および拮抗剤として作用することから、TRPV1活性を調節する調節剤として作用して、痛症、神経関連疾患、緊急排便、炎症性腸疾患、呼吸器疾患、尿失禁、膀胱過敏症、神経性症/アレルギー性/炎症性皮膚疾患、皮膚、目または粘膜の刺激、聴覚過敏症、耳鳴、前庭過敏症、心臓疾患等のTRPV1活性関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に用いたり、COX−2活性を阻害することができるため、リウマチ熱、インフルエンザ、風邪、首の痛み、頭痛、歯痛、捻挫、神経痛、滑膜炎、リウマチ性関節炎、退行性関節疾患、痛風、強直性脊椎炎、乾癬、皮膚炎等の炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物として有用に用いることができる。
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本発明は、インビボ及びインビトロで核酸を細胞内に効率的にトランスフェクトすることを可能にする、一般式(I)の本発明のポリマーキャリア分子及びその変形、核酸と本発明のポリマーキャリア分子とによって形成されたポリマーキャリアカーゴ複合体に関し、更に、こうした本発明のポリマーキャリア分子及び本発明のポリマーキャリアカーゴ複合体の調製法に関する。本発明は、また、様々な疾患の治療用の薬剤として、更にこうした疾患の治療用の医薬組成物の調製において、この本発明のポリマーキャリア分子及び本発明のポリマーキャリアカーゴ複合体を応用、並びに使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 長期貯蔵が可能であり且つ良質な発酵飼料(サイレージ、発酵TMR飼料)を、微生物を利用して製造する技術、を提供することを目的とする。また、これによって、廃棄率の低減とコスト削減に繋がる発酵飼料の製造技術、を提供することを目的とする。
【解決手段】 優れたバクテリオシン生産能(発酵飼料中の有害微生物の増殖に対して優れた抑制作用)を有し、且つ、良質な発酵飼料の製造に適した性質、を有する乳酸菌株、;を提供する。また、前記菌株を含有してなる発酵飼料製造用の微生物製剤、;前記菌株を添加することを特徴とする、長期貯蔵が可能であり且つ良質な発酵飼料(詳しくは、サイレージ、発酵TMR飼料)の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖障害、例えば、良性腫瘍細胞に関連する障害および悪性腫瘍細胞に関連する障害を処置するために使用され得る、ペプチドおよびペプチド模倣物を含有する化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞増殖障害、例えば、良性腫瘍細胞に関連する障害および悪性腫瘍細胞に関連する障害を処置するために使用され得る、ペプチドおよびペプチド模倣物を含有する化合物を提供する。本発明は、いずれの特定の機構にも限定されないが、本発明の化合物は、少なくとも部分的には、G2細胞周期チェックポイントを阻害することによって機能するようである。従って、本発明の化合物は、細胞増殖を阻害するために、単独で使用され得るか、または核酸損傷処置と組み合わせて、細胞増殖を阻害するために使用され得る。 (もっと読む)


細胞培養マイクロキャリアは、(i)カルボン酸基の残りを有するポリスチレンマイクロキャリア基材、および(ii)カルボン酸基の残りにより基材に結合したポリペプチドを含む。ポリペプチドは、RGDなどの細胞接着配列を含んでもよい。そのようなマイクロキャリアにより培養された細胞は、マイクロキャリアに対するペプチド特異的結合を示す。
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【課題】ヒト炎症性腸疾患(IBD)に関連する、新規のI−1ポリペプチドおよびI−2ポリペプチドの核酸配列およびアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と実質的に同じアミノ酸配列を含む、単離された炎症性腸疾患関連I−2ポリペプチド。特定のアミノ酸配列を有するI−2ポリペプチドに選択的に結合する、実質的に精製された抗体物質。このIBD関連I−1抗原およびI−2抗原を使用して、炎症性腸疾患を診断する方法および炎症性腸疾患を処置する方法。 (もっと読む)


本発明は、インスリン様増殖因子−1(IGF−1)の新規類似体、前記の類似体を含有する医薬組成物、ならびにIGF−1受容体に仲介される病気、例えば低身長の処置、糖尿病療法、神経変性疾患の処置、および軟骨の修復のための前記の類似体の使用に関する。より詳細には、本発明は59位にアミノ酸置換を有するIGF−1の新規類似体、例えば(Asn59)hIGF-1(1-70)-OH (SEQ ID NO:1)、および本明細書で定められる他の置換(単数または複数)に関する。 (もっと読む)


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