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Fターム[4H045BA40]の内容

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本発明は、血清アルブミン結合ペプチド(SABP)、標的化因子および細胞傷害性因子を含む、毒性の低下した治療剤に関する。また、本発明は、因子の毒性を低下させる方法および毒性の低下した治療剤を用いる処置方法にも関する。本発明により、少なくとも1つの血清アルブミン結合ドメイン(SABM)、少なくとも1つの標的化因子(TA)および少なくとも1つの細胞傷害性因子(CA)を含む、コンジュゲート分子が提供される。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパー及びB細胞の共直線エピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定の抗原に対する動物被験体のワクチン接種における使用を提供する。より具体的には、本発明は、脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、Tヘルパーエピトープ及びB細胞エピトープの間、又はTヘルパーエピトープ内部に位置する。 (もっと読む)


本発明は概括的に肝細胞癌での遺伝子発現変化に関するものである。本発明は、具体的に、非−腫瘍性肝組織と比較して肝癌組織及び腫瘍性新生物で差異を伴って発現されるmRNA種に相応するヒト遺伝子ファミリーに関するものである。 (もっと読む)


哺乳動物のsRAGEミメティボディポリペプチドおよび核酸が開示される。RAGEおよびそのリガンドの結合を低下または抑制するため、ならびにRAGEが関係する疾病を処置するためのポリペプチドの利用方法がまた開示される。
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自己組織化ペプチドの熱力学的性質を変化させると様々な形態を作り出すことができる。環境因子を変化させることにより、自己組織化プロセスの開始および進展を変化させ、それにより得られる構造体の形態を変化させることができる。 (もっと読む)


本発明は、癌疾患の診断および治療、詳細には、腫瘍細胞の細胞傷害性の媒介、最も詳細には、細胞傷害応答の開始手段としての、任意選択的に、1つまたは複数の化学療法薬と組み合わせた癌疾患修飾抗体(CDMAB)の使用に関する。本発明は、さらに、本発明のCDMABを使用する結合アッセイに関する。 (もっと読む)


本発明は、過剰増殖性細胞と関連した抗原のような、抗原に結合する抗体、および過剰増殖性疾患の治療方法に関する。本発明の抗体は、新生物形成のような、過剰増殖性疾患を治療するのに有用である。
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CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートが開示されている。本発明は、アポEまたは少なくとも1つのアポE類似ペプチドの投与によって照射または放射線療法を受けた対象を保護するための方法を包含する。 (もっと読む)


本発明はヘテロ多量抗体と、これら抗体を高収率と高純度で製造する方法を提供する。本発明はまたこれら抗体を使用する方法及び組成物を提供する。
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本発明は、血管形成および発癌において発現が調節される、核酸およびそのコードされるポリペプチドであるESM−1に関する。本発明はまた、前記ポリペプチドに対する特異性を有する抗体に関する。本発明はまた、アンチセンス分子に関する。本発明はさらに、このような生物学的効果を必要としている哺乳動物における血管形成を治療または調節するのに有用な方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの点突然変異を含む変異型TSHR試料であって、完全長のヒトのTSHRのアミノ酸255に対応する位置の少なくともアミノ酸Argが、変異型TSHR試料の異なるアミノ酸残基に突然変異し、それによって、変異型TSHR試料は、ディファレンシャルに患者の血清の刺激型TSHR自己抗体、患者の血清の遮断型TSHR自己抗体及びTSHと相互作用し、(i)完全長のヒトTSHRのアミノ酸255に対応する位置でArgの変異が基準TSHR試料に存在しないことを除いて、変異型TSHR試料のアミノ酸配列と対応するアミノ酸配列を有する基準TSHR試料と相互作用する患者の血清の刺激型TSHR自己抗体の刺激作用と比較した場合、変異型TSHR試料と相互作用する、患者の血清の刺激型TSHR自己抗体の刺激作用は、実質的に減少されるか、又は本質的に消失され、(ii)基準TSHR試料と相互作用するTSHの刺激作用と比較すると、変異型TSHR試料と相互作用する場合のTSHの刺激作用は基本的に影響されず、(iii)基準TSHR試料と相互作用する患者の血清の遮断型TSHR自己抗体の遮断作用と比較すると、変異型TSHR試料と相互作用する患者の血清の遮断型TSHR自己抗体の遮断効果は、基本的に影響されないか又は上昇し、それによって、変異型TSHR試料は、スクリーニングされる体液のサンプル中、患者の血清の刺激型TSHR自己抗体、患者の血清の遮断型TSHR自己抗体及びTSHのディファレンシャルスクリーニング及び識別に対して効果的であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な機能性分子を任意にナノメートルオーダーの距離で配列させること、溶液中での機能性分子間の距離を一定に設定して制御すること、機能性分子間の距離を長い距離で安定に保つこと、機能性高分子の種類の組み合わせを容易に変えることができること、任意の溶液中で機能性分子の機能を損なうことなく簡便にスペーサー分子に結合させることができること、機能性分子間の距離が長い機能性高分子複合体を簡便に、高い収率で製造すること等の少なくとも1つを可能にする、機能性高分子複合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】生体高分子に対する結合活性を有する少なくとも2つの機能性分子を、核酸又はその誘導体を含有した連結可能なスペーサー構造を介して連結させることを特徴とする、機能性高分子複合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明はヒト腫瘍壊死因子アルファ(TNFα)の抗原決定基に特異性を有する抗体のジスルフィド異性体に関する。本発明はまた、その異性体を含む組成物及びその抗体の治療上の使用にも関する。本発明はまた、TNFα抗体ジスルフィド異性体及びTNFα抗体の酸化されたメチオニル形の検出の分析方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染阻害剤であるgp41ペプチド誘導体、および/または抗融合誘導性を示すgp41ペプチド誘導体に関する。特に、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)およびサル免疫不全ウイルス(SIV)に対して阻害活性を有し、それぞれのウイルス感染を治療するための作用期間が延長したgp41誘導体に関する。 (もっと読む)


−MHC/HLA分子と結合するC型肝炎ウイルスペプチド(HP)および該MHC/HLA分子と結合しないHCVペプチドを含むHCVペプチドプールを得、−該MHC/HLA分子を該HCVペプチドプールと接触させて該MHC/HLA分子に対する結合能を有するHCVペプチドを該MHC/HLA分子と結合させて該HCVペプチドおよび該MHC/HLA分子を含む複合体を形成させ、−該MHC/HLA分子と結合しないHCVペプチドから該複合体を検出し、所望により分離し、−所望により該複合体からHCVペプチドを単離し、特徴づける、工程を含むMHC/HLA分子に対する結合能を有するHCVペプチド、または該HCVペプチドおよび該MHC/HLA分子を含む複合体の単離方法について記載する。 (もっと読む)


本発明は、微生物を使用することによる、抗菌性ペプチド(AMP)を含む様々なペプチドの低コスト製造方法に関する。本発明の方法は、この分野でこれまでに知られている方法と比較して、ペプチド/AMPの非常に改善された収量を可能にする。本発明の方法はまた、驚くべきことに、AMPおよび他のペプチドを製造するためにシュードモナス・フルオレセンスの使用を可能にする。本発明の方法の構成要素はいくつかあり、それらは単独または組合せで使用することができる。本発明の方法は、コンカテマー前駆体でのペプチド/AMPの製造を規定する。本発明の方法はまた、モノマーをマルチマーに組み立てる新規な方法、および、マルチマーを切断して、活性なモノマーを得る新規な方法を提供する。本発明の方法はまた、融合タンパク質を製造するためにキャリアペプチドに融合されたこれらのマルチマーの使用に関する。好ましくは、マルチマーおよび融合タンパク質(キャリアポリペプチドを有するマルチマー)はともに電荷均衡を欠いている。驚くべきことに、マルチマー構築物における多数コピーのAMPの正荷電を相殺することは必ずしも必要でないことが明らかにされた。従って、本発明の方法は、より広範囲の様々なマルチマーおよびキャリアペプチドの使用を可能にする。 (もっと読む)


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


本願発明は、反復投与において生物有効性の改善を示す化合物に関する。 具体的には、本願発明は、抗体Fc領域および一つまたはそれ以上の水溶性ポリマーを含むように修飾されたポリペプチドまたはペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、インスリンと、R状態インスリン六量体の HisB10Zn2+部位のための新規なリガンドとを含有する薬学的組成物を提供する。得られた製剤は、改善された物理的および科学的安定性を有している。 (もっと読む)


膀胱癌の治療方法であって、(a)膀胱癌抗原と結合する少なくとも1つのターゲッティングアームと、1以上の治療薬に結合されたキャリヤーと結合する少なくとも1つの捕捉アームとを含んでなる多重特異性抗体を、尿道を介して投与し、該多重特異性抗体を膀胱癌の部位に局在させて、遊離の多重特異性抗体を患者から実質的にクリアリングさせ、かつ、(b)1以上の治療薬に結合された治療上有効な量のキャリヤーを投与することによる、方法。 (もっと読む)


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