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Fターム[4H045BA50]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | 特徴的な構成成分を有するもの (3,792)

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以下の一般式(I)のペプチドおよびペプチド誘導体:H2N−GHRPX12345678PX91011PX12PPPX13141516GYR−X17[式中、X1〜X16は、遺伝子によりコードされる20のアミノ酸の1つを表し、X17は、OR1(R1=水素または(C1〜C10アルキル))、またはNR23(R2およびR3は同じかまたは異なり、水素、(C1〜C10)アルキル、または残基−PEG5-60K(式中、PEG残基はスペーサーを介してN原子と結合している)を表す)、または残基NH−Y−Z−PEG5-60K(式中、Yは、化学結合または遺伝子によりコードされるS、C、KもしくはRの群から選ばれるアミノ酸を表し、Zは、それによりポリエチレングリコール(PEG)残基が結合できるスペーサーを表す)を表す]またはそれらの生理的に許容される塩、または[式中、X15またはX16は、側鎖中のヘテロ原子を介して残基Z−PEG5-60Kと結合している、CまたはKの群からのアミノ酸を表し、X17は、OR1(R1=水素または(C1〜C10アルキル))、またはNR23(R2およびR3は同じかまたは異なり、水素または(C1〜C10)アルキルを表す)を表す]またはそれらの生理的に許容される塩。 (もっと読む)


本発明は、遠位のテトラゾール又はカルボン酸基を含む一又は複数の血清アルブミン結合側鎖で誘導体化されたPYY又はPPペプチド誘導体又はそのアナログに関する。更に、本発明は、その組成物及びYレセプター調節に応答性である症状の治療方法に関する。 (もっと読む)


以下の一般式Iのペプチド、ペプチド模倣物およびそれらの誘導体:H2N−GHRPX1X2X3−β−X4X5X6X7X8X9X10−X11(I)[式中、X1〜X10は、遺伝子的にコードされる20のアミノ酸の1つを表し、X8、X9およびX10は、個別にまたは一緒に、単化学結合を表してもよく、X11は、OR1(式中、R1は水素または(C1〜C10)アルキルである)、NR2R3(R2およびR3は同じかまたは異なり、水素、(C1〜C10)アルキル、または残基−W−PEG5−60K(式中、PEG残基は適切なスペーサーWを介してN原子と結合している)を表す)、または残基NH−Y−Z−PEG5−60K(式中、Yは、単化学結合またはS、C、KもしくはRの群からの遺伝子的にコードされるアミノ酸を表し、Zは、それを介してポリエチレングリコール(PEG)残基が結合できるスペーサーを表す)を表す]ならびにそれらの生理的に許容される塩(さらに、βは、ペプチド主鎖中にベンドまたはターンを誘導するさらなる特性を有する、遺伝子的にコードされるかもしくはされないアミノ酸、またはペプチド模倣要素を表す)。このようなアミノ酸は、限定されないが、L−プロリン、D−プロリン、L−ヒドロキシプロリン、D−ヒドロキシプロリン、L−(O−ベンジル)−ヒドロキシプロリン、D−(O−ベンジル)−ヒドロキシプロリン、L−(O−t−ブチル)−ヒドロキシプロリン、4−(O−2−ナフチル)−ヒドロキシプロリン、4−(O−2−ナフチル−メチル)−ヒドロキシプロリン、4−(O−フェニル)−ヒドロキシプロリン、4−(4−フェニル−ベンジル)−プロリン、cis−3−フェニル−プロリン、cis−4−フェニル−プロリン、trans−4−フェニル−プロリン、cis−5−フェニル−プロリン、trans−5−フェニル−プロリン、4−ベンジル−プロリン、4−ブロモベンジル−プロリン、4−シクロヘキシル−プロリン、4−フルオロ−プロリン、L−テトラヒドロイソキノリン−2−カルボン酸(L−Tic)、オクタヒドロ−インドール−2−カルボン酸(Oic)の全てのジアステレオマー、および1−アザ−ビシクロ[3,3,0]オクタン−2−カルボン酸の全てのジアステレオマーまたはペプチド模倣残基からなる群から選択される残基を含む。 (もっと読む)


ヒト免疫不全ウイルスの処置として有用な、細胞透過性ペプチドが本明細書中で開示される。1つの実施態様において、細胞においてヒト免疫不全ウイルスの複製を阻害する方法が提供され、その方法は、細胞においてヒト免疫不全ウイルスの複製を阻害するのに十分な用量で、細胞を開示されたペプチドに接触させることを含む。別の実施態様において、その細胞は、ヒト免疫不全ウイルスに感染した哺乳類にある。別の実施態様において、その方法は、哺乳類を少なくとも1つのさらなる抗ウイルス薬で処置することを含む。 (もっと読む)


TNFαを結合し、その活性を中和する抗体を提供する。場合によって、抗体は、a)配列番号:1のアミノ酸配列に少なくとも95%同一であるアミノ酸配列を含む重鎖可変ドメインと、b)配列番号:2のアミノ酸配列に少なくとも95%同一であるアミノ酸配列を含む軽鎖可変ドメインを含んでなる。
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細胞構成成分の分離方法であって、a)ゲスト化合物が結合された反応性化合物を、細胞と接触させる段階、b)細胞を溶解させる段階、c)ホスト化合物が結合された固体相を、細胞の溶解液に加えて混合液とする段階、d)細胞構成成分に結合されたゲスト化合物と固体相に結合されたホスト化合物との結合対を混合液から分離し、精製する段階、e)結合対から細胞構成成分を分離する段階、とからなる。ゲスト化合物が結合された反応性化合物は、反応性化合物と式2のゲスト化合物との共有結合で得られ、ホスト化合物が結合された固体相は、固体相と、式1のホスト化合物との共有結合で得られる。反応性化合物は、生体成分、N−ヒドロキシスクシンイミド、抗原、抗体、アプタマー、葉酸、トランスフェリン、およびこれらからの組合せのグループから選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】リン酸化酵素阻害物質のスクリーニングを正確、迅速且つ低コストで行う方法を提供する。
【解決手段】本発明は、カルシウム結合型発光タンパク質で標識した抗リン酸化抗体を用いたリン酸化酵素阻害物質のスクリーニング方法、及びリン酸化酵素阻害物質のスクリーニングにおいて使用するためのカルシウム結合型発光タンパク質標識抗リン酸化抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】疾患には、アレルギー性炎症、アテローム斑形成および不安定なプラークの破綻、動脈再狭窄、バイパス移植片閉塞、ゴーシェ病、糖尿病、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、移植片拒絶、移植片血管病変および腎炎が含まれ、IL−18活性抑制による炎症性疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルス、のゲノムから単離する新規分泌型ウイルスタンパク質及び、疾患の治療において、in vivoで投与した場合に、抗-炎症性および/または免疫修飾性作用を有するタンパク質を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】特定のカルボン酸化合物と特定のアミノ化合物が共存する溶液中へ、特定の蛍光誘導体化試薬を加え、蛍光基と求核性官能基とを有する特定のリンカー化合物を調製した後、系内に脱水縮合剤を加え、縮合する式(5)


で表される蛍光誘導体であって、カルボン酸化合物が保護グルタチオン誘導体である蛍光誘導体の製造方法。 (もっと読む)


(i) ペプチド作用物質とピレンとを含む結合体を対象に投与する段階を含む、血液脳関門を横断してペプチド作用物質を送達するための方法、ならびに関連する検出および治療方法を開示する。

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【課題】アミノ酸もしくはペプチドの切断が蛍光により検出可能な化合物ないし蛍光プローブを提供する。
【解決手段】一般式(I)
R−CONH−Ar−R−(アミン系配位子−希土類錯体) (I)
(式中、RはR−CONH−Arとアミン系配位子を連結する2価の連結基を示す。Arは置換されていてもよいアリーレン基、置換されていてもよいヘテロアリーレン基、置換されていてもよいアラルキレン基または置換されていてもよいヘテロアラルキレン基を示す。「アミン系配位子」は、希土類に対し、配位可能なアミノ基を3個以上、カルボキシル基及びホスホン酸基からなる群から選ばれる配位可能な酸性基を1個以上含み、かつ、5配位から9配位のいずれかの配位数を有する配位子である。R−COは、アミノ酸もしくはペプチド基を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】摂食調節能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるMCHもしくはその酵素分解物を提供すること。
【解決手段】魚類および哺乳類のMCHあるいはその酵素分解物として、摂食調節ペプチドを得る。また、得られた物質は生体内生理活性物質であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、生体内又は生体外でプロテアーゼの活性を評価するための診断薬又はアッセイ並びに癌性又は前癌性細胞の存在を検出する方法を提供する。
本発明のアッセイは、標的プロテアーゼに特異的な共通配列を含むオリゴペプチドリンケージを介して連結された二個の粒子からなる。標的プロテアーゼによる配列の開裂を、視覚的に又は種々のセンサーを用いて検出することができ、診断結果を癌の予後と相関させることができる。
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【課題】内部に空洞を有するタンパク質を利用して酸化亜鉛のナノ粒子の元となる酸化亜鉛−タンパク質複合体を得ること。
【解決手段】本発明に係る酸化亜鉛−タンパク質複合体は、フェリチンに代表されるような内部に空洞を有するタンパク質、亜鉛イオン、およびアンモニアを含有する緩衝液を添加する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】関心対象のどのような化合物とも結合するように導出(evolve)しうる新規のタンパク質のファミリーを提供する。
【解決手段】免疫グロブリンの折畳みを含み、骨格として使用できるタンパク質をコードする核酸、ならびに診断方法におけるこのようなタンパク質の使用法、および化合物に結合する新規の分子種およびそれらのリガンドを展開する方法におけるこのようなタンパク質の使用法。 (もっと読む)


本発明は、細胞内へ内在化されることが可能なペプチドをコードする核酸分子に関し、ここで前記核酸分子は、(a)配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチドをコードする核酸分子;(b)配列番号1のDNA配列を有する核酸分子(ここで、核酸分子がRNAの場合、TはUである);又は(d)配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも80%の配列同一性を有するペプチドをコードする核酸分子(ここで、配列番号2の1、7及び8位からなる群から選択される少なくとも2つの位置において、システインが存在し、且つ配列番号2の2、4、6、9又は10位からなる群から選択される少なくとも4つの位置において、アルギニン又はリジンが存在する)からなる。本発明はまた、本発明の核酸によってコードされるペプチド、本発明のペプチドを含む融合分子、及び本発明のペプチド又は融合分子を含む組成物に関する。更に、本発明は、本発明の融合分子の内在化の挙動を検出する方法、癌、酵素欠損症、梗塞、脳虚血、糖尿病、炎症性疾患、細菌感染、ウイルス感染や真菌感染などの感染、全身性エリテマトーデス(SLE)及び関節リウマチなどの自己免疫疾患、アルツハイマー病(AD)及びパーキンソン病(PD)などのアミロイド様繊維を伴う疾患、又は特定の形態のミオパシーから選択される状態を治療及び/又は予防するための本発明の組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】容易にタンパク質をバイオナノカプセルに導入する技術を提供する。
【解決手段】B型肝炎ウイルスタンパク質とリン脂質膜から構成される粒子の内部に、目的タンパク質(細胞内に導入されて生理作用を生じる各種ペプチドホルモン、リンホカイン、サイトカイン、酵素などの生理活性蛋白質;ワクチンとして作用する抗原性蛋白質等)が脂質結合ペプチドを介して前記リン脂質膜に結合した状態で封入されていることを特徴とするタンパク質封入型バイオナノカプセル。該バイオナノカプセルは、特定の細胞に対して特異的に目的タンパク質を送り込むものとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、生理活性部分のポリマーまたは重合性化合物への選択的抱合方法に関する。さらに具体的には、本方法は、生理活性部分のペンダント型カルボン酸、エステル、またはチオエステル基への選択的抱合方法であって、ペンダント基は、ポリマーまたは重合性化合物の一部分であり、ポリマーまたは重合性化合物と加水分解酵素を接触させて、生理活性部分とペンダント型カルボン酸、エステル、またはチオエステル基との抱合を触媒するステップを含む方法に関する。生理活性部分の抱合は、重合性化合物の重合の前、最中、または後に行われてもよい。抱合は、ポリマーに形が与えられた後に行われてもよい。 (もっと読む)


本発明は、生理的pHにて合計3個の正電荷を有し、末端部分(D)が合計1〜5個の炭素原子を含むポリミキシン誘導体;当該誘導体の少なくとも2個の組合せ製品に関する。さらに、本発明は、前記抗菌剤および本発明にかかる誘導体の治療に有効な量を対象に同時にまたはいずれの順番で順に投与することによって、グラム陰性菌を抗菌剤に感作させる方法;新規抗生物質の開発方法;ならびに臨床的に重要な細菌を血清中に存在する宿主防御機構補体に感作させる方法に関する。また、本発明は、本発明のポリミキシン誘導体を第二の抗菌剤と組み合わせて投与することによって、グラム陰性菌感染症について対象を治療する方法に関する。最後に、本発明は、そのようなポリミキシン誘導体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


中性pHで可溶性の終末的に滅菌されたコラーゲンは、医学的用途に有用である。本発明は、前記終末的に滅菌されたコラーゲンを調製する方法にも関連する。 (もっと読む)


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