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Fターム[4H045BA50]の内容

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本発明は、個体におけるTGFβ活性化を低減させるためのαvβ8アンタゴニスト、抗αvβ8抗体またはイムノコンジュゲートに関する。さらに、αvβ8アンタゴニスト、抗αvβ8抗体またはイムノコンジュゲートのうち1つを含む組成物、組成物を用いるための方法、および関連する対象物も提供する。 (もっと読む)


【課題】非接合体糖タンパク質と比較して増大したインビボ血漿半減期を有し、且つ少なくとも1つの末端ガラクトースまたはこれらの誘導体と、これに対して共有結合した遅延基とを有する糖タンパク質を含んでなる糖タンパク質接合体の提供。
【解決手段】(a)少なくとも1つの末端ガラクトースまたはこれらの誘導体を有する糖タンパク質をガラクトースオキシダーゼと接触させて、反応性アルデヒド官能基を有する酸化された末端ガラクトースまたはこれらの誘導体を含む糖タンパク質を形成する工程と(b)工程(a)で生成された糖タンパク質生成物を、アルデヒド基と反応することができ且つ遅延基を含む反応体Xと接触させて、式(糖タンパク質)-(遅延基)によって表される接合体を形成する工程とを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、分析物を標準化するための新規な組成物および定量用標準物質の調製方法を提供する。これらの組成物および方法は、分析物を分析し、臨床バイオマーカーを測定するための標準物質および検量用試料の調製を可能にする。また、本発明は、アッセイ、例えば、サンドイッチ免疫アッセイに使用するための新規な組成物を含むキットも提供する。
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【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドは(4aR)−5、6−ジヒドロキシ−1−メチル−7−プロパン−2−イル−2、3、4、9、10、10a−ヘキサヒドロキシフェナンスレン−1,4a−ジカルボキシリック アシドとトリペプチドの結合体であり、コラーゲン増加作用を有し、化粧品や健康食品に利用できる安全性の高い新規物質である。コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法はローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理する工程を特徴とする。この発酵の工程によりジテルペンとトリペプチドを結合させ、セラミックビーズにより安定化される。 (もっと読む)


本明細書において、GIPアゴニストペプチドとグルカゴンアンタゴニストペプチドを含むペプチドの組み合わせを提供する。いくつかの実施形態では、ペプチドの組み合わせを組成物(例えば医薬組成物)として提供し、別の実施形態では、ペプチドの組み合わせをキットとして提供する。さらに別の実施形態では、ペプチドの組み合わせを結合(例えば融合ペプチド、ヘテロ二量体)として提供する。特定の態様において、GIPアゴニストペプチドは、天然ヒトグルカゴンの類似体である。特定の態様において、グルカゴンアンタゴニストペプチドは、天然ヒトグルカゴンの類似体である。いくつかの実施形態では、GIPアゴニストペプチドは、リンカーを介してグルカゴンアンタゴニストペプチドと共有結合する。本明細書に記載のペプチド組成物を投与することを含む、例えば代謝障害疾患(糖尿病、肥満症等)を治療する方法をさらに提供する。
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【課題】コルチゾール接合体の新規な製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、コルチゾール接合体の製造方法であって、3−コルチゾールカルボキシメチルオキシムのウシ血清アルブミン接合体(3−CMO−BSA)と水素化ホウ素ナトリウムとを反応させることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、フコシダーゼ阻害薬に複合化した受容体関連タンパク質(RAP)のペプチドによる、肝細胞癌等の肝障害および肝腫瘍の処置のための方法および組成物に関する。一実施形態において、フコシダーゼ阻害剤に結合した受容体関連タンパク質(RAP)ペプチドを含むペプチド複合体が提供され、このRAPペプチドは、SEQ ID NO:1のRAPのアミノ酸210〜319と少なくとも80%相同性のポリペプチド配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、プロファイルが引き延ばされた成長ホルモン化合物に関する。この作用は、アルブミン結合残基を、親水性スペーサーを介して成長ホルモン変異体に連結することによって得られる。そのような化合物の調製方法および使用方法がさらに記載されている。これらの成長ホルモン化合物は、治療において特に有用であると思われる変更されたプロファイルに基づく。 (もっと読む)


【課題】結合技術を使用してリガンドを発見すること。
【解決手段】本発明は、リガンド発見のための新規の方法を開示する。本発明の方法は、「結合(tethering)」と称されるプロセスに依存し、ここで、潜在的なリガンドが、標的に共有結合されるか、または「結合」され、引き続き同定される。ほ1つの実施形態において、本発明は、標的−化合物結合体を提供する。1つの実施形態において、この標的は、酵素、レセプター、転写因子、レセプターに対するリガンド、増殖因子、サイトカイン、免疫グロブリン、核タンパク質、シグナル伝達成分、およびアロステリック酵素調節因子からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明は糖尿病および/または肥満の治療において有用なオキシントモジュリンペプチドアナログを提供する。 (もっと読む)


本発明は、肝臓を標的にすることができる分子に関する。これらの肝臓標的化分子(例えば、融合体および結合体)は、タンパク質、抗体もしくは抗体フラグメント、例えば免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメイン(dAb)、およびインターフェロンなどの肝臓へ送達することが望まれている1種または複数の追加の分子も含む。本発明は、さらにこのような肝臓標的化分子を含む使用、製剤、組成物および装置に関する。本発明はまた、肝細胞に結合する免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインに関する。 (もっと読む)


【課題】抗体が有する2以上の特異的結合部位の活性を維持可能な抗体の修飾方法の提供。
【解決手段】第1の特異的結合部位6と特異的に結合する第1保護剤1を表面に有する第1磁性粒子3、第2の特異的結合部位7と特異的に結合する第2保護剤2を表面に有する第2磁性粒子4、および抗体5を混合し、第1の特異的結合部位6および第2の特異的結合部位7を第1保護剤1および第2保護剤2にそれぞれ特異的に結合させる工程、抗体5を修飾物質8によって修飾する工程、解離剤を添加し、第1・第2の特異的結合部位6・7から第1保護剤1および第2保護剤2をそれぞれ解離する工程、磁石を用いて第1磁性粒子3および第2磁性粒子4から抗体5を分離する工程、および分離された抗体5を回収する工程を有する修飾方法により、抗体が有する2以上の特異結合部位の活性を維持可能したまま、抗体を修飾する方法。 (もっと読む)


本開示は、PKCアイソフォーム制御因子を使用して炎症性疾患および障害を治療するための方法、組成物およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリドーマ及び25−ヒドロキシビタミンD及び25−ヒドロキシビタミンDを認識できるモノクローナル抗体またはそのフラグメントの作製方法の提供。
【解決手段】免疫原性が付与された、特定式で示されるハプテン、その塩、またはカルボン酸官能基がエステル、アミドまたはオキサゾリンの形成により保護されている誘導体で、動物を免疫して作成したハイブリドーマから得られた、25−ヒドロキシビタミンD2及び25−ヒドロキシビタミンD3を認識することができるモノクローナル抗体またはそのフラグメントの作成方法、および、25−ヒドロキシビタミンD2及び25−ヒドロキシビタミンD3を認識する診断デバイス。 (もっと読む)


【課題】消化酵素により抗体からFcフラグメントを除去し、F(ab’)2フラグメントおよびFabフラグメントなどのフラグメントを作製する工程において、効率的にフラグメントを作製することができる抗体のフラグメント化促進剤を提供すること。
【解決手段】クエン酸イオン、酒石酸イオン、硫酸イオン、酢酸イオン、塩化物イオン、臭化物イオン、硝酸イオン、塩素酸イオン、ヨウ化物イオン、チオシアン酸イオンからなる群から選択されるイオンをもつ塩を少なくとも1つ含有する抗体のフラグメント化促進剤。 (もっと読む)


【課題】遷延性の作用特性と高い亜鉛含有量を有するアシル化インスリンの製薬学的組成物の提供。
【解決手段】6分子のアシル化インスリン毎に高含有量の亜鉛原子を有するインスリン組成物であり、インスリンはアシル化インスリンである。アシル化インスリンドデカマー複合体もしくはアシル化インスリンドデカマーより高分子量の複合体であってもよい。例えば即効型インスリンAspB28ヒトインスリンのような更なるインスリンアナログと混合されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、アミドアミン及び2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プロパン酸タイプのデンドリマーから誘導され、そのアミノ末端基及びヒドロキシ末端基がN−(2ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド(HPMA)のセミテレケリックコポリマーに生分解性スペーサーを介して連結している、水溶性高分子量ポリマー薬物担体、及び薬物とのその結合体に関する。ポリマー担体及び結合体は、固形腫瘍中への特に抗癌剤の標的輸送を可能にし、生分解、付随する制御薬物放出、及びそれに続く生物体からのポリマー担体の排出が提供される。ヒト腫瘍の標的療法に使用するための抗癌剤と複合化されたポリマー担体。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたN末端を有するGLP-1受容体アゴニスト化合物に関する。該化合物は、式Chem.1:Y-Z-P(式中、Pは、2つのN末端アミノ酸残基を欠いているGLP-1受容体アゴニストペプチドの断片を表し、Y-Zは、新規のHis-Ala模倣体を表す)の化合物である。GLP-1受容体アゴニスト化合物の例は、ヒトGLP-1(7-37)、エキセンジン-4(1-39)またはGLP-1A(1-37)から誘導される。本発明は、これらの化合物、とりわけ、これらの化合物のin vivoでの作用の継続期間を持続化することが可能な1つまたは複数のアルブミン結合側鎖を有する化合物の誘導体にも関する。本発明のペプチドおよび誘導体は、良好な効力、持続型の薬物動態プロファイルを有し、胃腸酵素による分解に対し安定であり、および/または、高い経口バイオアベイラビリティーを有する。これらの特性は、皮下投与、静脈内投与、および/または、とりわけ経口投与のためのGLP-1受容体アゴニスト化合物の開発において重要である。本発明は、本発明のGLP-1受容体アゴニスト化合物の調製において使用するための中間生成物にも関する。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、A,B,RおよびRは本明細書に規定する)に開示の化合物、およびその薬学的使用に関する。

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