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Fターム[4H045BA50]の内容

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本発明は、少なくとも一つの分子内架橋を含む分子内架橋ポリペプチドの合成法を提供する。本発明はさらに、二つの分子内架橋を含む分子内架橋ポリペプチドの合成法であって、前記二つの分子内架橋は二つの重なりあう環、連続した二つの環、または二つの埋め込まれた環(embedded ring)を形成する、前記方法を提供する。また本発明は、ナイシンAなどのランチビオティクスの合成法を提供する。さらに本発明は、本明細書中で開示された方法により合成される分子内架橋ポリペプチド及び、特異的に保護された直交ランチオニンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、LIGHTポリペプチドと特異的に結合する抗原結合性ポリペプチド、またはその変異体もしくは誘導体に関する。本発明はまた、そのような抗体を作製する方法と、特に免疫性、炎症性および悪性の疾患もしくは症状(例えば、炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性大腸炎、多発性硬化症、関節リウマチ、移植)の治療または診断において、そのような抗体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】水中や有機溶媒中に含まれ、第一遷移金属イオンと相互作用を持つ物質を効率よく回収できる吸着材料とその回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性粒子内包マイクロカプセルからなる感磁性吸着材料において、第一遷移金属イオンとキレートを形成したキレート基を側鎖に有する重合体がマイクロカプセル皮膜表面に結合していることを特徴とする感磁性吸着材料、および、ヒスチジン含有ペプチドを含む水溶液を該感磁性吸着材料と接触させて、ヒスチジン含有ペプチドを該感磁性吸着材料に吸着させた後、該感磁性吸着材料からヒスチジン含有ペプチドを溶離させることを特徴とするヒスチジン含有ペプチドの回収方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の付加アイソフォームを単離する方法およびこれらをその所望されるタンパク質に変換する方法を提供すること。
【解決手段】
好ましい実施形態において、本発明は、インターフェロンα組成物の収量を増加するための方法であって、付加アイソフォームをインターフェロンαに変換する工程を含む方法を提供する。本発明は特定のインターフェロンαに限定されないが、好ましい実施形態において、インターフェロンαはインターフェロンα2bである。 (もっと読む)


本発明は、前立腺特異抗原(PSA)により切断可能である細胞増殖抑制剤を少なくとも1種含むプロドラッグ、前記プロドラッグの調製方法、および癌の治療において使用するための、前記プロドラッグを医薬的有効量で含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸のカルボキシル基を重水素で置換することを含む、重水素化化合物の製造方法であって、加熱や金属触媒を必要とすることなく、安価で、簡便に、そして良好な収率で、カルボン酸の重水素化された脱炭酸還元生成物を得ることができ、カルボン酸の脱炭酸還元生成物における重水素化率が高く、かつカルボン酸の特定の位置だけに選択的に重水素を導入することができる、重水素化化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】カルボン酸をフェナントレン、ジシアノベンゼン、チオール、および重水素源の共存下で光脱炭酸反応に供し、該カルボン酸のカルボキシル基を重水素で置換することを含む、重水素化化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
癌標的性に優れたタンパク質複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、水系で自己集合体を形成して、30〜400nmの大きさのナノ粒子を形成するアルブミン−胆汁酸複合体及びその製造方法に関するものである。本発明のアルブミン−胆汁酸複合体は、癌標的性が優秀で、疎水性抗癌剤封入が可能であり、近赤外線蛍光体が結合された形態で製造することができるので、癌診断または治療のための新規ナノ粒子造影剤及びナノ粒子薬物伝達システムに有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を誘導する際の使用に適した、コア粒子と1つ又は複数のアンジオテンシンペプチドもしくはアンジオテンシンペプチ部分とを含む複合体の提供。
【解決手段】担体、特に、ウイルス様粒子(VLP)に結合させることにより、反復骨格において提示される、哺乳動物ペプチドホルモンアンジオテンシノーゲン、アンジオテンシンIおよびアンジオテンシンIIのペプチド誘導体の複合体。そのような複合体を生産する方法、およびレニンにより活性化されたアンジオテンシン系に関連する状態の治療と予防のための得られた免疫原複合体の免疫療法上の使用。 (もっと読む)


一般式(I):R−W−X−AA1−AA−AA−AA−Y−Rのペプチド、それらの立体異性体、その混合物、および/または美容的もしくは薬理学的に許容されるそれらの塩、作製の方法、それらを含有する美容もしくは医薬組成物、ならびに、皮膚、粘膜、および/または頭皮の状態、障害、および/または疾患の治療、予防、および/またはケアのためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】グルカゴン様ペプチド-1アミド(GLP−1)は、グルカゴン前駆体プレプログルカゴン(preproglucagon)の組織特異的翻訳後プロセシングにより、小腸L-細胞で合成され、食事に応答して循環系に放出されるが、代謝的に安定なGLP-1類似体、その医薬的に許容可能な塩を提供する。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド-1のペプチド類似体、その医薬的に許容可能な塩、哺乳動物を処置するためのかかる類似体を使用する方法、及び前記類似体を含む処置に有用な医薬組成物。 (もっと読む)


一態様において、本開示により、グルコースに対する結合部位を少なくとも2つ有する多価レクチンと、コンジュゲート枠組構造に結合された個別の親和性リガンドを2つ以上含むコンジュゲートとを含む架橋物質体であって、該レクチンは、共有結合された親和性リガンドを少なくとも1つ含み、該リガンドは、グルコースと、前記結合部位の少なくとも1つとの結合に関して競合し得、該2つ以上の親和性リガンドは、グルコースと、前記結合部位での該レクチンとの結合に関して競合し、異なるコンジュゲート上の該レクチンと親和性リガンド間の非共有結合性相互作用の結果、該物質体内で該コンジュゲートが架橋される、架橋物質体を提供する。このような物質体は、所望のグルコース濃度に応答した量の該コンジュゲートを放出するように設計される。最終適用用途に応じて、種々の実施形態において、該コンジュゲートはまた、薬物および/または検出可能な標識を含むものであり得る。
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本発明は、線維芽細胞増殖因子21 (FGF21)、より特には、式A-B-C-D-E-のアルブミンバインダーが共有結合しているFGF21化合物の誘導体に関する。本発明は、また、特に、糖尿病、脂質異常症、肥満、循環器疾患、メタボリック・シンドローム、及び/または非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の治療のための、新規FGF21類似体、並びにこれらのFGF21誘導体及び類似体の製薬学的用途に関する。本発明の誘導体は、例えば、より長期間、低血中グルコース濃度を維持することができ、FGF21のin vivoでの半減期を増加することができ、及び/またはFGF21のより低いクリアランスをもたらすなどによって、長引かせられる。本発明の誘導体は、好ましくは、さらに改良された酸化安定性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1aおよびR1bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、または置換されてもよいアルコキシ基等であり;R1cは、水素原子、またはハロゲン原子であり;Rは、置換されてもよいアルキル基等であり;R3a、R3bおよびR3cは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、基:−A−B(該Aは、単結合、−(CHO−、−(CHN(R)CO−等であり、該Bは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等であり;Rは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等であり;sは、0等である。]
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【課題】BCRP及び/又はP−GPを阻害する新規なアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I):
[化1]


(式中、R、R、R、X、X、X、X及びYは請求項1と同様に定義される)で表されるアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物、それらを含有する医薬組成物、及び、抗ガン剤用又は抗感染剤用アジュバントとしての上記化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体を提供する。
【解決手段】本発明は、抗癌剤、癌細胞から過多分泌される標的タンパク質分解酵素によって特異的に分解されるペプチド及び癌部位に特異的に蓄積可能な高分子で結合された標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体に関するものであって、非活性形態の抗癌剤前駆体を投与すれば、標的部位に蓄積された後、放射線照射によってペプチドが分解されながら活性型の抗癌剤を標的部位から放出することができるために、正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる。 (もっと読む)


アミド結合を介して公知の薬用剤に対して結合させることが可能な、非酵素的自己切断性のジペプチド要素が提供される。このジペプチドは、生理的条件下に、化学的不安定性によって駆動される反応を介して自発的に薬用剤から切断される。したがって、このジペプチド要素は、公知の薬用剤に各種化合物を結合させる手段となり、その後、生理的条件に対する暴露の指定時間後に、化合物の薬用剤からの放出を実現する手段を提供する。例えば、ジペプチドは、薬剤の活性部位に結合されてプロドラッグを形成することが可能であり、且つ/若しくは、ジペプチドは、複合体を含む注入可能組成物を投与地点に封鎖するように沈着ポリマーを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の、水に対する低い溶解度を持つ活性成分を含む組成物に係り、該活性成分は、該組成物中に、一般式(I)で表される少なくとも1種のPOMポリマーにより作成されたナノ粒子と、非-共有結合的に会合した状態で存在しており、しかも該活性成分は、POMの少なくとも5μM/gなる割合で存在する。
同様に、本発明は、活性成分と非-共有結合的に会合している、上記の如きナノ粒子の、該活性成分の水に対する溶解度を高めるための使用をも意図する。 (もっと読む)


本発明は、このペプチドタグを含む興味ある蛋白質に放射性核種を結合させるのに用いることができ、このようなタグ化蛋白質をイメージ化させる、テクネチウム(Tc)又はレニウム(Re)放射性核種を含むペプチドタグに関する。特に、本発明は、Tc又はRe原子をキレート化するが、システイン残基を含まないペプチドタグに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グルカゴン様ペプチド2(GLP−2)誘導体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、胃腸障害または胃腸疾患(例えば、炎症性腸疾患、および食道から肛門までの胃腸管の任意のセグメントの他の胃腸機能)の処置または予防のための、延長したインビボ半減期を有するGLP−2ペプチド融合体を提供する。本発明はまた、胃腸組織増殖促進因子誘導体であって、以下:胃腸組織増殖促進活性を有するGLP−2ペプチドまたはそのアナログもしくはフラグメント;および該ペプチドに結合される反応性要素、を含み、該誘導体は、インビボで、血液成分上の官能基と共有結合し得る、胃腸組織増殖促進因子を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルタチオン蛍光誘導体を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R及びRは、同一又は相異なり、ヒドロキシル基又は蛍光基を表し、R及びRの両方がヒドロキシル基であるものを除く。RとRの両方が蛍光基である場合、蛍光基の構造は同一である。)
で示されるN,S-ジ-tert-ブトキシカルボニルグルタチオン蛍光誘導体。 (もっと読む)


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