説明

Fターム[4H045BA50]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | 特徴的な構成成分を有するもの (3,792)

Fターム[4H045BA50]の下位に属するFターム

Fターム[4H045BA50]に分類される特許

161 - 180 / 680


【課題】グルタチオン蛍光誘導体を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R及びRは、同一又は相異なり、ヒドロキシル基又は蛍光基を表し、R及びRの両方がヒドロキシル基であるものを除く。RとRの両方が蛍光基である場合、蛍光基の構造は同一である。)
で示されるN,S-ジ-tert-ブトキシカルボニルグルタチオン蛍光誘導体。 (もっと読む)


本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質は翻訳後に種々の修飾を受けることが知られており、その中でもタンパク質のリン酸化は、さまざまなタンパク質の生理活性や酵素活性を変化させ、細胞内情報伝達や細胞内代謝活性を調節するものとして主要なものである。よって、細胞内におけるタンパク質のリン酸化を解析することは非常に重要である。サンプル中の複数種のリン酸化タンパク質を精度よく、かつ、短時間に検出する。また、サンプル中の1または複数種のリン酸化タンパク質を効率的に精製する。
【解決手段】金属固定化担体またはチタニア担体を用いてリン酸化タンパク質を精製する方法であって、アセトニトリルを40%(V/V)以上60%(V/V)以下含有する溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】凝集しやすいタンパク質をリフォールディングするリフォールディング剤およびタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1)で示される基を有するリン含有化合物(A)と、非イオン性界面活性剤(B)と、チオール基含有アミノ酸、チオール基含有ペプチド及びこれらのチオール基同士がジスルフィド結合で結合した化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(T)とを必須成分とするリフォールディング剤(I);
又は、カルボキシル基、カルボキシレートアニオン基及びエステル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の基を有するオキシカルボニル基含有化合物(C)と、(B)と、1種の化合物(T)とを必須成分とするリフォールディング剤(II)を使用する。
【化1】
(もっと読む)


本明細書では、C型肝炎を阻害するための化合物、医薬組成物および併用療法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨形成タンパク質複合体の新規投与形態を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の不溶性カルシウム塩及び骨形成タンパク質と多糖類との少なくとも1種の複合体を含有する共沈物から成る骨形成組成物であって、前記共沈物は分割形態にある、骨形成組成物に関する。本発明はまた、本発明を実施するためのキットにも関する。本発明はまた、少なくとも1種の不溶性カルシウム塩及び骨形成タンパク質と多糖類との少なくとも1種の複合体を含有する、分割した形の共沈物の製造方法にも関する。本発明はまた、前記共沈物を含有する製剤、医薬品及び医療用具にも関する。 (もっと読む)


リン酸化ペプチドが、セラミックハイドロキシアパタイトでの分画によって生物学的液体や他のペプチド混合物の消化物から抽出される。セラミックハイドロキシアパタイトは遠心分離機で容易に使用可能であるため、多数の少量サンプルの迅速な分画を可能にし、その結果、高速大量処理を可能にする。
(もっと読む)


本発明は、一般式(A)または(B)を有する多量体分子、ならびに腫瘍の診断および/または療法におけるその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】リン酸化合物に対する新規な分子インプリントポリマーおよびその製造方法を開発し、その保持能および分子認識能を評価するとともにリン酸化ペプチドの特異的認識への適用を検討する。
【解決手段】ポリマー鎖内に、機能性モノマーとして4−ビニルピリジンを用いて形成された部位を有し、当該部位によってリン酸化合物を特異的に認識する、分子インプリントポリマー、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)鎖間非共有結合が形成されたパラレルアミノ酸鎖、アンチパラレルアミノ酸鎖、又はパラレル及びアンチパラレルアミノ酸鎖を含む構造安定化部位と、(b)前記構造安定化部位の両末端に結合されており、無作為的に選択されたn個のアミノ酸を含むターゲット結合部位I及び無作為的に選択されたm個のアミノ酸を含むターゲット結合部位IIとを含む、ターゲットに特異的に結合する二座ペプチドバインダー、及びその製造方法に関し、本発明の二座ペプチドバインダーは、非常に低い水準(例えば、nM水準)のKD値(解離常数)を示し、ターゲットに非常に高い親和度を示す。本発明の二座ペプチドバインダーは、医薬としての用途を有するだけではなく、インビボ分子イメージング、インビトロ細胞イメージング及び薬物伝達用ターゲッティングをする際に利用でき、エスコート分子としても非常に有用に利用できる。 (もっと読む)


ここに開示されるのは、天然の、生合成的に製造したアミノ酸であるピロリシン類似体であるピロリン−カルボキシ−リシン(PCL)、およびPCLを生合成的に生成する方法である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドおよびPCLをかかるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドに挿入する方法である。また開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの部位特異的誘導体化である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの架橋である。
(もっと読む)


本発明は、RGD含有環状ペプチド模倣体、前記ペプチド模倣体と蛍光プローブ、光増感剤、キレート剤、又は細胞毒性薬から選択されるペイロードの成分とのコンジュゲート、及びこれらのコンジュゲートを含む医薬組成物を提供する。本発明のコンジュゲートは、様々な疾患、障害及び状態の診断目的及び治療の両方に有用である。より具体的には、蛍光プローブを含むコンジュゲートは、診断目的、例えば、臓器及び組織の可視化、並びに腫瘍の診断に使用することができ、光増感剤を含むコンジュゲートは、腫瘍と非腫瘍組織の両方の光線力学的療法用に使用することができ、キレート剤を含むコンジュゲートは放射線イメージング又は放射線療法において使用することができ、且つ細胞毒性薬を含むコンジュゲートは標的化学療法において使用することができる。 (もっと読む)


非天然型生理活性ポリペプチドを作製する方法が記載されている。当該方法は、α−アミノ酸残基を含むアミノ酸配列を有した生理活性ポリペプチド又はその生理活性断片を選択するステップ、及び、前記生理活性ポリペプチドの配列に一致するアミノ酸配列を有する合成ポリペプチドを作製するステップを含むが、ステップ(a)の前記生理活性ポリペプチド又は断片に存在する前記α−アミノ酸残基のうち約14%から約50%が、β−アミノ酸残基と置換され、前記α−アミノ酸残基は、繰り返しパターンで分配される。
(もっと読む)


本発明は、被験体のバイオフィルム関連感染症の治療に用いるペプチドまたはペプチド模倣薬に関し、当該ペプチドまたはペプチド模倣薬は、
a)正味の正電荷を帯び、
b)1〜6アミノ酸の長さであるか、または同等の大きさのペプチド模倣薬であり、
c)両親媒性の性質を持ち、1つ以上の親油基を有し、当該親油基の1つが少なくとも7個の非水素原子を含む。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、膜タンパク質の結晶化マトリックスを形成することができる少なくとも一つのマトリックス形成化合物の所定量を、多数のレセプタクルを含む結晶化デバイスに負荷する方法、および結晶化デバイスを製造する方法に関し、この方法は、以下の工程を含む:a)前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物の凝集状態を、前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物を分注できる流体状態に変える工程、およびb)前記の少なくとも一つのマトリックス形成化合物の所定量を、結晶化デバイスの少なくとも一つのレセプタクル中に分注する工程であって、前記の分注されたマトリックス形成化合物が、前記のレセプタクル内で固化する工程。その結果、特に自動化された結晶化プロセスにおいて消耗品として使用し得る、予め充填した結晶化デバイスが得られる。また、それぞれ製造された結晶化デバイスを使用する、タンパク質の結晶化方法が提供される。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも4個の炭素を有する直鎖若しくは分岐鎖脂肪族部分並びに/又はN、S、O及びPから選択されるいくつかのヘテロ原子を含有しうる2〜4個の環を含む環状環系から選択される少なくとも1つの成分Aであって、細胞透過性ペプチドB及び/又はその非ペプチドアナログに結合している成分Aを含む、カーゴの細胞内送達のためのシステムに関する。本発明はまた、研究手段及びターゲティングシステムとしての、疾患の診断における前記システムの使用、前記システムを含む組成物及び特に医薬組成物、前記システムで覆われた物質、並びに物質内に送達システムを有する物質に関する。最後に、本発明は新規ペプチドに関する。
(もっと読む)


【課題】新規な分泌型ウイルスタンパク質とその利用方法を提供する
【解決手段】ウイルスタンパク質としては、ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルスのゲノムから分泌型ウイルスタンパク質単離する。それを用いての疾患の治療において、インビボで投与する場合に抗炎症性およウイルスタンパク質び/または免疫修飾性の役割を媒介することができる、従って、炎症及び自己免疫疾患等の治療に用いることが出来る。 (もっと読む)


修飾されている動物のエリスロポエチンポリペプチドおよびそれらの使用が提供される。
(もっと読む)


本発明は、精製されたペプチド模倣大環状分子に関する。本発明はさらに、例えば、治療適用において、このような大環状分子を調製および用いる方法を提供する。一局面では、本発明は、精製されたペプチド模倣大環状分子組成物を調製するための方法を提供する。一実施形態では、この方法は、ペプチド模倣前駆体を接触させる工程と、粗ペプチド模倣大環状分子を精製して、精製されたペプチド模倣大環状分子組成物を得る工程とを包含する。このような実施形態では、このペプチド模倣前駆体は、粗ペプチド模倣大環状分子を生成するために、メタセシス触媒を用いるメタセシス反応を受けることができる少なくとも2つの部分を含んでもよい。 (もっと読む)


2以上の反応性求核性官能基を有するペプチド又はタンパク質中のアミノ基を選択的にアシル化する方法を記載する。 (もっと読む)


161 - 180 / 680