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Fターム[4H045BA57]の内容

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Fターム[4H045BA57]に分類される特許

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C3タンパク質に結合でき、かつ補体活性化を抑制できるペプチドを含む化合物が開示される。これらの化合物は、現在利用可能な化合物と比較して、非常に改善された補体活性化抑制活性を示す。この化合物は、8位(グリシン)の拘束された骨格、および所望により、13位のトレオニンについての特定の置換を有するコンプスタチンアナログを含む。 (もっと読む)


本発明は、新規Exendin変異体及びその上に重合体を複合させたExendin変異体複合物を提供し、さらに、それらを含む薬物組成物及びそれらの疾病治療の用途、例えば血糖の低下、糖尿病の治療、特にII型糖尿病の治療にける用途を提供する。本発明は、体重減少におけるExendin複合物の用途をさらに提供している。 (もっと読む)


【課題】Apo-2リガンド変異体ポリペプチド、Apo-2リガンド変異体ポリペプチドを製造し、化学的に修飾するための方法、Apo-2リガンド変異体ポリペプチドの製剤を提供する。
【解決手段】Apo-2リガンド変異体ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなるベクターを含んでなる宿主細胞を提供し、培養培地を提供し、Apo-2リガンド変異体ポリペプチドを発現するのに十分な条件下で培養培地中で宿主細胞を培養し、宿主細胞又は培養培地からApo-2リガンド変異体ポリペプチドを回収し、Apo-2リガンド変異体ポリペプチドを精製する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質のN末端に水溶性ポリマーを選択的に結合させ、均一なタンパク質を含む組成物を製造する。
【解決手段】ホウ水素化ナトリウム、シアノホウ水素化ナトリウムなどの還元剤を使用する還元的アルキル反応を用いて、タンパク質のN末端のα−アミノ酸をデキストラン、ポリ(N−ビニルピロリドン)、ポリエチレングリコール類のような水溶性ポリマーで選択的に修飾し、モノポリマー/タンパク質結合体の実質的に均質で、安定なタンパク質を含む組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子を同定する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、アルコールおよび特定pH下で生理活性ポリペプチドを非ペプチド性重合体で処理して、位置特異的な生理活性ポリペプチド結合体を高収率で調製する方法に関するものであって、前記方法は、生体内の活性が高く、血中半減期が著しく増加された多様なペプチド薬物の持続型剤形の開発において好ましく用いることができる。 (もっと読む)


式(I)の第VIII因子誘導体[式中、BはC2〜C10アルキレンを表し、mは0または1〜19の整数を表し、nは1〜20の整数を表し、mとnの合計は1〜20であり、Pは、第VIII因子のグルタミン残基の側鎖からm+n個のカルバモイル基を除去することによって得られた、第VIII因子のモノラジカルまたはポリラジカルを表し、Mは、第VIII因子誘導体の血漿内半減期を増大させる部分(M1)またはレポーター部分(M2)を表す]または薬学的に許容されるその塩。

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18F標識用試薬で18Fをタンパク質に効率的に導入できる様々な水溶性の補欠分子族を迅速に調製するためのモジュラープラットフォームが提供される。
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【課題】大多数のサイトカイン、並びに他の蛋白質は、特定のPEG連結部位を所有せず、そして上記の例とは異なり、ペグ化反応を通して生じたアイソマーのいくつかが一部または全体に不活性である可能性が極めて高く、即ち、最終混合物の活性の損失を引き起こす。部位特異的モノ−ペグ化は、即ち、そのような蛋白質複合体の製造における所望の到達点である。このような部位特異的モノ−ペグ化の方法を提供することが課題である。
【解決手段】PEG部分がヒトIFN−βのCys17に共有結合したPEG−IFNβ複合体が、チオール反応性ペグ化試薬を用いた特異的ペグ化の方法により製造される。本発明は、さらに、ポリペプチド、より特定すればIFN−βに、連続したPEG部分を段階的に連結する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトOX40の抗原決定基に対する特異性を有する抗体分子、該抗体分子の療法的使用、および前記抗体分子を産生するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生物学的利用能の増大を示すニューブラスチンの修飾形態を同定すること。
【解決手段】ポリマーに結合された変異ニューブラスチンポリペプチドを含んでなるダイマーを開示する。このようなダイマー類は、生物学的利用能の延長、および好ましい実施形態においては、ニューブラスチンの野生型形態に比較して生物学的活性を示す。また、本発明によるダイマーを含む薬学的組成物、核酸(例えば、本発明のダイマーに組み込むためのポリペプチド)をコードするDNA発現ベクター、その核酸によって形質転換された宿主細胞、および哺乳動物における神経障害性疼痛を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗TNFR1ポリペプチド、抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニストおよび多重特異性リガンド、ならびにこれらの方法および使用に関する。抗TNFR1ポリペプチド、抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニストおよび多重特異性リガンドは、炎症性疾患(関節炎またはCOPD等)の治療および/もしくは予防ならびに肺(pulmonary)投与、経口投与、患者の肺(lung)送達および消化管送達のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトがん細胞を標的とする新規の化合物、そのような化合物の合成のための方法、および、がんを処置する際のそのような化合物の使用に関する。例えば、免疫グロブリンの構造に関連する、合成非免疫グロブリン抗腫瘍化合物であって、(a)それぞれ腫瘍細胞マーカーに結合することが可能な配列を含む、バインダーとしての2つまたはそれより多くのペプチド;(b)エフェクターとしての少なくとも1つのペプチドであって、配列:fML;fMLP;fMLFのうちの1つを含むペプチド;および(c)ポリペプチドから構成されるか、ポリエチレングリコールから構成されるか、またはそれらの組み合わせから構成される、2つまたはそれより多くのリンカー分子を含み、リンカー分子が2つまたはそれより多くのバインダーを少なくとも1つのエフェクターへと共有結合的に連結し、免疫グロブリン分子の構造に関連させる化合物が提供される。 (もっと読む)


A鎖の19位にチロシン残基の修飾を含む、インスリンの完全な効力を有する類似体が提供される。
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インスリン様増殖因子類縁体であって、天然インスリンの位置B16及びB17に対応する位置のIGF天然アミノ酸のそれぞれチロシン及びロイシンによる置換が、インスリン受容体に対するその効力を10倍増大させる類縁体が開示される。さらに、IGF類縁体に対し、アミド結合を介してジペプチドを結合することによって修飾される、IGF類縁体のプロドラッグ処方及び沈着処方が開示される。本発明において開示されるプロドラッグ処方及び沈着処方は、少なくとも2時間、10時間、及びより一般的には20時間を超える時間、の延長半減期を有し、生理的条件下に化学的不安定性によって駆動される非酵素的反応によって、活性型に変換される。
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アミド結合を介して公知の薬用剤に対して結合させることが可能な、非酵素的自己切断性のジペプチド要素が提供される。このジペプチドは、生理的条件下に、化学的不安定性によって駆動される反応を介して自発的に薬用剤から切断される。したがって、このジペプチド要素は、公知の薬用剤に各種化合物を結合させる手段となり、その後、生理的条件に対する暴露の指定時間後に、化合物の薬用剤からの放出を実現する手段を提供する。例えば、ジペプチドは、薬剤の活性部位に結合されてプロドラッグを形成することが可能であり、且つ/若しくは、ジペプチドは、複合体を含む注入可能組成物を投与地点に封鎖するように沈着ポリマーを含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の、水に対する低い溶解度を持つ活性成分を含む組成物に係り、該活性成分は、該組成物中に、一般式(I)で表される少なくとも1種のPOMポリマーにより作成されたナノ粒子と、非-共有結合的に会合した状態で存在しており、しかも該活性成分は、POMの少なくとも5μM/gなる割合で存在する。
同様に、本発明は、活性成分と非-共有結合的に会合している、上記の如きナノ粒子の、該活性成分の水に対する溶解度を高めるための使用をも意図する。 (もっと読む)


【課題】NGF(神経増殖因子)が原因因子として関連している疾病又は疾患に対する治療薬又は予防薬として使用することができる生物学的に活性なペプチド及びポリペプチドを提供する。
【解決手段】NGF活性を調節し、痛みを管理するのに有用な、NGFへの新規結合剤、または、NGF結合ペプチド。1又は複数のFcドメインに連結された上記ペプチドを有する薬理学的に活性な修飾ポリペプチド。および、前記修飾ポリペプチドを含有する組成物の治療的有効量を投与することを含む、NGF活性に関連する疾病又は疾患を治療又は予防する方法。 (もっと読む)


ポリ(アルキレングリコール)分子およびグリカン群でポリペプチドを官能基化するための試薬および方法を開示し、これは、ポリペプチド内に天然に存在する、または、例えば1つ以上のシステイン残基のチオール基を用いることによってポリペプチドに導入された、1つ以上のチオール基と反応することができるビニル置換基を有する、窒素を含む複素環式芳香環を含む官能基化試薬に基づく。官能基化試薬は、ポリ(アルキレングリコール)分子、例えばポリエチレングリコール(PEG)分子、またはグリカン群に共有結合されて、ビニル基とポリペプチド内のチオール基との間の反応がポリペプチドをポリ(アルキレングリコール)分子および/またはグリカン群に共有結合する。 (もっと読む)


本発明は、TFPI阻害ペプチドおよびその組成物を含む、組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合するペプチドを提供する。ペプチドは、TFPIを阻害する、凝固因子欠乏被験体においてトロンビン形成を増強する、被験体において血餅形成を増加させる、および/または被験体において血液凝固障害を治療するために使用されてもよい。例えば、本発明は、アミノ酸配列X101112131415161718192021(配列番号3109)を含むペプチドを提供する。 (もっと読む)


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