説明

Fターム[4H045BA70]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | 特徴的な構成成分を有するもの (3,792) | 色素 (176)

Fターム[4H045BA70]に分類される特許

21 - 40 / 176


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、具体的には、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】単独で細胞内に内在化し、GRP78のクラスリンへの結合を競合的に阻害することで、抗癌剤と共に投与されたときに優れた抗癌作用を奏し、安全であって、抗癌剤と併用しても副作用が少なく、低分子であって、安価に歩留まりよく大量生産可能なクラスリン結合性ペプチド誘導体、及びそれを含有する薬物輸送材料を提供する。
【解決手段】Thr−Pro−Val−Leu−Glu−Thr−Pro−Lys−Leu−Leu−Leu−Trpのアミノ酸配列を含む、クラスリン結合性ペプチド誘導体。クラスリン結合性ペプチド誘導体、又はそれがファージのコートタンパク質の末端に化学的結合によって延長されているペプチド組込みファージが、コロイド粒子に含有されており、その表面に前記クラスリン結合性ペプチド誘導体が露出した薬物輸送材料。 (もっと読む)


本発明は、バイオマーカー・プレクチン-1を検出し局在化するための診断技法およびイメージング技法に役立つ組成物および方法を提供する。本発明は、プレクチン-1をターゲティングするための多量体型ペプチドリガンド複合体、例えば式(βAKTLLPTPGGS(PEG5000))4KKKKDOTAβA-NH2を有する多量体型ペプチドリガンド複合体を提供し、これには、イメージング剤および/または治療剤をコンジュゲートすることができる。
(もっと読む)


PCSK9アンタゴニストを使用する方法。より具体的には、イムノアッセイを用いて生体試料中の循環PCSK9レベルを測定するための方法。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、煩雑な操作を必要とせず、簡便かつ高感度にVEGFの検出方法を提供することである。
【解決手段】VEGFを特異的に認識するペプチドのC末端及び/又はN末端に蛍光標識した蛍光標識VEGF認識ペプチドを試料中に添加することで、該試料中の蛍光強度を指標とすることにより、VEGFを簡便に検出することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特異的な粥状動脈硬化(粥腫ともいう)の存在部位の特定、治療効果モニタリングなどの非侵襲的な動脈硬化の診断法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、動脈硬化の粥腫の構成物を鑑みて、酸化LDL/β2GPI複合体抗体が、in vivoで動脈硬化の粥腫に特異的に結合するか、かつ、体外からその病変を特異的に検出可能か検討した。
すなわち、生体中での、動脈硬化巣特に動脈硬化粥腫の存在位置及びその大きさのイメージングに適応可能な抗体を特定し、その特異性を解析した。その結果、動脈硬化切片の免疫染色ができる酸化LDL/β2GPI複合体抗体の中でも、特定のエピトープに特異性を有する酸化LDL/β2GPI複合体抗体の標識体が、粥状動脈硬化の存在部位の特異的なイメージングに有効であることが明らかとなった。このことは、粥腫という病変に特異的なイメージングを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、化合物、特にMMPインヒビターに関する。本発明の化合物は、式(1)を有する。本発明は、特に、医薬の分野に用いることができる。本発明はまた、標識された式(2)の化合物、及び細胞外マトリクスメタロプロテアーゼを検出するためのコントラスト剤としてのその使用に関する。

(もっと読む)


【課題】本発明は、肝細胞増殖因子レセプター(cMet)へ結合する新規結合部分の探索とその使用を課題とする。
【解決手段】cMetへ結合する能力を有しているポリペプチドまたは多量体ポリペプチド構築物、またはcMetとHGFとを含む複合体、そしてその使用のための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】標識タンパク質を取得することを課題とする。特に標識タンパク質と標識されていない該タンパク質を分離することを課題とする。
【解決手段】標識タンパク質であって、標的タンパク質と、少なくとも1つ以上の、アフィニティーキャリアに結合するアフィニティー相互作用ドメインと、少なくとも1つ以上の標識サイトを有する、被標識タンパク質と、さらに前記標識サイトの少なくとも1つに結合した標識試薬からなり、標識タンパク質と被標識タンパク質の、アフィニティーキャリアとの親和性が異なることを特徴とする標識タンパク質を提供する。 (もっと読む)


【課題】一本鎖抗体部を含む化合物を用いて、病変部位に存在する抗原(病変マーカー)を検出等する際、病変部位以外に存在する抗原と一本鎖抗体部との結合により、病変部位へ到達する化合物の量が低下し、また、病変部位以外で抗原に結合した化合物からの信号(バックグラウンド)が発生する。その結果、高感度、高コントラストな病変部位の検出が困難であり、これを解消する化合物が求められている。
【解決手段】一般式(1)で表されるポリマーからなる化合物。L−Y−A (1)
(式中、Aは一本鎖抗体部であって、抗原結合部位からなるポリペプチドである。Lはリンカー部であってプロテアーゼ切断部位からなるポリペプチドである。Yはペプチド部であって、一本鎖抗体部Aとリンカー部Lとを連結する0個以上のアミノ酸からなる。リンカー部Lはペプチド部YのN末端または一本鎖抗体部AのN末端に結合している) (もっと読む)


本発明は、ホタルルシフェリン構造に基づく蛍光色素を提供する。これらの色素は、より短い波長で最適に励起され、ストークスシフトが少なくとも50nmである。本発明の蛍光色素は、サンプル中の分析物の検出に使用できる色素−結合体の調製に有用である。一態様では、本発明の蛍光色素は、明細書に記載の一般式(I)を有し、式中の各官能基は、明細書に記載の通りである。さらに、一局面において、本発明の蛍光色素を合成するための合成中間体も提供される。 (もっと読む)


【課題】肝疾患、特に炎症を特徴とするものの診断及び治療に有用な方法及び組成物の提供。
【解決手段】MAdCAM上のエピトープに結合する単離された抗体。これらの組成物は、α4β7/MAdCAM阻止を含む疾患又は障害の治療、並びに細胞間接着分子とそれらのリガンドとの間の相互作用の阻止といった炎症反応の一次事象の阻害に有用である。治療可能な疾患は、感染、特にウイルス感染、医原性疾患、胆汁鬱滞性疾患、遺伝性疾患、サルコイドーシス、器官移植、等を含む。該抗体を用いた診断方法は、疾患の存在の検出又は疾患の治療に用いた療法の経過の監視に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ダイサー基質siRNA(DsiRNA)−ペプチドコンジュゲートの使用により標的RNAおよびタンパク質レベルを減少させるのに有用な化合物、組成物および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、バレット食道における異形成の検出に使用するための組成物および方法を対象とする。また、本開示は、本明細書に開示された組成物をヒトに投与する方法を考察する。したがって、いくつかの態様において、本明細書に開示された組成物および薬学的に許容される賦形剤を含む薬学的組成物が提供される。いくつかの態様において、組成物とは本明細書において提供される場合、追加部分をさらに含み、様々な態様において、その部分は化学療法剤、治療剤、ポリペプチド、抗体、核酸、小分子またはその組み合わせからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質が有する2以上の特異結合部位の活性を維持可能な、タンパク質の修飾方法を提供すること。
【解決手段】第1の特異的結合部位21および第2の特異的結合部位22を有するタンパク質を修飾物質により修飾する方法であって、第1の特異的結合部位21に特異的に結合する第1の保護剤1に、タンパク質2を接触させる第1工程、タンパク質2に、修飾物質3を供給する第2工程、第1の保護剤1と第1の特異的結合部位21とを解離させる第3工程、第2の特異的結合部位22に特異的に結合する第2の保護剤4に、第1〜3工程を順に経たタンパク質2を接触させると共に、修飾物質3によって第2の特異的結合部位22が不活性化しているタンパク質2を除去する第4工程、および第2の保護剤4と第2の特異的結合部位22とを解離させる第5工程を有する方法。 (もっと読む)


本発明は、LIGHTポリペプチドと特異的に結合する抗原結合性ポリペプチド、またはその変異体もしくは誘導体に関する。本発明はまた、そのような抗体を作製する方法と、特に免疫性、炎症性および悪性の疾患もしくは症状(例えば、炎症性腸疾患、クローン病、潰瘍性大腸炎、多発性硬化症、関節リウマチ、移植)の治療または診断において、そのような抗体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を二段階標識する方法の提供。
【解決手段】標識対象タンパク質とPYP(Photoactive Yellow Protein)等との融合タンパク質を得ること、前記融合タンパク質と式(I)の化合物とを反応させ、式(I)の化合物中の式(A)中のクマリン骨格または式(B)中のベンゼン骨格と融合タンパク質に含まれるPYP等とを結合させ、次いで、得られたPYP等が結合された式(I)の化合物に、式(II)の化合物を反応させることにより、式(I)の化合物のZ1基と式(II)の化合物のZ2基とをカップリングさせ、前記対象タンパク質をX1で標識する。
(もっと読む)


【課題】サンプル中の微生物夾雑物の存在および/または量を決定するための試験カートリッジを提供すること。
【解決手段】本発明は、サンプル中の微生物夾雑物(例えば、細菌エンドトキシンまたはグルカン)の検出および/または定量のための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、サンプル中の微生物夾雑物の検出および/または定量のための血球溶解物ベースのアッセイの実施において有用な試験カートリッジを提供する。さらに、本発明は、このようなカートリッジの作製方法および使用方法を提供する。さらに、本発明は、サンプル中の微生物夾雑物の検出およびまたは定量のために、迅速で、感度の高い、多工程の動的血球溶解物ベースのアッセイを提供する。さらに、本発明は、動的アッセイを行うために必要に応じて構成された種々のアッセイ形式(例えば、試験カートリッジを含む)において使用され得るグルカン特異的溶解物を提供する。 (もっと読む)


例えば、疾患に関連し得るβシート二次構造を有する標的タンパク質を検出するために、かつそのような疾患を診断および処置するために有用な、新規ペプチドを開示する。関連する方法およびキットも開示する。

(もっと読む)


本発明によれば、シグナルジェネレーター(例えば、常磁性標識、放射性核種又は発蛍光団)で標識されたポリペプチドであるPDGF−Rβイメージング剤であって、PDGFR−βと特異的に結合するイメージング剤が提供される。また、かかるイメージング剤を用いるインビボイメージング方法も提供される。 (もっと読む)


21 - 40 / 176