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Fターム[4H045BA70]の内容

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Fターム[4H045BA70]に分類される特許

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本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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発色性アミノ酸を含むポリペプチド。該発色性アミノ酸がそのNおよびC末端において少なくとも1つのアミノ酸に隣接している。該発色性アミノ酸のアミン基は5未満のpKaを有する。該発色性アミノ酸は共役アルデヒドと反応可能である。該ポリペプチドは、該発色性アミノ酸のアミノ基を含むペプチド結合を切断しうる標的プロテアーゼに対する標的配列を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な細胞シグナル伝達ネットワークの解析およびタンパク質−タンパク質相互作用の解析および標識するための新規の方法を提供する。
【解決手段】タンパク質の単一の型またはタンパク質の混合物へのタンパク質-タンパク質相互作用モジュールの特異的結合に基づいている。研究対象の系のシグナル伝達状態のためのプローブまたはセンサーとして多数の異なるタンパク質-タンパク質相互作用ドメインを用いる。 (もっと読む)


本発明は一般にタンパク質に性質改変基を導入する新規方法に関する。特に、本発明は、リジン残基の誘導体化、並びに改善された薬理特性を有する成長ホルモンの新規コンジュゲート、及びその調製及び治療における使用のための方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、固形腫瘍を治療するための組成物および方法が提供される。一実施形態において、本発明は、ヒトTweakRに結合するモノクローナル抗体およびヒト化抗体またはそれらの抗原結合性断片を含む組成物、およびそれらを癌の治療などの治療に使用するための方法を提供する。この抗TweakRモノクローナル抗体またはヒト化抗体は、モノクローナル抗TweakR抗体またはヒト化抗TweakR抗体のポリペプチドをコードする核酸から生成することができ、配列番号3〜12からなる群から選択されるアミノ酸配列の1つまたは複数と、65%、75%、85%、90%、95%、97%、または99%以上の配列同一性を有する。他の実施形態では、上記の核酸は、配列番号3〜12からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むモノクローナル抗TweakR抗体またはヒト化抗TweakR抗体のポリペプチドをコードする。 (もっと読む)


【課題】放射免疫療法(RAIT)および化学免疫療法において治療のために使用される免疫学的試薬、ならびに、放射免疫検出(RAID)、超音波検査法および磁気共鳴画像化(MRI)において検出および/または診断のために使用される免疫学的試薬の提供。
【解決手段】標的組織に対して反応し得る少なくとも1つのアームと、リンカー部分に対して反応し得る少なくとも1つの他のアームとを有する二重特異性の抗体または抗体フラグメントに関する。リンカー部分は、抗体が調製されたハプテンを含む。そのような抗原性リンカーは1つ以上の治療剤または診断剤または酵素にコンジュゲートされる。そのような二重特異性の抗体または抗体フラグメントを製造するための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】分泌されたフリッツルド関連タンパク質ファミリーメンバーに結合することが可能なペプチドモチーフおよびそのモチーフを含むタンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む長さ30個未満、好ましくは20個未満、より好ましくは10個未満のペプチドであって、前記タンパク質ファミリーメンバーの一つであるsFRP−1に結合する能力を保持するペプチド、前記ペプチドを含むペプチドモチーフおよびsFRP−1と前記ペプチドモチーフを含むタンパク質との相互作用を調節する方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、核酸及び他の組成物を提供する。ポリペプチド、核酸及び他の組成物は、処置及び診断方法において有用である。一処置方法は、過剰増殖細胞の成長若しくは増殖を阻害する工程、又は細胞過剰増殖障害の細胞などの過剰増殖細胞の退行を誘発する工程又はLDL若しくはoxLDLのレベルを低下させる工程を含む。一実施形態では、SAM−6受容体(SAM−6/R)として示される単離精製糖蛋白質、即ち、SAM−6/R糖蛋白質が提供される。一実施形態では、SAM−6/R糖蛋白質は、変性ゲル電気泳動により決定される約80〜82キロダルトン(kDa)の範囲の見かけ上の分子量、Grp78と異なる少なくとも1つの窒素(N)又は酸素(O)−結合炭水化物部分を有し、SAM−6として示される抗体がSAM−6/R糖蛋白質に特異的に結合する。 (もっと読む)


本発明は、インビボ光学イメージングに好適な造影剤であって、例えば血漿タンパク質との非特異的結合が低減したペンタメチンシアニン色素のコンジュゲートを含む造影剤に関する。これは、スルホン酸置換基、特にスルホアルキル基の種類と位置の制御によって達成される。医薬組成物及びキット、並びにインビボイメージング法についても開示する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー化学の分野、およびさらに詳細には、クリック官能化標的化合物およびこれを用いる方法に関する。本発明によって提供される標的基は、PEG末端基の反対側に結合されるかまたは薬物担体内にカプセル化されているタンパク質、ウイルス、DNAプラスミド、オリゴヌクレオチド(例えば、siRNA,miRNA、アンチセンス治療剤、アプタマーなど)、薬物、色素、および一次または二次標識の細胞特異的送達のために、PEGの官能化末端基または薬物担体に結合されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、IL−13結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフト及びヒト化抗体である、抗体に関する。好ましい抗体は、hIL−13に対して高い親和性を有し、hIL−13活性をインビトロ及び生体内で中和する。本発明の抗体は、完全長抗体又はその抗原結合性部分であり得る。本発明の抗体を製造する方法、及び本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体又は抗体部分は、例えばhTL−13活性が有害である障害に罹患したヒト対象における、hIL−13の検出、及びhIL−13活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】蛍光性GFP変異体を発現する細胞に対する免疫反応を回避した実験動物の提供。
【解決手段】EGFPアミノ酸配列の66位、67位、及び68位から選択される一個以上の位置に置換、欠失、又は挿入があり、かつ実質的に非蛍光性であるGFP変異体(例えば、特定の配列を有する蛋白質等)及び該蛋白質を発現するトランスジェニック非ヒト哺乳動物。癌細胞の移植実験及び多様な臓器の幹細胞移植実験や再生医療の基礎実験に有用である。 (もっと読む)


【課題】全ての血清型のボツリヌス毒素および破傷風毒素を含むいずれのクロストリジウム毒素のプロテアーゼ活性をアッセイするのにも有用な、クロストリジウム毒素基質を提供する。
【解決手段】ドナー・フルオロフォア、ドナー・フルオロフォアの発光スペクトルと重複する吸収スペクトルを有するアクセプター、および切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列を含み、ここで該切断部位はドナー・フルオロフォアとアクセプターの間に介在し、適切な条件下、ドナー・フルオロフォアとアクセプターの間で共鳴エネルギー転移が見られる、クロストリジウム毒素基質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗Robo4抗体、およびこの抗体を含む組成物、ならびにこれらの抗体を用いる方法であって、診断方法および治療方法を包含する方法を提供する。一つの実施形態において、本発明は、Robo4(例えば、ヒトおよび/またはマウスのRobo4などの霊長類および/またはげっ歯類のRobo4を含む)に特異的に結合する抗体、ならびにこのような抗体を用いる診断および治療の方法を提供する。別の実施形態では、この抗体は、ヒト化されるか、またはヒトである。ある実施形態では、この抗体は以下からなる群より選択される:インタクトな抗体、抗体改変体、および抗体の誘導体、Fab、Fab’、(Fab’)、およびFv。
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【課題】感染性プリオン材料を同定するための、および感染性材料が処理によって除去されているか否かを決定するための、方法および試薬を提供すること。
【解決手段】本発明は、プリオンタンパク質に感染しているまたは感染している疑いのある試料を検査する方法を提供する。この方法は、該試料中に、プリオンダイマーを含むプリオンタンパク質の存在を検出する工程を含み、該検出工程は、該試料を、プリオンダイマーを含むプリオンタンパク質に結合する抗体でプロービングすることを含み、該抗体が、プリオンモノマーに結合しない。本発明はまた、プリオンダイマーを含むプリオンに結合するがプリオンモノマーに結合しない抗体、その産生を刺激するための抗原、およびその作成方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、エンドリシンまたは別の細胞壁溶解酵素の酵素的に非活性な細胞壁結合ドメイン、およびSEQ ID NO: 1に記載の配列またはその誘導体を含むポリペプチドであって、細胞壁結合ドメインのほかに、エンドリシンの別のドメインを含まないポリペプチドに関する。該ポリペプチドを調製するための手段も開示される。本発明はさらに、細菌、特にグラム陽性菌を結合、増菌、試料から分離、捕捉、および/または検出するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】TH1リンパ球を検出、同定、単離、並びに選択的に標識及びターゲッティングする方法及び感染性疾患、癌、Th1−仲介疾患及びTh1及びTh2細胞の不均衡を伴う疾患の治療方法の提供。
【解決手段】リンパ球活性化遺伝子(LAG−3)は、ヒト活性化T及びNK細胞中で選択的に転写される免疫グロブリンスーパーファミリーの一員である。Th1リンパ球の表面上におけるLAG−3の存在をマーカーとして使用して、Th1リンパ球を検出および同定し、それらをTh2リンパ球から判別することができる。LAG−3に対するモノクローナル抗体は、Th1細胞を検出及び単離する方法、並びにTh1仲介疾患の診断方法で使用される。また感染性疾患、癌、及びTh1/Th2不均衡を伴う疾患を治療する。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA-1又はBDCA-4タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


これまで知られていたフィブリン結合ペプチドと比較して高い結合親和性と優れた物理特性を有するフィブリン結合ペプチドを提供する。これら、フィブリン結合ペプチドは、検出可能な標識または治療剤とコンジュゲートし、血栓、血管新生および新生物の状態などのフィブリンの存在に関連する病的状態の検出および処置の促進のために用いることができる。これらのペプチドは、イメージング法(例えば、MRI、超音波および核医学イメージング(例えばPET、シンチグラフィーイメージングなど))に用いることができる。本ペプチドはまた、治療的に用いることができる。本発明はさらにそのようなペプチドおよびそのコンジュゲートの製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性(分散安定性および内包する抗酸化化合物の安定性)に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなるナノ粒子を提供すること。
【解決手段】抗酸化化合物、及び生分解性高分子から構成される水分散可能なナノ粒子。 (もっと読む)


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