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Fターム[4H045BA70]の内容

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Fターム[4H045BA70]に分類される特許

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非標識対照物の分離特性と実質的に同一の整合性のある鮮明な分離特性を有する、電気泳動に有用な前標識されたタンパク質標準を提供する。本発明は、第1のアミノ酸上において標識された複数の標識タンパク質を含む前標識されたタンパク質標準セットであって、標識用には標的とされないアミノ酸と標識との副反応を減少させたタンパク質標準セットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AとIL-17F両方のポリペプチド分子の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RCは、IL-17AとIL-17Fに共通の受容体である。本発明は、炎症を治療するための可溶性IL-17RC受容体、IL-17RCx4の使用法を含む。 (もっと読む)


パラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の検出法で、被検物の試料をパラ結核に特異な抗原とインキュベートし、試料中の抗体の存在をパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答の指示により検出することを含む方法。抗原は新規のヨーネ菌株JTC303から得ることができる。抗原はJTC303培養濾液から得ることができる。又パラ結核に特異な抗原と、哺乳類のパラ結核に特異な抗原に対する免疫応答検出用の診断キットが提供される。 (もっと読む)


腫瘍及び加齢黄斑変性症などの非新生物性血管疾患の光線力学的治療(PDT)、特に血管標的のPDT(VTP)、並びに様々な技術による腫瘍の診断に有用な、ポルフィリン、クロロフィル及びバクテリオクロロフィル感光剤とRGD含有ペプチド又はRGDペプチド模倣体とのコンジュゲートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 高い特異性・多様性を有する情報インプット様式のみならず、インプット情報の記憶を可能にする分子メモリ及び分子論理回路を提供する。
【解決手段】 分子中に第1のアミノ酸残基と第2のアミノ酸残基とフォトクロミック化合物とを結合してなるペプチド誘導体と、上記第1及び第2のアミノ酸残基に共有結合して電荷の変化をもたらす化合物の供給源となる物質と、静電的相互作用によりペプチド誘導体との複合体を形成すると上記フォトクロミック化合物の異性化を抑制するイオン性物質と、を溶液に含有する。 (もっと読む)


カスパーゼ3,7,8および9とレグメイン用の新規で、著しく選択的な阻害剤および活性系プローブ(ABP)をここに記載する。位置走査組合せライブラリ(PSCL)手法を用いて、多くの精製組換えカスパーゼに対する活性用の天然および非天然の両方のアミノ酸を有するペプチドアシルオキシメチルケトン(AOMK)のプールをスクリーニングする。かかるスクリーニングを用いて、ターゲットカスパーゼに向けた阻害剤特異性を制御するように変調し得るペプチド骨格上の多数の位置で構造要素を同定する。さらに、活性系プローブとしての使用に様々なタグを備え得る個々に最適化した共有結合性阻害剤並びに標識化基質を開示する。
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本発明は細胞生物学、免疫学及び腫瘍学の分野にある。本発明は腫瘍サプレッサ遺伝子smad4(dpc4としても知られている)及びインテグリンαβの発現レベルとαβ活性化合物及び組成物(例えばαβに結合する抗体及び他のリガンド)に対する患者集団の応答性との間の関係が、特にそのような患者集団由来の癌細胞において、より特定すれば膵臓癌のような癌腫上において存在するという発見に関連している。即ち、本発明は腫瘍細胞によるαβ及びsmad4の発現を調べることによりそのようなαβ活性化合物及び組成物に対する腫瘍細胞(特に膵臓腫瘍由来のもの)の応答性を調べるための方法、並びに、腫瘍細胞の表面上のインテグリンαβに結合する、及び/又はTGF−β経路の成分1つ以上をブロックする、リガンド、例えば抗体及び小分子薬物を用いた、腫瘍の進行の診断及び治療/防止の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】デスレセプター5(death receptor 5, DR5)に特異的に結合する抗体及びこれを含む癌の予防又は治療用の組成物を提供する。
【解決手段】相補性決定領域に配列番号1〜3のアミノ酸配列を有する重鎖可変領域及び配列番号4〜6のアミノ酸配列を有する軽鎖可変領域を含んでいる抗体、並びに相補性決定領域に配列番号7〜9のアミノ酸配列を有する重鎖可変領域及び配列番号10〜12のアミノ酸配列を有する軽鎖可変領域を含んでいる抗体からなる群から選択され、DR5に特異的に結合する本発明の抗体は、TRAIL-敏感性癌細胞だけではなく、さらにTRAIL-抵抗性癌細胞においてもDR5を用いた自食作用による細胞死(autophagic cell death)を誘導するので、様々な癌の予防又は治療に用いることができる。 (もっと読む)


本件出願は、対象とするタンパク質と連結するか、又は連結することができる核酸タグを提供する。詳細には、核酸タグは、レポーター機能及びタンパク質タグ付け機能を含むオリゴヌクレオチドである。また、本件出願は、それを使用した核酸タグ組成物、キット及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】EGFRの異常な翻訳後修飾形態、特に異常なグリコシル化形態を認識する特異的結合メンバー、特に抗体およびその活性フラグメントを提供すること。
【解決手段】単離された特異的結合メンバーであって、該単離された特異的結合メンバーは、EGFRエピトープを認識し、ここで該EGFRエピトープは、正常なEGFRからの任意のアミノ酸配列変化またはアミノ酸配列置換を示さず、そして該EGFRエピトープは、腫瘍形成性細胞、高増殖性細胞または異常細胞中に見出され、かつ正常細胞中では検出され得ない、単離された特異的結合メンバー。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なタンパク質の細胞内移行性のキャリアーを提供することである。
【解決手段】本発明は、疎水化高分子からなるナノゲル(疎水化多糖ナノゲル)とタンパク質を共存させ、タンパク質をナノゲル内に取り込むことを特徴とするタンパク質−ナノゲル複合体の調製方法、タンパク質−ナノゲル複合体の制御方法、タンパク質−ナノゲル複合体の動物細胞への取り込み率の制御方法を提供し、課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスのビルレンス因子を同定するための方法、ならびに該ウイルス性ポリペプチドが結合する細胞性ポリペプチドを同定するための方法を提供する。前記細胞性ポリペプチドは、免疫学的疾患または障害を含めた疾患および障害を治療するための治療標的または治療薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤などに有用な安定性、特に空気酸化と光照射への安定性に優れたカロチノイド誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカロチノイド−コラーゲンペプチド縮合体。
一般式(1)


式中、Calはカロチノイド残基を表し、Colはコラーゲンペプチド鎖を表す。 (もっと読む)


【課題】標識操作が簡便であり、迅速かつ可逆的標識が可能であり、しかも一般性の高い標識法を可能とする蛍光色素、及びそれを利用した標識方法などを提供することを課題とする。
【解決手段】 金属錯体を形成し、金属配位性ペプチドに対する特異的結合能を発揮する配位子と、蛍光団とがリンカーを介して結合された発光色素が提供される。発色団は、配位子が形成する金属錯体における中心金属に対して配位能を有する。発色団が金属に配位することで蛍光が消光する。金属配位性ペプチドの添加により、発色団は金属に配位しなくなり、蛍光が増大(回復)する。 (もっと読む)


本発明は、細胞膜透過性ペプチド、有効成分として細胞膜透過性ペプチドを含む膜透過性担体、標的物質と結合した細胞膜透過性ペプチドから成る膜透過性コンプレックス、細胞膜透過性ペプチドおよび標的物質を含むトランスフェクションキット、膜透過性コンプレックスの製造における細胞膜透過性ペプチドの使用、医薬の製造における膜透過性コンプレックスの使用、および膜透過性コンプレックスの細胞内部への形質導入を誘導するために標的物質と結合した細胞膜透過性ペプチドから成る膜透過性コンプレックスを対象に投与することを特徴とする細胞内部への標的物質の輸送方法、を提供する。本発明の細胞膜透過性ペプチドは以前のTAT由来ペプチドの活性に比べて顕著な透過能を有しており、そのため、該ペプチドは高い効率で薬剤を標的とすることが必要とされる特定の疾病の治療だけでなく、様々な研究分野における細胞内輸送に応用される。それ故に、細胞膜透過性ペプチド、標的物質と結合した細胞膜透過性ペプチドおよび本発明の膜透過性コンプレックスを用いた細胞内への標的物質輸送方法は、ドラッグデリバリーシステムとしてとても有用である。 (もっと読む)


【課題】タンパク質やペプチドなどの物質を蛍光標識するための蛍光標識剤などとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。


1は独立して炭素数1−5のアルキル基を示し、nは0または1を示し、Rは炭素数1−10のアルキル基または−CH2CH(NHR2)COOHで表される基(R2は水素もしくはアミノ基の保護基を示す)を示す。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において金と目的物質との結合に利用し得る、金と特異的に結合可能な金結合性のタンパク質、かかるタンパク質を含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】金に結合性を有するタンパク質を、前記タンパク質が少なくとも一以上のβバレル構造ユニットを含み、前記結合性が異なる複数のアミノ酸からなる配列によって生ずるものであり、且つ、解離定数Kd≦1×10-5Mを満足する金結合性のタンパク質として提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍性の疾患、神経変性の疾患、循環器病、自己免疫疾患、および炎症性の疾患のような疾患の治療および診断のための方法および組成物を提供する。前記方法は、プレターゲッティングの概念に基づき、アネキシンと結合した認識可能な化合物Aを含んでなる複合体を投与することと、化合物Aを認識し、結合する化合物Bと結合した薬学的または診断的な化合物を含んでなる複合体を投与することを含んでなる。前記組成物には、標的細胞により内部移行されないアネキシン、アネキシン変異体、その誘導体、およびその複合体が含まれる。 (もっと読む)


第1細胞表面標的に対して結合特異性を有する結合部位を含む第1ポリペプチドドメインと、第2細胞表面標的に対する結合部位を含む第2ポリペプチドドメインとを含むリガンドであって、ここで標的はそれぞれ異なり、且つ同一の細胞上に存在する、上記リガンドが開示される。いくつかの実施形態において、記載されるリガンドは、毒素をさらに含む。他の実施形態において、本発明のリガンドは、さらに半減期延長部分を含む。これらのリガンドを用いた方法も同様に開示される。特に、癌治療のためのこれらのリガンドの使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】細胞内機能分子の活性を可視的に解析するために、酵素活性等による蛍光強度変化が大きい蛍光基質の作成に有用である新規蛍光分子およびそれを利用して作成した蛍光標識ペプチドの提供。
【解決手段】一般式〈1〉で表される蛍光分子により基質ペプチドを標識し、細胞内機能分子活性の可視化解析を行う。


は―N(R11)(R12)(ここでR11 とR12は、H又はC1−6アルキル基などを意味する。)であり、Rは、Hなどであり、Rは、C1−6アルコキシなどである。 (もっと読む)


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