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Fターム[4H045CA01]の内容

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本発明は、一種の免疫細胞を活性化する方法を提供する。これは、以下の、サイトメガロウイルス(CMV)由来のペプチドを含む免疫原組成物および免疫細胞を混合して混合培養物を形成するステップと、該混合培養物を適当な培地で培養するステップとを含み、これにより、活性化した免疫細胞が得られる。 (もっと読む)


細胞溶解物から直接、非天然の可溶性形態の哺乳類以外の発現系において発現するタンパク質を精製する方法を開示する。また、リフォールディング溶液から直接、非天然の限定的可溶性形態の哺乳類以外の発現系において発現するタンパク質を精製する方法も開示する。樹脂再生方法もまた提供される。 (もっと読む)


本開示は、RSV感染の治療及び予防のための免疫原性組成物(たとえば、ワクチン)を含んでなる、組換えの呼吸器多核体ウイルス(RSV)抗原、及びその作製方法と使用方法を提供する。 (もっと読む)


植物内または植物の一部内においてキメラインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法を提供する。本方法は植物または植物の一部におけるキメラインフルエンザHAの発現を伴う。本発明は、キメラインフルエンザHAタンパク質と植物脂質とを含むVLPにも向けられる。本発明は、キメラインフルエンザHAをコードする核酸およびベクターにも向けられる。本VLPは、インフルエンザワクチンを製剤するために使用するか、既存のワクチンを強化するために使用することができる。
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汎用性の高い中和抗体、すなわち広範なA型インフルエンザウイルス株に対して反応性がある抗体を誘導するために使用することのできる抗原ペプチドが提供される。該抗原ペプチドは配列番号34(EKEVLVLWG)、配列番号2(KFDKLYIWG)、配列番号71(QEDLLVLWG)、配列番号51(EGRINYYWTLLEP)、配列番号3(PSRISIYWTIVKP)及び/又は配列番号82(SGRMEFFWTILKP)に対応し得る。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


本発明は、(a)(i)ヒトパピローマウイルス(HPV)タイプ16のL1ウイルス様粒子(VLP)及びHPVタイプ18のL1 VLPの少なくともいずれかと、(ii)脱アシル化された非毒性リポオリゴ糖(LOS)と、(b)薬剤学的に許容される担体とを含むヒト子宮頸がんワクチン薬剤学的組成物、及びヒトパピローマウイルス(HPV)L1ウイルス様粒子(VLP)の製造方法に関する。本発明の子宮頸がんワクチン組成物は、HPVに対する免疫において、Th1タイプ免疫反応(細胞性免疫)とTh2タイプ免疫反応(体液性免疫)の両方ともにおいてCervarixTMとGardasilTMより優れており、子宮頸がんワクチンとして優れた効能を奏する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、(a)第一の抗原、(b)ポリマー性粒子、および(c)ベンゾナフチリジン化合物を含む免疫原性組成物であって、脊椎動物被験体に投与された場合に免疫応答を引き出す組成物を提供する。本発明は、数ある利益の中で、とりわけ、免疫原性組成物を生成する方法および免疫原性組成物を(例えば処置に)使用するための方法も提供する。本発明は、脊椎動物被験体において細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答を引き出すための方法であって、該脊椎動物被験体に、有効量の本発明の免疫原性組成物を投与する工程を含む方法を提供する。
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Pドメインのみを有し、抗原−ノロウイルスPドメインモノマーと称される置換ノロウイルスカプシドタンパク質モノマーは、分子クローニングによって各Pドメインモノマー上に存在する3個の表面ループの1個以上に挿入された外来抗原を含む。抗原−Pドメインモノマーは、集合して、24個の抗原−Pドメインモノマーのコピーからなる、抗原−ノロウイルスP粒子と称される八面体形態を自然発生的に構築できる。各置換Pドメインモノマーは、各抗原−P粒子上の合計24〜72個の抗原コピーにつき、1〜3個の外来抗原のコピーを含む。抗原−P粒子は、外来ウイルス、例えばロタウイルスに感染した個体の診断、免疫および処置のための方法において有用であり、多くの感染症および非感染症に対する新規なワクチンの開発のための外来抗原提示用担体として利用できる。置換ノロウイルスP粒子は大腸菌および酵母において容易に製造でき、高度に安定であり、広範な物理化学的状態を許容する。修飾ノロウイルスPドメインモノマーは、表面ループに候補外来抗原を簡便に挿入するためのユーザーフレンドリーなクローニングカセットを提供するために、Pドメインモノマーの3個のループの1個以上に挿入された1個以上の制限認識部位を含む。P粒子−VP8キメラはまた、ロタウイルスおよびノロウイルス両方に対するデュアルワクチンとしても利用できる。
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【課題】ヒトパピローマウイルス(HPV)関連癌、特に子宮頸癌の治療および予防のための免疫原性および医薬組成物の提供。
【解決手段】ヒトパピローマウイルスE6および/またはE7が、1つ以上の突然変異による癌遺伝子タンパク質のトランスフォーメーション活性を廃棄したHPV E6およびE7の融合物を作成し、E6/E7融合物に安全性を付与する。さらに、これらの融合物は、E6およびE7の免疫原性効率を維持または増大させる。本発明の免疫原性組成物を送出または包含するために、あらゆる遺伝子またはタンパク質送出方法が使用されうる。 (もっと読む)


好ましくは切断型西ナイルウイルスのエンベロープ糖タンパク質の組換えで作製した形態及びアルミニウムアジュバントを含有するヒト用の西ナイルウイルスワクチンについて記載する。本ワクチンは、免疫抑制者、免疫不全者、及び免疫老化者を含む一般個体群における使用に許容可能である。本ワクチンは、全ての健康な個体群及び危険な状態にある個体群における使用にとって安全であり効果的である。本ワクチンには、薬学的に許容可能なビヒクルが含まれてもよい。
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【課題】免疫反応性が減少したAAV変異体を提供する。
【解決手段】免疫反応性が減少した組み換え型AAVビリオンの作製方法および使用方法が記載される。組み換え型AAVビリオンは、変異型キャプシドタンパク質を含むか、または、AAV−2に対して減少した免疫反応性を示す非霊長類の哺乳動物AAV血清型および単離体に由来する。1実施形態において、脊椎動物被験体(例えば、哺乳動物)の細胞または組織への、組み換え型AAVビリオンを用いた、異種性の核酸分子(HNA)の効率的な送達のための方法、および、この方法において使用するためのAAVベクターが提供される。 (もっと読む)


hRSVのタンパク質Fに指向性を有する及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか、又はこれから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドが提供される。本発明により提供されるアミノ酸配列、ポリペプチド、並びに治療用の化合物及び組成物は、安定性の改善、免疫原性の低下、及び/又はhRSVのタンパク質Fに対する親和性及び/又は結合活性の改善を示す。本発明は、予防目的及び/又は治療目的でのかかるアミノ酸配列、ポリペプチド、化合物又は構築物の使用にも関する。 (もっと読む)


限外濾過とHPLCとの組み合わせを用いてインフルエンザウイルスを分析する。この組み合わせは、ヘマグルチニン(HA)を定量化することができ、一元放射免疫拡散法(SRID)の結果と良好に相関するだけでなく、免疫化学的なSRID試薬を待つことによる遅れを伴わずに実施することができる。本発明は、試料中のインフルエンザウイルスHAを精製するための方法を提供する。この方法は、(i)試料の限外濾過によって濾液を提供するステップと、(ii)濾液のRP−HPLCによって濾液中の任意のHAを濾液中の任意の他の成分から分離するステップと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、製薬工業の分野に属し、そして少なくとも1種の活性物質を含んでなる組成物中の外来物質の試験法を明記し、この方法は:a)活性物質の少なくとも一部をコードする配列を含んでなるポリヌクレオチド構築物の発現産物に対して生じた抗体と、少なくとも1種の活性物質を含んでなる組成物とを接触させ、ここでこの抗体は活性物質に結合し、そしてb)工程a)に続いて組成物中の外来物質の存在または不存在を決定する工程を含んでなる。さらに本発明は、該方法を行うことにより製薬学的組成物の生産法を明記し、被験組成物中の活性物質、または外来物質もしくは感染物質の存在もしくは不存在を試験するためのポリヌクレオチド構築物の使用に関する。また本発明は、インフルエンザワクチンの分野における有用な物質として特定のポリヌクレオチドおよびポリヌクレオチド構築物、ならびにポリヌクレオチドおよび/またはポリヌクレオチド構築物を含むヒト以外の生物、トランスジェニック動物または微生物に関する。また本発明は部分キットも対象とする。 (もっと読む)


【課題】異種ペプチド、詳細にはHPV L2ペプチドを含むキメラ・ヒト・パピローマウイルス(HPV)L1ポリペプチドを作製する方法を提供する。
【解決手段】異種ペプチドをコードするDNAを、L1ポリペプチドをコードするDNAに導入し、両ペプチドの配列を含むDNAを宿主細胞に導入し、該DNAを発現させ、ついで該異種ペプチドを含むキメラL1ポリペプチドを回収する工程を含む、キメラ・ヒト・HPV L1ポリペプチドの作製方法。また、該方法に用いるベクター、該ベクターを含む宿主細胞、および該方法に従って作製したキメラHPV L1ポリペプチドを含むワクチン。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルス−2(HSV−2)感染は、大きな健康上の懸案事項である。本開示は、特に、HSV−2に対して一定の高い効果があるワクチンおよび免疫原性組成物を提供する。抗原は、治療または予防に使用することができる。一態様では、本開示は、薬学的に許容され得るキャリア、ならびに配列番号2、3、4、および5からなる少なくとも1つのポリペプチドまたはその免疫原性断片を含み、必要に応じて、配列番号1またはその免疫原性断片をさらに含むワクチン製剤を記載する。ワクチン製剤は、上記の配列番号の1つからなる第1のポリペプチドおよび上記の配列番号の別の1つからなる第2のポリペプチドを含み得る。 (もっと読む)


【課題】例えばプリオン感染などのポリペプチド凝集と関係がある疾患の診断、予後および治療介入において使用するためのエピトープ保護アッセイに関するポリペプチドおよび抗体を提供する。
【解決手段】遮断剤を用いて接触可能なポリペプチド標的エピトープを最初に遮断する。ポリペプチドの変性後、検出剤を使用して、遮断剤との接触中に接触不能であった標的エピトープを有するタンパク質を検出する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD52に対する結合特異性を有するヒト化免疫グロブリン、マウスモノクローナル抗体、およびキメラ抗体に関する。本発明はさらに、ヒト化免疫グロブリン軽鎖およびヒト化免疫グロブリン重鎖に関する。また、本発明は、ヒト化免疫グロブリンまたは免疫グロブリン軽鎖もしくは重鎖をコードする配列を含む単離された核酸、組換えベクター、および宿主細胞、ならびにヒト化免疫グロブリンを調製する方法にも関する。ヒト化免疫グロブリンを治療適用において使用して、例えば、自己免疫疾患、癌、非ホジキンリンパ腫、多発性硬化症、および慢性リンパ性白血病を治療することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを精製する方法であって、血液または調整培地のような溶液中のヒト第VIII因子または第VIII因子様ポリペプチドを検出し、それを上記溶液から単離するための方法を提供する。
【解決手段】ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを認識し、それと共に結合複合体を形成する結合部分を含む結合分子を固相支持体に固定化すること、ヒト第VIII因子および/または第VIII因子様ポリペプチドを含有する溶液を上記固相支持体と接触させること、固相支持体から上記因子を分離することを含んでなる方法。 (もっと読む)


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