説明

Fターム[4H045CA10]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 菌類、地衣類 (1,688)

Fターム[4H045CA10]の下位に属するFターム

細菌、放線菌 (1,385)
真菌類 (207)

Fターム[4H045CA10]に分類される特許

41 - 60 / 96


本発明は、セルロース含有物質を分解又は変換するためのセルロース分解性タンパク質組成物、並びに当該組成物を作製及び使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶を提供すること。
【解決手段】結晶の環境の変化に際して、不溶性かつ安定な形態から可溶性かつ活性な形態へ変化する能力によって特徴づけられる架橋タンパク質結晶。上記変化は、温度変化、pH変化、化学組成の変化、濃縮から希釈形態への変化、溶液の酸化還元電位の変化、入射放射線の変化、遷移金属濃度の変化、フッ化物濃度の変化、フリーラジカル濃度の変化、金属キレート剤濃度の変化、結晶に作用する剪断力の変化、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】飲食品に添加できる天然由来の起泡剤・泡安定化剤を提供する。
【解決手段】酵母細胞壁由来可溶性画分の起泡剤・泡安定化剤であり、当該起泡剤・泡安定化剤を飲食品に添加することにより、飲食品に起泡性・泡安定化性を付与する。酵母細胞壁由来可溶性画分は、酵母菌体内の可溶性成分を除去した後の残渣を酵素処理、アルカリ処理、酸処理等から得られる可溶性画分または酵母細胞壁可溶性画分放出能を有する酵母から得られた酵母可溶性画分である。 (もっと読む)


【課題】新規の生分解性プラスチック分解酵素の製造方法の提供。
【解決手段】
以下の工程を含む、生分解性プラスチック分解酵素の製造方法。
1)植物の葉の表面に生息できる酵母、糸状菌または細菌から採取されたスクリーニング用サンプルを準備する工程、
2)前記酵母、糸状菌または細菌から、生分解性プラスチックを分解するものをスクリーニングする工程、
3)前記スクリーニングされた酵母、糸状菌または細菌を、生分解性プラスチックを含む培地で培養して生分解性プラスチック分解酵素を培養液に分泌させる工程、
4)培養液から生分解性プラスチック分解酵素を精製する工程。 (もっと読む)


【課題】アミノ含有側鎖を有するグリコペプチドホスホネート誘導体を調製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、以下の工程を包含する。中間体反応生成物を単離することなく、単一の反応容器内にて行われ、それにより、無駄が少なくなり、その方法の全体的な効率および収率が向上する。本発明は、グリコペプチド抗生物質の誘導体を調製する新規方法に関する。さらに具体的には、本発明は、アミノ含有側鎖を有するグリコペプチド抗生物質のホスホネート誘導体を調製する多段方法に関し、その最初の2工程は、中間体反応生成物を単離することなく、単一反応容器内で行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的低濃度でイネの2大病害であるいもち病菌や紋枯病菌などの植物病原菌の生長を抑止できる新規な抗菌タンパク質を検索、同定し、さらに当該タンパク質の遺伝子をクローニングすることを目的とする。
【解決手段】 本発明によれば、タモギタケの水性抽出液から硫安沈殿法で沈殿する画分から得ることができ、少なくともイネいもち病菌に対する抗菌活性を有し、SDS−PAGE法で分子量が約15kDaの成分の存在を示す、抗菌タンパク質、および当該タンパク質をコードする遺伝子並びにそれらの利用法が提供される。 (もっと読む)


可溶性ランダムポリペプチドのライブラリーを作製するための方法および組成物が提供される。この方法では、ポリペプチド中の親水性残基の分率が、ポリペプチド構築物の溶解度を維持するために制御される。 (もっと読む)


【課題】固体培地培養及び液体培地培養での麹菌分生子形成数を増大させる。
【解決手段】アスペルギルス・オリゼ由来の特定の塩基配列からなるDNA、該DNAにコードされる蛋白質、該DNAを含み、麹菌分生子形成を増大する機能を有する組換えベクター、該ベクターによって形質転換された麹菌、 該遺伝子又は蛋白質の発現量が増大することによって、麹菌分生子形成が増大されていることを特徴とする麹菌、及び、該組換えベクターにより形質導入又は形質転換され、親株と比較して麹菌分生子形成が増大されていることを特徴とする麹菌。 (もっと読む)


【課題】Monascus種から得られた単離・精製された抗真菌性タンパク質MAFP1、それをコード化するヌクレオチド配列を含む単離・精製されたポリヌクレオチド、及びそれらの用途を提供する。
【解決手段】Monascus種から得られる単離・精製された抗真菌性タンパク質又はその生物学的に機能性の同等物。 (もっと読む)


【課題】新規なα−アミラーゼ、及びα−アミラーゼをコードするポリヌクレオチドおよび、α−アミラーゼの設計方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】特定の配列、又はその断片であって、他の特定の配列を有するポリペプチドと同一の生物学的機能又は活性を保持するポリペプチド断片をコードする配列、を含む核酸。 (もっと読む)


本発明は、O−アセチル化基について富化されたβ−1,6−グルカンを含有する組成物を提供する。ある実施形態では、前記グルカンは、少なくとも25重量%のO−アセチル化グルカンを含む。ある実施形態では、前記グルカンは、地衣類から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、イワタケ科から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、真菌から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、酵母から単離される。他の実施形態では、前記グルカンは、化学的に合成若しくはアセチル化される。他の実施形態では、前記グルカンは、粒子と結合する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドの製造方法であって、AからT、S、H、I、F、E、又はGのいずれかへの置換をもたらす第9位の置換を有する変異体α因子シグナルペプチドの使用を含んで成る前記方法に関する。本発明は、変異体シグナル・ペプチドをコードする第1のヌクレオチド配列と、上記第1のヌクレオチド配列にとって外来のものである、ポリペプチドをコードする第2のヌクレオチド配列を含んで成る核酸コンストラクトにさらに関する。さらに、それはまた、前述の核酸コンストラクトを含んで成る発現ベクター及び宿主細胞に関する。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞において過剰発現が抑制されているタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞において過剰発現が抑制されているタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記タンパク質と結合することにより、該タンパク質に対する発現量制御系の関与を外すタンパク質、あるいはさらに精製用のタグからなる融合タンパク質をコ−ドする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記過剰発現が抑制されているタンパク質を製造する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性のあるポリペプチドおよび/または抗原のデリバリー方法、さらにはデリバリー手段およびこのようなデリバリー手段からなる薬剤配合物の提供。
【解決手段】体内、特に粘膜に生物学的に活性のあるポリペプチドを提供する際の、非侵襲性の細菌、一般的にはラクトコッカス属(Lactococcus) 等のグラム陽性細菌の使用。また、抗原に対して生じる免疫応答が促進される手段によるアジュバント効果の提供。および、上記用途に関する核酸構築物および宿主生物体も提供。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記該タンパク質の毒性を低下ないしは中和するタンパク質、精製用のタグからなる融合タンパク質をコードする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記毒性を有するタンパク質を製造する。
(もっと読む)


【課題】広範な植物種で雄性不稔植物体を効率よく作出することができる雄性不稔植物体およびその作出方法を提供する。
【解決手段】雄性不稔植物体の作出方法は、フェノールオキシダーゼをコードするDNAを植物ゲノム中に導入することにより、該植物体を雄性不稔化することを含む。前記DNAは、担子菌(カワラタケCoriolus versicolor)由来のラッカーゼであることができる。前記DNAは、前記植物体の雄ずい、及び葯において発現する。 (もっと読む)


本発明は、小胞体ストレス反応(UPR)を調節するハンセヌラポリモルファ(Hancenula polymorpha)の新規遺伝子、およびこれを用いて組み換えタンパク質の分泌発現効率を増加させる方法に関し、さらに詳しくは、ハンセヌラポリモルファでUPRメカニズムの核心調節因子であるHpHAC1遺伝子、およびこれによる調節メカニズムを解明し、これを操作および活用して組み換えタンパク質の分泌発現効率を増加させる方法に関する。本発明によれば、ハンセヌラポリモルファ分泌発現システムを用いて、産業用または医薬用として有用な分泌タンパク質を大量生産することにより、低廉な費用で大量のタンパク質を生産することができる。よって、本発明は、産業用および医薬用組み換えタンパク質の生産に適用するとき、患者の経済的負担を省くことにより、人類の保健福祉向上にも寄与することができる。 (もっと読む)


本発明は、アレルゲンから得られる少なくとも1つの低アレルギー誘発性分子から構成される低アレルギー誘発性タンパク質であって、当該少なくとも1つの低アレルギー誘発性分子が少なくとも1つの第2の非アレルギー誘発性タンパク質またはこれらの断片と融合されているかまたは接合されている、低アレルギー誘発性タンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】酵母においてムチン型糖鎖結合ペプチドやタンパク質を大量生産するための手段を提供すること。
【解決手段】酵母に対して、UDP-GalNAc合成酵素をコードする遺伝子、UDP-GalNAc輸送体をコードする遺伝子、またはpolypeptide:O-GalNAc転移酵素をコードする遺伝子から選ばれるいずれか1つまたは2つ以上と、所望によりムチン型糖鎖結合タンパク質をコードする遺伝子を導入し、該酵母を用いてO-GalNAcを有するムチン型糖鎖結合タンパク質を産生する。 (もっと読む)


【目的】海藻及び微細藻類エキスからタンパク質を抽出し、更にこのタンパク質からプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】海藻(ワカメ、オキナワモズク、アラメ、コンブ、ヒジキ、ホンダワラ、アカモク、ノリ等)及び微細藻類(クロレラ、スピルリナ)の乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画して海藻及び微細藻類タンパク質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られる新規な海藻及び微細藻類ペプチドはL−バリル−L−トリプトファンであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


41 - 60 / 96