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Fターム[4H045CA10]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 菌類、地衣類 (1,688)

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細菌、放線菌 (1,385)
真菌類 (207)

Fターム[4H045CA10]に分類される特許

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本発明は、標的部分(抗体または抗体断片など)、リンカーおよび治療的部分としてのカンプトテシンを含有する種々の異常細胞を標的にするための向上した能力を有する治療的複合体に関し、さらに、該複合体を生成および使用するための工程に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリセロール3リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、コクやまろやかさに優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリセロール3リン酸デヒドロゲナーゼであるGpd1pをコードする遺伝子GPD1またはGpd2pをコードする遺伝子GPD2、特にビール酵母に特徴的なnon-ScGPD1遺伝子またはnon-ScGPD2遺伝子の発現量を高めることによって、製品のコクやまろやかさに寄与するグリセロールの生成能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、グリコーゲン合成開始因子をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、乾燥および/または低温保存耐性に優れた実用酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のグリコーゲン合成開始因子であるGlg1pまたはGlg2pをコードする遺伝子GLG1またはGLG2、特にビール酵母に特徴的なnon-ScGLG1遺伝子又はnon-ScGLG2遺伝子の発現量を高めることによって、乾燥および/または低温保存耐性を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、酵母の凝集性に関与するタンパク質をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、目的とする酒類の醸造に好適な凝集性を有する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母の凝集性に関与するタンパク質をコードする遺伝子であるHSP150、特にビール酵母に特徴的なnonScHSP150遺伝子の発現量を制御することによって、目的とする酒類の醸造に好適な凝集性を付与した醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。 (もっと読む)


本発明は、酵母の凝集性に関与するタンパク質をコードする遺伝子及びその用途に関し、特に、目的とする酒類の醸造に好適な凝集性を有する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母の凝集性に関与するタンパク質をコードする遺伝子であるMHP1、特にビール酵母に特徴的なnonScMHP1遺伝子の発現量を制御することによって、目的とする酒類の醸造に好適な凝集性を付与した醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。
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【課題】
表層提示工学において、表層提示アンカーは重要であり、現在のところ、αアグルチニン、Flo1などのアンカーが開発されている。より優れたアンカーが求められているため、新規な表層提示アンカーを開発することを課題とした。
【解決手段】
本発明者らは酵母のYIL169C遺伝子に着目し、この遺伝子をクローニングしたところ、実際は公開されている配列とは違っていることが判明した。新しく見出された配列によってコードされるタンパク質は表層提示アンカーとしての機能を持っていた。さらに、この配列のN末端をデリーションして、よりコンパクトな表層提示アンカーを作製することができた。この表層提示アンカーは従来のものに比べ、より大きな目的タンパク質を表層提示することができる点で優れていた。 (もっと読む)


【課題】糸状菌においてタンパク質を効率的に分泌生産する遺伝子およびベクターの提供。
【解決手段】目的のタンパク質の細胞外分泌を補助し得るペプチドをコードする遺伝子であって、特定な配列のアミノ酸配列をコードする塩基配列からなる遺伝子、および、この遺伝子を含むベクター。糸状菌は、アスペルギルス・オリゼとすることが好ましく、有用タンパク質の効率的な生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 糖鎖中のα1,6−フコシル化糖を特異的に識別できるプローブ、α1,6−フコシル化糖をマーカーとする疾患の高精度な診断薬、及びα1,6−フコシル化糖をマーカーとする疾患の高精度な検出方法を提供する。
【解決手段】 アスペルギルス・オリゼのレクチン、又はそのホモログを含むα1,6−フコシル化糖のプローブ、又はα1,6−フコシル化糖がマーカーとなる疾患の診断薬。アスペルギルス・オリゼのレクチン、又はそのホモログを用いて、サンプル中の、疾患のマーカーとなるようなα1,6−フコシル化糖を検出する第1工程と、検出されたα1,6−フコシル化糖を基準と比較して、その疾患であるか否かを判定する第2工程とを含むα1,6−フコシル化糖がマーカーとなる疾患の検出方法。 (もっと読む)


【課題】新規シクロスポリン誘導体を提供すること。
【解決手段】天然に生じる、および他の現在公知であるシクロスポリンおよびシクロスポリン誘導体に勝る、向上した有効性および減少した毒性を有するシクロスポリン誘導体が開示される。本発明のシクロスポリン誘導体は、シクロスポリンA(CsA)分子の以下による化学的および同位体置換により生成される:(1)アミノ酸1の化学的置換および必要に応じて重水素置換;および(2)アミノ酸1、4、9のような、シクロスポリンA分子の代謝の鍵となる部位における重水素置換。最も活性な本発明の誘導体は、化学的および重水素置換の両方を有するものだった。シクロスポリン誘導体を生成する方法、および開示されるシクロスポリン誘導体を用いて毒性の減少した免疫抑制を産生する方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】調味料の食品製造や、消化剤等の医薬品製造、洗剤用の蛋白質加水分解酵素生産等において、固体培地培養及び液体培地培養での麹菌の蛋白質加水分解酵素活性を向上させる。
【解決手段】麹菌蛋白質加水分解酵素の分泌を増大する機能を有する組換えベクター、該ベクターによって形質転換された麹菌により蛋白質加水分解酵素遺伝子発現・分泌が亢進した麹菌、形質転換された麹菌による蛋白質加水分解酵素生産方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、結合リガンドを有する単離されたアクアポリンであって、前記リガンドが、前記アクアポリンのコンフォーメーションを閉ざして、前記アクアポリンの水輸送を抑制し、及び/若しくは減じる、単離されたアクアポリン、並びに/または蛋白質構造データバンクID:1Z98として寄託された座標によって特徴づけられる、閉じたコンフォーメーション状態の単離されたアクアポリンの高解像度構造、加えて前記座標がその結晶をも定義づける単離された前記アクアポリンの結晶、前記アクアポリンの使用、及びPDB ID:1Z98で寄託された座標によって定義される高解像度構造の使用、更に前記アクアポリンの生産方法に関する。
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本発明は、硫酸アデニリルトランスフェラーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味安定性に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母の硫酸アデニリルトランスフェラーゼであるMet3pをコードする遺伝子MET3について、特にビール酵母に特徴的なnonScMET3遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味安定化に寄与する亜硫酸の生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。
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モデル宿主の免疫応答細胞による捕食に応じた形態形成の転換と毒性の調節に関係する、カンジダ・アルビカンスの新規ヌクレオチドおよびポリペプチドであるCaSRF1について記載する。その遺伝子は、インビボにおける毒性に関与する形態形成への影響を及ぼす能力の点で独特であるが、インビトロでの形態形成には必須ではない。推定上の膜への局在、およびそれが細胞壁のインテグリティに与える影響は、予想される分子/化学物質の導入についての容易なアクセス性および毒性への影響を及ぼす能力という理由から、それが理想的な抗カンジダ薬剤標的であるということを示した。
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本発明は、ホスホアデニリル硫酸レダクターゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味安定性に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のホスホアデニリル硫酸レダクターゼであるMet16pをコードする遺伝子MET16について、特にビール酵母に特徴的なnon-ScMET16遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味安定化に寄与する亜硫酸の生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。
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本発明は、ケラチンを含有する物質、粘膜および歯を処置するための化粧用組成物であって、少なくとも1種のハイドロフォビンポリペプチド配列(i)を含有する組成物に関する。
Xn-C1-X1〜50-C2-X0〜5-C3-Xp-C4-X1〜100-C5-X1〜50-C6-X0〜5-C7-X1〜50-C8-Xm (I)
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【課題】色素、金属イオン、ヒトタンパク質、宿主タンパク質、アルブミンの断片、アルブミンの重合体または凝集物とウイルスを極端に低レベルで含むかまたは本質的に含まず、本質的にグリケート化されていなくて、遊離チオールについて比較的高く、完全なC末端を有した、アルブミンの製造方法の提供。
【解決手段】ポジティブモード陽イオン交換と、その後でポジティブモード陰イオン交換クロマトグラフィーにアルブミンを通す。他のステップ、例えば限外ロ過、ゲル浸透クロマトグラフィー、アルブミンを結合させるアフィニティクロマトグラフィーと混入物質を結合させるアフィニティクロマトグラフィーも用いてよい。 (もっと読む)


【課題】食用微生物の胞子を取得し、さらに胞子に含まれるペプチド性物質を分画して、その生理作用を利用する方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・サブチルス(DB9011株を除く)、バチルス・ナットー、クモノスカビ、又は鹿角霊芝などの食用微生物を培養し、産出する内生胞子、外生胞子を得る。それらを単独又は混合して、あるいはアミラーゼ、ペプシン、リパーゼ等の酵素により処理して、ケモカイン様作用等の免疫学的作用のあるペプチド性分画を取得し、食品、薬剤、化粧剤及び養毛剤などとして利用する。 (もっと読む)


【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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本発明は、共有結合的にグラフトされた生物活性種を含む高度に多孔質のポリマー材料に関する。また、本発明は、生物活性分子種にグラフトすることが可能な機能性モノマーを含む高度に多孔質の材料の調製方法であって、(a)液相と連続相とを含むとともにモノマーを含有するエマルジョン組成物を調製する工程と、(b)エマルジョンを硬化する工程と、(c)任意に、水/液相を除去する工程とを含む方法に関する。本発明はさらに、生物活性種を、かかる高度に多孔質のポリマー材料にグラフトするための方法であって、(i)高度に多孔質の材料を、好適な溶媒中の生物活性種の溶液に曝す工程と、(ii)任意に、活性化剤を加える工程と、(iii)任意に、加熱する工程と、(iv)多孔質の材料を溶媒ですすいで、グラフトしていない種を除去する工程とを含む方法に関する。共有結合的にグラフトされた生物活性種を含む高度に多孔質のポリマー材料は、例えば、不均一触媒として、バイオセンサー、クロマトグラフィー、生物医学装置およびインプラントに使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 氷結晶制御物質、とりわけ氷核タンパク質と不凍タンパク質を簡単な工程で効率よく、安価に製造する。特に、本発明は、1つの生物種から、食品に使用することのできる安全な氷核タンパク質と不凍タンパク質を同時に効率よく、安価に製造する技術を確立する。
【解決手段】 地衣類の抽出物を有機溶媒にて分画することを特徴とする、地衣類からの氷核タンパク質および不凍タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


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