説明

Fターム[4H045CA11]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 菌類、地衣類 (1,688) | 細菌、放線菌 (1,385)

Fターム[4H045CA11]に分類される特許

301 - 320 / 1,385


DIG−3Cryトキシン、このトキシンをコードするポリヌクレオチド、およびこのトキシンを産生する遺伝子導入植物は、害虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】単離・精製された膜受容体を活性保持した状態で安定化することができ、膜受容体の取扱いを容易にする技術を提供する。
【解決手段】2個以上のシャペロニンサブユニットが直列に連結されてなるシャペロニン連結体と、当該シャペロニン連結体に対して非共有結合的に結合している目的タンパク質とを含み、前記シャペロニンサブユニットがリング状に配置されてなるリング状構造体を形成可能であると共に当該リング状構造体の内部に前記目的タンパク質を格納可能なシャペロニン−目的タンパク質複合体であって、前記目的タンパク質は、動物細胞内で発現させた膜受容体であることを特徴とするシャペロニン−目的タンパク質複合体が提供される。シャペロニン連結体と目的タンパク質とをタグを介して結合することもできる。 (もっと読む)


本発明は、新規の改変BoNT/E触媒ドメイン、及び、その製造方法を提供する。一実施形態において、改変BoNT/E触媒ドメインの軽鎖残基224又は、残基224に相当する残基が改変されて、アスパラギン酸又はグルタミン酸となる。その改変触媒ドメインは、SNAP25を切断するが、SNAP29又はSNAP47は切断しない。また、本発明は、喘息、CF、慢性閉塞性肺疾患、胃酸流出、炎症、サイトカイン成分に関係する免疫疾患、又は、サイトカイン成分に関係するガンを含むが、それらに制限されない疾患を治療するための新規の方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


本発明は緑膿菌(P. aeruginosa)の血清型IATS O1に特異的なヒトモノクローナル抗体と、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマとに関する。加えて本発明は、少なくとも1つの抗体または該抗体をコードする少なくとも1つの核酸を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エストロゲンレセプター発現陰性、プロゲステロンレセプター発現陰性、及びHER2発現陰性を示すトリプルネガティブ乳癌を有効に治療できる治療薬を提供することである。
【解決手段】上記トリプルネガティブ乳癌の制癌剤の有効成分として、CRM197又はその変異体を使用することによって、従来の技術では解決できなかったトリプルネガティブ乳癌の有効な治療を実現する。 (もっと読む)


志賀毒素産生大腸菌(STEC)抗原に対する免疫応答を刺激するための組成物及び方法が開示される。前記組成物は、1を超えるSTECセロタイプ由来の免疫原性STECタンパク質の1を超えるエピトープを含む複数エピトープ融合タンパク質を含む。追加の組成物は、少なくとも2つの精製されたSTECタンパク質を含み、前記STECタンパク質は、完全長STECタンパク質、その免疫原性断片又はバリアントから選択され、前記STECタンパク質のうちの少なくとも1つは、STEC O157及び少なくとも1つの他のSTECセロタイプと反応する抗体を生み出す。 (もっと読む)


本発明はニコチアナミン誘導体、及びそれを化学合成又は酵素合成する方法に関する。該ニコチアナミン誘導体は以下の式(I)を有する。本発明は特に薬学の分野において使用される。
(もっと読む)


【課題】ワクチン開発における使用に適切な抗原および免疫原を提供するため、天然の感染の間に免疫応答を惹起するクラミジア抗原を同定することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明は、Chlamydia trachomatis由来の抗原性タンパク質に関する。詳細には、これは、慢性に感染した患者血清またはセロコンバージョンした患者の血清由来の抗体により認識される抗原に関する。上記課題は、感染の結果としてヒトにおいて免疫原性である、Chlamydia trachomatisによってコードされるタンパク質を、二次元電気泳動マップのウエスタンブロットを用いて同定することで解決された。いくつかの公知の免疫原は、免疫原として以前には公知ではないタンパク質、および発現された遺伝子産物として以前には報告されていないタンパク質として、同定された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、慢性または反復発作性の紅潮または赤面、および/または酒さなどの、血管の過敏反応により特徴付けられる皮膚状態を有する患者を治療する方法および組成物を提供する。
【解決手段】この方法は、局所用組成物を、患者の皮膚の患部に適用することを含む。局所用組成物は、皮膚の微小血管系における血管拡張を減少させる有効量のボツリヌス神経毒素と、ボツリヌス毒素を皮膚の微小血管系に有効に輸送するための担体とを含む。本発明は、それにより、皮膚における血管の過敏反応を治療する、安全、有効、快適、および/または好都合な方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来から存在する発酵に必要な又は無害な有用微生物を残したまま、有害微生物を除去することができる、新規な抗菌性ペプチドを提供し、また、新規な抗菌性ペプチドを利用し、風味に優れ、保存性が向上した食品を提供する。
【解決手段】ワイセラ・ヘレニカ(Weissella hellenica)QU13株(受領番号:NITE AP-715)によって産生された、特定の配列からなる一次構造を有する抗菌性ペプチド、該抗菌性ペプチドを含有する食品、該抗菌性ペプチドを含有する漬物、該抗菌性ペプチドを添加する食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】胞子形成能が欠損したBrevibacillus formosus、及び当該細菌を用いて遺伝子工学的にタンパク質を製造する方法を提供する。
【解決手段】Brevibacillus formosus野生株を変異原物質で処理することで、胞子形成能が欠損し、プロテアーゼ活性が低下した該細菌の変異株。また、ヒト型FcレセプターFcγRIタンパク質をコードするDNA配列を含む発現プラスミドを、前記変異株へ形質転換することで得られる、Brevibacillus formosusを用いた前記タンパク質の製造方法。本法は高タンパク質生産能を有しつつ環境への影響が少ない、組換えタンパク質の製造法である。 (もっと読む)


【課題】 胃腸障害の治療のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、IBSおよび他の胃腸の障害および状態(例えば、胃腸運動障害、機能性胃腸障害、胃食道逆流性疾患(GERD)、クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、機能性胸焼け、消化不良(機能性消化不良または非潰瘍性消化不良を含む)、胃不全麻痺、慢性的な腸偽閉塞症(または結腸偽閉塞症))、ならびに便秘に関連する障害および状態(例えば、アヘン鎮痛剤の使用に関連する便秘、術後便秘、およびニューロパシー性障害に関連する便秘)、ならびに他の状態および障害を、グアニル酸シクラーゼC(GC−C)レセプターを活性化するペプチドおよび他の薬剤を使用して治療するための組成物および関連する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の態様は、有効量のTLR9アゴニストおよびTLR2/6アゴニストを個体へ投与する工程を含む、このような感染症を有するかまたは発症する危険性がある個体における微生物感染症を治療、抑制または軽減する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌性疾患および/または髄膜炎菌性感染に対する免疫を提供するためのさらなる組成物を提供すること。
【解決手段】少数の規定抗原は、髄膜炎菌感染に対し広範な防御を提供し得、そして本発明は、被験体に投与後、この被験体における抗体応答を誘導し得る組成物を提供するのであって、ここでこの抗体応答は、高毒性系統A4、高毒性系統ET5、およびN.meningitidis血清群Bの系統3のうちの二つまたは三つに対し殺菌性である。この組成物は、単一抗原からなるよりむしろ、10以下の精製抗原の混合物を含有し、外膜小胞のような抗原複合体または未決定の抗原混合物を含有すべきでない。5つのタンパク質抗原が特に使用される:(1)「NadA」タンパク質;(2)「741」タンパク質;(3)「936」タンパク質;(4)「953」タンパク質;および(5)「287」タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌属(Staphylococcus spp.)から単離可能な単離ポリペプチドを提供する。本発明はまた、1又は複数のポリペプチドを含む組成物、及びポリペプチドを作製及び使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】B群連鎖球菌(GBS)は新生児死亡率の主要原因である、B群連鎖球菌感染に対するワクチンなどの薬物の開発の手段、具体的には、このような薬物の製造に使用可能なGBSの新しい接着物因子を提供する。
【解決手段】B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子。具体的には、このような接着因子であるポリペプチド、および特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を二段階標識する方法の提供。
【解決手段】標識対象タンパク質とPYP(Photoactive Yellow Protein)等との融合タンパク質を得ること、前記融合タンパク質と式(I)の化合物とを反応させ、式(I)の化合物中の式(A)中のクマリン骨格または式(B)中のベンゼン骨格と融合タンパク質に含まれるPYP等とを結合させ、次いで、得られたPYP等が結合された式(I)の化合物に、式(II)の化合物を反応させることにより、式(I)の化合物のZ1基と式(II)の化合物のZ2基とをカップリングさせ、前記対象タンパク質をX1で標識する。
(もっと読む)


天然ビオチンのウレイド環と共に、任意に修飾されたチオフェン環、好ましくは、カルボン酸、アミン、アルコール、チオール、アルデヒドおよびハライドからなる群より選択される官能性末端基を有する修飾された側鎖、前記側鎖の他の場所に位置する少なくとも1つの生物直交反応性の化学基を含む、2-アジドビオチンのような新規のビオチン類似体。前記類似体は、ペプチドおよびタンパク質のような標的構造および生体分子を、インビトロまたはインビボで標識するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、またはそれらの組み合わせに富む多価不飽和脂肪酸(PUFA)を含むPUFAの産生に関与する、ヤブレツボカビ(thraustochytrid)PUFAシンターゼの単離された核酸分子およびポリペプチドを対象とする。本発明は、それらの核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、それらの核酸分子によってコードされるポリペプチド、それらの核酸分子またはポリペプチドを含む組成物、ならびにそれらの作製方法および使用を対象とする。 (もっと読む)


301 - 320 / 1,385