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Fターム[4H045CA21]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 原生動物 (89) | コクシジウム (5)

Fターム[4H045CA21]に分類される特許

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【課題】抗コクシジウム症ワクチンの提供。
【解決手段】分子量56及び82kDaを有するEimeria maximaの主要な二つの配偶子母細胞抗原の組換えクローニングと配列決定、並びにプラスミドpTreHisを用いたE.coli発現システム中におけるこれらの抗原の発現。特定のアミノ酸配列をN末端に有するEimeria maxima由来の2つの30kDaタンパク質と3つの14kDaタンパク質。さらに、Eimeria tenella、Eimeria maxima、Eimeria acervulina、Eimeria necatrix、Eimeria praecox、Eimeria mitis、若しくはEimeria brunetti、又は免疫学的に交叉反応する抗原を発現している微生物による感染に対して被験者を免疫する方法。 (もっと読む)


【課題】コクシジウム原虫の鶏卵細胞への侵入を阻害するモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】コクシジウム原虫アイメリア・テネラのスポロゾイトステージの虫体を免疫したマウスから得られた脾臓細胞とマウスのミエローマ細胞とを融合させて作製したハイブリドーマから、コクシジウム原虫アイメリア・テネラに反応するモノクローナル抗体であって、コクシジウム原虫アイメリア・テネラの鶏細胞への侵入を阻害することのできるモノクローナル抗体を得た。ハイブリドーマとしては、(1)1G4(FERM AP−20811)、(2)3A5(FERM AP−20812)、(3)4C8(FERM AP−20813)、(4)7B12(FERM AP−20814)、(5)9D6(FERM AP−20815)。 (もっと読む)


【課題】鳥コクシジウム感染症を予防するための新規な核酸及びその用途の提供。
【解決手段】新規な鳥コクシジウム原虫のアピカルメンブレン抗原1の抗原性を有する蛋白質をコードする核酸、及びそのその核酸を利用した組換え蛋白質を主成分とするワクチン及びDNAワクチン。当該ワクチンを鶏に接種することによりコクシジウム感染症を予防できる。 (もっと読む)


本発明は、免疫原として有用なタンパク質/ポリペプチド担体分子を含むペプチド免疫原のコンジュゲートを生産する方法を対象とし、ここでペプチド免疫原はタンパク質担体に、担体の、または場合により結合したリンカー分子のアミノ酸残基上の活性化官能基を介して結合され、そしてここでアミノ酸残基上の任意の非結合反応性官能基はキャッピングにより不活性化され、これにより担体分子の免疫学的機能性は保持されるが、コンジュゲートの安全性または効果を下げる可能性がある望ましくない反応に関する傾向を減少させる。さらに、本発明はそのような免疫原生成物およびそのような方法により作成されたそのような免疫原生成物を含有する免疫原組成物にも関する。
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本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


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