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Fターム[4H045CA33]の内容

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Fターム[4H045CA33]に分類される特許

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【課題】アルツハイマー病の予防および/または治療のためのワクチン組成物を提供すること。
【解決手段】アミロイドβペプチドのN末端部分に由来する5〜15個の連続したアミノ酸配列が、単一もしくは複数個反復して、種子貯蔵タンパクのアミノ酸配列中に挿入されたアミノ酸配列を有する融合タンパク質を含む、アルツハイマー病を予防および/または治療するためのワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】水産加工品及び畜肉加工品の物性改良に効果を奏するトリプシンインヒビター含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆ホエーを、固形分が6〜35質量%になるように濃縮する濃縮工程と、前記濃縮工程で得られた濃縮大豆ホエーから、pH4〜6の条件下で沈殿物を回収する沈殿物回収工程と、前記沈殿物回収工程で得られた沈殿物に水を加え、pH5.5〜8.5の条件下で乾燥する乾燥工程とを有するトリプシンインヒビター含有物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成後の耐水性に優れ、脱墨処理の際に効率的にトナーを除去し得る電子写真用紙を提供する。
【解決手段】大豆タンパクポリマーを含有した電子写真用紙。 (もっと読む)


【課題】苦味・渋味が低減されたポリフェノールとタンパク質との水不溶性複合体からなるポリフェノール含有タンパク質及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】ポリフェノール含有粉末及びタンパク質含有粉末をそれぞれ脂質でコーティングして、前記ポリフェノール含有粉末及びタンパク質含有粉末の表面に脂質被膜を形成させる工程、前記脂質被膜を形成させたポリフェノール含有粉末及びタンパク質含有粉末を、水性溶液中にて所望の剪断力下で混合し、前記脂質被膜を破壊し前記ポリフェノールとタンパク質との水不溶性複合体を形成させる工程を含むポリフェノールとタンパク質との水不溶性複合体からなるポリフェノール含有タンパク質の製造方法並びに該方法によって製造された水不溶性複合体からなるポリフェノール含有タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】分子シャペロン誘導活性及び抗がん活性を有する新規ペプチド並びに新規な分子シャペロン誘導剤及び抗がん剤を提供することである。
【解決手段】納豆の抽出物のうち特定の画分のものが分子シャペロン誘導活性及び抗がん活性を有することを見出し、液体クロマトグラフィーを行って各ピークに含まれる物質を同定した結果、3種類の新規ペプチドを見出した。そして、これらのペプチドを有効成分として含有する分子シャペロン誘導剤及び抗がん剤を提供した。 (もっと読む)


加工ストリームから、少なくとも95重量%の総KTIタンパク質濃度を有するKTI生成物を回収し単離する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、特定される総BBIタンパク質濃度、および(例えばキモトリプシン阻害物質活性および内毒素含量をはじめとする)他のBBIの特性を有する、BBI生成物を精製する新規方法について記載する。
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加工ストリームから回収されて少なくとも約95重量%の総KTIタンパク質濃度を有する、新規Kunitzトリプシンインヒビター(KTI)アイソフォームが開示され、ならびに加工ストリームから精製KTIアイソフォームを回収し単離する方法が開示される。
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大豆加工ストリームから回収される精製ボーマン・バークプロテアーゼインヒビター(BBI)プロテインが開示され、ならびに大豆加工ストリームから精製BBIタンパク質を回収し単離する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、植物原料、すなわちココア抽出物からの生物学的に活性な生成物の生産に関する。この生成物は、インビトロでのプロリルエンドペプチダーゼ(PEP)酵素阻害活性、ならびにインビボでの抗酸化能および/または抗神経変性能を有する1つ以上の生物学的ペプチドを有し、栄養学、食品および製薬の産業にて使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、長期熟成在来式醤油から分離したメイラードペプチドを有効成分として含むTRPV1活性関連疾患または炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に関する。本発明によるメイラードペプチドは、TRPV1に対して作用剤および拮抗剤として作用することから、TRPV1活性を調節する調節剤として作用して、痛症、神経関連疾患、緊急排便、炎症性腸疾患、呼吸器疾患、尿失禁、膀胱過敏症、神経性症/アレルギー性/炎症性皮膚疾患、皮膚、目または粘膜の刺激、聴覚過敏症、耳鳴、前庭過敏症、心臓疾患等のTRPV1活性関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物に用いたり、COX−2活性を阻害することができるため、リウマチ熱、インフルエンザ、風邪、首の痛み、頭痛、歯痛、捻挫、神経痛、滑膜炎、リウマチ性関節炎、退行性関節疾患、痛風、強直性脊椎炎、乾癬、皮膚炎等の炎症関連疾患の予防または治療のための薬学的組成物として有用に用いることができる。
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コレステロールおよびトリグリセリドの恒常性のin vitroおよびin vivoモデルにおける制御において活性なα’鎖の切断形態(eα’)、ダイズ7Sグロブリンを酵母Pichia pastorisにおいてクローニングし、発現させた。組換えポリペプチドはN末端側から142のアミノ酸残基におよび、ダイズα’サブユニットのN末端伸長領域を含んでいた。従来の生化学的技術によりeα’ポリペプチドを精製し、標識LDLの取込みおよび分解をモニタリングすることにより、ヒト肝細胞癌細胞系(HepG2)においてLDL受容体の活性を調節するその潜在能力を評価した。 (もっと読む)


本開示において、粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末水分散液を提供する製法が提供される。また、本開示において、粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末分散液、および粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末分散液の使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白質のプロテアーゼで処理による処理液(分解液)中の、疎水性アミノ酸の豊富な未分解の高分子画分を除去した、溶液におけるエタノール溶解分の成分を明らかにし、さらには、その有益性を明らかにすることを目的とする。
【解決手段】 大豆蛋白原料をプロテアーゼで処理し、不溶の疎水性アミノ酸の豊富な未分解の高分子画分を除去した水溶液から調製されたペプチド組成物が、アンギオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性と、ヒト赤血球変形能低下抑制作用を有するもので、それらは、薬効性組成物とし、健康食品や医薬の原料として利用され、大豆の用途を大とするものである。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取でACEを有効に阻害し、かつ副作用の心配が無く、高血圧者が日常生活の中で容易に経口摂取できる新規のACE阻害ペプチドおよび該ペプチドを含む組成物を提供すること。
【解決手段】下記の構造式(1)〜(7)で表されるペプチド、およびその塩を提供する。(1)Asp−Arg−Pro、(2)Asn−Trp、(3)Val−Gly−Leu、(4)Ile−Gly−Val、(5)Gly−Val−Pro、(6)Ile−Pro−Tyr、(7)pyroGlu−Pro (もっと読む)


本発明は、タンパク質加水分解産物組成物、タンパク質加水分解産物組成物を製造する方法、およびタンパク質加水分解産物組成物を含む食品を提供する。タンパク質加水分解産物組成物は、一般に47kDa断片に富んだポリペプチドの混合物を含み、このポリペプチドの約10%〜約66%が47kDa断片である。
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【課題】飼料用植物性蛋白質生成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】植物性蛋白質原料を、枯草菌と納豆菌由来の酵素を用いて細胞壁を除去する単細胞分離技術によって処理して、植物性蛋白質細胞本体よりも小さな微粒になるようにする植物性蛋白質生成物の製造方法。該生成物は、動物摂取後の消化率又は食品加工の後続処理効率が高められ、動物性蛋白質生成物を代用して動物飼料の成分となり、食品加工業と機能性食品に広く応用できる。 (もっと読む)


【課題】自然細胞性免疫促進作用を有するペプチド及びこれを有効成分とする自然細胞性免疫促進剤を提供すること。
【解決手段】下記のアミノ酸配列(配列番号1又は2)を有するペプチド;該ペプチドを有効成分として含有する自然細胞性免疫促進剤。
Gln-Gln-Gln-Gln-Gln-Gln-Lys-Ser-His-Gly-Gly-Arg(配列番号1)
Lys-Gln-Gly-Gln-His-Gln-Gln-Glu-Glu-Glu-Glu-Glu(配列番号2) (もっと読む)


【課題】蛋白質を加水分解して、主としてペプチドを効率的に製造する方法・条件を提供すること、及び、その製法に基づいて動物用飼料添加物を提供すること。
【解決手段】動植物性蛋白質を、マイクロ波の照射下に、該蛋白質が有するアミド結合の全モル数に対して、0.5〜3倍モルのアルカリを含有するアルカリ水中で、該アルカリ水の沸騰温度以下の温度で部分的に加水分解することからなるペプチドの製造方法である。かかる製造法に基づく高温処理にて、抗体等の異物も分解され、中性カルボン酸塩の形で水に溶解しやすいペプチドが得られ、このペプチドを含む動物用飼料添加物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体を提供する。また、この有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体とはルテオリン1分子にシステイン、フェニルアラニン、チロシンからなるトリペプチドの2分子及び有機酸としてカフェオイルキナ酸の2分子がエステル結合している。その製造方法は、キク花の粉砕物、金の粉末、大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。発酵工程においては、紅麹菌による酵素反応及び金による触媒作用によりトリペプチドとルテオリンが結合し、アルカリ還元することにより結合が安定し、抗酸化作用が持続される。 (もっと読む)


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