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Fターム[4H045CA40]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 哺乳動物又は鳥類 (10,195)

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Fターム[4H045CA40]に分類される特許

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【課題】αβに対して特異的に結合し、かつ、他のαインテグリンにも非特異的インテグリンにも結合しない抗体を得ること。
【解決手段】本発明は、αβに対して特異的に結合し、他のαインテグリンにも非特異的インテグリンにも結合しない抗体を提供する。さらに、本発明は、αβ媒介疾患を有するかもしくはこの疾患を有する危険性がある哺乳動物を処置する方法、またはαβ媒介疾患を診断する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】MEPE由来のASARMペプチドの石灰化抑制作用活性部位を利用する、硬組織および/または異所性石灰化抑制作用を有するリン酸化ペプチド、硬組織および/または異所性石灰化抑制剤、硬組織および/または異所性石灰化促進作用を有する抗体、ならびに、硬組織および/または異所性石灰化促進剤を提供する。
【解決手段】リン酸化ペプチドは、MEPEに由来するASARMペプチドの全部または一部のアミノ酸配列を含有し、当該アミノ酸配列における少なくとも二つ以上のアミノ酸残基がリン酸化されたセリンであり、かつ硬組織石灰化および/または異所性石灰化を抑制する作用を有することを特徴とする。抗体は、当該リン酸化ペプチドの活性中心である、リン酸化されたセリンを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞培養ならし培地成分を含む新規産物およびその使用方法の提供。
【解決手段】細胞ならし培地成分は、あらゆる既知の規定されたまたは規定されていない培地から構成することができ、あらゆる種の真核細胞を用いて馴化することができる。培地は、間質細胞、実質細胞、間充織細胞、肝臓補充細胞、神経幹細胞、膵幹細胞、および/または胚性幹細胞で馴化することができ、細胞を遺伝子改変してもよい。このならし培地の物理的な実施形態は、液体または固体、凍結体、凍結乾燥または乾燥させた粉体であってよい。さらに、体内投与のためのビヒクルとしての製薬的に許容される担体を用いて製剤してもよく、食品材料または食用製品として直接適用してもよく、局所適用のためにサルブまたは軟膏を用いて製剤することもでき、または、例えば侵襲性処置後の縫合の癒合を促進するための外科的接着剤の製造時に添加したり、接着剤に添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】ヒト汗中から単離された110個のアミノ酸からなる抗菌ペプチド、DCD(ダームシジン)を認識するIgGクラスのモノクローナル抗体および当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの提供。
【解決手段】全長ヒトDCDのアミノ酸配列のうち63番目から81番目の配列をもつペプチドを合成し、それにキャリアプロテインとしてキーホールリンペットヘモシアニン(KLH)を付加して得られるKLH付加DCDペプチドを抗原として、ヒトDCDを認識するIgGクラスのモノクローナル抗体を製造した。当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、該モノクローナル抗体を用いたDCDの検出方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−17Aに対する操作された抗体並びにその使用の提供。
【解決手段】結合化合物、例えばヒトIL−17Aに結合し、そしてその活性を抑制する抗体分子又はその結合フラグメント。結合分子は少なくとも1つの抗体軽鎖可変(V)ドメイン及び少なくとも1つの抗体重鎖可変(V)ドメイン又はこれらのドメインの結合フラグメントを含み、ここで、Vドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有する相補性決定領域(CDR)の少なくとも特定数を含み、そしてVドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも特定数を含み、ここで特定数は1、2又は3である。 (もっと読む)


【課題】被験者の血清における血液型反応性抗体の存在を決定するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、a)それぞれ異なる血液型抗原で被覆されている異なるサブタイプのマイクロビーズの集合体を用意する工程、b)該マイクロビーズの集合体に、該被験者から得られた該血清を添加する工程、c)該血清中の抗血液型抗体が該血液型抗原に結合するのに十分な時間、該血清および該マイクロビーズをインキュベートする工程、d)該血液型抗原に結合した該抗血液型抗体と特異的に結合することができる少なくとも1つの標識リガンドと共に、該マイクロビーズをインキュベートする工程;e)該抗血液型抗体に結合した標識リガンドの存在を検出して、該反応性抗体の存在または非存在を決定する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】PEG化顆粒球コロニー刺激因子の安定性および均一性を増加させる方法を提供する。
【解決手段】水酸基に結合したPEG部分を取り除くために十分な時間、ポリペプチドを8.0を超える高められたpHとし、そして、pHを約8.0またはそれ以下に低下させることを含む、リジン残基のイプシロンアミノ基またはN末端アミノ基に結合した少なくとも1つのPEG部分、および水酸基に結合した少なくとも1つのPEG部分を有するPEG化G−CSFポリペプチドの安定性および均一性を増加させる方法。 (もっと読む)


【課題】間葉系細胞の増殖促進能を有し、骨髄組織および歯髄組織の欠損を修復するための人工骨髄や人工歯髄として有用な骨格系生体材料を提供する。
【解決手段】SVVYGLRペプチドが、骨髄由来間葉系幹細胞、歯髄細胞などの間葉系細胞に対して増殖を促進する作用を有することを見出した。SVVYGLRペプチドを含有する炭酸アパタイト・コラーゲンスポンジは骨髄または歯髄再生用生体材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】会合制御によるポリペプチド製造方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドの会合が制御されるようにポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基に変異を有するポリペプチドの製造方法であって、(a)ポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基をコードする核酸を、ポリペプチド内の会合が阻害されるように元の核酸から改変し、(b)宿主細胞を該核酸が発現するように培養し、(c)宿主細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含むポリペプチド変異体の製造方法。二重特異性抗体の作製の際に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】尿中エキソゾーム画分中のアクアポリン1をマーカータンパク質とする、腎における小胞体ストレス応答および該応答に関連する腎疾患を、被験者に負担をかけず、かつ簡便かつ的確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】被験体の尿中エキソゾーム画分中のアクアポリン1の量を測定するステップを含み、対照の尿中エキソゾーム画分中のアクアポリン1の量と比較して有意に少ないときに、被験体の腎において小胞体ストレス応答が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】眼の新生血管形成の血管標的化の提供。
【解決手段】被験体の眼疾患を処置または予防する方法であって、被験体に治療有効量の医薬組成物を投与する工程を包含し、該工程において、該医薬組成物は血管内皮標的化アミノ酸配列および細胞毒性アミノ酸配列を有するポリペプチドを含む、方法を開示する。例えば、血管内皮標的化アミノ酸配列は、VEGF121配列等のVEGF配列であってもよい。細胞毒性アミノ酸配列の例としては、ゲロニン、プロアポトーシス配列、および抗血管新生配列等の毒素配列が挙げられる。眼疾患は、脈絡膜血管新生、網膜新生血管、虹彩新生血管、または角膜血管新生と関連する眼疾患等、いずれの眼疾患であってもよい。 (もっと読む)


【課題】高齢者の骨粗鬆症、特に麻痺等に伴う廃用性骨粗鬆症、ステロイド性骨粗鬆症または宇宙滞在時の骨量減少の予防または治療薬の開発に有用な手段の提供。
【解決手段】PDK4の発現または機能を抑制する物質を含む、骨粗鬆症の予防または治療剤、ならびに(a)骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞と被験物質とを接触させる工程、(b)前記被験物質を接触させた骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞におけるPDK4の発現量および破骨細胞形成(誘導)能を調べ、被験物質を接触させない骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞における発現量および破骨細胞形成(誘導)能と比較する工程、および(c)前記比較結果に基づいて、PDK4の発現を抑制する被験物質を選択する工程を含む、PDK4の発現または機能抑制を介した骨粗鬆症の予防および/または治療剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来IL−13のエピトープに結合する単離モノクローナル抗体又はその抗原結合断片であって、前記エピトープがヒト由来IL−13のN末端から10の位置のアルギニン、及び107の位置のアルギニンを含む、前記モノクローナル抗体又はその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規の抗体改変体、特に重鎖および軽鎖の可変ドメイン内の位置に置換を有する抗HER2抗体改変体に関する。
【解決手段】本発明は、アラニンスキャニングによって抗原結合に必須であることが決定された特定のヒト化抗HER2抗体hu4D5−8のアミノ酸、およびアラニンスキャニングによって抗原結合に比較的重要でないことが見出された他のアミノ酸(置換されて、HER2に対する高い親和性を有する改変体を作製し得る)の発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】脂肪は促進するが除脂肪体重を維持またはその喪失を最小限にするための、膵臓ポリペプチドファミリー(PYY)アナログポリペプチドとその作成と使用の方法の提供。
【解決手段】PYYと少なくとも50%、少なくとも60%、少なくとも70%、少なくとも80%、少なくとも90%、少なくとも92%、少なくとも94%、もしくは少なくとも97%の配列相同性を有し、少なくともN末端のポリプロリンPPFモチーフとC末端の尾部PPFモチーフを含んだ少なくとも二つのPPFモチーフも含む、新規の膵臓ポリペプチドファミリー。 (もっと読む)


【課題】 亜型や変異体の出現などのウイルス側の変化に影響されることなくウイルスの感染を抑制することができる、クラスリンに依存しないエンドサイトーシスにより感染可能なウイルスの感染を抑制する物質のスクリーニング方法、クラスリンに依存しないエンドサイトーシスにより感染可能なウイルスのウイルス感染抑制剤、およびエンドサイトーシスにより感染可能なウイルスのウイルス感染抑制剤を提供する。
【解決手段】 クラスリンに依存しないエンドサイトーシスにより感染可能なウイルスの感染を抑制する物質のスクリーニング方法であって、PI3Kタンパク質に結合可能なRasタンパク質と、PI3Kタンパク質またはそのRBDと対象物質とを共存させる工程と、前記対象物質が前記Rasタンパク質と前記PI3Kタンパク質または前記RBDとの結合阻害能を有するか否かを評価する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において抗腫瘍活性を有する単離精製したペプチド、このペプチドの生物学的に活性のある断片および類似体、このペプチド、断片および類似体を含む医薬製剤、ならびに腫瘍に罹患した哺乳類のこのような物質を使用した治療方法を開示する。
【解決手段】ハムスター(FF)およびマウス(AM)細胞株から得られた接触阻害因子(CIF)は、接触、血清および固定依存性増殖を含めた、悪性黒色腫細胞のin vitroにおける増殖制御を修復することが示された。特定の10個のアミノ酸配列からなり、環状である、精製、単離されたペプチド。必要とする哺乳類に投与したとき、抗腫瘍活性を有する。 (もっと読む)


【課題】鳥類などの卵黄からの高精製度でのIgY精製方法を提供する。
【解決手段】卵黄溶液からIgYを分離精製するにあたり、脂質及びリポタンパク質を除去するための前処理工程として、卵黄溶液にポリエチレングリコールを終濃度1〜2%になるように添加して、遠心により上層部(上清部分)と沈殿部分に分離させ、その上層部を回収する工程を設けることを特徴とする。さらに、硫酸アンモニウムを終濃度40%になるように加えて遠心し、二層分離させ、その上層部を回収し、当該上層部から高精製度でIgYを分離することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の測定方法に比較してより簡便、かつ正確な、精度や再現性のよいDMP1の測定方法を提供する。
【解決手段】骨細胞が産生するタンパク質であるDMP1の特定部位に対する複数の特異抗体の組み合わせを用いて、血液(血清及び血漿)又は尿検体中のDMP1をサンドイッチ法により定量化し、DMP1を指標として非侵襲的に骨質を定量化する方法、上記方法による骨・関節関連疾患の診断方法、骨・関節関連疾患の治療に対する早期からの反応性確認方法及び当該方法に使用するためのキット。 (もっと読む)


【課題】上皮幹細胞、上皮前駆細胞を含む上皮細胞を効率良く増殖させること。
【解決手段】インターロイキン−1レセプターアンタゴニスト及び/または抗インターロイキン−1抗体よりなるインターロイキン−1レセプター結合阻害剤を含む上皮細胞培養用培地を用いて培養する上皮細胞の培養法。上皮細胞が、上皮幹細胞及び/または上皮前駆細胞であり、皮膚、角膜、肝臓、消化器官、乳腺、前立腺、毛根、気管、口腔粘膜由来のものである上皮細胞培養用培地。 (もっと読む)


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