説明

Fターム[4H045CA42]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 哺乳動物又は鳥類 (10,195) | 血液 (695)

Fターム[4H045CA42]に分類される特許

141 - 160 / 695


本願発明は、出血性疾患を伴う骨髄形成不全の原因因子である、新規のサーコウイルスに関する。本願発明は、診断および治療用の新規の核酸およびタンパク質配列を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常の群、ならびにアミロイド様タンパク質に関連する疾患または状態の群の治療において用いられ得る、2,6-ジアミノピリジン化合物に関する。本発明の化合物は、視覚系の組織における病理学的異常/変化に関連する眼疾患の治療においても使用され得る。 (もっと読む)


【課題】第VIII因子(factor VIII)を含有する安定な医薬組成物
【解決手段】
(a) 第VIII因子;
(b) 表面活性剤;
(c) 塩化カルシウム;
(d) スクロース;
(e) 塩化ナトリウム;
(f) クエン酸三ナトリウム;及び
(g) アミノ酸を含まない緩衝剤;
を含有する、アミノ酸を含まない溶液の凍結乾燥によって得られる固体医薬組成物であって、凍結乾燥前及び注射のための水中での再構成後に6〜8のpHを有する固体医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】マイコプラズマ・ニューモニエから単離される新規な抗原物質、該物質に特異的に結合する抗体、及び該抗体を含有するマイコプラズマ・ニューモニエ感染の診断用組成物の提供。
【解決手段】下式で表されるマイコプラズマ・ニューモニエから単離されるグリセロ型糖脂質の抗原物質、該物質に特異的に結合する抗体、及び該抗体を含有するマイコプラズマ・ニューモニエ感染の診断用組成物。
(もっと読む)


【課題】治療剤及び診断剤として使用できるさらなるHGF調節剤を提供すること。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。本願は肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供する。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD40発現細胞の表面上に発現されるヒトCD40抗原に特異的に結合し得るヒトモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】上記モノクローナル抗体は、有意なアゴニスト活性を有さず、ここでこのモノクローナル抗体は、モノクローナルキメラ抗CD20モノクローナル抗体IDEC−C2B8の等しい量に対して増加された抗腫瘍活性を示し、ここでこの抗腫瘍活性は、DaudiヒトB細胞リンパ腫細胞株を用いた段階型ヌードマウス異種移植片腫瘍モデルにおいてアッセイされる。 (もっと読む)


線維芽細胞活性化タンパク質(FAP)に結合する、特にヒトFAP及びマウスFAPの双方を認識する特異的結合メンバー、特に抗体及びその断片が提供される。これらの抗体は、創傷治癒、上皮癌、変形性関節症、関節リウマチ、肝硬変及び肺線維症を含めた、活性化した間質に関連する病態の診断及び治療に有用である。抗FAP抗体、その可変領域又はCDRドメイン配列、及びその断片はまた、化学療法薬、免疫調節薬、又は抗癌剤との、及び/又は他の抗体若しくはその断片との併用療法で使用されてもよい。この種の抗体は、配列を本明細書に提供する新規抗体ESC11及びESC14によって例示される。
(もっと読む)


本発明は、主要組織適合遺伝子複合体(MHC)分子により提示された場合の、アミノ酸配列CLGGLLTMV(配列番号1)を持つ、エプスタインバーウイルス(EBV)の潜伏感染膜タンパク質2(LMP−2)のペプチドに結合するT細胞受容体(TCR)を提供する。本発明はまた、こうしたTCRをコードするヌクレオチド配列、こうしたヌクレオチド配列を含むベクター、およびEBV特異的T細胞を産生するためのその使用も提供する。本発明はまた、細胞免疫療法でのEBV特異的T細胞の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】特異的抗EGFRvIIIモノクローナル抗体、および該特異的抗EGFRvIIIモノクローナル抗体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のモノクローナル抗体のVH鎖は、相補性決定領域CDRが以下の群から選ばれるCDRのアミノ酸配列を有することを特徴とする。
SEQ ID NO:5で示されるCDR1、
SEQ ID NO:6で示されるCDR2、および
SEQ ID NO:7で示されるCDR3。 (もっと読む)


連結基および/またはスペーサーを介して治療剤に結合されたDR5結合部分を有するリガンド薬物結合体が、提供され、種々のがんの処置において有効である。本発明は、とりわけ、DR5発現細胞への薬物の標的化された送達のためのリガンド薬物結合体を提供する。本発明者らは、広範囲な実験を行い、細胞においてアポトーシスを誘導し得る抗体を含む抗体−薬物結合体が、このような抗体単独よりも、がんに対してより顕著な治療効果を有することを見いだした。本発明に従って上記抗体−薬物結合体を使用することによって、上記抗体自体は、アポトーシス誘導効果を示し、上記抗体に結合体化した薬物はまた、治療効果を示す。
(もっと読む)


この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体若しくは誘導体、又は前記断片の融合体、その変異体若しくは誘導体を含んでなるか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連する局面は、抗炎症活性を示す、配列番号1〜3のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造するための単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、CD22に対する抗体を用いる自己免疫障害又は炎症性障害の治療に関する。特に、本発明は、新しい投与計画によるエプラツズマブを用いた自己免疫障害又は炎症性障害の治療に関する。より詳しくは、本発明はSLEの治療に関する。
(もっと読む)


本発明は、一般的に、HIV−1特異的抗体に、そして特に、gp41膜近位外部領域(MPER)をターゲットとする広範囲中和性HIV−1特異的抗体に対する該抗体に関する。本発明はまた、細胞培養系、より具体的には、慢性リンパ球性白血病B細胞を不死化する方法、およびこうした細胞のクローンから抗ウイルス抗体を単離する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】狂犬病関連ウイルスに起因する症状の診断、予防および/または治療を現実的なものとするために、これまでとは異なるエピトープ認識特異性を持つ抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、狂犬病ウイルス(RV)に特異的に結合し、その生物活性を中和し得るモノクローナル抗体もしくはその抗原結合断片であって、Gタンパクの特定のアミノ酸残基を含むエピトープに結合する抗狂犬病ウイルス抗体またはその抗原結合断片を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける癌の診断および癌細胞による転移を減少させる方法を提供。
【解決手段】転移細胞で生産されるタンパク質(SIMA135)のグリコシル化および非グリコシル化形態。SIMA135およびSIMA135のフラグメントに特異的かつ選択的に結合する抗体、並びに前記抗体を使用する癌の診断方法および試験試料中における癌細胞の存在の測定方法。抗体を含む医薬組成物およびキット、細胞によるSIMA135の生産を調節する薬剤についてのスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施態様において、本発明は、ヒト癌胎児性抗原に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、又はヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体に関する。更に、本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、及びにこのような核酸分子を含むベクター及び宿主細胞に関する。本発明は更に、本発明のABMを製造するための方法及び疾患の治療において、これらのABMを使用する方法に関する。更に、本発明は、Fcレセプター結合が増加し及びエフェクター機能が増加した抗体を含む、改善された治療特性を有し修飾されたグリコシル化を持つABMに関する。 (もっと読む)


【課題】種々の感染因子の混入が低減されて安全性が高く、さらに高度に精製された組換えアンチトロンビンを得る。
【解決手段】遺伝子組換え技術を用いて形質転換されたアンチトロンビンを産生可能な動物細胞を培養して生産された組換えアンチトロンビンを精製して、純度が99%以上で比活性の高い組み換えアンチトロンビンを調製する。該組換えアンチトロンビンは、100〜200U/mLの溶液としたときに、宿主由来蛋白質含有量が1ng/mL以下、デオキシリボ核酸含有量が10ng/mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、抗VEGFモノクローナル抗体であって、その重鎖の可変ドメインが配列番号l、配列番号2、および配列番号3のアミノ酸配列を含み、および/またはその軽鎖の可変ドメインが配列番号4、配列番号5、および配列番号6のアミノ酸配列を含むモノクローナル抗体を提供する。該抗体は保存番号CGMCC No.3233の細胞系から産生される。本発明はまたVEGF関連疾患を治療するための薬物を調製する際の該抗体の使用も提供し、該抗体を含む薬学的組成物、薬剤、キット及びチップ、並びに、保存番号CGMCC No.3233の細胞系も提供する。
(もっと読む)


本発明は、凝固促進性融合タンパク質、前記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドおよび前記融合タンパク質を発現する細胞に関する。さらに、本発明は、医薬として使用するための融合タンパク質に関する。インヒビター保有または非保有血友病AおよびBなどの凝固障害を有する個体を、本発明の融合タンパク質で治療することができる。
(もっと読む)


【課題】 プロテインAのような人体に対して抗原性や高い生物学的活性を示すリガンドではなく、生物学的安全性に優れるリガンドを用いた抗体製造方法であり、かつ、抗体の安定性に応じて、変性や凝集を引き起こさない温和な条件下で実施可能な抗体製造方法を提供すること。
【解決手段】 リガンドとの相互作用を利用して抗体を含有する医薬原料溶液から医薬品としての抗体を得る抗体製造方法において、医薬原料溶液を、微酸性乃至弱酸性で塩を含む条件下、または中性かつ塩を含まない条件下で複素環式芳香族アミノ酸リガンドを有する不溶性担体に接触させることにより、抗体をリガンドに吸着させる第一工程、リガンドへの非吸着成分を除去する第二工程、微酸性乃至弱酸性で第一工程よりも低濃度の塩を含む溶出液、または微塩基性の溶出液を不溶性担体に接触させることにより、吸着抗体をリガンドから解離させる第三工程、をこの順番に含むことを特徴とする抗体製造方法。 (もっと読む)


141 - 160 / 695