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Fターム[4H045CA45]の内容

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Fターム[4H045CA45]に分類される特許

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【課題】α-Klothoタンパク質とFGF23タンパク質との複合体形成の阻害、及び/又は、α-Klotho/FGF23シグナル伝達の阻害に用いる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその塩。下記式(I)において、R1は、ステロール基又は糖基であり、R1がステロール基である場合、R2,R3,及びR4は水素原子又は−SO3Hであり、かつ、R2,R3,及びR4の少なくとも1つは−SO3Hであり、R1が糖基である場合、R2及びR4は、同一又は異なり、水素原子又は−SO3Hであり、R3は−SO3Hである。
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【課題】本発明は、神経保護作用、又は神経変性疾患の予防、治療効果を有するペプチドを提供すること。
【解決手段】配列番号4から6のいずれかのペプチド、又はSer−Asn−Proで表されるペプチド、及び配列番号2のペプチド又はその部分配列を含む前記ペプチドを有効成分として含有することを特徴とする神経保護作用剤又神経変性疾患の予防、治療剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遺伝子Nogo、それがコードするタンパク質産物、ならびにその誘導体および類似体に関する。Nogoタンパク質、誘導体および抗体の産生方法も提供する。本発明はさらに、治療用組成物ならびに診断および治療方法に関する。
【解決手段】 配列番号29の全長にわたって90%より高い同一性を有するアミノ酸配列から成る精製ヒトNogoタンパク質であって、(i)天然では結合している全ての中枢神経系ミエリン物質を含まず、且つ(ii)神経突起成長における抑制効果を有する、前記タンパク質。 (もっと読む)


【課題】多くの薬剤が、アルツハイマー病に関連した行動に現れる症状(攻撃性、偏執章、妄想又は鬱)を治療するために使用されているが、4つの薬剤(コリンエステラーゼ阻害剤として知られている)のみが、ADと診断されたヒトの認知機能の改善を助けるのに利用することができる。これらの薬剤Cognex(tacrine)、Aricept(donepezil)、Exelon(rivastigmine)及びReminyl(galantamine)は、対症的な有益性のみ提供し、病気の経過を変更させることは見いだされていない。
【解決手段】本願発明は、正常な状態に比較して、アルツハイマー病において差異的に発現するタンパク質を含む、アルツハイマー病に関する方法及び組成物を提供する。更に、アルツハイマー病を治療又は予防するための化合物に対する潜在的な分子ターゲットである差異的に発現するタンパク質の同定のための方法、特に、実験的なパラダイムを提供する。また、アルツハイマー病の予防及び治療のための化合物の同定方法及びその治療上の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】一対のらせん状フィラメントタウのリン酸化発生に関与する酵素、およびそれらの酵素によってリン酸化される部位の同定は、当技術分野で重要な懸案事項となっている。
【解決手段】タウ(tau)タンパク質、特に一対のらせん状フィラメント(paired helical filament, PHF)タウタンパク質のリン酸化を調節し得る物質のスクリーニング方法、およびタウオパシーの治療におけるかかる調節物質の使用を記載する。本アッセイおよび本スクリーニング法は、PHF-タウ中の新規リン酸化部位および新規キナーゼおよび治療上の標的としてのキナーゼ類の組合せの同定、特に、タウタンパク質をリン酸化するキナーゼとしてのカゼインキナーゼ1の同定に基づくものである。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物として有用である組成物の提供。
【解決手段】3-O-脱アシル化モノホスホリルリピドAまたはモノホスホリルリピドAおよびそれらの誘導体および類似体と、顆粒球コロニー刺激因子とを組み合わせた使用で、病原性ウイルス、細菌、菌・カビもしくは寄生体から、またはガン細胞もしくは腫瘍細胞から、またはアレルゲンから、またはアミロイドペプチドタンパク質から選択される抗原に対する脊椎動物宿主の免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物。 (もっと読む)


【課題】患者における、有害又は不要な細胞の除去又は破壊を必要とする状態、例えば良性及び悪性腫瘍を、神経糸タンパク質のアミノ酸配列の一部を含むペプチドを含有する又はそれに基づく化合物を用いて治療する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列によって表されるペプチドからなる群から選ばれる少なくとも1個の神経糸タンパク質(neural thread protein, NTP)ペプチドを含むペプチド。該ペプチド並びにその相同体、フラグメント及び変異体に対応するアミノ酸配列をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 被検動物より採取された血液試料中の、α−1アンチトリプシン、α−2マクログロブリン、アポリポプロテイン−A1、アポリポプロテイン−CIII、アポリポプロテイン−H、β−2ミクログロブリン、脳由来神経栄養因子、カルシトニン、癌抗原CA-125、CD40、CD40リガンド、Complement3、クレアチンキナーゼMB、上皮成長因子、ENA-78、エンドセリン−1、EN-RAGE、エオタキシン、エリスロポエチン、FactorVII、脂肪酸結合タンパク質、フェリチン、塩基性線維芽細胞増殖因子、フィブリノゲン、G-CSF、グルタチオン-Sトランスフェラーゼ、成長ホルモン、ハプトグロブリン、IgA、IGF-1、IgM、IL-10、IL-13、L-15、IL-16、IL-1ra、IL-3、IL-4、IL-6、IL-7、IL-8、インスリン、レプチン、MCP-1、MDC、MIP-1α、MIP-1β、MMP-2、MMP-3、ミエロペルオキシダーゼ、PAI-1、PAPP-A、前立腺酸性フォスファターゼ、RANTES、血清アミロイドP、SGOT、SHBG、幹細胞因子、トロンボポエチン、甲状腺刺激ホルモン、TIMP-1、組織因子、TNFレセプターII、TNF-α、VCAM-1、VEGFからなる群から選択される1つ以上の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の検査方法。 (もっと読む)


本発明は、減少させたヘパリンおよびヘパラン硫酸の結合親和性を有するが、神経栄養活性を保持するニュールツリンポリペプチド、ニュールツリン変異体をコード化する核酸、並びに改良されたニュールツリンポリペプチドを発現するベクターおよび宿主細胞に関する。また、疾患の処置または予防における改良されたニュールツリンポリペプチド、核酸および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


新規のオリゴペプチド、その組み合わせ、及び、上記オリゴペプチドから構成された融合タンパク質を開示する。これらのオリゴペプチドは、ヒトミエリン塩基性タンパク質(MBP)のアミノ酸配列の選択された部分のアミノ酸配列の相同物であり、多発性硬化症の進行中のMBPの結合及び触媒の低下に関与する、エピトープ特異的抗MBP自己抗体(ESAMBPCAA)に結合し、かつ、非活性化することによって、多発性硬化症の進行を改善することができる。
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単離された生物学的液体サンプル中のFGF−2タンパク質及びアノスミン−1タンパク質の量の検出を用いて、中枢神経系(CNS)脱髄疾患を患う患者の病変についての組織病理を予測するための、FGF−2タンパク質及びアノスミン−1タンパク質の使用。さらに本発明は、CNS脱髄疾患を患う患者の病変の組織病理学的な特性を確かめる方法、及び前記方法の実行のためのキットに関する。好ましくはCNS脱髄疾患は多発性硬化症であり、生物学的液体は脳脊髄液(CSF)である。 (もっと読む)


突然変異体低密度リポタンパク質関連タンパク質−1は、野生型相同体に比較して、より高いアフィニティでアルツハイマー・アミロイド−ベータ(Aβ)ペプチドに結合する。この結合を用いて、Aβを検出するかまたは被験体の体の残りからAβを分離することも可能である。アルツハイマー病において、該結合を用いて、Aβを検出することによって診断結果を提供するか、Aβを除去することによって治療を提供するか、またはその両方を提供することも可能である。 (もっと読む)


【課題】新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチド、新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドを用いたアミロイド病の検査方法、およびアミロイドβ凝集体結合性ペプチドをスクリーニングする方法を提供することである。
【解決手段】新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドは、蛍光物質を用いて標識したペプチドを含む候補ペプチド群についてスクリーニングを行うことにより得られる。かかる新規アミロイドβ凝集体結合性ペプチドは、アミロイドβ凝集体への結合性が優れており、アミロイドβ凝集体の分析、アミロイドβ凝集体が関連する疾患(アミロイド病)の検査などに用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明はシヌクレイノパチーの予防および/または治療用の薬物を製造するためのペプチドまたはポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】神経ペプチドの一種PACAP(脳下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド)の新規類似体を提供する。
【解決手段】約38個の特定のアミノ酸配列を有し、PACAP受容体のアゴニスト活性を持つ、PACAP誘導体およびその薬学的に許容しうる塩。神経疾患をはじめとする多くの疾患への適用が期待される。 (もっと読む)


【課題】NgR1媒介性の成長円錐崩壊およびその結果もたらされる神経突起伸長阻害を阻害するための分子および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品及び皮膚科学の分野に関する。本発明は、サーカディアンリズムを回復するための、及び皮膚細胞の生物時計を再同調するための、一般式(I):R−(AA)−X−Ser−Thr−Pro−X−(AA)−Rのペプチド化合物に関し、並びに老化の効果を予防及び修正するための化粧品及び/または製薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、蛍光性でないジピロメテン−ホウ素に由来する新規の蛍光性化合物、同化合物を調製する方法、及び生体分子を蛍光標識するためのその使用に関する。本発明はまた、前記蛍光性化合物で標識された生体分子、及び医学診断法のような検出方法へのその使用に関する。より具体的には、本発明の検出法は、アルツハイマー病のような神経変性疾患を診断するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】サポシンCの活性領域に由来する神経栄養性鎮痛ペプチドを提供する。
【解決手段】XNNXTX(配列番号:4)というコンセンサス配列(ここにXは疎水性アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン、チロシン、トリプトファン、フェニルアラニンまたはメチオニン)、Xは疎水性アミノ酸、Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、リジンまたはアルギニン、Nはアスパラギン、Xは任意のアミノ酸、Tはスレオニン、Xはグルタミン酸またはアスパラギン酸、Xは任意のアミノ酸、Xは疎水性アミノ酸、Xは疎水性アミノ酸である)を持つ、プロサポシンの活性領域に由来する環状神経栄養性鎮痛ペプチド。セプタムで密封されたバイアルに入った、徐放性物質と共に製剤化された、凍結乾燥形の、リポソーム形の、局部投与に適した形の、または単位剤形の、上記ペプチドを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】シンフィリン−1が関与する疾患に対する治療薬のスクリーニングなどに用いることのできるトランスジェニック非ヒト動物を提供する。
【解決手段】シンフィリン−1をコードする遺伝子が導入され、中枢神経組織で発現・蓄積している、トランスジェニック非ヒト動物。また、該動物に試験化合物を投与し、上記遺伝子の転写量、シンフィリン−1の動態又は運動機能障害の有無を観察する、神経変性疾患の治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


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