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Fターム[4H045CA46]の内容

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Fターム[4H045CA46]に分類される特許

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【課題】羊膜を脱細胞化することにより、漿膜および羊膜を有する胎盤膜(好ましくはヒト胎盤膜)から、コラーゲンバイオ繊維を調製する方法を提供する。
【解決手段】羊膜および漿膜を有する胎盤からコラーゲンバイオ繊維を調製する方法であって、(a)羊膜を漿膜から分離するステップ;および(b)該羊膜を酵素と接触させないように該羊膜を脱細胞化(decellularize)するステップ、を含む、上記方法。コラーゲンバイオ繊維は血管修復、血管の構築および代替、腱および靭帯の代替、創傷包帯、手術用移植片、眼科的用途、縫合等、医療および手術分野で多数の利用性を有する。 (もっと読む)


本発明は、Clever−1受容体を含むヒト由来の新規な細胞;個体の免疫系に影響を与え、かつ免疫系の機能に関連する疾患または状態を治療するための方法、ならびに抗−Clever−1治療に反応し得るがん患者のスクリーニングのための方法または妊娠合併症の診断のための方法、または妊娠している女性における該合併症のリスクを推定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】修飾されたアネキシン蛋白質、好ましくはアネキシンVを用いることにより出血を増加させることなしに血栓症を防ぐ。
【解決手段】第2の蛋白質にカップリングされた第1のアネキシン蛋白質を含む、単離された、修飾されたアネキシン蛋白質であって、未修飾のアネキシン蛋白質の血管区画内でのその半減期に比較して長い半減期を有し、そして、第1のアネキシンと第2のアネキシンがアミノ酸スペーサーにより互いにカップリングされており、アミノ酸スペーサーは2つのグリシン−セリン回転部位を有する、単離されて修飾されたアネキシンが提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞外ロイシンリッチ反復領域を有する新規な哺乳動物G−タンパク質共役型レセプターを提供すること。
【解決手段】LGR4、LGR5、およびLGR7遺伝子について、単離されたヌクレオチド組成物および配列が提供される。核酸組成物は、相同なまたは関連する遺伝子を同定するにおける;これらのレセプターについての内因性リガンドを同定するにおける;コードされたタンパク質の発現または機能を調節する組成物を生成するにおける;遺伝子治療のための;タンパク質の機能的な領域のマッピングにおける;および関連する生理学的経路を研究するにおける使用を見出す。さらに、インビボでの遺伝子活性の調節が、予防的および治療的な目的のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、母性体液からの胎性細胞及び胚性細胞の検出のためのHMGAファミリーの高移動性基タンパクの相互作用パートナーの利用に関する。
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液体を濃縮する装置および方法、および濃縮液体を用いて患者を治療する装置および方法を提供する。液体濃縮装置は、分離室を画定する主格納部、フィルターエレメントを有するフィルターを入れるフィルター格納部、前記分離室から前記フィルターに濃縮液体を移動するための配管、前記フィルターの前記フィルターエレメントに圧力をかけて前記濃縮液体を通すためのポートを有する。オートロガスな濃縮体液を含む、濃縮体液についての様々な使用方法も提供する。例えば、アログラフト、ゼノグラフト、またはオートグラフトなどの移植材料として、外科手術に前記濃縮液体を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】インビボでの腫瘍成長を停止し、また、内皮管アッセイを含むいくつかのインビトロモデルにおいて毛細血管の形成を阻害するIV型コラーゲンのα1鎖、α2鎖およびα3鎖のNC1ドメインのC末端フラグメントを提供する。
【解決手段】抗血管形成特性を有するIV型コラーゲンのα鎖のNC1ドメインを含むタンパク質である、アレステン(Arresten)、カンスタチン(Canstatin・)およびタムスタチン(Tumstatin・)は、インビボでの腫瘍成長を停止し、また、内皮管アッセイを含むいくつかのインビトロモデルにおいて毛細血管の形成を阻害する。 (もっと読む)


胎児の母親が妊娠中に子癇前症にかかるリスクを判定するための方法であって、(a)胎児に血縁のある個人からのゲノムDNAサンプルを提供するステップと;(b)PP13遺伝子における1又はそれ以上の変異の存在について前記DNAを解析するステップと;(c)前記変異の存在に基づいて母親のリスクを判定するステップとを含む方法。また、変異PP13タンパク質バリアント、および天然PP13遺伝子の特異的ゲノム配列および/またはその変異配列のためのDNAプローブを含む、本発明の方法における使用のためのキットも開示される。 (もっと読む)


配列番号4に対して少なくとも70%の相同性を有するアミノ酸配列を含む、VEGFR変化体である単離されたポリペプチド、およびこのポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドが開示される。単離されたポリヌクレオチドに対して特異的にハイブリダイゼーションすることができる核酸配列を含むポリヌクレオチド、および単離されたポリペプチドに対して特異的に結合する抗原認識ドメインを有する単離された抗体もまた開示される。これらを含む医薬組成物、診断方法および処置方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的はNGFファミーに属する第4の神経栄養因子を同定すること、並びにそのような因子をコードする核酸を得ることである。
【解決手段】神経栄養因子−4(NT−4)と命名された新規なポリペプチドをヒトゲノムDNAのPCR増幅によって同定した。本発明は、診断およびNT−4の組換えによる製造に有用なNT−4をコードする核酸を提供するものである。また、NT−4の天然に存在するアミノ酸配列変異体であるNT−4β、NT−4γおよびNT−4△をコードする核酸を提供するものである。本発明の神経栄養因子は神経細胞の治療および診断分析に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なC型肝炎ウィルス5型及び6型のアミノ酸又は塩基配列を提供する。
【解決手段】以下のアミノ酸配列からなる群から選択される抗原性NS4配列を有するHCVペプチド。
HCV5型 RPAI I PDREVLYQQFDKM、
HCV6型 KPAVVPDREILYQQFDEM、
生物試料における対応するHCV-5及びHCV-6抗体を検出するための免疫分析に有用な、抗原性NS4ペプチドを付与するように続いている欠失、挿入又は置換を有するその配列変異体。 (もっと読む)


【課題】血液細胞などの未分化細胞の分化を抑制する新規な因子に由来する化合物を提供すること。
【解決手段】ノッチはショウジョウバエで発見された神経細胞の分化制御に関わるレセプターであるが、ヒトのノッチのリガンドであるヒトデルター1、ヒトセレイトー1の特定のアミノ酸配列を含有するポリペプチド、該ペプチドをコードする特定の塩基配列、該ペプチドを含有する細胞の培養培地、該塩基配列を含有する該ペプチドを生産する細胞を用いる該ペプチドの生産方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において、ヒト胎盤増殖ホルモンの新規スプライシング変種として同定されたINSP105と称される新規タンパク質、ならびに疾患の診断、予防および治療のためのこのタンパク質およびコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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生物学的システムのインビトロモデルにおいて示差的に発現している核酸分子を同定するための方法であって、(1)モデルシステムから所定の時点で細胞を集める工程;(2)それぞれの時点で集められた細胞から総RNAを得る工程;(3)それぞれの時点に由来する総RNAからcDNAを調製して、多数のcDNAプールを提供する工程;(4)サプレッション・サブトラクティブ・ハイブリダイゼーション(SSH)をそれぞれの時点に由来するcDNAプールに対して順次行い、その結果、ある期間から次の期間まで示差的に発現している核酸分子に由来するcDNAを段階的に増幅するようにする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウシ胎盤から免疫調節ポリペプチドを抽出するための方法を提供することである。本発明の別の目的は、ウシ胎盤から抽出された免疫調節ポリペプチドを提供することである。
【解決手段】本発明は、ウシ胎盤から免疫調節ポリペプチドを分離し精製するための方法であって、陰イオン交換クロマトグラフィー、ゲル排除クロマトグラフィー、および逆相高速液体クロマトグラフィーのステップを使用して、ウシ胎盤から免疫調節ポリペプチドを分離し精製し、MTT法によってin vitroでのリンパ球増殖を刺激する活性を同定し、次いでMALDI−TOF−MSによって分子量を測定し、CIEFによって等電点を測定し、タンパク質配列決定のための分析器によってアミノ酸配列を決定することを特徴とする方法を提供する。本発明による方法によって得られた免疫調節ポリペプチドは、90%超の純度を有するので、その生物学的利用能は、医薬品の基準に達することができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同用途のためにその物質の組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス性疾患の治療のための、アミノ酸配列NH−VCVLAHHFGKEFTPPVQAAYQKWAGVANALAHKYH−COOHを有するペプチド並びに該ペプチドの変異体、誘導体及び断片の使用に関する。
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本発明は、肺サーファクタントとTNF由来ペプチドとの組合せ物並びに呼吸器疾患の治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【解決課題】様々な状態、傷害および疾患の進行を治療および/または予防するための生物学的に活性なペプチドの合成方法ならびに治療および美容への応用に関する。
【解決手段】生物学的に活性なペプチドは、アミノ酸配列NVSまたはNVSpを含む単離されたペプチドまたはポリペプチド、およびその機能的均等物を提供する。ある態様では、Sの後のアミノ酸は、生物活性を抑制しない。別の態様では、セリンはリン酸化されている。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、ヒト成長ホルモン(hGH)療法を必要とする症状の治療の改善方法を提供し、それによってhGHの有益な作用(例えば発育促進および脂肪分解)は維持され、望ましくない特性は軽減または排除される。特に、hGH治療の乳汁産生副作用が軽減される治療方法を目的とする。前記改善方法は、従来hGHを用いて治療される症状またはhGHで治療されるべき潜在性を有する症状の治療において、成長ホルモン変種、20kDa hGH-Vを使用することを含む。 (もっと読む)


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