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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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【目的】クラゲコラーゲンからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】クラゲコラーゲンを酵素分解して得られるヘプタペプチドはIle−Val−Gly−Pro−Pro−Gly−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】食品中に含有される食物アレルゲン等の食品成分に代表される微量成分を、簡便な操作により低コストで精度良く検出することができる微量成分の検出装置および該検出装置を用いる微量成分の検出方法を提供する。
【解決手段】一対の電極3間に水晶板2が挟まれてなる水晶振動子1の一方または双方の電極に、食品成分に特異的に結合する物質が固定され、前記一対の電極3が、該電極3間に電圧を印加するための回路および周波数測定装置に電気的に接続されている食品成分の検出装置を用いて、前記電極3間に電圧を印加して前記水晶振動子1を振動させ、前記食品成分に特異的に結合する物質に、前記食品成分を含有している可能性のあるサンプルを接触させて、該サンプルの接触前後における該水晶振動子1の周波数変動を観測することにより、前記食品成分に特異的に結合する物質に結合された食品成分の質量を算出する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のシスタチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 改良された蛋白質のNMR測定法で利用可能な安定同位体元素でラベル化されたポリペプチド混合物の製造法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む、安定同位体元素でラベル化されたペプチド混合物の製造方法。1)n個のアミノ酸残基からなるペプチドのアミノ酸配列X1−・・・−Xnを決定する工程、2)アミノ酸X1、X2、・・・Xnにそれぞれ対応する合成用アミノ酸カクテルx1、x2、・・・xnを用意する工程3)2)で用意した合成用アミノ酸カクテルを用いて1)で決定したアミノ酸配列からなるペプチドを合成する工程。 従来の方法のようにアミノ酸残基の個数分のポリペプチドを、ラベル化するアミノ酸残基を変えながら用意する必要がなく、タンパク質のNMRによる測定作業を著しく簡便化する、タンパク質の新たなNMR測定法を可能にするポリペプチドを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】安定同位体元素でラベル化されたポリペプチド混合物を利用したタンパク質のNMR測定で得られるシグナルの帰属法を提供する。
【解決手段】1)n個のアミノ酸残基からなるポリペプチドPnのアミノ酸配列X1−・・・−Xnを決定し、2)決定したアミノ酸配列X1−・・・−Xnからなる安定同位体元素によりラベル化されたポリペプチドPnの混合物を合成する。3)更に、アミノ酸X1、X2、・・・Xnにそれぞれ対応する合成用アミノ酸カクテルx1’、x2’、・・・xn’を用いて、1)で決定したアミノ酸配列X1−・・・−Xnからなる安定同位体元素によりラベル化されたポリペプチドPn’の混合物を合成する。2)で合成したポリペプチドPnの混合物と3)で合成したポリペプチドPn’の混合物についてそれぞれNMR測定を行い、対応するシグナル間のシグナル強度比を計算して各シグナルの帰属を決定する。 (もっと読む)


本発明は、Fc受容体結合ポリペプチドおよび抗原ポリペプチドを含む融合タンパク質を提供する。当該融合タンパク質は、Fc受容体結合ポリペプチドおよび抗原ポリペプチドを接合するリンカー配列またはヒンジ部をさらに含んでもよい。当該Fc受容体結合ポリペプチドは典型的にヒトIgG免疫グロブリンのCH2定常ドメインを含む。当該抗原ポリペプチドは、免疫応答を誘導するあらゆるポリペプチドであってもよい。当該融合タンパク質の対象への投与は、融合タンパク質内に提供された抗原ポリペプチドに対して誘導される細胞傷害性Tリンパ球応答をもたらす。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質を用いた、対象における疾患状態の処置のための方法にまで及ぶ。
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【課題】イヌのダニアレルギー疾患の治療剤、診断薬としてアナフィラキシー誘発性不純物を含まない安全かつ有効な組換えダニアレルゲンを提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)の組換えタンパク質。(a)開示する特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)上記特定のアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつダニアレルゲン活性を有するタンパク質。上記ダニアレルゲン、その断片ペプチドもしくは他のタンパク質との融合タンパク質は、ダニアレルギー疾患の治療剤や診断薬として、またその抗体はダニアレルゲン測定用として有用である。 (もっと読む)


【課題】貝殻、真珠の形成に関与する遺伝子などについての情報を飛躍的に増大することによって、真珠養殖の効率化と改善に資する。
【解決手段】アコヤ貝外套膜cDNAの網羅的な解析(EST解析)と、TOF-MSによるタンパク質の同定、という二つのアプローチにより、真珠および貝殻の形成に関与する遺伝子の同定を効率的に行った。そして、外套膜において特異的に発現するとともに、貝殻及び真珠の形成において構造的な強度を付与するのに働いていると考えられる複数のshematrin遺伝子を同定した。 (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、リポ多糖類結合能を断つことを保証し、抗腫瘍効果及び免疫調節効果を強化するアミノ酸置換が導入された、配列HYRIKPTFRRLKWKKYKGKFWに由来するペプチドの開発に関する。前記ペプチド及びそれらの組み合わせは、癌の治療でも、他の標準的な治療と相乗的にも使用できる。 (もっと読む)


新規のCCケモカイン結合タンパク質をクリイロコイタマダニの唾液から単離する。本発明に従い調製される化合物は、抗炎症及び免疫調節化合物として、また、CCケモカイン関連疾病の処置又は予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において金と目的物質との結合に利用し得る、金と特異的に結合可能な金結合性のタンパク質、かかるタンパク質を含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】金に結合性を有するタンパク質を、前記タンパク質が少なくとも一以上のβバレル構造ユニットを含み、前記結合性が異なる複数のアミノ酸からなる配列によって生ずるものであり、且つ、解離定数Kd≦1×10-5Mを満足する金結合性のタンパク質として提供する。 (もっと読む)


アポ発光タンパク質を発現することができ、細胞内カルシウム濃度変動に反応して基質として適した発色団の存在下で生物発光シグナルを生成することができる、安定な組換え幹細胞;特定の細胞系への幹細胞の分化を調節する作用物質を同定するための方法;特定の細胞系標的を刺激することができるリガンドを同定するための方法;特定の細胞系標的を刺激することが公知であるリガンドに対するアンタゴニストを同定するための方法;物質の毒性および/奇形学をin vitroで試験するための安定な組換え幹細胞の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、150〜420アミノ酸残基からなり、式REP−CTにより規定される単離された大瓶状腺スピドロインタンパク質を提供する。REPは、80〜300アミノ酸残基を有する反復的なN末端誘導タンパク質フラグメントである。CTは、70〜120アミノ酸残基を有するC末端誘導タンパク質フラグメントである。本発明はさらに、大瓶状腺スピドロインタンパク質である第一タンパク質フラグメントならびに融合パートナーおよび切断剤認識部位を含む第二タンパク質フラグメントからなる単離された融合タンパク質を提供する。第一タンパク質フラグメントは、切断剤認識部位を通じて融合パートナーに結合されている。本発明はまた、大瓶状腺スピドロインタンパク質およびそのポリマーの製造方法を提供する。
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本発明は、肥満症およびその他の食物関連疾患などの病状を治療および予防するための方法におけるニューロメジンの使用に関連する。さらに、これらの疾患の治療における使用を見出す新規ペプチドであるFNXペプチドを提供する。
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少なくとも13アミノ酸残基を有し、ヒスチジン及び1つ又は複数の疎水性アミノ酸残基を含み、C末端でエステル化若しくはアミド化及び/又はN末端でアシル化されていてもよく、正味の正電荷が+1を超えるジアステレオマーペプチド及びその環状誘導体を提供する。上記ペプチドは、非天然アミノ酸を含めた他のアミノ酸残基を含有していてもよい。上記ペプチドは癌の治療に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】旋毛虫症の早期診断に有用である、旋毛虫の種特異的抗原を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるアミノ酸配列又は該配列と実質的に同一のアミノ酸配列を有するポリペプチドからなる群より選択されるポリペプチドからなる、旋毛虫の種特異的抗原この種特異的抗原を利用して旋毛虫感染用キットとして利用することができる。これにより、早期診断が可能となり、感染した旋毛虫を種のレベルまで決定することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、Dermatophagoides farinaet のアレルゲンであるDer f VIIの生物学的活性を少くとも1つ有するペプチドをコードする核酸分離物に係る発明を提供することである。
【解決手段】 Dermatophagoides farinaet のアレルゲンであるDer f VIIの生物学的活性を少くとも1つ有するペプチドをコードする核酸分離物に係る発明を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗凝固作用を提供するタンパク質の提供。
【解決手段】抗凝固作用を有し、1または複数のNAPドメインを有し、各NAPドメインが以下の配列:Cys-A1-Cys-A2-Cys-A3-Cys-A4-Cys-A5-Cys-A6-Cys-A7-Cys-A8-Cys-A9-Cys-A10(a)A1は7から8アミノ酸残基のアミノ酸配列であ る;b)A2はアミノ酸配列である;c)A3は3アミノ酸残基のアミノ酸配列である;d)A4はアミノ酸配列である;e)A5は3から4アミノ酸残基のアミノ酸配列である;f)A6はアミノ酸配列である;g)A7は1アミノ酸残基である:h)A8は11から12アミノ酸残基のアミノ酸配列である;i)A9 は5から7アミノ酸残基のアミノ酸配列である;およびj)A10はアミノ酸配列である;上記A2、A4、A6およびA10の各々は、それぞれ独立して選択される数の、独立して選択されるアミノ酸残基を有し、各配列は、各NAPドメインが合計約120未満のアミノ酸残基を有するように選択される)を含む、タンパク質。 (もっと読む)


【課題】 血清、血漿等をはじめとする2種類以上のタンパク質を含有する溶液から数多くの低分子量タンパク質が含まれる溶液を高回収率かつ高濃度で得る。
【解決手段】 タンパク質分画部で分画処理されたタンパク質溶液を複数の電極が具備されたタンパク質濃縮部に導入し、各電極に電圧を印加してタンパク質を泳動する機構を有するタンパク質分画デバイス。 (もっと読む)


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