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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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本発明の方法は、LK/E結合活性が欠如している改変OmCIポリペプチドまたは改変OmCIポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および補体によって媒介される疾患または症状の治療のためのかかるポリペプチドおよびポリヌクレオチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、血栓溶解活性および抗凝固活性両方を持つ融合タンパク質を提供することである。
【解決手段】本発明は、血栓溶解および抗凝固両方の機能を有する融合タンパク質、ならびにこれと接合するペプチドを扱ったものであり、特に、本発明は、抗凝固タンパク質、および、プロフィブリノリシン活性の機能を有するタンパク質分子を扱ったものである。これらは、凝固因子により同定され開裂されるアミノ酸配列を有する該接合ペプチドにより繋がれた。また、本発明はこの融合タンパク質の医学的使用、ならびに、血栓溶解タンパク質および抗凝固タンパク質を繋げるに有用な、凝固因子により同定される該アミノ酸配列を有する接合ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高収率なセレンテラミド又はその類縁体の製造方法などが求められていた。
【解決手段】O−メチルセレンテラミン又はその類縁体を、4−メトキシフェニルアセチルハライド又はその類縁体に反応させることを含む、ジ−O−メチルセレンテラミド又はその類縁体の製造方法。及び、ジ−O−メチルセレンテラミド又はその類縁体を脱メチル化することを含む、セレンテラミド又はその類縁体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、ガメトサイト期を含めた有性生殖期におけるマラリア研究を有効に進めるために、まず虫体がガメトサイト期にあるか、次にその虫体の雌雄を区別することができる手段を提供することを課題とする。本発明においてはまた、ガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生するためのワクチン組成物を提供することもまた課題とする。
【解決手段】本発明において、マラリア原虫のカルシウム依存性プロテインキナーゼ4(calcium-dependent protein kinase 4(CDPK4))タンパク質に対するポリクローナル抗体(ラット血清)を作製することにより、上述の課題を解決することができることを示した。また、マラリア原虫のCDPK4タンパク質を生体に投与することにより、生体内においてガメトサイト期のマラリア原虫に結合することができる抗体を産生することができることを示し、上述の課題を解決することができることを示した。 (もっと読む)


【課題】クライティン-IIの発光活性を著しく向上させ、細胞内カルシウム流動の検出を顕著に容易なものとすることができる、アポクライティン-IIタンパク質をコードするコドン最適化核酸の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアポクライティン-IIタンパク質またはその変異体をコードする、コドン最適化核酸。該コドン最適化核酸を有する組換え宿主細胞。該コドン最適化核酸を用いて発現されたアポクライティン-IIタンパク質。 (もっと読む)


【課題】入手が比較的容易な原料を用いて免疫活性を増強させつつ、アレルギー応答に影響を及ぼさない免疫活性増強剤を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲコラーゲンを含むことを特徴とする、免疫活性増強剤。
[2]前記免疫活性増強剤が免疫細胞数増加促進剤であって、前記免疫細胞が、パイエル板リンパ球、腸間膜リンパ節リンパ球および脾臓リンパ球からなる群より選ばれる少なくとも一つである、上記[1]に記載の免疫活性増強剤。 (もっと読む)


本発明は、試料中の化合物を検出するための方法およびポリペプチドに関する。詳細には、本発明は、細胞中で発現したときにGタンパク質共役受容体またはそのサブユニットのN末端が細胞の外側にあり、C末端が細胞の内側にある、脂質二重層中に埋め込まれ、化合物と結合することができる少なくとも1つのGタンパク質共役受容体を含む無細胞組成物の使用に関する。任意選択で、組成物は、Gタンパク質共役受容体の細胞内ループおよび/またはC末端と直接または間接的に結合する少なくとも1つのアクセサリー分子も含む。Gタンパク質共役受容体および/または存在する場合アクセサリー分子は、受容体への化合物の結合の検出に使用される生物発光共鳴エネルギー移動(BRET)を可能にする、生物発光タンパク質およびアクセプター分子を一緒に含む。

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本発明は、以下の配列YCQKFLWTCDSERPCCEGLVCRLWCKIN(配列番号:1)を有するペプチド又はその誘導体、並びに該配列(配列番号:1)を有するペプチドをコードする核酸に関する。本発明は、このペプチドのT型カルシウムチャンネルの拮抗薬及び/又は逆作動薬としての使用にも関する。本発明はさらに、薬物、特に鎮痛剤の調製のための該ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


例えば任意でFDYDWY、SFSQNKSVHSFDYDWYNVSDQADLKN、又はCSFSQNKSVHSFDYDWYNVSDQADLKNCからなる群から選択される配列又はその任意の環化したものを含み得る単離ペプチドを含む組成物、並びに例えば微生物バイオフィルムの形成及び表面への細胞の接着に対する処理又はその防止にこの組成物を使用する方法。
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【課題】新たなカルシウム結合型発光蛋白質のアポ蛋白質などが求められていた。
【解決手段】(1)発現誘導可能なプロモーター配列;(2)式(Z)で表され、かつ、リンカーペプチドと(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドとの融合蛋白質として発現された場合に、該融合蛋白質が可溶性蛋白質として発現されうる機能を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有する第1のコード配列;(3)切断サイトを有し、かつ、切断したときに(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドのN末端にGly−Pro−Glu−Pheのアミノ酸配列からなるポリペプチドを付加するリンカーペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有するコード配列;及び(4)(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有する第2のコード配列を含有する発現ベクターを用いて融合蛋白質を可溶性蛋白質として発現させ、該融合蛋白質をリンカーペプチドの切断サイトで切断することで、N末端にGly−Pro−Glu−Pheが付加した前記(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドを含む蛋白質を得ることを含む、蛋白質を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】(1)病原体汚染の可能性が低い、(2)発光タンパク質の安定化に効果的である、(3)凍結乾燥した場合であってもタンパク質の活性への影響を最小化できる、といった効果を有する優れたタンパク質の安定化剤を提供する。
【解決手段】魚類由来のペプチドを含有するタンパク質の安定化剤。魚類由来のペプチドが、魚類由来のコラーゲンもしくはゼラチンを加水分解して得られたペプチドである、該安定化剤。タンパク質がカルシウム結合型発光タンパク質である、該安定化剤。 (もっと読む)


下記式(I)の化合物:


式中、R〜R15及びnは、ガンの治療における使用のために許容される意味をとる。
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本発明は、向上した長期保管安定性を有する凍結乾燥組成物を提供するための、遊離したシステイン残基を含む少なくとも1種のペプチドを含む凍結乾燥組成物における、非還元性炭水化物または炭水化物誘導体および二量体形成を抑制する少なくとも1種の薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】診断薬などの標識物質に使用可能なレベルの高い発光活性を有するイクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体の提供、および、そのイクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体の簡便且つ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列のアミノ末端から4番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えイクオリン、または、別の特定アミノ酸配列のアミノ末端から6番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えイクオリンのいずれかと、ビオチン結合蛋白質とを、該システインを介して結合させ、イクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物樹状細胞の分化および成熟化を調節(好ましくは阻害)する樹状細胞調節分子を提供する。本発明はまた、樹状細胞調節分子およびそのホモログおよび活性フラグメントを含有する医薬組成物、それに対する抗体、およびそれらの分子を利用する治療法およびスクリーニング法を提供する。
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【課題】棘皮動物の放卵・放精誘起剤を提供する。
【解決手段】式:A1-A2-A3-W-A4-Rで表され、かつ放卵活性及び/又は放精活性を有する化合物又はその標識化物(式中:Rは、OH又はNH2であり;A1は、アスパラギン残基、ピログルタミン酸残基又はグルタミン残基であり、好ましくはアスパラギン残基であり;A2は、グリシン残基、アラニン残基、バリン残基、ロイシン残基、イソロイシン残基であり、好ましくはグリシン残基又はアラニン残基であり、より好ましくはグリシン残基であり、A3は、ロイシン残基又はイソロイシン残基であり;Wは、トリプトファン残基であり;A4は、チロシン残基又はフェニルアラニン残基であり、好ましくはチロシン残基である)。 (もっと読む)


【課題】蛍光タンパク質変異体を提供する。
【解決手段】低いオリゴマー化傾向を有するディスコソマ(Discosoma)赤色蛍光タンパク質(DsRed)変異体をコードするポリヌクレオチド配列であって、野生型DsRedアミノ酸配列のABインターフェース、ACインターフェース、またはABおよびACインターフェースにおいて1以上のアミノ酸置換を含み、その置換がDsRed変異体のテトラマーを形成する傾向を低下させ、上記変異体が少なくとも1つの検出可能な赤色波長の蛍光を表示することを特徴とする変異体をコードする上記ポリヌクレオチド配列。 (もっと読む)


【課題】ノルアドレナリン、セロトニン、ドパミン、グルタミン酸及びグリシンなどの神経伝達物質のニューロンのアミン輸送因子の阻害剤として有用な新規ぺプチド類及びそれらの誘導体の取得と利用法の開発。
【解決手段】円錐巻貝から単離されたχ−コノトキシン・ぺプチドは、天然産のぺプチドであってもよく、合成され、又組替え体でもよく、その誘導体であってもよい。該ペプチドはニューロンのアミノ酸輸送因子を阻害する能力を有する。該ペプチドの全部一部又は一部をコードする核酸分子、該ペプチドに対する抗体、及びそれらの使用及びそれらを含む治療方法。 (もっと読む)


疾患の、寛容化による治療又は予防方法における使用のための第一又は第二のポリペプチドであって、当該方法は第一及び第二のポリペプチドの投与を含み、第一及び第二のポリペプチド両方が:
i)7〜30アミノ酸長であり;
ii)少なくとも1のMHCクラスII結合性T細胞エピトープを含み;且つ
iii)タンパク質アレルゲンの断片であるか、又は当該断片の相同な変異体であり、
前記第一のポリペプチドが、当該第一のポリペプチドが由来するタンパク質アレルゲン全体に応答して放出されるIL-10量よりも多い量のIL-10の放出を誘導し;
前記疾患が、当該第二のポリペプチドが由来するタンパク質アレルゲンへの異常な免疫応答により特徴付けられる、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新規な色素蛋白質並びに蛍光蛋白質を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、ベリルイソギンチャク(Anthopleura inornata)由来の所定の特性を有する色素蛋白質、並びにヒユサンゴ(Trachyphyllia geoffroyi)及びアザミハナガタサンゴ(Scolymia Vitiensis)由来の所定の蛍光特性を有する蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


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