説明

Fターム[4H045CA50]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | その他の動物 (740)

Fターム[4H045CA50]の下位に属するFターム

昆虫 (197)
魚類 (118)
爬虫類、両生類 (60)

Fターム[4H045CA50]に分類される特許

101 - 120 / 365


【課題】本発明の目的は、新規な色素蛋白質並びに蛍光蛋白質を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、ベリルイソギンチャク(Anthopleura inornata)由来の所定の特性を有する色素蛋白質、並びにヒユサンゴ(Trachyphyllia geoffroyi)及びアザミハナガタサンゴ(Scolymia Vitiensis)由来の所定の蛍光特性を有する蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


【課題】短時間に起こる細胞内のわずかな遺伝子転写活性の変化を高分解能に発光活性として測定ないしは可視化できる分泌効率の高い発光酵素をクローン化し、その分泌シグナルの特性を利用して転写活性を速やかに細胞外で測定できるレポータタンパク質のベクター系の作成及び利用をはかる。
【解決手段】上記課題を解決するためには、ウミボタル近縁種Cypridina noctilucaから細胞内に留まる発光酵素量が一般のVargula hilgendorfiiの約1/10である分泌効率の高い発光酵素を同定し、遺伝子発現検出ベクターを構築する。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマーに基づいた活性物質含有連続繊維層であって、繊維状で、バイオポリマーの活性物質担体と、その担体と結合しその連続繊維層から放出できる少なくとも1種の活性物質とを含む連続繊維層;かかる連続繊維層を含む活性物質含有処方物;活性物質を含む処方物の生産のための活性物質含有連続繊維層の使用;および活性物質を含む連続繊維層の生産のための方法に関する。本発明はさらに、活性物質を含む対応する連続繊維層、ならびに創傷治療用品および衛生用品の生産のためのその使用、ならびに個々に生産された創傷治療用品および衛生用品にも関する。 (もっと読む)


本明細書において、血管新生を増強するために、内皮細胞に対するVEGFの結合を増加させるために、血管拡張を促進するために、細胞遊走を増強するために、細胞増殖を増強するために、ニューロン生長を刺激するために、神経変性を予防するために、および/または神経再生を促進するために用いることができるプロミニン-1のペプチド組成物が記述される。

(もっと読む)


【課題】副作用がなく安全で、血圧低下作用を有し、医薬品や食品として摂取することができる血圧低下作用を有する成分を提供すること
【解決手段】Ile−Thr−Arg−Tyr、Val−Phe−Glu−Arg、Ile−Trp−Ala−Lys、Val−Asp−Tyr、Ala−Leu−Pro−His、Phe−Glu−Gln、Ile−Thr−Ala、Leu−Gly−Asp−Tyr−Asn、Phe−Asn−Pro、Val−Asp−Pro、Val−Tyr−Glu−Gly、Phe−Arg−Ala−Gly、Ile−Ile−Gly−Glu−Tyrのいずれか1種以上を有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】細胞接着阻害活性を有するクラゲ抽出画分によるクラゲの新たな有効利用を図る。
【解決手段】細胞接着阻害活性を有する、特定の精製処理をしたクラゲ抽出画分を、次の(A)〜(C)の工程を含む方法によりクラゲから抽出する:(A)クラゲに、pHが6〜9の緩衝液、プロテアーゼ阻害剤及び終濃度が1〜6Mの塩化ナトリウムを加えてホモジナイズし、クラゲ混合液を得る工程;(B)上記(A)の工程により得られたクラゲ混合液を、沈殿と上清に分離する工程;(C)上記(B)の工程により分離された上清を、クラゲ抽出画分として回収する工程。 (もっと読む)


【課題】連結された色素/蛍光性ドメインをコードする核酸ならびにその使用法の提供。
【解決手段】少なくとも2個の連結された色素/蛍光性ドメインを有するポリペプチド産物をコードする核酸組成物、ならびにそれによりコードされるタンパク質、該タンパク質に対する抗体、ならびに該核酸組成物が導入されたトランスジェニック細胞、トランスジェニック生物、および、このような適用において使用するためのキット、例えば核酸組成物を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、鞭虫の幼虫包蔵卵の生物学的活性を測定する方法であって、
a)ゲノムDNAのコピー数を確認するのに適したマーカー配列を使用した定量PCR分析による蠕虫卵の幼虫発育期の判定および/または確認、
b)生化学的方法および/または分子生物学的方法を用いた蠕虫の幼虫包蔵卵の代謝活性の測定、
c)蠕虫の幼虫包蔵卵における遺伝子発現の誘導能の測定、
d)高温でのプレインキュベーション後における、虫卵内に包蔵される蠕虫幼虫の運動性の、長時間観察による顕微鏡測定、および/または
e)内部標準を基準として、腸管内容物から回収した完全な形のままの幼虫包蔵卵を定量化する、実験動物における鞭虫の幼虫孵化率の測定
のうち少なくとも1種の測定を行うことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 選択されたポリペプチド抗原に対して個体を脱感作する方法が提供される。
【解決手段】 これらの方法はそのペプチドに対して免疫寛容形成環境、すなわち低応答性状態を確立するように、ポリペプチド抗原由来のT細胞エピトープ含有ペプチドを投与することを含む。次に、この選択されたポリペプチド抗原を、低応答性状態および選択された抗原の同時投与がそのポリペプチド抗原に対して個体を脱感作するのに十分なように投与する。また、本発明の方法において有用な治療系、および本発明の方法における薬剤の製造におけるポリペプチド抗原およびペプチドの使用も提供する。 (もっと読む)


ユウレイクラゲ由来で免疫増強活性を有するコラーゲンペプチド及びその調製方法を提供する。上記コラーゲンペプチドは、タンパク質80〜90wt%、及び糖10〜20wt%を含み、平均分子量が1,000〜3,000である。上記コラーゲンペプチドは、単糖としてグルコースを主に含み、アミノ酸として、グリシンを16%以上、プロリン及びヒドロキシプロリンを合計で18%以上含む。上記コラーゲンペプチドは、免疫増強作用を有する医薬品、健康製品やスキンケア・美容用品の調製に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】一分子型プローブを用いたより高精度の標的タンパク質特異的リガンドの検出を実現する。
【解決手段】本発明の融合タンパク質は、リガンドを検出する融合タンパク質であって、リガンドに対するリガンド結合タンパク質と、当該リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識する認識タンパク質と当該リガンド結合タンパク質及び当該認識タンパク質の間に、2つに分割された酵素の、C末側断片とN末側断片とを有し、C末側断片のC末端基が、N末側断片のN末端基の上流に位置しており、上記酵素は、リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識タンパク質が認識した場合に、2つに分割された酵素断片が相補して酵素活性を変化させることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、病原体において発現された小ペプチドファミリーの濃度増加の比またはサイクルを特定することによって、病原体の毒性、罹患率および/または死亡率の増加、あるいは、領域内での、または新しい領域への病原体集団の拡大を予測する方法を提供し、また、病原体大発生の処理および予防のためのこの小ペプチドを含む化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】固相抗体の配向性がよく、より高感度で高精度な免疫学的測定が行える技術を提供する。
【解決手段】融合タンパク質6は、フジツボ由来接着タンパク質7と抗体特異的結合タンパク質8とが連結された構造を有する。融合タンパク質6を担体1に接触させると、フジツボ由来接着タンパク質7側が担体1の表面に結合する。一方、抗体特異的結合タンパク質8側は担体1とは無関係な開放された状態となる。ここに固相抗体となる抗体2を添加すると、Fc領域5が抗体特異的結合タンパク質8に結合し、Fab領域3が一律に外側を向いて配向される。この固相抗体を用いて固相免疫測定法を行うことにより、抗原タンパク質をより高感度かつ高精度に検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、アレルギー、特にダニによって引き起こされるアレルギーの予防および治療に有用な、D. pteronyssinus に由来する様々なアレルゲンのハイブリッドポリペプチドをコードする組換えADN分子に関する。詳しくは、本発明は、アレルゲン Der p 1 および Der p 2 の断片から構成されるハイブリッドタンパク質であって、低減したアレルゲン活性を有し、免疫原性能力を維持し、アレルギーの治療に特に有用であるハイブリッドタンパク質に関する。本発明はまた、異種発現システムを用いてこれらのポリペプチドを生産する方法に関する。本発明はさらに、これらのハイブリッドタンパク質の効率的な精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高い分解能でのX線構造解析が可能であり、Gタンパク質とロドプシンとの相互作用の解明に有用なイカロドプシン複合体結晶及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のイカロドプシン複合体結晶は、イカロドプシンとアルキルグルコシド及び微絨毛膜由来のリン脂質とが複合体を形成しているイカロドプシン複合体結晶であって、上記イカロドプシンは、N末端側から順に、膜貫通ヘリックスであるヘリックス1〜7と、細胞質側に露出したヘリックスであるヘリックス8及び9を有し、上記アルキルグルコシドが、上記ヘリックス2、3、4及び7に挟まれた細胞質側のタンパク質表面の窪みにトラップされている。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性および陰性の病原細菌を含む微生物に対して強い抗微生物活性を示し、既知の抗微生物ペプチドとは全く異なる新規な抗微生物活性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗微生物ペプチド前駆体の前駆領域ペプチドのアミノ酸配列を改変した抗微生物活性を示す抗微生物活性ペプチドであって、前駆領域ペプチドに含まれる酸性アミノ酸残基の側鎖にあるカルボキシル基がアミド基に変換された抗微生物活性ペプチドである。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、蛍光タンパク質を含む複数種のタンパク質を含有する試料液中から、多量の蛍光タンパク質を高純度で分離し得る分離方法を提供する。
【解決手段】蛍光タンパク質を含む複数種のタンパク質を含有する試料液中から、前記蛍光タンパク質を分離する方法であり、表面がリン酸カルシウム系化合物で構成された充填剤を充填してなる装置内に、前記試料液を供給する供給工程と、前記装置内に、リン酸系緩衝液を供給して、前記装置内から流出する流出液を、所定量ずつ分画することにより、この分画された各画分の流出液中に、前記蛍光タンパク質を分離する分画工程とを有する。蛍光タンパク質は、刺胞動物由来の蛍光タンパク質および/またはその改変体であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
有効利用法が探索されているニチリンヒトデSolaster sp.由来の新規タンパク質を提供する。
【解決手段】
新規なニチリンヒトデSolaster sp.由来のタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】マナマコの成熟卵収量を上げるために、マナマコ卵成熟誘起ホルモンのタンパク構造を解明し、経済効率の良い最小有効タンパク構造を解明すること。
【解決手段】マナマコ放射神経組織由来の分子量4.6kDa(TOF−MS法又はアクリルアミド電位泳動法による測定)を有するマナマコ卵成熟誘起活性ペプチドであって、アミノ酸配列:VLSKQAHHHHHEGWSLPGVPAEIDDLAGNIDYNIFKEQREKIK(配列番号1)を含むことを特徴とする、前記ペプチド、及び、該ペプチドの部分配列であるアミノ酸配列から成り、マナマコ卵成熟誘起活性を有するペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射線の照射により分子構造を変形して分子量を増加し、これによって抗酸化能とチロシナーゼ阻害能とが増加されたセリシンの製造方法と、前記放射線が照射されたセリシンを抗酸化能とチロシナーゼ阻害能能を高める健康食品、美白用化粧品または医薬品の素材として使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射線を照射することにより分子構造が変形して生理的活性が増加したセリシンを製造する方法を提供する。また、これを利用して得られた分子構造が変形された高分子量のセリシンである。本発明で得られた高分子量のセリシンは、抗酸化活性と美白効果が優れるので、機能性食品、化粧品、飼料、医薬品などの素材として有効に使用することができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 365