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Fターム[4H045CA50]の内容

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Fターム[4H045CA50]に分類される特許

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【課題】タテジマフジツボ幼生の着生を広範囲に誘起することのできるタンパク質、及び当該タンパク質を用いたタテジマフジツボ幼生用誘引剤、更にはタテジマフジツボ幼生の誘引方法を提供する。
【解決手段】タテジマフジツボの成体の抽出物から得らる、特定な配列からなるアミノ酸配列をN末端側に有し、且つ32kDaの分子量を有するタンパク質。当該タンパク質は海水に溶解して分散した状態でタテジマフジツボ幼生の着生を誘起する機能を示した。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質間相互作用を検出するための生体外の方法に関し、(a)(i)細胞において発現する時に、細胞の核において別個の部位で蓄積する、または細胞の核において別個の部位で蓄積されるタンパク質性または非タンパク質性構造と相互作用する(ポリ)ペプチド、および(ii)GFPに特異的に結合する(ポリ)ペプチドを含む第1の融合タンパク質を真核細胞において発現させるステップと、(b)同一細胞において、(i)GFPと(ii)ベイト(ポリ)ペプチドとを含む第2の融合タンパク質を発現させるステップと、(c)(i)GFPのそれとは異なる励起および/または発光波長の蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)プレイ(ポリ)ペプチドとを含む第3の融合タンパク質を同一細胞において発現させるステップと、(d)励起時に、細胞における第2および第3の融合タンパク質の蛍光部の蛍光発光を検出するステップと、を含み、細胞核における双方の融合タンパク質の蛍光発光の共局在は、ベイトおよびプレイ(ポリ)ペプチドの相互作用を示す。本発明は、タンパク質間相互作用を検出するための生体外の方法にも関し、(a)(i)蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)細胞で発現する時に、細胞の核において別個の部位で蓄積する(ポリ)ペプチドと、(iii)ベイト(ポリ)ペプチドとを含む第1の融合タンパク質を真核細胞で発現させるステップと、(b)(i)該第1の融合タンパク質に含まれる蛍光(ポリ)ペプチドのそれとは異なる励起/発光波長の蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)プレイ(ポリ)ペプチドとを含む第2の融合タンパク質を同一細胞において発現させるステップと、(c)励起時に、細胞において第1および第2の融合タンパク質の蛍光部の蛍光発光を検出するステップと、を含み、細胞核における双方の融合タンパク質の蛍光発光の共局在は、ベイトおよびプレイ(ポリ)ペプチドの相互作用を示す。さらに、本発明は、2つの(ポリ)ペプチドの相互作用を調節する化合物を同定するための方法、および2つのタンパク質の第3のタンパク質との相互作用の相対強度を判断するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、勃起不全の処置のための組成物および方法を特徴とする。組成物には、α-ラトロトキシンに由来する実質的に純粋なポリペプチドが含まれ、薬学的に許容される担体または希釈剤、リポソーム、ハイドロゲルおよび勃起不全を処置するための追加の活性成分などの他の物質が含まれうる。同様に、勃起不全の処置のためにおよび医薬の調製において組成物を用いるための方法などの方法を提供する。

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【課題】十分な水溶性を有し、また能率的にそして経済的に製造することができる、ドラスタチン15と同様の生物学的活性を有する合成化合物を提供する。
【解決手段】式(I):A−B−D−E−F−(G)r−(K)s−Lで示されるペプチドである細胞成長阻害剤、及びその塩を含む。上記式中A、B、D、E、F、G及びKはα−アミノ酸残基を、s及びrはそれぞれ独立に0又は1を示し、Lは、一価のラジカル、例えばアミノ基、N−置換アミノ基、β−ヒドロキシルアミノ基、ヒドラジド基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、アミノオキシ基又はオキシマト基を意味する。該阻害剤は、薬学的に容認される組成物として、有効量の式(I)の化合物を哺乳類に投与する。例えばヒトのガンを処置する方法に有効である。 (もっと読む)


本発明は、生体サンプルから膜タンパク質を抽出するための線状両親媒性炭水化物ポリマーの使用、膜タンパク質の抽出のための方法、これらのタンパク質を抽出するためのキット、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】十分な水溶性を有し、経済的に製造できるドラスタチン15誘導体を提供する。
【解決手段】式(I):A−B−D−E−F−(G)r−(K)s−Lで示されるペプチドである細胞成長阻害剤、及びその塩を含む。上記式中A、B、D、E、F、G及びKはα−アミノ酸残基を、s及びrはそれぞれ独立に0又は1を示し、Lは、一価のラジカル、例えばアミノ基、N−置換アミノ基、β−ヒドロキシルアミノ基、ヒドラジド基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、アミノオキシ基又はオキシマト基を意味する。更に、薬学的に容認される組成物として、有効量の式(I)の化合物を哺乳類に投与することを特徴とする、哺乳類、例えばヒトのガンを処置する方法。 (もっと読む)


【課題】非凝集性色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体をコードする核酸組成物、ならびにそれらによってコードされるタンパク質を提供する。
【解決手段】非凝集性有色および/または蛍光性タンパク質(非凝集性特質は、タンパク質のN末端の残基の調整により発生し、色素性かつ/または蛍光性特質は、タンパク質の2個またはそれ以上の残基の相互作用により発生する)であるポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸、および該タンパク質に対する抗体、ならびにトランスジェニック細胞およびトランスジェニック生物。 (もっと読む)


【課題】誘導性遺伝子発現システム、およびこの誘導性遺伝子発現システムを用いて、宿主細胞内で遺伝子の発現を変調する方法を提供する。
【解決手段】a)i)その発現が変調されるべき遺伝子と関連した応答エレメントを認識するDNA−結合ドメイン;およびii)エクジソン受容体リガンド結合ドメインを含む第1のハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む、宿主細胞で発現させることができる第1の遺伝子発現カセット;およびb)i)トランス活性化ドメイン;およびii)無脊椎動物レチノイドX受容体リガンド結合ドメインを含む第2のハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む、宿主細胞で発現させることができる第2の遺伝子発現カセットを含む遺伝子発現変調システム。 (もっと読む)


【課題】人工的に貝殻様の炭酸カルシウム結晶が形成できる合成ペプチドおよびその利用方法を提供する。
【解決手段】Gly−Leu−Ser−Gly−Serで表される配列を含み、20以下のアミノ酸からなる合成ペプチドである。この合成ペプチドと、炭酸イオン含有溶液と、カルシウムイオン含有溶液と、を混合することにより、貝殻様の異形の炭酸カルシウムを結晶化することができる。かかる合成ペプチドは、天然の貝殻の特性を備える新規な無機有機ハイブリッド素材の開発に利用できる。 (もっと読む)


【課題】β型ゼオライトを含むリフォールディングバッファーを用いたGFPの機能賦活・回復方法を提供する。
【解決手段】GFP(緑色蛍光蛋白質)の機能を賦活・回復する方法であって、GFPに、β型ゼオライトを含むリフォールディングバッファーを加え、所定の温度で一定時間インキュベーションすることによって、GFPのリフォールディングを行いGFPの機能を賦活・回復させることからなるGFPの機能賦活・回復方法、及び上記のGFPの機能賦活・回復方法を不活性乃至低活性GFPに適用して機能を賦活・回復させた活性GFPを回収することからなる活性GFPの製造方法。
【効果】β型ゼオライトを用いた変性GFPの新しい機能賦活・回復方法を確立し、提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、異種の多糖結合ドメインに結合された繊維状ポリペプチドのモノマーをコードするアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチドであって、前記多糖結合ドメインがセルロース結合ドメインではないものを開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明はHLA-A3スーパーモチーフを含む免疫原性ペプチドを提供する。
【解決手段】細胞障害性T細胞を少なくとも2種のHLA-A3様分子に約500nMよりも小さな解離定数で結合して細胞障害性T細胞応答を誘導する、約9から約15残基の免疫原性ペプチド。前記ペプチドはN末端からC末端までに特定の結合モチーフを含む。 (もっと読む)


【課題】細胞に対して低毒性であり、かつ長時間安定に検出が可能な新規ステロール認識物質、並びに該物質を用いたステロールの検出方法の提供。
【解決手段】TNM類を含有してなるステロール検出試薬、並びに被験試料に該試薬を接触させる工程、およびTNM類を検出する工程を含む、該被験試料中のステロールの検出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のT細胞エピトープを含むダニ抗原タンパク質部分ペプチド、または抗原として認識されるための立体構造を形成しないように改変されているダニ抗原ペプチドをイネ種子へ集積させる方法、および該ペプチドを集積させた植物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、ダニ抗原ペプチド改変体を蓄積したイネの種子(コメ)の作製を試みた。その結果、該ダニ抗原ペプチド改変体を発現、蓄積した遺伝子組換えイネを開発し、これをマウスに経口摂取させることにより、免疫寛容を誘導し、特にその喘息における効果を実証し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 セリシン水溶液の変質の問題を解決する技術を見出し、安定にセリシンを含有する組成物等を提供すること。
【解決手段】 重量平均分子量が3,000ないし200,000の範囲となるまで加水分解したセリシンを、孔径0.1ないし1μmのフィルターで濾過することにより得られる芽胞フリーセリシンおよびその製造方法。 (もっと読む)


非晶質炭酸カルシウム(ACC)と、前記炭酸カルシウムの非晶質形態を安定化する、少なくとも1つのリン酸化アミノ酸又はリン酸化ペプチドとを含む組成物が提供される。特に、ペプチドは、本発明によっても提供される甲殻類タンパク質、すなわち、GAP65、GAP22及びGAP12から選択することができる。本組成物は、医薬製剤及び栄養補助剤中で有用である。 (もっと読む)


【課題】魚類由来抗体の製造方法、及び魚類由来抗体の力価を測定する方法の提供。
【解決手段】抗原を発現した大腸菌または酵母を魚類に経口投与する魚類由来抗体の製造方法。魚類がゼブラフィッシュである、魚類由来抗体の製造方法。抗原がGFPまたは380Rである、魚類由来抗体の製造方法。該製造方法により得られる魚類由来抗体。IgMである、魚類由来抗体。指標となる抗体の力価との比較によって、魚類由来抗体の力価を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、卵白から98%という高純度を有するアビジンを調製するためのプロセスを提供する。
【解決手段】本発明のプロセスは、緩衝液とともにホモジナイズした卵白を凍結乾燥し、続いて、凍結乾燥した材料を陽イオン交換体と20℃〜30℃の温度範囲で1時間平衡化し;この混合物を濾過して、濾液およびマトリクス残渣を得;このマトリクスを緩衝液で2回洗浄し;この洗浄物を分離して、洗浄したマトリクスを得;緩衝液中の0.01M色素を洗浄したマトリクスに添加し;周囲温度で1時間平衡化し;上清を分離し;酢酸を上清に加え、この溶液が脱色されて、純粋なアビジンが得られるまで、透析する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】サンプル中の未知のプロテアーゼ活性阻害剤等の影響を受けることなく、高い精度でかつ広いスペクトルで真菌の存在量を定量化することのできる方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、システイン残基が他のアミノ酸に置換されたカブトガニのファクターG αサブユニット Xln Z1ドメインおよび/またはZ2ドメインに由来するドメインを1ないし複数含み、且つβ−1,3−グルカンに結合可能な組換えタンパク質を含む真菌検出用キットおよび真菌検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の色素沈着を防止するメラニン生成阻害剤およびα-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤に関し、食品由来で、安価、安全でかつ有効性の高い阻害剤を提供することである。
【解決手段】ホタテ貝柱の蛋白質加水分解物およびホタテ貝柱の蛋白質加水分解物から得られたLeu-Glu-Glu-Glu-Gln-Glu-Ser-Lys-Ser-Aspからなるアミノ酸配列を有するペプチドを有効成分とする新規メラニン生成阻害剤、α-メラノサイト刺激ホルモン阻害剤を提供し、さらに、これらを含有する美白化粧料、医薬、及び機能性食品を提供する。 (もっと読む)


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