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Fターム[4H045DA50]の内容

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【課題】予防的および治療的ワクチン接種のためのワクチンとして好適な組み換え的に製造されたタンパク質並びにVLPs、並びにこれらのタンパク質およびVLPsの製造方法を利用可能にすること。
【解決手段】ウイルス構造タンパク質L1および/またはL2の発現後に形成される組み換え的に製造されたパピローマウイルス様粒子であって、L1および/またはL2タンパク質の1個または複数個の部分が欠失しており、それによりウイルス様粒子を形成する能力が残存していることを特徴とする、上記のパピローマウイルス様粒子。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン-9と結合するtim−3(T細胞免疫グロブリンおよびムチンドメイン含有分子)の活性を調整する薬剤の提供、並びに被験体の癌などの増殖性状態治療用の薬剤の提供、および免疫応答を調整する薬剤の提供。
【解決手段】治療有効量のヒト可溶性tim-3ペプチド、抗体または抗体フラグメントを包含する薬剤で、該ヒト可溶性tim-3ペプチドは、ペグ化されているか、ヒト血清アルブミンを含むか、または免疫グロブリンのFcドメインを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 亜型や変異体の出現などのインフルエンザウイルス側の変化に影響されることなく、インフルエンザウイルス感染症の治療や発症抑制をすることができる、インフルエンザウイルス感染症の治療および/または発症抑制剤を提供する。
【解決手段】 Fasリガンド/Fasレセプター系を介するアポトーシスを抑制するインフルエンザウイルス感染症の治療および/または発症抑制剤であって、Fasリガンドと相互作用する物質を有効成分とする。本発明者らは、鋭意研究の結果、宿主細胞側の因子であるFasリガンドの機能を具体的に抑制することにより、インフルエンザウイルスに感染したマウスのアポトーシスが抑制されて生存率が上昇することを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物として有用である組成物の提供。
【解決手段】3-O-脱アシル化モノホスホリルリピドAまたはモノホスホリルリピドAおよびそれらの誘導体および類似体と、顆粒球コロニー刺激因子とを組み合わせた使用で、病原性ウイルス、細菌、菌・カビもしくは寄生体から、またはガン細胞もしくは腫瘍細胞から、またはアレルゲンから、またはアミロイドペプチドタンパク質から選択される抗原に対する脊椎動物宿主の免疫応答を増強するために抗原性組成物中のアジュバント組み合わせ物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の新規Fペプチド及びそれらを含む組成物に関する。
【解決手段】 本発明はまた、Fペプチドへの抗RSV抗体の結合を評価する方法に関する。本発明はまた、本発明のFペプチドと免疫特異的に結合する抗体に関する。本発明はさらに、RSV感染症の予防、中和又は治療のための、Fペプチド及び/又はFペプチドに免疫特異的に結合する抗体の投与に関する方法及びプロトコールを提供する。さらに、本発明の方法はRSV感染症に関連する症状の治療、予防及び改善に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】ヒストンメチル化酵素活性の測定方法や、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング方法や、ヒストンメチル化酵素活性の測定用試薬キットや、ヒストンメチル化酵素活性を阻害する化合物のスクリーニング用キットを提供する。
【解決手段】以下の一般式(I)


(一般式(I)中、Rは水素原子又はアミノ末端の保護基を示し、Xは0又は1個以上のアミノ酸残基からなるペプチドを示し、Kはリシン残基を示し、Rは色素標識を示す。)で表される基質化合物又はその塩であって、前記アミド結合がペプチダーゼによって切断されると色素標識の蛍光特性又は発色特性が変化し、また、前記リシン残基のεアミノ基が前記ヒストンメチル化酵素によりメチル化されると、ペプチダーゼに対する感受性が低下するヒストンメチル化酵素活性測定用の基質化合物又はその塩を用いる。 (もっと読む)


【課題】効率の良い、一定方向へのヒト胚性幹細胞(hESC)の分化を達成する方法の提供。
【解決手段】ヒトPDX1陽性膵臓内胚葉細胞およびヒト胚体内胚葉細胞を含む細胞培養物であって、ヒト胚体内胚葉細胞の95個ごとに、ヒトPDX1陽性前腸内胚葉細胞が少なくとも5個存在する、細胞培養物。該細胞培養物は、多能性幹細胞、レチノイド、TGFβスーパーファミリーのノーダル/アクチビンサブグループの増殖因子等をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】個体への投与により免疫応答を調節するのに有用な抗原複合体である複合ワクチンと、その利用方法の提供。
【解決手段】15又はそれ以上の異なる抗原を含む抗原足場複合体であって、それぞれの抗原は少なくとも1つのMHCクラスI又はMHCクラスIIエピトープを含む抗原足場複合体。抗原ペプチドは、タンパク分解性基質を含むリンカーで、アガロース等の足場分子と結合する。また、該複合体組成物を投与する、T細胞性免疫の刺激方法と、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】T細胞活性化についての新規な樹状細胞(DC)特異的補助刺激分子をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】補助刺激タンパク質分子であるB7−DCは、B7ファミリーのメンバーであり、これをコードするDNAおよびこのDNAを含む発現ベクターが記載される。B7−DCタンパク質、フラグメント、融合ポリペプチド/タンパク質および他の機能的誘導体、ならびにB7−DCを発現する形質転換された細胞は、ワクチン組成物および方法に有用である。抗腫瘍性免疫および抗ウイルス性免疫に利用され得る、強力なT細胞媒介性応答を誘導するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】本発明者は、界面活性剤中におけるGPCRの安定性の欠如及びGPCRが多数の立体構造で存在する事実という、GPCRを結晶化する試みに関連する2つの重要な課題が存在することを見出した。
【解決手段】安定性が増大したGタンパク質共役型受容体(GPCR)を選択するための方法であって、(a)親GPCRの1つ又は複数の変異体を提供する工程、(b)親GPCRが特定の立体構造を備えている際に前記GPCRに結合するリガンドを選択する工程、(c)前記選択したリガンドの結合に関する前記親GPCRの安定性と比較して、前記GPCR変異体又はその各々が前記リガンド結合に関して増大した安定性を有するか否かを測定する工程、及び(d)前記選択したリガンドの結合に関して親GPCRと比較して増大した安定性を有する変異体を選択する工程を含む、方法を開示する。β−アドレナリン受容体、アデノシン受容体、及びニューロテンシン受容体の変異体も開示する。 (もっと読む)


【課題】T7RNAポリメラーゼ様ポリペプチドと異種蛋白質を融合してなる融合蛋白質を提供し、T7RNAポリメラーゼ様ポリペプチドと異種蛋白質を融合してなる融合蛋白質から異種蛋白質を製造する方法を提供する。
【解決手段】T7RNAポリメラーゼの少なくとも1位から857位を含んだT7RNAポリメラーゼ様ポリペプチドのカルボキシル末端に、直接に、又は1残基以上のアミノ酸からなるリンカーを介して、異種蛋白質を融合した融合蛋白質。プロテアーゼを用いて本発明の融合蛋白質を加水分解し異種蛋白質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】新規サブユニットα10をサブユニットβと共に含む組換体または単離インテグリンヘテロ二量体を提供する。
【解決手段】α10インテグリンは、ウシ軟骨細胞から、コラーゲン−II型アフィニティカラム上で精製することができる。インテグリンまたはサブユニットα10はあらゆる型の細胞の、例えば軟骨細胞、骨芽細胞および線維芽細胞のマーカーまたは標的として使用することができる。インテグリンまたはそのサブユニットα10は、種々の生理学的または治療方法におけるマーカーまたは標的として使用することができる。それらは、医薬組成物およびワクチンにおける活性成分として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】甘味またはアミノ酸の味覚レセプターの単離された核酸配列およびアミノ酸配列(感覚Gタンパク質共役型レセプターのT1Rファミリーに由来する2つの異種Gタンパク質共役型レセプターポリペプチドを含む)、そのようなレセプターに対する抗体、このような核酸およびレセプターを検出する方法、ならびに甘味およびアミノ酸の味覚レセプターのモジュレーターをスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】T1R3ポリペプチドを含む単離された味覚レセプターに関し、ここで該T1R3ポリペプチドは、特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対して、中程度にストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列によってコードされる。 (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼ(TG)によるIP3レセプター1(IP3R1)の生物活性の調節と疾患との相関に基づく該疾患の治療剤のスクリーニング法を提供する。
【解決手段】疾患関連細胞又は疾患モデル非ヒト動物において、TG2によるIP3R1タンパク質のC末端側グルタミン残基を介するサブユニット間架橋を指標にして該架橋によって引き起こされるオートファジーと該疾患との相関関係を測定し、さらに該疾患が該IP3R1のサブユニット間架橋に起因するときにTG2の阻害剤又は活性化剤を候補薬剤として該モデル非ヒト動物に投与して治療効果を調べることを含む、疾患の治療剤をスクリーニングする方法。 (もっと読む)



【課題】GLP−1化合物またはMC4アゴニストペプチドの経口デリバリーに有用な新規化合物、方法および製剤を提供する。
【解決手段】化学式I


I;(式中、R1およびR2はそれぞれ独立してH、OH、シアノ、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、CF3、ハロまたはNR44'であり、R3はH、C1−C6アルキルであり、R4はH、COR6、SO27、またはC1−C6アルキルであり、R4'はHまたはC1−C6アルキルであり、R6はHまたはC1−C6アルキルであり、Xは、任意でC1−C4アルキルに置換される五員芳香族複素環であり、ここで前記複素環はN、SおよびOから選択された少なくとも2つまたは3つのヘテロ原子を含み、ここで少なくともひとつのヘテロ原子はNでなくてはならず、nは2、3、4、5、6または7である)で示される化合物、またはその医薬的な塩である。 (もっと読む)


【課題】可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法の提供。
【解決手段】可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法が開示される。本発明は、N末端ロイシンリッチリピート(LRRNT)、1つまたは複数のロイシンリッチリピート(LRR)(本明細書では内部LRRと呼ぶ)、C末端ロイシンリッチリピート(LRRCT)、および連結ペプチドを含む単離されたポリペプチドを提供するが、このとき連結ペプチドはαヘリックスを含んでいる。ポリペプチドの長さは、約130という少数のアミノ酸または約225という多数のアミノ酸を含むことができる。 (もっと読む)



【課題】 優れた物性のケラチンフィルムおよびこれを簡単に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 可溶性ケラチンに還元剤を作用させ、次いでこれにとポリオールを混合した後、基材に塗工し、酸化、乾燥することにより得られるケラチンフィルム並びに可溶性ケラチンに還元剤を作用させ、次いでこれとポリオールの混合物を基材上に塗工し、更にこの塗工物を酸化、乾燥させた後基材から剥離することを特徴とするケラチンフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】Ig(免疫グロブリン)Gに対して高度な親和性を有するFc結合性タンパク質を改良することで、熱、酸および/またはアルカリに対する安定性が向上したFc結合性タンパク質およびその製造方法の提供。
【解決手段】野生型ヒトFc受容体のうち、細胞外領域にある1つ以上の特定のアミノ酸残基を他のアミノ酸残基に置換することにより、野生型ヒトFc受容体と比較し熱、酸および/またはアルカリに対する安定性が向上したFc結合性タンパク質。当該Fc結合性タンパク質を固相に固定化したアフィニティークロマトグラフィー用リガンド。 (もっと読む)


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