説明

Fターム[4H045DA86]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 機能によって特徴づけられるもの (16,938) | 抗原 (2,489)

Fターム[4H045DA86]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,489


ポリヌクレオチド分子ならびにポリペプチド分子であるA34およびA33様3について記載し、さらにポリペプチド分子A34およびA33様3に対する抗体を記載する。さらにまた、これらのポリペプチドを発現する癌を検出する方法、前記癌を診断する方法およびキット、ならびに患者における癌の作用を阻害する方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、乳癌の処置に有用なDNAワクチンを提供する。通常、該ワクチンは、臨床的に適切な乳癌関連抗原ペプチドをコードする発現ベクターと、IRM化合物とを含む。また本発明は、DNAワクチンの効力を増大することができるDNAワクチンアジュバントも提供する。通常、該アジュバントはTLR8選択性アゴニストを含む。
(もっと読む)


本発明は、蛍光たんぱく質並びにその変異体、ホモログおよび誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、カイアシ種から分離する。上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、ホモログもしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫学的融合パートナーとして作用する融合パートナー、発現エンハンサーとして作用する融合パートナー、好ましくは、両方の機能を有する融合パートナーに関する。特に、該融合パートナーは、いわゆるコリン結合性ドメイン、例えば、ストレプトコッカス・ニゥモニエ(Streptococcus pneumoniae)由来のLytAまたは肺炎球菌ファージCP1リゾチーム(CPL1)を含む融合体を含有し、ここで、コリン結合性ドメインは、異種Tヘルパーエピトープを含むように修飾されており、該融合パートナーは、抗原、特に、自己抗原のような免疫原性が乏しい抗原、例えば腫瘍特異的または組織特異的抗原に融合される。本発明はまた、それらを含有する融合タンパク質、それらの製造、免疫原性組成物およびワクチンにおけるそれらの使用、ならびに医薬におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


正常細胞の表面上のHSC70タンパク質の発現レベルと比較した多剤耐性新生物細胞または損傷細胞の表面上の熱ショック同族体(HSC70)タンパク質70の細胞表面発現の増加の検出による、新生物細胞または損傷細胞の検出方法および新生物細胞または損傷細胞中の多剤耐性の検出方法を開示する。
(もっと読む)


T細胞と、第二の細胞(例えば、抗原提示細胞)との間のシグナル伝達を阻害するKIM−1アンタゴニストの使用が開示される。このような阻害は、種々の自己免疫疾患および移植片対宿主疾患を含む疾患の処置に対して有用である。また開示されるものは、哺乳動物におけるリンパ球もしくは他の免疫細胞によるIFN−γの分泌を阻害するためのKIM−1アンタゴニストの使用である。IFN−γの阻害は、炎症性疾患または炎症性障害(例えば、炎症性腸疾患)の処置に対して有用である。 (もっと読む)


発明は医薬製造を目的とする、ウイルス、好ましくはアデノウイルスの使用に関する。上記ウイルスはその核内にYB−1を含まない細胞では複製を欠き、そして発癌遺伝子または発癌遺伝子産物、特に発癌遺伝子タンパク質をコードしており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化し、上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。
(もっと読む)


本発明は、キャリアーに結合した、少なくとも1つの血管内皮増殖因子(VEGF)ペプチド成分(moiety)を含む免疫原コンジュゲートに関する。 (もっと読む)


アジュバント及び抗原、例えば、腫瘍及び病原体抗原などを含むナノ粒子を開示し、ガン及び感染症の治療などのための適用範囲におけるそれらの使用を開示する。糖鎖リガンドを有するナノ粒子又は抗体に基づく免疫原性構造、並びに治療及び予防目的のため、及び糖鎖構造に対する抗体の単離及び検出のためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


癌関連遺伝子配列および生成アミノ酸配列が、癌関連遺伝子の発現調節に基づく潜在的な抗腫瘍物質の検定のためのプロセスと供に開示される。また、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および、例えばin vivoで、治療物質を輸送する目的で癌細胞を標的とするために抗体を使用することによる処置等、癌状態を処置するために抗体を使用する方法が開示される。また、遺伝子配列を用いた診断の方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法の方法、ならびに免疫療法の方法での使用のための分子および細胞に関する。とりわけ、本発明は癌、とりわけ腎癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬学的有効成分としてはたらく、単独の若しくは他の腫瘍関連ペプチドと組合せの腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドエピトープに関する。とりわけ、本発明は、抗腫瘍免疫応答を導き出すためのワクチン組成物で使用し得る、ヒト腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の338種の新規ペプチド配列に関する。 (もっと読む)


少数の規定抗原は、髄膜炎菌感染に対し広範な防御を提供し得、そして本発明は、被験体に投与後、この被験体における抗体応答を誘導し得る組成物を提供するのであって、ここでこの抗体応答は、高毒性系統A4、高毒性系統ET5、およびN.meningitidis血清群Bの系統3のうちの二つまたは三つに対し殺菌性である。この組成物は、単一抗原からなるよりむしろ、10以下の精製抗原の混合物を含有し、外膜小胞のような抗原複合体または未決定の抗原混合物を含有すべきでない。5つのタンパク質抗原が特に使用される:(1)「NadA」タンパク質;(2)「741」タンパク質;(3)「936」タンパク質;(4)「953」タンパク質;および(5)「287」タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、1以上のMHC分子と結合することができ、また系に免疫応答を誘導することができるものとして同定されている特定の病原体及び/又はヒトもしくはネズミの蛋白質中のペプチドを提供する。また、1以上のペプチドを含む組成物、及び当該組成物を系に投与することにより、当該系に免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、添付した配列プロトコルの配列番号1〜配列番号79からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドに関する。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。
本発明は、また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用に関する。
本発明は、更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物に関する。
(もっと読む)


ニューカッスル病に対するワクチンには、1つまたはそれ以上のNDW株の変異免疫原が含まれる。この変異免疫原は、モノクローナル抗体mAb54によって認識される、F糖タンパク上の抗原結合部位を欠如している。試薬キットおよび検査方法は、家禽の群れの中のワクチン接種されたメンバーを、野生型ニューカッスル病ウイルスに感染した可能性野あるメンバーから区別するのに役立つ。 (もっと読む)


本発明は、野生型のフィロウイルス糖タンパク質(GP)のin vitroにおける細胞毒性及び免疫原性と比べて、in vitroにおける細胞毒性が低減され、免疫原性が維持されたGPの比較的保存的な領域に位置する少なくとも1つのアミノ酸変化を有する修飾フィロウイルスGPをコードするポリヌクレオチドを含む核酸分子、及び関連の修飾フィロウイルスGP、プラスミドDNA、組換えウイルス、アデノウイルス、薬学的組成物、ワクチン組成物、修飾フィロウイルスGPと特異的に反応する抗体、並びにこれらを生成及び使用する関連の方法に関する。
(もっと読む)


新規遺伝子282P1G3およびそのコードタンパク質、ならびに改変体が記載される。282P1G3は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、表Iに列挙される癌において異常に発現される。その結果、282P1G3は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。282P1G3遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得る。282P1G3と反応性の抗体またはT細胞が、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
(もっと読む)


Nurrl誘導体が開示される。更に、ドパミン産生ニューロンの分化誘導方法と、前記誘導体を介してp57kip2の発現を調節する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は新規なペプチド組成物に関する。特に本発明は、下記のペプチド:少なくとも配列番号1のアミノ酸配列を有するペプチドA、少なくとも配列番号45のアミノ酸配列を有するペプチドB、少なくとも配列番号127のアミノ酸配列を有するペプチドC、少なくとも配列番号174のアミノ酸配列を有するペプチドDの中から選ばれる少なくとも2つのペプチドを含むペプチド組成物に関する。本発明の組成物は、特に、C型肝炎ウイルスに対して有効な医薬組成物の製造に使用することができる。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,489