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Fターム[4H045EA06]の内容

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Fターム[4H045EA06]に分類される特許

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【課題】抗菌性を有するポリペプチド及びその利用を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するイネディフェンシン様蛋白質(γ−チオニン蛋白質)のアミノ酸配列における、連続する10個以上で16個もしくは15個以下、好ましくは1番目〜10番目のアミノ酸からなる短鎖ポリペプチドであって、上記蛋白質と同様、抗菌活性を有する。 (もっと読む)


【課題】昆虫及び/又はクモの防除のための非化合物に基づく新しいアプローチを提供する。
【解決手段】昆虫及び/又はクモ害虫の個体数を効果的に制御することができるRNAiのための標的ヌクレオチド配列及びアミノ酸配列。また、昆虫にRNAiを仲介するための二本鎖RNA領域を含むRNA構築物、DNA構築物、発現ベクター、宿主細胞、及びRNAiを用いて昆虫及び/又はクモを防除するための組成物。昆虫及び/又はクモの個体数の制御におけるその構築物、ベクター、宿主細胞、及び組成物の使用、並びにRNAiに基づき昆虫及び/又はクモ害虫を防除する方法における使用に適したキット。 (もっと読む)


【課題】抗菌活性を有する単離されたポリペプチドの提供。
【解決手段】本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】広い活性スペクトルを有する新しい殺虫性タンパク質の開発。
【解決手段】Bacillus Cry2ポリペプチドに関連する殺虫性ポリペプチドを提供する。ポリペプチドをコードする核酸もまた、提供される。昆虫による捕食に対する抵抗性を向上させるポリペプチドおよび核酸を使用するための方法が、包含される。該核酸および/またはポリペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。このトランスジェニック植物は、当該分野において公知である任意の方法で導入遺伝子を発現し得、この方法としては、構成的発現、発生的に制御された発現、組織特異的な発現などが挙げられるが、これらに限定されない。該トランスジェニック植物から得られる種子もまた、包含される。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除薬又は医薬として有用なショウジョウバエ由来の新規生理活性ペプチドの提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるペプチド又はペプチドアミド、当該アミノ酸配列において、システイン残基を除く1〜5個のアミノ酸残基が置換等がされたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド又はペプチドアミドと同等のIDA−1Rに対する結合活性を有する変異ペプチド又はペプチドアミド、及び上記と異なる、特定な配列のアミノ酸配列において、システイン残基を除く1〜3個のアミノ酸残基が置換等がされたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド又はペプチドアミドと同等のIDA−2Rに対する結合活性を有する変異ペプチド又はペプチドアミドからなる群より選ばれる、単離されたペプチド又はペプチドアミド。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中でDIG−109およびDIG−152と呼ばれるタンパク質ならびにDIG109およびDIG−152の変異体を含む改変された殺虫性B.t.Cry1Caタンパク質;これらのタンパク質をコードする核酸;該タンパク質を使用して有害生物を防除する方法;遺伝子導入宿主細胞中で該タンパク質を産生させる方法;ならびに該タンパク質を産生する遺伝子導入植物を包含する。DIG−109およびDIG−152タンパク質は、B.t.Cry1Caのコア毒素セグメントおよびCry1Abプロトキシンセグメントから構成されるキメラペプチドを含む。DIG−109およびDIG−152タンパク質の殺虫活性のある変異体についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、昆虫がどちらか単独の毒素に対する抵抗性を発達させることを妨げるため、Cry1Be毒素をCry1Fa毒素と一緒にスタッキングすることに部分的に関する。本明細書中でより詳細に考察するように、スポドプテラ・フルギペルダ(Spodoptera frugiperda)(FAW)およびオストリニア・ヌビラリス(Ostrinia nubilalis)(ECB)昆虫の双方に対して高い防除レベルおよび非交差抵抗性活性を示すタンパク質対は知られていないので、本発明のタンパク質対は、とりわけ有利な組合せである。この両者の非交差抵抗性活性は、また、その活性が、複数の非交差抵抗性タンパク質を用いてこれらの昆虫を標的とするのに必要とされるタンパク質/遺伝子の数を低減することができるので、有利である。このことは、緩衝帯地所の要件を低減または削除することができる。したがって、本発明は、また、第1昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を、第2昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を提供するための4種の遺伝子を使用することに一般には関連する。好ましい実施形態において、標的昆虫はFAWおよびECBである。
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本発明は、鱗翅類の昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫(複数可)による抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1Fa殺虫性タンパク質と組み合わせたVip3Ab殺虫性タンパク質を含む。 (もっと読む)


本願発明は、第一に、これまで知られていなかった、種々の異性体を含む、24員のシクロオクタデプシペプチドである、PF1022−V、PF1022−W、XRB−C894、XRB−C942、XRB−C976、XRB−C1010、XRB−C1044、XRB−E922、XRB−E956、XRB−E990、XRB−E1024、XRB−S958、XRB−S992、XRB−S1026、XRB−S1060を見出したことに、および上記したシクロオクタデプシペプチドの製造方法であって、Xylariaceae科、特にRoselliniaおよびConiolariella属から由来の真菌株、およびFusarium、BeauveriaおよびVerticillium(HypocrealesおよびPhyllachorales目)の群からの分生子形成真菌株を用いて、これらの真菌株から単離された酵素調製物を用いることを含む方法に、および第二に上記した新規のシクロオクタデプシペプチドを製造するためのこれら株の使用に、およびバシアノリドの、および上記した新規なシクロオクタデプシペプチドの駆虫剤または内部寄生虫駆除剤として、単独での、またはその混合物としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ネコブセンチュウの細胞極性を制御し、ネコブセンチュウの防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ネコブセンチュウの細胞極性に関わるPOS−1タンパク質を見つけ出し、該タンパク質をコードする遺伝子の発現をRNAiにより抑制することによって、ネコブセンチュウの増殖を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、植物体中および植物体外でフザリウム植物病原体、病害症状、およびマイコトキシンを制御するための、新規の子嚢菌類真菌、スフェロデス・ミコパラシチア(Sphaerodes mycoparasitia)株IDAC 301008-01に関する。使用、方法、組成物、配列、および産物もまた本明細書に開示する。

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DIG−10Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


DIG−11Gry毒素、このような毒素をコードするポリヌクレオチド、このような毒素の害虫を防除するための使用、及びこのような毒素を産生する遺伝子組換え植物が、開示される。 (もっと読む)


DIG−5Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


DIG−3Cryトキシン、このトキシンをコードするポリヌクレオチド、およびこのトキシンを産生する遺伝子導入植物は、害虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗菌ペプチド、前記ペプチドを含む医薬組成物、及び、特に、抗菌薬、殺菌剤、殺虫剤又は防腐剤としてのその使用に関する。本発明は、また、前記新規なペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。毒素ポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。形質転換、並びに植物及び細菌中で発現させるためのDNA構築物又は発現カセットにおいて、コード配列を用いることができる。組成物はまた、形質転換した細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子をも含む。特に、単離した毒素核酸分子が提供される。加えて、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、及びそれらアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号50〜96に示されたアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離した核酸分子、又は配列番号1〜47に示されたヌクレオチド配列、並びに変異体及びその断片を提供する。 (もっと読む)


【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


【課題】殺虫性毒素をコードし、植物において最も効果的に発現する新規なポリヌクレオチド配列を提供する。
【解決手段】トウモロコシ等の植物に害虫抵抗性を付与するために植物を形質転換することができる、Bacillus thuringiensis由来の約15 kDaおよび約45 kDaの殺虫性タンパク質(δ−エンドトキシン)をコードする、特定の塩基配列を有するポリヌクレオチド、及び該殺虫性タンパク質。 (もっと読む)


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