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Fターム[4H045EA21]の内容

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Fターム[4H045EA21]に分類される特許

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【課題】N1ペプチドおよびN1−likeペプチドの詳細な特性を解明し、摂食調節効果を有するポリペプチド、該ポリペプチドの製造方法、該ポリペプチド等を有効成分として含有する摂食調節組成物、および、これらを用いる摂食量の調節方法を提供する。
【解決手段】摂食調節作用を有し、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、前記アミノ酸配列において、1ないし数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/もしくは付加したアミノ酸配列からなるポリペプチド、または、前記アミノ酸配列に対して60%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】有効性および安全性プロフィールが改善され、そしてヒト患者で使用するのに適している、Aβに対する抗体を提供する。
【解決手段】アミロイド−ベータ・ペプチドに対して向けられるモノクローナル抗体9TLおよび9TLに由来する抗体、ならびにアルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の診断および治療に該抗体を使用する方法。ならびに、アルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の治療のため、損なわれたエフェクター機能を有するアミロイド−ベータ・ペプチドに対する抗体を用いる方法。 (もっと読む)


【課題】慢性疼痛の治療用及び/又は予防用医薬の製造を目的とする。
【解決手段】NGFとTrkAとの間の結合を阻害することができ、TrkAの生物学的活性を阻止することができる抗NGF抗体の使用。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子受容体p75に結合するヒト重鎖可変部抗体、及び該抗体を用いた測定法、並びに、該抗体を含有する医薬組成物もしくは試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
神経栄養因子受容体p75発現ヒト培養細胞に結合するヒト重鎖可変部抗体発現用ファージを選択するステップを複数回繰り返し行うことにより、神経栄養因子受容体p75に対する結合活性を有するヒト重鎖可変部抗体を取得することに成功した。これにより、ヒト細胞、ヒト組織内の神経栄養因子受容体p75と結合するヒト重鎖可変部抗体、および該抗体用いた神経栄養因子受容体p75を検出するための組成物、神経栄養因子受容体p75結合医薬組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】神経栄養因子受容体p75に結合するヒト重鎖可変部抗体、及び該抗体を用いた測定法、並びに、該抗体を含有する医薬組成物もしくは試薬の提供を課題とする。
【解決手段】
神経栄養因子受容体p75発現ヒト培養細胞に結合するヒト重鎖可変部抗体発現用ファージを選択するステップを複数回繰り返し行うことにより、神経栄養因子受容体p75に対する結合活性を有するヒト重鎖可変部抗体を取得することに成功した。これにより、ヒト細胞、ヒト組織内の神経栄養因子受容体p75と結合するヒト重鎖可変部抗体、および該抗体用いた神経栄養因子受容体p75を検出するための組成物、神経栄養因子受容体p75結合医薬組成物が提供された。 (もっと読む)


【課題】患者の脳中のAβのアミロイド沈着物を伴う疾患の治療のための改良された作用
物質および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に、Aβペプチドに特異的に結合しかつアミロ
イド原性障害に関連する斑負荷の低下および/もしくは神経炎性ジストロフィーの低下で
有効である、2種のモノクローナル抗体の同定および特徴づけに基づく、予防的および/
もしくは治療的使用のための多様なヒト化抗体の設計により、これらの抗体の可変領域の
ヒト化を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急性の痛み等の治療、予防措置等に有効な新規化合物及びその調製方法を提供する。
【解決手段】本発明は一般式I


(式中、A、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に定義されたとおりである)の化合物、これらの鏡像体、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機又は無機の酸又は塩基とのこれらの生理学上許される塩(これらは有益な性質を有する)、これらの調製、薬理学上有効な化合物を含む医薬組成物、これらの調製及びこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有効なアルツハイマー病治療薬の提供。
【解決手段】γ−セクレターゼ活性との関係が知られていなかった特定の12種類のタンパク質の発現もしくは機能を抑制する物質を含有してなる、βアミロイド(Aβ)産生抑制剤、前記タンパク質を用いたAβ産生抑制物質、アルツハイマー病の予防・治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】
神経細胞の機能障害又は細胞死を抑制する活性がヒューマニンよりも強い、内因性ヒューマニン受容体アゴニストを提供すること。
【解決手段】
式(I):
TGKNLSEAGLRKLI(S又はG)EVDSDGD(アミノ酸一文字表記)(I)
からなるアミノ酸配列を有する、神経細胞の機能障害又は細胞死を抑制する活性を有するペプチド、又は、式(I)からなるアミノ酸配列を含み、神経細胞の機能障害又は細胞死を抑制する活性を有するポリペプチド等を有効成分として含む、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】運動ニューロン疾患の治療法、より具体的には、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療法の提供。
【解決手段】前臨床ALS動物モデルへの少量の血管内皮増殖因子の脳室内送達による、該動物の有意な運動性能及び生存時間の延長を誘導する方法。血管内皮増殖因子の投与はくも膜下腔内、あるいは脳室内に行われる。さらに該因子の連続的な投与は埋め込まれた浸透圧ミニポンプを介して行われる。該因子は0.05〜1μg/kg/日の範囲内の用量で投与される。 (もっと読む)


【課題】多くの薬剤が、アルツハイマー病に関連した行動に現れる症状(攻撃性、偏執章、妄想又は鬱)を治療するために使用されているが、4つの薬剤(コリンエステラーゼ阻害剤として知られている)のみが、ADと診断されたヒトの認知機能の改善を助けるのに利用することができる。これらの薬剤Cognex(tacrine)、Aricept(donepezil)、Exelon(rivastigmine)及びReminyl(galantamine)は、対症的な有益性のみ提供し、病気の経過を変更させることは見いだされていない。
【解決手段】本願発明は、正常な状態に比較して、アルツハイマー病において差異的に発現するタンパク質を含む、アルツハイマー病に関する方法及び組成物を提供する。更に、アルツハイマー病を治療又は予防するための化合物に対する潜在的な分子ターゲットである差異的に発現するタンパク質の同定のための方法、特に、実験的なパラダイムを提供する。また、アルツハイマー病の予防及び治療のための化合物の同定方法及びその治療上の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進する方法、及びその方法によって作製された神経幹細胞を含む医薬組成物、並びに神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進する因子の検定方法及びスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ガレクチン−1を神経幹細胞内で過剰発現させるか、またはガレクチン−1を含有した培養液で神経幹細胞を培養する。この方法で作製されたガレクチン−1を過剰発現する神経幹細胞を含む医薬組成物、及びガレクチン−1を含む医薬組成物は、脳内虚血によって障害が生じた高次機能を改善する。また、神経幹細胞をクローナルな濃度で播種し、播種した神経幹細胞が、検定対象とする検定培地中で増殖できるかどうかを判定することにより、その因子が神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進するかどうか検定し、この検定方法を用いて神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進する因子をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】Sp35アンタゴニストの投与による、多発性硬化症をはじめとする脱髄およ
び髄鞘形成不全に関連する疾患、障害または損傷の治療方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、乏突起神経膠細胞の増殖、分化または生存を促進するための方
法に関し、この方法は、前記乏突起神経膠細胞と、(i)可溶性Sp35ポリペプチド
;(ii)Sp35抗体またはそのフラグメント;(iii)Sp35アンタゴニスト
ポリヌクレオチド;および(iv)前記Sp35アンタゴニストのうちの2つまたはそ
れ以上の組み合わせから成る群より選択されるSp35アンタゴニストを含む組成物の
有効量とを接触させることを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の脳内のAβのアミロイド沈着に関連する疾患の処置のための改善された薬剤および方法を提供する。
【解決手段】(i)特定の配列として示される12A11免疫グロブリン軽鎖可変領域配列からの可変領域相補性決定領域(CDR)、および(ii)ヒトアクセプター免疫グロブリン軽鎖配列からの可変フレームワーク領域を含んでなる、ヒト化免疫グロブリン軽鎖。好ましい薬剤は抗体、例えばヒト化抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】神経細胞における生存性および増殖を調節し得る新規のペプチドおよび組成物、新規のペプチドおよび組成物を用いて神経細胞の生存性および増殖を調節する方法を提供する。
【解決手段】一つの態様において、「WMLSAFS」か「FSRYARドメイン」かのどちらかを含み、神経障害性機能もしくは神経向性機能のために十分である運動神経栄養因子1の新規ペプチドアナログに関する。詳細には、本発明は、運動神経栄養因子の作用に対して一般的な有意性を有する新規タンパク質ドメインに関し、このタンパク質ドメインは、同定され、そしてMNTF1分子の二つの短い部分的に重複する配列にマッピングされている。 (もっと読む)


【課題】患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法の提供。
【解決手段】Lewy小体に対して有益な免疫原性応答を引き起こす物質の投与。本法は、パーキンソン病の予防的処置および治療的処置に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】神経突起成長および/または生存を調節する工程を含む、(CNS障害、脳卒中、または脊髄損傷を含む)疾患、障害、損傷、または症状を、TAJアンタゴニストの投与によって処置する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、神経突起成長を増大させる方法を提供し、この方法には、ニューロンを、ニューロンの中でのTAJによるシグナル伝達を減少させる物質の有効量と接触させる工程が含まれる。ここでこの物質は、(a)可溶性TAJポリペプチド、(b)抗TAJ抗体またはその抗原結合フラグメント、(c)可溶性TAJポリペプチドをコードする核酸、(d)TAJアンチセンス核酸、および(e)TAJ特異的RNAi核酸からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】神経保護効能を有して、脳機能を改善する、機能性食品添加、及びその製造方法の提供。
【解決手段】シルクフィブロインの加水分解により生成された重量平均分子量200〜100,000の神経保護活性を有するシルク蛋白質とその製造方法。また、シルクペプチド及び薬剤学的に許容される担体を含む脳疾患の予防または治療用組成物、及び脳機能の改善のための組成物。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するペプチドを提供する。
【解決手段】X-Pro-Pro-Leu-Thr-Gln-Thr-Pro-Val-Val-Val-Pro-Pro-Phe-Leu-Gln-Pro-Glu-Y(式中、i)XはAsn-Ileであり、Yは存在しないかVal-Metを表す、または、ii)Xは存在しないかIleを表し、Yは存在しない)からなるペプチド、または、X-Val-Val-Val-Pro-Pro-Phe-Leu-Gln-Pro-Glu(式中Xは存在しないか、Leu-Thr-Gln-Thr-ProまたはProのいずれかを表す)からなるペプチド、またはそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】受容体介在性薬物送達(特に血液脳関門を横切る送達)を行なうための方法および組成物の提供。
【解決手段】治療剤、診断剤、中枢神経系(CNS)疾患のマーカー、CNS障害のマーカーに結合する標識モノクローナル抗体等の薬剤にコンジュゲートされた、トランスサイトーシスによって血液脳関門を横切って送達される受容体関連タンパク質(RAP)等のメガリン結合部分を含む化合物。および、メガリン結合部分にコンジュゲートされた前記薬剤を投与するステップを含む、薬剤の中枢神経系送達方法。 (もっと読む)


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