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Fターム[4H045EA21]の内容

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Fターム[4H045EA21]に分類される特許

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本発明は、二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチド、より具体的にはA-ベータの異なるエピトープと結合する少なくとも2つの免疫グロブリン単一可変ドメインを含む二パラトープ性A-ベータ結合ポリペプチドに関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドの固有の配列、それらの生成方法、およびそれらを使用する方法(疾患(例えばアルツハイマー病)の治療方法を含む)に関する。 (もっと読む)


【課題】アセチルコリン受容体のクラスター形成能の障害により生じる病気の治療剤の開発を解決すべき課題とした。
【解決手段】アセチルコリン受容体クラスター形成能を阻害する機能を持つアグリンのスプライシング・バリアントが存在することを新規に見出した。
上記知見に基づいて、アセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を持つアグリンを特異的に認識する抗体が、アセチルコリン受容体クラスター形成能促進剤及びアセチルコリン受容体クラスター形成阻害活性を持つアグリン除去カラムに使用できることを見出した。 (もっと読む)


a)5’から3’の方向に、ポリペプチドをコードする核酸、および配列番号01のトリプシン部位をコードする核酸を含む発現構築物をコードする核酸を提供する工程
b)細胞においてa)の核酸を発現させ、そして細胞および/または培養培地から発現構築物を回収する工程、
c)C末端リジン残基においてポリ(エチレングリコール)と共有結合的にコンジュゲートした配列番号02のアミノ酸配列を有するターゲットペプチドを提供する工程、
d)発現構築物およびターゲットペプチドを、トリプシン突然変異体D189K、K60E、N143H、E151Hと共にインキュベーションする工程、および
e)インキュベーション混合物から1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドを回収しそれにより産生する工程
を含む、1つのポリ(エチレングリコール)にコンジュゲートしたポリペプチドの産生法を本明細書において報告する。 (もっと読む)


一般式(I)


[式中、単一要素TまたはPは、カルボニル(C=O)付着部位から時計回り方向での次の要素の窒素(N)に接続されたα-アミノ酸残基である。]の新規なテンプレート固着β-U字型ペプチド模倣体。ここで、前記要素は、連鎖中のそれらの位置に依存するが、明細書に定義されており、及び、請求項はレセプタCXCR7に作用する特性を有する。従って、これらのβ-U字型のペプチド模倣体は、皮膚科学的病気、代謝病、炎症性疾患、繊維症疾病、感染症、神経学的疾病、心疾患、呼吸器疾患、胃腸管疾患、泌尿器科学的疾病、オフタルミン酸疾病、口腔病学的疾病、血液病および癌の領域の疾病若しくは症状の治療若しくは予防、または幹細胞の動員に役立つことができる。
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【課題】早期活性化分子のターゲティングに基づく免疫調節を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験体、例えば望ましくない免疫応答によって特徴付けられる障害を有する被験体を治療する方法によって特徴付けられる。障害は「正常な」応答、または、被験体において通常観察されるものと比較して増大している免疫応答によって特徴付けられ得る。このような障害の例は本明細書に記載するとおりであり、そして、急性または慢性の炎症性障害および免疫障害、例えば自己免疫障害を包含する。方法は被験体に早期活性化分子アゴニスト1つ以上の有効量を投与することを包含する。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための低用量で経口摂取可能な組成物および方法を提供する。
【解決手段】X-Met-His-Gln-Pro-His-Gln-Pro-Leu-Pro-Pro-Thr-Val-Met-Phe-Pro-Pro-Gln-Ser-Val-Leu(式中Xは存在しないか、Ser-TrpまたはLeu-Gln-Ser-Trpを表す)またはその塩を有効成分とする、脳機能改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための低用量で経口摂取可能な組成物および方法を提供する。
【解決手段】Xaa-Pro-Pro(式中XaaはIle、Leu、Serのいずれかを表す)またはその塩を有効成分とする、脳機能改善用組成物。 (もっと読む)


本発明は、植物原料、すなわちココア抽出物からの生物学的に活性な生成物の生産に関する。この生成物は、インビトロでのプロリルエンドペプチダーゼ(PEP)酵素阻害活性、ならびにインビボでの抗酸化能および/または抗神経変性能を有する1つ以上の生物学的ペプチドを有し、栄養学、食品および製薬の産業にて使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒト酸性繊維芽細胞増殖因子(aFGF)の改変ペプチドを提供する。
【解決手段】ヒト酸性繊維芽細胞増殖因子(aFGF)の改変ペプチドであって、該改変ペプチドは、ネイティブなヒトaFGFのN末端から20個のアミノ酸を欠失することにより短化したネイティブヒトaFGF、および該短化ネイティブaFGFの前に付加されたアラニン(Ala)を含み、相対的に高い安定性を持つ。更に、該単離ペプチドおよび医薬上許容し得る担体を含む、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】動物の脳内において高頻度な逆行性輸送能を保持し、且つ、より高い力価を持つレンチウィルスベクター系を提供すること。
【解決手段】(1)HIV-1のgag 及びpol遺伝子を含むパッケージングプラスミド;
(2)HIV-1のアクセサリー遺伝子を含むパッケージングプラスミド;
(3)目的遺伝子を含むトランスファープラスミド;及び
(4)エンベロープ遺伝子として、狂犬病ウィルスの糖タンパク質(RV-G)の細胞外ドメイン、狂犬病ウィルスの糖タンパク質(RV-G)又は水泡性口内炎ウィルスの糖タンパク質 (VSV-G) の膜貫通ドメイン、及び、水泡性口内炎ウィルスの糖タンパク質 (VSV-G)の細胞内ドメインを含む融合ポリペプチドをコードする遺伝子を含むエンベローププラスミド、を含む逆行輸送性ウィルスベクター調製用キット。 (もっと読む)


本発明は、突然変異タンパク質生成のための新規ライブラリ、及びヒトリポカリン(Lcn2、hNGAL)に由来して且つ検出可能な親和性を有する所定の非天然標的に結合する突然変異タンパク質に関する。本発明はまた、そのような突然変異タンパク質をエンコードする対応の核酸分子及びその生成方法に関する。本発明はさらに、そのような突然変異タンパク質を製造する方法に関する。例えば、そのような突然変異タンパク質は、アルツハイマー病におけるアミロイドベータペプチドのような天然生体分子の病原学的な形に結合して枯渇するように機能してもよいし、又は、腫瘍新生血管と関連するフィブロネクチンエクストラドメインBを標的としてもよい。 (もっと読む)


【課題】脳移行活性を有する融合タンパク質、該融合タンパク質の製造方法、並びに、該融合タンパク質を成分とする薬剤を提供する。
【解決手段】移行後も活性を保ったまま脳への移行を可能とする、特定のアミノ酸配列を有する脳移行性ペプチド(BTタグ)と、任意のタンパク質、酵素、抗体、生理活性ポリペプチド、マーカータンパク質との融合タンパク質。前記融合タンパク質を含む、脳疾患治療剤、脳疾患診断薬。 (もっと読む)


【課題】神経細胞の分化促進活性を有する、安全性に優れた経細胞分化促進剤を提供すること。
【解決手段】Gly−Pro−Alaで表されるペプチドまたはその塩を有効成分とする神経細胞分化促進剤。該神経細胞分化促進剤は、神経細胞分化促進活性が高く、有効成分であるペプチド(Gly−Pro−Ala)はコラーゲンなどの生体由来のものであるため、安全性も高い。該神経細胞分化促進剤は、ヒトや非ヒト動物の脳内における神経疾患(例えば、アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、認知症、うつ病)の治療剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率よくアデノシンA2a受容体と反応する抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。また、アデノシンA2a受容体の機能を阻害する、抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。
【解決手段】 A2a受容体の立体構造を認識して結合する抗体を取得した。また、アデノシンA2a受容体結合性抗体を含む、アデノシンA2a受容体機能阻害剤を取得した。 (もっと読む)


抗E1イオンチャネル抗体又はその結合断片、前記抗体を含む薬学的組成物、処置、例えば、疼痛の処置/調節における抗体及びそれを含む組成物の使用、並びに前記抗体を作製及び調製するための方法。
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本発明は、減少させたヘパリンおよびヘパラン硫酸の結合親和性を有するが、神経栄養活性を保持するニュールツリンポリペプチド、ニュールツリン変異体をコード化する核酸、並びに改良されたニュールツリンポリペプチドを発現するベクターおよび宿主細胞に関する。また、疾患の処置または予防における改良されたニュールツリンポリペプチド、核酸および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト神経成長因子(NGF)と相互作用または結合し、これによりNGFの機能を中和する抗体を提供する。本発明はまた、前記抗体の薬学的組成物およびNGF機能を中和する方法、特に薬学的有効量の抗NGF抗体を投与することによってNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を処置する方法も提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を検出する方法も提供される。本発明によって、本発明のモノクローナル抗体を産生する、最も好ましくは細胞培養培地に分泌する細胞も提供される。本発明の抗体は、疼痛の処置および管理での使用に加えて、神経障害性および炎症性の疼痛関連応答の処置にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常の群、ならびにアミロイド様タンパク質に関連する疾患または状態の群の治療において用いられ得る、2,6-ジアミノピリジン化合物に関する。本発明の化合物は、視覚系の組織における病理学的異常/変化に関連する眼疾患の治療においても使用され得る。 (もっと読む)


突然変異体低密度リポタンパク質関連タンパク質−1は、野生型相同体に比較して、より高いアフィニティでアルツハイマー・アミロイド−ベータ(Aβ)ペプチドに結合する。この結合を用いて、Aβを検出するかまたは被験体の体の残りからAβを分離することも可能である。アルツハイマー病において、該結合を用いて、Aβを検出することによって診断結果を提供するか、Aβを除去することによって治療を提供するか、またはその両方を提供することも可能である。 (もっと読む)


本出願は、CNSにおけるイズロン酸 2−スルファターゼ欠乏症を患っている対象を治療するための方法および組成物を提供する。該方法は、血液脳関門(BBB)を通過する抗体およびイズロン酸 2−スルファターゼを含む二機能性の融合抗体の全身投与を含む。 (もっと読む)


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