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Fターム[4H045EA28]の内容

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Fターム[4H045EA28]に分類される特許

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本発明は新規な免疫原、MTA(5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシン)に高い特異性を有する新規な抗体、この抗体を用いた治療及び製剤、及びスペルミジンシンターゼの活性を測定する高感度なアッセイを提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨増殖を促進するための組成物および方法を提供する。本発明はまた、BMP-3AまたはBMP-3B活性を調節する化合物をスクリーニングする方法も提供する。本明細書において提供された組成物および方法は、骨増殖を調節するために有用である。

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本発明は、BSDLまたはFAPPの、11アミノ酸を伴う1〜40の間の反復C末端ポリペプチドを含んでなる糖ペプチドに関し、ここで、上記ポリペプチドは、グリコシル化され、1型糖尿病を患う患者において誘導される抗体と特異的免疫反応を惹起するグリコシル化エピトープを有し、ならびに/あるいはヒトもしくは動物由来の生物学的液体から精製されるかまたは組換え体であり、グリコシル化を引き起こすのに必要な酵素材料を含んでなる標準的な宿主細胞における発現によって産生され、前記宿主細胞は、上記ポリペプチドをコードする遺伝子およびグリコシルトランスフェラーゼの中から選択される1つもしくはそれ以上の酵素をコードする遺伝子、抗糖ペプチド抗体を含んでなるように遺伝子改変されている。本発明はまた、治療および診断におけるその応用に関する。 (もっと読む)


モノクローナル抗体の重鎖及び軽鎖をコードするヌクレオチド配列及びモノクローナル抗体の重鎖及び軽鎖を含有するアミノ酸配列。 (もっと読む)


本発明は悪性腫瘍を治療するための治療剤として有用な新規IAPインヒビターを提供するもので、該化合物は次の一般式(I):


[上式中、X及びXは独立してO又はS;Lは結合又は-C(X)-、-C(X)NR12、-C(X)O-で、XはO又はS、R12はH又はR;Rはアルキル、炭素環、炭素環置換アルキル、複素環又は複素環置換アルキルで、それぞれハロゲン、ヒドロキシル、メルカプト、カルボキシル、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルスルホニル、アミノ、ニトロ、アリール及びヘテロアリールで置換されていてもよいもの;Rはアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アラルキル、複素環又はヘテロシクリルアルキル;RはH又はアルキル;R及びR4’は独立して、H、アルキル、アリール、アラルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロアリール、又はヘテロアラルキルで、それぞれハロゲン、ヒドロキシル、メルカプト、カルボキシル、アルキル、アルコキシ、アミノ及びニトロで置換されていてもよいもの;R及びR5’はそれぞれ独立してH又はアルキル;RはH又はアルキルである]を有し、またその塩及び溶媒和物である。
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本発明は、抗癌胎児性抗原の抗体、FCペプチドリンカー、抗ヒトCD3抗体、HSAペプチドリンカー及び抗ヒトCD28抗体を順序的に連接し、糸状な単鎖の融合蛋白質を形成することを特徴とする単鎖の三重特異性抗体に関する。具体的には、本発明は、抗CEA、CD3、CD28の遺伝子組み換えによる単鎖の三重特異性抗体であるCEA−TsAbに関する。この抗体は、3つの抗体断片(抗ヒトCEA単鎖抗体、抗CD3単鎖及び抗CD28単区域抗体)を、2つのペプチドリンカー(FCペプチドリンカー、HSAペプチドリンカー)を介して、順序的に連接して構築され、また、この抗体のC−末端にはc−myc−tag及びhis−tag((His)−tag)を添加することができる。本発明は、更にこの抗体の構築、発現及び精製方法、この抗体をコードするDNA配列、発現ベタター及びこのベクターを含む宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、健常ドナーから、新生物に特異的である、抗体のようなポリペプチドを同定する方法、こうした方法を使用して同定されたポリペプチド、そして新生物の治療及び診断におけるそれらの使用を特色とする。 (もっと読む)


この出願は、毒素変異体ライブラリーに関し、特定の細胞種を標的とした開発におけるその使用方法に関する。
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本発明は、幹細胞移植を受けた哺乳動物に、有効量のヒト抗CTLA−4抗体を投与することによる、幹細胞移植を受けた哺乳動物における癌の治療に関する。幹細胞移植は、同種幹細胞移植でもよいし、または、自己幹細胞移植でもよく、さらに、化学療法のような予備的な治療を先に行ってもよい。本発明の方法は、追加の癌治療と併用してもよい。さらに、本発明は、少なくとも10mg/kgのヒト抗CTLA−4抗体、より好ましくは約15〜20mg/kgの抗体を用いた癌の治療に関する。 (もっと読む)


ヒトの腫瘍を処置するために癌疾患修飾抗体(CDMAB)7BD−33−11Aの使用と、CD63抗原性部位を発現する癌細胞を単離および同定する方法。CD63抗原性部位に結合するモノクローナル抗体7BD−33−11A(ATCCに期待寄託番号PTA−4890)は、抗原性部位を発現する癌細胞に対して細胞毒性を示す。このモノクローナル抗体7BD−33−11Aは、ヒト腫瘍の疾患進行を遅延させることに有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、R、R、およびRは独立して、水素、OR、C〜Cアルキル、またはC〜Cアルケニルであり、Rは、水素、C〜Cアルキル、またはC〜Cアルケニルであり、−N−(AA)は、アミノ酸またはペプチドのN−末端の上で結合されたアミノ酸またはペプチドの残基を表わし、このペプチドは、2〜6個(すなわち、2、3、4、5、または6個を意味する)のアミノ酸から構成され、このアミノ酸またはペプチドのC−末端は場合により、C〜C16炭化水素部分でエステル化され、nは1〜5の整数である)の新規化合物を提供する。これらの化合物は、化粧品用途に特に有用である。
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本発明は、概して、転移性表現型を発現する腫瘍細胞標的に対して親和性を有する抗体ファージ群の作製方法に関する。本発明はさらに、転移細胞上の細胞表面レセプターに特異的に結合する抗体組成物に関する。本発明は、類似の非転移細胞と比較して転移状態にある細胞上に示差的に産生される活性化αvβ3インテグリンレセプターに特異的に結合する抗体を提供する。転移性表現型を発現する腫瘍細胞は、活性化細胞表面レセプター(例えば、活性化インテグリンレセプターまたはαvβ3インテグリンレセプター)を発現する細胞株であり得る。
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本発明は、精子鞭毛エネルギーキャリアタンパク質、SFEC、SFECタンパク質またはペプチドをコードする単離核酸、SFECタンパク質に特異的な抗体、およびSFECタンパク質のSFEC活性のアンタゴニストの同定のための使用に関する。本発明はまた、SFEC発現、レベルおよび機能を調節することを含む避妊方法にも関する。SFECは精子の運動性に必須であると考えられており、精子の特定の領域に局在し、したがって、SFEC活性のアンタゴニストは避妊薬として有用であると予測される。
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ある態様では、本発明は、ポリペプチド組成物(例えば、EphB4に結合する抗体及びその抗原結合部分)及びEphB4活性を阻害するための方法を提供する。他の態様では、本発明は、癌を治療するため又は血管形成関連疾患を治療するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本願は、前立腺癌において発現が著しく上昇する新規ヒト遺伝子CCDC4を提供する。その遺伝子及びその遺伝子によりコードされたポリペプチドは、例えば、前立腺癌の診断において、疾患に対する薬物を開発するための標的分子として、および前立腺癌の細胞増殖を減弱するため、使用され得る。

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新規のヒトインターロイキン−2(IL−2)ムテインまたはその改変体、ならびに核酸分子およびその改変体が、提供される。これらのムテインを作製するための方法、ならびに動物の免疫系を刺激するための方法もまた、開示される。さらに、本発明は、本発明の核酸分子を含む組換え発現ベクターおよびその発現ベクターが導入されている宿主細胞も提供する。治療有効量の本発明のヒトIL−2ムテインおよび薬学的に受容可能なキャリアを含有する薬学的組成物が、包含される。上記IL−2ムテインは、天然のIL−2またはプロロイキン(登録商標)IL−2よりも低毒性である一方で、NK細胞媒介性効果を維持または増強し、そして上記IL−2ムテインは、癌を処置する際、および免疫応答を刺激する際に使用するため薬学的組成物において使用され得る。
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RM1抗体によって認識される抗原は治療、診断、および画像化に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質−薬物結合体ならびにタンパク質−薬物およびタンパク質標識結合体を作成する方法を提供する。本発明の開示により、1個以上の活性化基(例えば、抗体)を含有するタンパク質に、1個以上のそのような結合の部分還元または完全還元を受けさせて、反応性基を形成させる方法が提供される。本発明の方法において、生じたタンパク質は、反応性基の一部と反応する薬物(例えば特定の放射性金属、キレート剤、および毒素)と反応されて、例えばインビトロ診断、インビボ撮像、および治療において有用な結合体を形成する。
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本発明は、インターロイキン−15受容体α鎖への結合を担う、ヒトインターロイキン−15(IL−15)のエピトープの同定に関する。このエピトープの形成には2個のIL−15領域が関与する。Bヘリックスに位置する配列に対応する第1領域(44LLELQVISL52、ペプチド1)、およびヘリックスCに位置する配列に対応する第2領域(64ENLII68、ペプチド2、または64ENLIIL69、ペプチド2a)である。アゴニストまたはアンタゴニスト特性を示すムテインは記載されており、治療剤として有用でありうる。 (もっと読む)


本発明は、新規スクリーニング規範を用いて患者の癌疾患修飾抗体を生産する方法に関する。癌細胞の細胞傷害性を用いて抗癌抗体を分離することで、このプロセスは治療および診断目的のための抗癌抗体の産生を可能にする。抗体は、癌の病気分類および診断の補助に用いることができ、また原発腫瘍および腫瘍転移の処置に用いることができる。抗癌抗体を毒素、酵素、放射性化合物、および血液原細胞とコンジュゲートさせることができる。 (もっと読む)


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