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Fターム[4H045EA34]の内容

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Fターム[4H045EA34]に分類される特許

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【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸およびNeisseria属細菌由来NadAタンパク質および/または前記NadAタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】生化学研究材料、医薬、食品など幅広い分野で有用であり、これまでその製造が困難であったポリラクトサミン骨格を有するムチン型糖ペプチド類を製造する際のプライマーとして有用な新規化合物、およびそのプライマーを使用して糖ペプチドを製造する方法を提供する。
【解決手段】末端にアルデヒド基またはケトン基を有し、プロテアーゼにより切断可能なアミノ酸残基を含む新規なポリラクトサミン骨格を有するムチン型糖ペプチド誘導体およびこれをプライマーとして使用するポリラクトサミン骨格を有するムチン型糖ペプチドの簡易な製造方法、および、予め合成されたポリラクトサミン骨格を有するムチン型糖アミノ酸を用いて、所望のペプチド配列を有する糖ペプチドを合成することにより、ポリラクトサミン骨格を有するムチン型糖ペプチドを製造する方法による。 (もっと読む)


抗体は、改変過程及び分解過程を受け得る、生物学的な巨大分子である。抗体特異的分解産物を分離及び特徴づけるための新規なLC/MSに基づいた方法が本出願書に記載されており、これには、酵素IdeSを使用して重鎖を開裂する酵素消化工程が含まれている。
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【課題】種々の疾患に有用な抗体依存性細胞障害活性の高い、抗体、抗体の断片、抗体のFc領域を有する融合タンパク質等の抗体組成物の製造に用いる細胞、該細胞を用いた抗体組成物の製造方法、抗体組成物、およびそれらの用途を提供する。
【解決手段】GDP−マンノース4,6−デヒドラターゼ、GDP−ケト−6−デオキシマンノース3,5−エピメラーゼ,4−レダクターゼ、GDP−ベータ−L−フコースピロフォスフォリラーゼから選ばれる細胞内糖ヌクレオチドGDP−フコースの合成に関与する酵素の活性が、遺伝子工学的手法により低下または欠失した細胞。 (もっと読む)


本発明は、ヒト化抗ヒトCD34抗体およびその調製方法を提供する。ヒト化抗ヒトCD34抗体は、原型であるマウス由来抗体の親和性および特異性を保持している。抗体は、ナノ磁気物質とコンジュゲートして、骨髄造血幹細胞を選別するための免疫磁気ビーズを調製することができる。この抗体を用いると、HAMAの出現率が効果的に減少し、造血幹細胞の臨床的移植の安全性が改善される可能性があり、この抗体は一部の悪性血液病および固体腫瘍の治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、異種の多糖結合ドメインに結合された繊維状ポリペプチドのモノマーをコードするアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチドであって、前記多糖結合ドメインがセルロース結合ドメインではないものを開示する。 (もっと読む)


【課題】 カイコの繭から抗酸化機能や保湿機能を有するセリシン、フィブロインを主とする有用成分を水溶液として容易に抽出することを可能とする、カイコの繭の成分の抽出用具を提供する。
【解決手段】 フィルター(濾過)機能を有する袋(バッグ)に切り繭(繭の一端を切りカイコを除去したもの)、または切り繭を圧縮、破砕、細断したものを充填したのち、袋(バッグ)の開口部を閉じた構造の繭の有用成分抽出用具とすることにより、繭の成分を水溶液として抽出する時に、切り繭をそのまま水に入れ加熱、煮沸する方法を用いた場合と比較して、フィルターバッグごと複数個の繭を一括して水中にくぐらせる作業が可能となり、成分の抽出が容易になる。さらに繭の破砕片、細断片を用いた場合は、それらがフィルターバッグの内部に留まるので、成分抽出後の水溶液を濾過する工程が容易となり、手間がかからず簡単に繭の有用成分の抽出が可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物は、アミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLRKを有するペプチドモノマーのホモダイマー、またはアミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLR(MeG)Kを有するペプチドモノマーのホモダイマー、アミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLR(MeG)を有するペプチドモノマーのホモダイマーであり、該化合物にまた、約20,000〜約40,000ダルトンの分子量を有するポリエチレングリコール(PEG)を結合させる。該ペプチド化合物を用いた、不十分なまたは障害のある赤血球細胞産生に伴う疾患を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、動物の毛と選択的に結合する抗体および特定の製剤を動物の毛に方向付けることができる抗体ベースの薬物デリバリーシステムを提供する。これは、動物外寄生生物治療の有効治療期間を増大する必要性、これらの薬物の毒性を低減する必要性およびそれらの放出プロフィールを改善する必要性によって推進されている。 (もっと読む)


本明細書で開示される事項は、糖ペプチド抗生物質に対して結合親和性を有するペプチド、ならびに糖ペプチド抗生物質を医療用デバイスの表面に送達するための方法および組成物に関する。上記ペプチド組成物は、上記糖ペプチド抗生物質に対して結合親和性を有するペプチドに連結される医療用デバイスの表面物質に対して結合親和性を有するペプチドを含み得る。上記ペプチド組成物と、上記医療用デバイスの表面とを接触させることによって、上記ペプチド組成物を医療用デバイスに適用するための方法もまた、提供される。さらに、上記ペプチド組成物を含むキットもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】十分な数の移植細胞を長期間、確実に病巣部、特に心筋梗塞部位に生着させることが可能な新規な細胞移植方法等を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、心筋幹・前駆細胞移植方法:
(1)心筋幹・前駆細胞の集団を含む0.1〜0.3重量%の自己重合ナノペプチドの第一の溶液を心筋梗塞部位の周辺部に注入する工程、
(2)心筋幹・前駆細胞の集団を含む0.5〜0.7重量%の自己重合ナノペプチドの第二の溶液を心筋梗塞部位の表面に塗布する工程、及び、
(3)心筋梗塞部位の表面に塗布された該溶液をゲル化させる工程、及び、
該方法に用いる心筋幹・前駆細胞移植用キット。 (もっと読む)


【課題】新規な複合タンパク質及びペプチドの提供。
【解決手段】本発明は、ポリマー、特にPEGをタンパク質又はペプチドに複合させる新規な方法であって、該方法はポリヒスチジンタグにより複合が起きるような条件下、ポリヒスチジンタグを含有するタンパク質又はペプチドとポリマー複合試薬を反応させることを含む。得られる複合体は新規である。本発明は更に一般式(I)で表される新規な複合体に関する。
【化1】


(式中、
X及びX’の1つはポリマーを表し、そして他方は水素原子を表し、
各Qは独立して連結基を表し、
Wは電子求引性部位又は電子求引性部位の還元により調製される部位を表し、又、
もしくは、X’がポリマーを表す場合は、X−Q−W−は一緒に電子求引性基を表
してもよく、そして更に、
もしくは、Xがポリマーを表す場合は、中間にある原子と一緒にX’及び電子求引
性基Wは環を形成してもよく、
Zはそれぞれヒスチジン残基によってA及びBを連結するタンパク質又はペプチドを
表し、
Aは炭素原子数1乃至5のアルキレン又はアルケニレン鎖を表し、そして
Bは結合又は炭素原子数1乃至4のアルキレン又はアルケニレン鎖を表す。) (もっと読む)


本発明は、新規な糖タンパク質、及び糖ペプチド(特に糖タンパク質及びグリコシル化細胞)の調製に適切な関連するグリコシルカルバモイル化法だけでなく、その糖タンパク質の、例えば薬剤及び診断用剤として、又は診断用キットにおける、医薬品における使用を提供する。糖−ペプチド複合体の調製方法は、環状カルバメート(1)(ここで、R及びRは、ヒドロキシル、アセトアミド、又は糖質部分であり;及び、Rは水素、メチル、ヒドロキシメチル、アセトアミドメチル、カルボキシル、又はX−(CH−であり、ここでXは糖質部分であり、rは0、1、2及び3から選択される整数である。)を、少なくとも1つの1級アミノ基を含むペプチドと反応させることを含む。
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本発明は、真核細胞へのRNA干渉(RNAi)誘導分子の導入のためのウイルス様粒子の組成物、及びRNAi誘導分子による複数の真核細胞の細胞型特異的な形質導入の方法に関する。本発明はさらに、少なくとも1つの内因性遺伝子の発現比率の増加、並びに/又は少なくとも1つの内因性遺伝子及び/若しくは外来核酸、特にウイルス核酸の望ましくない発現に関連した疾患若しくは疾患状態の診断、予防及び/若しくは治療の方法に関する。 (もっと読む)


水生生物由来の抽出物を含む組成物が開示される。この組成物は、細胞と表面との接着を予防することができ、且つ細胞毒性又は細胞増殖抑制性ではない。これを含む医療装置、及びこれを使用して病理感染を予防又は治療する方法も開示される。
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マルチブロック共重合体は、少なくとも一つの親水性コラーゲン状ブロックおよび少なくとも一つのシルク状ブロックを有する。前記シルク状ブロックはアミノ酸配列((GA)GX)を有し、ここでGはグリシンであり、Aはアラニンであり、mおよびnは少なくとも2である。Xはイオン化可能アミノ酸である。正電荷を帯びた前記イオン化可能アミノ酸は好ましくはヒスチジンであり、負電荷を帯びたものは好ましくはグルタミン酸である。 (もっと読む)


プリオン(PrPsc)を除去または削減するクロマトグラフィーによる、目的タンパク質の単離および精製の方法であって、PrPscが混入している可能性のある、目的タンパク質を含む試料と、マルチモーダルクロマトグラフィー材料とを接触させる工程と、前記目的タンパク質が前記マルチモーダルクロマトグラフィー材料に結合する一方で、前記PrPscが前記マルチモーダルクロマトグラフィー材料に結合しないよう、バッファー条件を設定する工程と、続いて、前記目的タンパク質を溶出させる工程と、前記目的タンパク質を回収する工程と、を含む方法。プリオンタンパク質(PrPsc)を含まない目的タンパク質を単離および精製する方法。 (もっと読む)


【課題】病原体感染の危険性や副作用の虞がなく、安全性の高いコラーゲン様ポリペプチドを提供する。
【解決手段】下記式(1a) で示されるペプチド成分(A)と、下記式(2a) で示されるペプチド成分(B)と、前記式(1a)及び/又は式(2a)においてXがHOOC-(CH)m-CO-(mは前記に同じ)であるとき、下記式(3a) で表される化合物(C)とを、脱水縮合剤と縮合助剤との存在下、縮合反応させる。ペプチド成分(A)とペプチド成分(B)との割合は、(A)/(B)=100/0〜30/70(モル%)、化合物(C)の割合は、(A)及び/又は(B)の総量1モルに対して実質的に1モルである。
X-(Pro-Y-Gly)-OH (1a), X-(Z)-OH (2a), HN-R-NH (3a)
(式中、XはH又はHOOC-(CH)-CO-(m=1〜18)、YはProまたはHyp、n=1〜20、Zは1〜10個のアミノ酸残基からなるペプチド鎖、r=1〜20を示し、Rは直鎖状又は分岐鎖状C1−18アルキレン基を示す) (もっと読む)


本発明は、増大した付着性を有する前駆細胞を調製するためのインビトロでの方法であって、前駆細胞がCD47/IAP受容体の作動薬と接触され、それにより増大した付着性を示す前駆細胞を産生する、前記方法に関する。 (もっと読む)


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