説明

Fターム[4H045EA36]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 用途 (24,048) | 洗浄剤 (26)

Fターム[4H045EA36]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】CPP−ACP複合体またはフッ化物組成物の再石灰化活性を増強させて、齲蝕のような病態をよりよく処置すること。
【解決手段】本発明は、安定化ACPおよびフッ化物イオン源を含む組成物を提供することを含む、歯の表面または表面下を石灰化するための組成物および方法に関する。本発明により、例えば、歯の表面および表面下を石灰化する方法であって、安定化ACPまたは安定化ACFP、およびフッ化物イオン源を含む組成物を提供することを含む、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れたペプチド等を提供する。
【解決手段】イシカワガエル(Odorrana ishikawae)の皮膚から36個のアミノ酸からなるペプチド(palustrin-2ISb)を単離した。更に、このペプチドに基づいて29個のアミノ酸からなる合成ペプチド(palustrin-2ISb-des-C7)を作製した。これらペプチド及び合成ペプチドは、いずれも優れた抗菌性を有することが認められた。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れた非水組成物を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)で示される成分(a)多鎖多親水基型化合物と成分(b)油性成分又は非水溶媒とを含有し、かつ実質的に水分を含有しないことを特徴とする非水組成物。
【化1】
(もっと読む)


【課題】新しいαアミラーゼを設計する方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】酸性、中性及びアルカリ性のpH並びに上昇した温度において、増加した活性及び増加した安定性を有し、特定の塩基配列を有する遺伝子にコードされた、特定のアミノ酸配列を有するαアミラーゼ及び該アミラーゼをコードする核酸、該酵素に特異的に結合し得る抗体、更に該酵素を生産する方法。また該酵素の、食品、洗浄、繊維処理、紙加工等への、各種利用方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


界面活性剤組成物であって、配列番号1記載のアミノ酸配列を有するスブチリシン異型、及び以下から選択される少なくとも1の追加成分、i)過炭酸塩、過硫酸塩及び有機過酸から選択される漂白剤、ii)アミノカルボナート、又はiii)スルホン化されたポリマー、又はiv)有機リン酸又はその塩、及びこれらの混合物を含む前記界面活性剤組成物が提供される。また、配列番号1記載のアミノ酸配列を有するスブチリシン異型を含み、水溶性又は水分散可能なパッケージに少なくとも部分的に包まれている界面活性剤組成物も提供される。当該組成物は、アルカリ性pHで配合されるときでも、タンパク質性の染みにおいて良好な性能を呈する。そのような染みを含む表面からタンパク質性の染みを除去する方法も提供される。 (もっと読む)


水溶性増粘作用をもつポリマーとハイドロフォビンからなる相乗性混合物の水相の増粘のための利用とハイドロフォビンの切断による増粘作用の低下。水溶性ポリマーとハイドロフォビンと水からなる増粘組成物。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1記載のアミノ酸配列を有するポリペプチドに関する。本発明はさらに、前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、前記核酸分子を含むベクター、および前記ポリペプチドの発現のための宿主細胞に関する。加えて、本発明は、ヒトに対する医療用物質、獣医学的医療用物質、もしくは診断用物質としての、食物、化粧料における抗菌物質としての、消毒剤としての、または環境分野においての前記ポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】産業上有益な、有用タンパク質の大量生産を目的とした高生産プラスミドベクター、及び該プラスミドベクターを用いた形質転換体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列において、(a)48位、(b)262位、(c)149位及び(d)198位から選ばれる1以上のアミノ酸残基が下記アミノ酸残基に置換してなるプラスミド複製タンパク質をコードするDNAを有するプラスミドベクター。(a)位置;Ala、Gly、Thr、Arg、Glu、Asn又はGln:(b)位置;Gly、Ser、Thr、Cys又はVal:(c)位置:Asn:(d)位置;Glu。 (もっと読む)


【課題】 1)40℃でも蛋白質安定化の効力を損なわない高い熱安定性を有する、2)製品の効果にバラツキがない、3)匂いがない、4)プリオンやウイルスが混入する可能性がない、蛋白性の蛋白質安定化剤を提供すること。
【解決手段】 下記式で示される特定のポリペプチドを、蛋白質安定化剤の有効成分として含有する。
〔1〕R1-(X-Hyp-Gly)n-OR2
〔2〕R1-(Pro-Y-Gly)n-OR2 (もっと読む)


本発明はセルラーゼをより効果的に生成する及び/又は高い特異性を有するセルラーゼを生産する所望の糸状菌をスクリーニングする方法を提供する。本発明はより効果的にセルラーゼを生成する糸状菌も提供する。 (もっと読む)


【課題】食品由来の異常プリオン分解酵素阻害物質を提供する。
【解決手段】ニンニクから抽出され、異常プリオン分解酵素プリオナーゼによるタンパク質分解を阻害する活性を有し、100℃で20分間加熱しても当該活性を保持しているが、プロテイナーゼK処理により失活することを特徴とする異常プリオン分解酵素阻害物質;前記物質を含有する異常プリオン分解酵素阻害剤;及び前記物質及び異常プリオン分解酵素を用いる羊腸又は羊腸から製造される天然ケーシングの浄化方法。 (もっと読む)


本発明は、リグノセルロース分解活性、例えばグリコシルヒドロラーゼ、セルラーゼ、エンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、ベータ-グルコシダーゼ、キシラナーゼ、マンナナーゼ、キシロシダーゼ(例えばβ-キシロシダーゼ)、アラビノフラノシダーゼ、及び/又はグルコースオキシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに、これらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、サトウキビバガスを酵素的に処理する(加水分解する)ことができる、すなわちサトウキビバガスの分解用、又はバイオマス加工用のポリペプチド、及びこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。ある実施態様では、本発明は、本発明のポリペプチドの熱安定型及び耐熱型を提供する。本発明のポリペプチドは、多様な医薬的、農業的及び工業的関係で用いることができる。例えば、本発明は、砂糖工場で処理されるサトウキビのバガス成分中の多糖類を加水分解することができる多酵素系を提供する。本発明は、リグノセルロース系残留物の醗酵性糖へのバイオ変換用酵素を提供し、さらにこれら糖類は、エタノール及び燃料(バイオ燃料、例えばバイオエタノール、バイオプロパノール、バイオブタノール及びバイオディーゼルを含む)製造用のフィードストックケミカルとして用いることができる。 (もっと読む)


本明細書の開示は、バシルス種(Bacillus sp.)195番から得られるアルファ‐アミラーゼ酵素を含む組成物及び表面及び繊維を洗浄するための酵素の使用方法である。また、異なるシグナル配列を有する酵素の変異体を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ベータシートに基づくタンパク質構造の表面の一部または全体の、とりわけ酵素に重点を置いた改変についての研究に関する。構造改変は、基質/リガンド結合および触媒作用に関与する表面の領域のみを改変するためにベータシートの構造的特徴を利用することによって1つのタンパク質の表面の一部または全部を、重ね合せ可能なポリペプチド主鎖の相同タンパク質の表面上に置き換えること(supplanting)/移植することによって行われる。本発明はまた、最適機能pHおよび温度の中活性機能特徴を備えた熱安定性タンパク質を生成するための、中温菌ホモログの活性表面が移植される好熱菌酵素の熱安定性足場の大半を保持する新規なタンパク質の生成などの、自然の進化によっては通常組み合わされない生物の異なるドメインからの酵素/タンパク質の特徴を選択的に組み合せるための本表面操作方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤などに有用な安定性、特に空気酸化と光照射への安定性に優れたカロチノイド誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカロチノイド−コラーゲンペプチド縮合体。
一般式(1)


式中、Calはカロチノイド残基を表し、Colはコラーゲンペプチド鎖を表す。 (もっと読む)


【課題】耐熱性セルロース結合ドメインを提供する。
【解決手段】特定の配列を有するThr258からIle358の101個のアミノ酸配列において、(1)Glu279及び/又はAsp281がGln、Asn、Ala、Ser、Thr、CysおよびMetからなる中性アミノ酸群から選ばれるアミノ酸に置換され、さらに必要に応じて、(2)1又は数個もしくは複数個のアミノ酸が置換、付加、欠失又は挿入され、且つ、セルロース結合活性を有することを特徴とする、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルおよび多糖類による酵素またはタンパク質の安定化方法の開発。
【解決手段】ウイルスのキャプシドタンパク質などに酵素またはタンパク質を結合させ得られるマイクロカプセルにアラビアガム、カラギーナン、ゼラチン、トレハロース、キトサンなどの多糖類を混合することにより包埋させた酵素やタンパク質の安定化に寄与し、包埋された酵素を表出させることにより、酵素触媒反応を行うことが可能になり、洗剤などへの応用することができる。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
(もっと読む)


本発明は、単独又は他の病原性ファージと組み合わせた、ミオウイルス科由来の病原性(溶解性)リステリアモノサイトゲネスファージ、好ましくはP100に関する。P100及びP100由来のエンドリシンを、リステリアモノサイトゲネス汚染を軽減するために、食料製品、食料製品に添加する成分、及び/もしくはこのような食料製品を加工する食品加工工場の基礎設備、あるいはこのような食品を保存及び/もしくは出荷するための容器や梱包材に施すことができる。P100はまた、本発明において食料品上(又はその内部)に存在するリステリアモノサイトゲネス細菌、並びに食料品を加工する食品加工工場の装置又は一般環境及びリステリアモノサイトゲネスに感染した動物内に存在するリステリアモノサイトゲネス細菌を同定するために使用することもできる。本発明のファージ及びエンドリシンはまた、リステリアモノサイトゲネスに感染した動物を処置するためにも使用することができる。P100はその宿主域内にある細菌を高効率で死滅させ、その上では高力価に増殖する。P100は、リステリアを減少又は排除するために他の溶解性ファージ及び/又は他の抗微生物剤と組み合わせることができる。
(もっと読む)


1 - 20 / 26