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Fターム[4H045EA60]の内容

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Fターム[4H045EA60]に分類される特許

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【課題】蛋白質の立体構造形成反応を促進するための、ジスルフィド交換反応促進剤を提供する。
【解決手段】還元試薬としての式で示される、Cys−Argジペプチド誘導体、および酸化試薬としての式で示されるArg−Cys誘導体、およびその立体異性体を含む、ジスルフィド交換反応促進剤。また、該ジスルフィド交換反応促進剤、または蛋白質の立体構造形成剤を用いて、蛋白質の立体構造を形成するリフォールディング工程を含む、蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドから保護されている合成オリゴヌクレオチドを分離する方法の提供。
【解決手段】完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドから保護されている合成オリゴヌクレオチドを分離する方法であって、保護されている合成オリゴヌクレオチドと完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドの混合物を、有機保護基が共有結合した合成オリゴヌクレオチドに特異的に結合し、有機保護基が共有結合していない場合には該合成オリゴヌクレオチドに結合しない抗体に接触させるステップと、該抗体が結合した保護されたオリゴヌクレオチドから前記完全に脱保護された合成オリゴヌクレオチドを精製するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】多孔性ハイドロゲルマトリックスを含む生体活性組成物、並びに、有機溶剤中に安定であるハイドロゲルタンパク質複合材を提供する。
【解決手段】多孔性ハイドロゲルマトリックスを含む生体活性組成物。少なくとも1種のタンパク質は多孔性ハイドロゲルマトリックス中に固定化され、有機溶剤中に安定である前記ハイドロゲルタンパク質複合材。生体活性組成物の安定化法であって、タンパク質分子の周囲にハイドロゲルマトリックス細孔を形成、及び、ハイドロゲルマトリックス細孔内の含水率を低減し、有機溶剤中に安定であるハイドロゲルタンパク質複合材を形成する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】対象の過酸化物誘導体型の爆薬に対して、選択的な結合能を有するモノクローナル抗体、あるいはポリクローナル抗体と、該モノクローナル抗体、あるいはポリクローナル抗体を製造する方法を提供する。
【解決手段】免疫原性を示さない過酸化物誘導体型の爆薬に対する結合能を有する抗体として、前記過酸化物誘導体型の爆薬における特徴的な構造と類似性を具えた構造を持つ低分子化合物に対する抗体の群から、該過酸化物誘導体型の爆薬に対して交叉反応性を有する抗体を選別して、該交叉反応性を有する抗体を利用する。 (もっと読む)


【課題】クリキュラトリフェネストラータ(Cricula trifenestrata)の繭層からフィブロインとセリシンを分離して取得する方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程:(1)クリキュラ繭層を洗浄する洗浄工程;(2)前記工程(1)を経たクリキュラ繭層を、80℃〜120℃、0.1%〜1.0%のNa2CO3溶液に浴比1:70〜1:150で浸漬してセリシンを溶解させる精練工程;および(3)前記工程(2)で得られた精練液を濾過し、固形分のフィブロインとセリシン溶液とに分離する分離工程を含む方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔質体の細孔直径や細孔の数といった構造や多孔質体の強度を容易に調整し、より小さい細孔直径の構造を有する多孔質体、そしてより高い強度を有する多孔質体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】シルクフィブロイン水溶液に酸性アミノ酸を添加したシルクフィブロイン溶液を該溶液が凝固しない温度で10時間以上静置し、静置後の該シルクフィブロイン溶液を凍結し、次いで融解することを特徴とするシルクフィブロイン多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた物性を有するタンパク質を作る組換え生物、及びその組換え生物により作られる物性の優れたタンパク質を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有し、ナガコガネグモの牽引糸タンパク質をコードする核酸と、該核酸がコードし、組換え生物(カイコ)によって作られる牽引糸タンパク質。また、組換えカイコによって作られる絹糸。 (もっと読む)


【課題】天然繊維において、優れた物性を有する新素材を提供すること。
【解決手段】以下の(a)〜(d)のいずれかの核酸。(a)特定の塩基配列を有する核酸。(b)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質をコードする核酸。(c)前記(a)の核酸と90%以上の配列同一性を有し、牽引糸タンパク質をコードする核酸。(d)前記(a)の核酸の相補鎖とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、牽引糸タンパク質をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】ズブチリシンのタンパク工学における強い活性にもかかわらず、これを、幅広い基質選好性をもつプロテアーゼから、特異的な基質のプロセッシングに適した酵素に形質転換し、それによって、これを、タンパク質回収システムのために有用にする。
【解決手段】高い親和性で対応するプロテアーゼと結合できるプロテアーゼプロドメインは、第2のタンパク質と融合して、プロテアーゼプロドメイン融合タンパク質を形成する。融合タンパク質中のプロテアーゼプロドメインタンパク質の存在によって、対応するプロテアーゼと共にインキュベーションすることにより、第2のタンパク質の簡単かつ選択的な精製が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
新規なタンパク質−カーボンナノチューブ複合体を提供し、直径および/または巻き軸方向(カイラリティー)の異なるカーボンナノチューブが混在している原料から、カイラリティーの違いに従ってカーボンナノチューブを分級および選別する。
【解決手段】
会合体を形成する性質をもつタンパク質を用いて、タンパク質−カーボンナノチューブ複合体を生成し、それを高速遠心・ゲルろ過クロマト・イオン交換クロマトまたは電気泳動などによって成分を分離して、カーボンナノチューブを分級する。 (もっと読む)


【課題】サトウキビバガス等のバイオマス資源の糖化に有用なキシラナーゼ及びそれをコードするDNA、並びにそれらの利用法を提供する。
【解決手段】下記(A)又は(B)のタンパク質と、セルラーゼ及びヘミセルラーゼから選ばれる酵素とを、キシランを含むバイオマス資源に反応させて糖を生成させることにより、糖液を製造する方法。(A)特定のアミノ酸配列を有し、かつキシラナーゼ活性を有するタンパク質、(B)前記特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入又は付加されたアミノ酸配列を有し、かつキシラナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】目的の蛋白質の精製ができ、さらに基盤へ固定化できる精製・固定化用ペプチド蛋白質を提供すること
【解決手段】本発明の精製・固定化用ペプチド蛋白質は、黄色ブドウ球菌由来のプロテインAのEドメイン遺伝子へランダムに変異を導入したライブラリから、SAを用いてセレクションを行うことで獲得した蛋白質である。 (もっと読む)


【課題】固体支持体上にタンパク質リガンドを連結する方法、また、標的分子を精製するためにアフィニティークロマトグラフィーマトリックスを使用する方法を提供する。
【解決手段】a)固体支持体;b)固体支持体に結合したタンパク質リガンド;c)タンパク質リガンドと共有結合的に相互作用する、固体支持体に結合した活性化基;d)固体支持体に結合した会合性基;を含むアフィニティークロマトグラフィーマトリックス。 (もっと読む)


【課題】生体組織再生を促進させる薬剤を製造するための加工細胞等を提供すること。
【解決手段】生体組織から分離された状態にある細胞に、下記のいずれかの加工処理を施すことにより得られることを特徴とする加工細胞等。
<加工処理>
(1)特定アミノ酸配列を有するタンパク質又は特定塩基配列を有する遺伝子を導入する処理
(2)特定アミノ酸配列を有するタンパク質を産生させるために、特定塩基配列を有する遺伝子の発現を誘導する物質を接触させる処理 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、安全性、環境性、及び生産性に優れた、UCP−1産生促進剤、UCP−2産生促進剤、脂肪燃焼促進剤、及び脂肪蓄積抑制剤の提供。
【解決手段】3−ヒドロキシメチル−7−メチルオクタ−1,6−ジエン−3−オール、3−メチレン−7−メチル−6−オクタン−1,2−ジオール、α−E−アカリジオール、及びα−Z−アカリジオールの少なくともいずれかを含有するUCP−1産生促進剤、3−ヒドロキシメチル−7−メチルオクタ−1,6−ジエン−3−オール、3−メチレン−7−メチル−6−オクタン−1,2−ジオール、α−E−アカリジオール、及びα−Z−アカリジオールの少なくともいずれかを含有するUCP−2産生促進剤、前記UCP−1産生促進剤、及び前記UCP−2産生促進剤の少なくともいずれかを含有する脂肪燃焼促進剤、並びに、3−メチレン−7−メチル−6−オクタン−1,2−ジオールを含有する脂肪蓄積抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】エンドグリコシダーゼを用いた、抗体を含むタンパク質医薬における糖タンパク質医薬品の糖鎖構造の糖転移反応の糖鎖供与体等として好適に利用されうる糖ペプチド誘導体を提供する。
【解決手段】下記式で表される脂溶性保護基が導入された糖ペプチド誘導体及びその製造方法。


(I)[式中、Rのうち少なくとも1つは、カルバメート系、アルキル型及びアシル系から選択される脂溶性保護基を表し、その他は水素原子を表す。] (もっと読む)


【課題】乾燥ストレス耐性を付与した形質転換ヤトロファを作出する手法として、ヤトロファのNF-YBコード遺伝子を同定し、当該遺伝子を用いて形質転換体を作成する方法の提供。
【解決手段】ヤトロファ由来のNF-YB転写因子をコードする特定の塩基配列で示される単離されたDNA。該DNAが組み入れられた、ヤトロファ植物体形質転換用ベクター。当該ベクターを含む形質転換体。当該ベクターを用いて形質転換された、ヤトロファ植物体野生型と比べて、NF-YBを過剰発現できる、乾燥ストレス耐性形質転換ヤトロファ。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、工業レベルで効率良く安価に生産可能であり、十分に高い氷結晶化阻害活性を有し、安全かつ実用にかなう優れた氷結晶化阻害活性を有する氷結晶化阻害物質を提供することである。また、本発明は、当該氷結晶化阻害物質の活性部分であるポリペプチド、並びに当該氷結晶化阻害物質またはポリペプチドを含む抗体、組成物、食品、生体試料保護剤および化粧品を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係る氷結晶化阻害物質は、植物由来のものであり、且つ特定のタンパク質を少なくとも一つ含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケラチンの変性完了までの必須工程時間が従来に比して短い上に、ケラチンの変性効率が良好な変性ペプチドの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、メルカプトプロピオン酸及びメルカプトプロピオン酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の還元剤とケラチンと水とを混合する還元工程と、上記還元工程を経た処理物と酸化剤とをpH7以上で混合する酸化剤混合工程とを有する変性ペプチドの製造方法であって、上記還元工程を35℃以上で行い、上記酸化剤混合工程でのpH9以上での酸化剤の混合量(I)が、pH7以上9未満での酸化剤の混合量(II)より多いことを特徴とする変性ペプチドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素および当該シチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素をコードする核酸を提供する。
【解決手段】4,000菌株以上の微生物を分離し、その性質について鋭意研究につとめた結果、Photobacterium属に属する微生物菌体から、新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素を生産する菌株を見出した。該菌株培養物から、新規なシチジン5’−モノホスホアシル酸合成酵素およびそれをコードする核酸を得ることからなる。 (もっと読む)


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