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Fターム[4H045EA62]の内容

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Fターム[4H045EA62]に分類される特許

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【課題】緩和(mild)な条件下で、効果的な酵素類似(enzyme-mimetic)反応を可能とする、有用な材料を提供する。
【解決手段】動植物粗蛋白質を濃縮する第1の工程と、該粗蛋白質をアルギン酸カルシウムゲルに包括して空気酸化させた後、目的の蛋白質複合体を作成し抽出する第2の工程と、得られる蛋白質複合体溶液を、結晶化沈殿させる第3の工程と、沈殿した結晶化蛋白質複合体を架橋固定化する第4の工程により、蛋白質複合体を製造する。また、第5の工程により、該蛋白質複合体を凍結乾燥(FD)処理して水分を取り除き、粉砕する。好適に常温保存に富む不斉酸化触媒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】黄変及び硫黄様臭を低減でき、実用的な収率を実現できる水溶性の変性ペプチドの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】当該変性ペプチドの製造方法は、ケラチン、水及び還元剤を混合してケラチン混合液を調製する還元工程と、ケラチン混合液に酸化剤を混合する酸化剤混合工程と、酸化剤添加後のケラチン混合液に酸を混合し、このケラチン混合液のpHを中性近傍まで低下させるpH調整工程とを備える変性ペプチドの製造方法において、pH調整工程におけるpH11〜9の時間がpH9〜7の時間よりも長いことを特徴とする。特に、pH調整工程におけるpH11〜10の時間をpH9〜7の時間よりも長くするとよい。酸化剤混合工程前に、ケラチン混合液に酸を混合し、このケラチン混合液のpHを9以上11以下に調整する予備的pH調整工程をさらに備えるとよい。前記酸としては、クエン酸又は酢酸が好ましい。 (もっと読む)


本願発明はプロテアーゼ阻害剤、特にセリンプロテアーゼ阻害剤の製造に有用な化合物および方法に関する。該プロテアーゼ阻害剤はHCV感染の治療に有用である。 (もっと読む)


エシェリヒア属又はバチルス属のいずれかに属し、yeaS(leuE)遺伝子によってコードされるタンパク質の活性を高めることにより、プリンヌクレオシド生産能が高められた細菌を使用して、イノシン及びグアノシン等のプリンヌクレオシドを製造する方法及び5’−イノシン酸又は5’−グアニル酸等の5’−プリンヌクレオチドを製造する方法が提供される。
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式(I)(式中、Rはαアミノ酸の側鎖であり、Rはアミノ保護基であり、そしてRおよびRは水素またはC1−4−アルキルから独立して選択され、Rは水素またはメチルである)のシュードプロリンジペプチドを、式(II)(式中、RおよびRは上記の通りである)のアミノ酸誘導体から出発して製造するための3工程の方法を開示する。シュードプロリンジペプチドはSer、ThrおよびCysのための可逆的保護基として使用することができて、それゆえにペプチド化学の分野における多用途の手段である。
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本発明は、−XC(O)−基を有する受容体分子を求核基で置換する工程を有してなる方法を提供し、ここで、Xは、O、SまたはNR8であり、このとき、R8はC1-6アルキル、C6-12アリールもしくは水素であり、その際、−XC(O)−における求核置換がラセミ化を起こさず進行するように、受容体分子が環化されている。本方法は、活性化カルボキシ末端のアシルアミノ酸残基からの伸長により、エピマー化を起こさずにペプチドを製造するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、化学的および酵素的修飾の組合せを利用する、リソバクチン誘導体の特異的な製造方法に関する。特に、本発明は、化学的還元および得られる生成物のキモトリプシンによる切断による、リソバクチン誘導体4−11の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は樹状トリメシン酸トリアミドの新規製法に関する。 (もっと読む)


式(I)で示されるペリンドプリル及びその薬学的に許容し得る塩の合成方法。
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