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Fターム[4H045FA10]の内容

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本発明はインターロイキン−23(IL−23)、特にIL−23のp19サブユニットに結合する、フィブロネクチンをベースとする足場ドメインタンパク質に関する。本発明はまた、自己免疫疾患を治療するための治療的適応における革新的なタンパク質の使用に関する。本発明はさらに、このようなタンパク質、このようなタンパク質またはその断片をコードするポリヌクレオチドを含む細胞、およびこの革新的なタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクターに関する。
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【課題】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンの各サブタイプを網羅的に認識する抗体を提供する。
【解決手段】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンに対する抗体であって、A型インフルエンザウイルスのH1、H3、およびH5型のヘマグルチニンを何れも認識する抗体、抗体断片、当該抗体または抗体断片を利用するA型インフルエンザウイルスの検出試薬、検出キット、検出器具、および検出方法、当該抗体または抗体断片をコードする遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、転写因子デコイの複合体、それらの細菌への送達、およびそれらの製剤に関する。具体的には、本発明は、核酸配列と、第四級アミン化合物から選択される1つ以上の送達部分と、アミノアルカンのアミノ成分が複素環式環のアミノ基形成部である、ビスアミノアルカンおよびその不飽和誘導体と、抗菌性ペプチドと、を含む、抗菌性複合体に属する。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低下、実質的に低下、または全く検出されない結合体を作出する方法の提供。
【解決手段】水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製した。また、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物は、抗原性が低下した蛋白製剤として、癌、関節疾患等に有効であった。 (もっと読む)


【課題】非接合体糖タンパク質と比較して増大したインビボ血漿半減期を有し、且つ少なくとも1つの末端ガラクトースまたはこれらの誘導体と、これに対して共有結合した遅延基とを有する糖タンパク質を含んでなる糖タンパク質接合体の提供。
【解決手段】(a)少なくとも1つの末端ガラクトースまたはこれらの誘導体を有する糖タンパク質をガラクトースオキシダーゼと接触させて、反応性アルデヒド官能基を有する酸化された末端ガラクトースまたはこれらの誘導体を含む糖タンパク質を形成する工程と(b)工程(a)で生成された糖タンパク質生成物を、アルデヒド基と反応することができ且つ遅延基を含む反応体Xと接触させて、式(糖タンパク質)-(遅延基)によって表される接合体を形成する工程とを含んでなる方法。 (もっと読む)


本開示は、ある種のランチビオティック化合物のある種の塩、それを含む薬学的組成物、ならびに、微生物感染症、特にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の処置のための、この塩および組成物の使用に関する。この塩は、2.5mg/mL以上の水溶解度を有する。

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【課題】疾患を予防および治療するための方法および免疫調節核酸組成物の提供。
【解決手段】1つ以上の免疫調節配列(IMS)を有する免疫調節核酸の投与を含む、疾患を治療または予防する方法および組成物。疾患を予防または治療するIMSを同定する手段および方法であって、さらに特に自己免疫疾患または炎症性疾患の治療および予防に関する。その方法は、免疫調節核酸を単独または自己-タンパク質、-ポリペプチドもしくは-ペプチドをコードするポリヌクレオチドと併用して投与する段階を含む。さらに、被験者に存在し非生理的状態に関与する1つ以上の自己-タンパク質、-ポリペプチドまたは-ペプチドに関連する被験者の疾患を治療するための方法および組成物。 (もっと読む)


本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)


PYYのペプチド類似体、前記類似体を含む組成物、並びに、代謝障害、例えば、エネルギー代謝障害、例えば、糖尿病及び肥満の治療及び予防のため、及び対象の食欲減少、食物摂取量の減少又はカロリー摂取量の減少のための前記類似体の使用方法。 (もっと読む)


本明細書において、GIPアゴニストペプチドとグルカゴンアンタゴニストペプチドを含むペプチドの組み合わせを提供する。いくつかの実施形態では、ペプチドの組み合わせを組成物(例えば医薬組成物)として提供し、別の実施形態では、ペプチドの組み合わせをキットとして提供する。さらに別の実施形態では、ペプチドの組み合わせを結合(例えば融合ペプチド、ヘテロ二量体)として提供する。特定の態様において、GIPアゴニストペプチドは、天然ヒトグルカゴンの類似体である。特定の態様において、グルカゴンアンタゴニストペプチドは、天然ヒトグルカゴンの類似体である。いくつかの実施形態では、GIPアゴニストペプチドは、リンカーを介してグルカゴンアンタゴニストペプチドと共有結合する。本明細書に記載のペプチド組成物を投与することを含む、例えば代謝障害疾患(糖尿病、肥満症等)を治療する方法をさらに提供する。
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本発明の目的は、ウイルス、バクテリア、寄生生物に感染した細胞及び腫瘍細胞を、突然変異の場合でも有効に阻害することである。本発明によれば、ウイルス、バクテリア、寄生生物に感染した細胞及び/又は腫瘍細胞(1)の少なくとも一種の特定の標的プロテアーゼ(2)に対する少なくとも一種のプロテアーゼ阻害剤(3)と、少なくとも一種のペプチド不活化siRNA、PNA又はRNA(5)とから成り、前記ペプチド不活化siRNA、PNA又はRNA(5)を活性化する目的でこれらのペプチド結合(4)が前記少なくとも一種の標的プロテアーゼ(2)によって開裂されるようにした生物学的有効分子を投与する。これらの分子は、例えば病変及び感染した器官又は細胞の遺伝子発現に影響を及ぼすために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸配列がSer−Ser−Ser−Argで表されるペプチド(SSSR)若しくはその医薬として許容される塩類とアミノ酸配列がPhe−Gly−Leu−Met−NH2で表されるペプチド(FGLM)若しくはその医薬として許容される塩類を含有する点眼剤の薬効を最大化し、副作用の発生を最小化し、点眼剤の保存安定性を改善すること。
【解決手段】 SSSR若しくはその医薬として許容される塩類とFGLM若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度比を1/5〜1/50とし、SSSR若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度を0.001〜0.3%(w/v)とし、FGLM若しくはその医薬として許容される塩類の配合濃度を0.015〜1.5%(w/v)とし、さらに点眼剤のpH範囲を2.5〜6.5に保つことにより、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


本発明は、スルビビンタンパク質を調節する、一般式(I): R1-(AA)n-X1-X2-Arg-Glu-Met-Asn-Trp-X3-(AA)P-R2のペプチド化合物に関する。さらに、本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、少なくとも1つの、一般式(I)のペプチドを含む化粧品組成物または医薬品組成物に関するほか、加齢および光加齢の皮膚徴候を予防および/または処置し、外的侵襲に対して皮膚を保護するためのこれらの使用にも関する。加えて、本発明による組成物を使用して、毛髪の喪失を防止および/もしくは制限することもでき、かつ/または毛髪成長を刺激することもできる。最後に、本発明は、加齢または光加齢の皮膚徴候を予防および/または制御する美容処置方法に関する。
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本発明は糖尿病および/または肥満の治療において有用なオキシントモジュリンペプチドアナログを提供する。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)のフラビウイルスのNS3プロテアーゼを阻害するペプチド模倣化合物を提供する。
【解決手段】式:


で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】患者における、有害又は不要な細胞の除去又は破壊を必要とする状態、例えば良性及び悪性腫瘍を、神経糸タンパク質のアミノ酸配列の一部を含むペプチドを含有する又はそれに基づく化合物を用いて治療する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列によって表されるペプチドからなる群から選ばれる少なくとも1個の神経糸タンパク質(neural thread protein, NTP)ペプチドを含むペプチド。該ペプチド並びにその相同体、フラグメント及び変異体に対応するアミノ酸配列をコードする核酸。 (もっと読む)


【課題】皮膚の構造を改善するために美容上適用するためのトリペプチドおよびその誘導体の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物、その製造、および式(I)の少なくとも1種類の化合物を含有する美容活性組成物。



[式中、R1は、H、−C(O)−R6、など;R2およびR4は、互いに独立して、(CH2)n−NH2または(CH2)3−NHC(NH)NH2を表し;nは、1〜4に等しく;R3は、ヒドロキシルで場合により置換された、直鎖または分枝鎖C1〜C4アルキルを表し;R5およびR6は、互いに独立して、水素、場合により置換されたC1〜C24アルキル、など;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;あるいはX=OであるXR5は、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステルも表すが、同時に、R1およびR5が水素を表さず、Xが酸素を表さない] (もっと読む)


本発明は一般式(I)の環状化合物(式中、A,B,RおよびRは、本明細書で規定される)の使用およびその薬学的使用、例えばHCV感染の治療に関する。特に、Rは、水素、アルキル、アルケニル、XRから選択され;Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキルから選択され、これらは任意に置換され;RはRと同じ群及びアルコキシカルボニルから選択される。好ましい化合物は、エーテル官能性をLeu−4の側鎖に有するシクロスポリン類似体である。

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本発明はGLP-1アナログの誘導体であって、前記アナログはGLP-1(7-37)(配列番号1)の37位に相当する位置における第一のK残基、GLP-1(7-37)の26位に相当する位置における第二のK残基及びGLP-1(7-37)と比較して最大10個のアミノ酸改変を含み、前記第一のK残基はK37で示され、前記第二のK残基はK26で示され、前記誘導体はそれぞれK26及びK37に付着された2つのアルブミン結合部分を含み、前記アルブミン結合部分は化学式1:HOOC-(CH2)x-CO-*、化学式2:HOOC-C6H4-O-(CH2)y-CO-*、化学式3:R1-C6H4-(CH2)z-CO-*、化学式4:HOOC-C4SH2-(CH2)w-CO-*(式中xは6〜18の範囲の整数、yは3〜17の範囲の整数、zは1〜5の範囲の整数、R1は150Da以下のモル質量を持つ基、wは6〜18の範囲の整数)から選択される持続時間延長性部分を含み、前記持続時間延長性部分が化学式1である場合は前記アルブミン結合部分が化学式5:*-NH-(CH2)2-(O-(CH2)2)k-O-(CH2)n-CO-*(式中kは1〜5の範囲の整数、nは1〜5の範囲の整数)のリンカーをさらに含む、GLP-1アナログの誘導体又は薬学的に許容されるその塩、アミド若しくはエステルに関する。本発明はまた、その医薬的使用、例えば全ての型の糖尿病及び関連疾患の治療及び/又は予防における使用に関し、同様に相当する新規のペプチド及び側鎖中間体に関する。誘導体は経口投与に適している。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類対象における閉塞性冠動脈疾患を治療する方法を提供する。本方法は、対象に有効量の芳香族カチオン性ペプチドをそれを必要とする対象に投与すること、および対象に冠状動脈バイパス移植術を行うことを含む。 (もっと読む)


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