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Fターム[4H045FA15]の内容

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【課題】脳機能の低下に起因する症状又は疾患を予防し、さらに改善効果を示すような医薬品又は食品への適用に優れたより安全な化合物を、簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】配列番号1〜4又は16のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるペプチドの製造方法であって、少なくとも1種の乳酸菌及び/又はその処理物を用いて獣乳又は乳タンパク質を発酵させ、得られる発酵乳から該ペプチドを採取することを特徴とするペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断又は治療のための指標となるタンパク質を一斉に定量することができる、液体クロマトグラフ−タンデム質量分析装置(LC/MS/MS)を用いた高感度なタンパク質の定量方法を提供すること。
【解決手段】被定量タンパク質のペプチド断片を調製する工程において、試料中の被定量タンパク質を、リシルエンドペプチダーゼを用いて断片化した後に、さらに、トリプシンを用いて断片化する。また、液体クロマトグラフ−タンデム質量分析装置(LC/MS/MS)の液体クロマトグラフ部において30〜70分の間に溶出されるペプチドを同定し、該ペプチドを定量対象ペプチドとして用いる。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確なアレルギー疾患の早期診断法を提供する。
【解決手段】本発明は、グリシン−リシン−バリン−メチオニン−バリン−ロイシン−システイン−アスパラギン−アルギニン−アラニン−フェニルアラニン−アスパラギン−プロリン−バリン−システインの配列を少なくとも有するペプチド、アスパラギン−フェニルアラニン−システイン−アスパラギン−アラニン−バリン−バリン−グルタミン酸−セリン−アスパラギン−グリシン−トレオニン−ロイシン−トレオニン−ロイシンの配列を少なくとも有するペプチドから選ばれた少なくとも1種類のペプチドを搭載したアレルギー診断用キットに関する。 (もっと読む)


【課題】SEQ ID NO:1(H−2)で示されるポリペプチドと同じくらい、ヒト歯根膜細胞の細胞分化活性を示すことができる新規なポリペプチドを提供する。また、このような新規なポリペプチドや該ポリペプチドからなるタンパク質を有効成分とすることで、歯根膜などの歯周組織を効果的に回復することのできる歯周組織再生剤をも提供する。
【解決手段】SEQ ID NO:35(H−2’)またはSEQ ID NO:36で示されるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。このポリペプチドは、ヒトのシースリンのN末端側からプロテアーゼにより分解生成したヒトエナメルシースプロテインのC末端側ペプチドから合成されることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】化粧品、医療品、食品などの素材として幅広く応用が可能な低分子ムチンの製造方法の提供。
【解決手段】イオン化ミネラルを添加したクラゲ類および/またはクラゲ類由来抽出物からなるムチン原料を麹菌、酵母、クエン酸菌、乳酸菌、酢酸菌、蛋白質分解酵素を含む麹菌を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を加えて醗酵させ、次いでこの醗酵ムチン原料にクエン酸、乳酸、酢酸、酒石酸、リンゴ酸から選ばれるカルボキシル基を有する有機酸を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を混合して35℃〜45℃に保持して熟成し、さらにこれを濾過抽出する。この製造方法によれば、原料ムチンは麹菌、乳酸菌などの発酵作用によって酸素結合が切られ有機酸中に分散し、さらに切られた酸素結合の末端に2価ミネラルが適宜結合してその状態を保持するため、従来に比べると極めて低分子量となり、化粧品、医療品などへの応用を効率よく行える。 (もっと読む)


加工ストリームから回収されて少なくとも約95重量%の総KTIタンパク質濃度を有する、新規Kunitzトリプシンインヒビター(KTI)アイソフォームが開示され、ならびに加工ストリームから精製KTIアイソフォームを回収し単離する方法が開示される。
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【課題】特定の細胞の制御に有用な、細胞特異性に優れたペプチド及びその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】内皮細胞特異的ペプチド、平滑筋細胞特異的ペプチド及び線維芽細胞特異的ペプチドが提供される。これらのペプチドは体内埋込型医療器具に適用可能である。開示されるペプチドの一部はコラーゲンIVに由来する。 (もっと読む)


本開示は、C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体、CNP変異体を含む医薬組成物、およびCNP変異体を作製する方法を提供する。CNP変異体は、骨格異形成症(例えば、軟骨無形成症)などの骨関連障害ならびに血管平滑筋障害(例えば、再狭窄およびアテローム動脈硬化症)を含むが、これらに限定されない、CNPに対して反応性を示す疾患の治療のための治療薬として有用である。本開示は、骨関連障害および血管平滑筋障害の治療に有用であるC型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)の変異体に関する。本開示は、CNPの機能性を保持すると同時に、例えば、中性エンドペプチダーゼ(NEP)に結合する能力の低下、NEPによるタンパク質分解に対するより大きい抵抗性および/またはクリアランスナトリウム利尿ペプチド受容体C(NPR−C)に対する親和性の低下の結果としての長い血清半減期を有するCNP変異体を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドをパラジウム・プロモーターと有機酸を含む反応媒質により可溶化することにより切断およびアミド化することを含む、新規な一段階のポリペプチド切断およびアミド化方法を提供する。
【解決手段】X1-システイン配列にて基質ポリペプチドを切断することを含む所望のペプチドをアミド化する方法。ここで、X1がペプチド・カルボキシル末端のアミノ酸であり、システインがシステイン-X2-X3配列(ここに、X2は任意のアミノ酸であり、X3はシステイン、ヒスチジンまたはメチオニンからなる群から選択されるアミノ酸である)を含むパラジウム切断部位の第一のアミノ酸であって、ペプチドのカルボキシル末端がX1-システイン配列にて切断後アミド化される方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧降下ペプチド及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、Ile−Xaa−Pro(ただし、XaaはPro、Arg以外のアミノ酸)で示されるトリペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤及びその製造方法である。本発明のトリペプチドは、化学合成することもでき、また、天然の生物資源から単離することもできる。天然の生物資源としては、特に、タンパク質を豊富に含む藻類のスピルリナが適している。 (もっと読む)


【課題】 ペプチドにおけるすべてのアミノ酸残基のペプチド結合だけを特異的に分解し、副次反応なしで迅速な反応系を開発し、微量解析能を特長とするMALDI-TOFMSと組み合わせてアミノ酸配列を決定できるようにすること。
【解決手段】 チオール化合物の存在下でペプチドに超音波を照射することを含む、ペプチドの加水分解方法。チオール化合物の存在下でペプチドに超音波を照射して、ペプチドを加水分解することを含む、ペプチドのアミノ酸配列決定方法。 (もっと読む)


【課題】癌免疫療法に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1):


〔式中、Xはチロシン残基又はメチオニン残基を表し、Y及びZは単結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは水酸基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アミノ基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、カルボキシ基等を表し、mは1又は2を表し、nは0〜2の整数を表す。但し、nが0を表わす場合、Rは水素原子又はアルキル基を表す。〕で表される新規な化合物、又はその薬学上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


可溶性ケラチン誘導体が開示される。可溶性ケラチン誘導体は、可溶性ケラチンタンパク質のリジン基、末端アミン基及び/またはヒドロキシルアミノ酸基で、少なくとも一つの置換された化学基を有する可溶性ケラチンタンパク質を含む。可溶性ケラチン誘導体は、サクシニル化または四級化によって、または脂肪酸誘導体との反応によって形成される。可溶性ケラチン誘導体は、パーソナルケア配合物に使用してもよく、また、いくつか異なる可溶性ケラチン誘導体の混合物を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 特定のアミノ酸配列からなるペプチドを安定に含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、(A)ムコ多糖類より選択される一種以上と、(B)式I:Leu−Glu−His−Alaで表されるペプチド、その誘導体及びこれらの塩からなる群より選択される一種以上とを含有する組成物等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ser-Arg-Asn-Arg-Cys-Asn-Asp-Gln-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ser-Arg-Asn-Arg-Cys-Asn-Asp-Gln-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明者らが、肝臓、肺、腎臓、脾臓、および筋肉等の細胞に効率的に輸送されるポリペプチド(Angiopep-7)を特定したことに基づいて、本発明は、ポリペプチド、該ポリペプチドを含むコンジュゲート、および前記細胞タイプと関連している疾患を治療するための方法を提供する。血液脳関門(BBB)を効率的に横切る本明細書中で特定される他のアプロチニン関連ポリペプチド(Angiopep-3、Angiopep-4a Angiopep-4b Angiopep-5、およびAngiopep-6を含む)と異なり、Angiopep-7はBBBを横切って効率的には輸送されない。 (もっと読む)


本発明は、100 アミノ酸以下の長さを有し、ヒト PRAME タンパク質のアミノ酸配列からの少なくとも 19の連続するアミノ酸を含むペプチドであって、ヒト PRAME タンパク質のアミノ酸配列からの少なくとも一つの HLA クラス II エピトープ および 少なくとも一つの HLA クラス I エピトープを含むペプチドおよび癌の治療および/または予防のための医薬としてそれ自体の又は組成物におけるその使用に関する。
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本発明は、Fc含有タンパク質、例えば抗体及びFc−融合タンパク質のC末端の切断の定量のための解析方法に関する。 (もっと読む)


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