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本開示は、疾患を治療するためにヒトに投与した場合に免疫原性が低減されている、EphA3に対する高親和性抗体、およびそのような抗体を使用する方法に関する。

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本明細書では、体重増加を減少させるか、または体重減少を増加させるために、抗CD3抗体または抗原結合性フラグメントをヒトに投与する方法を提供する。特定の実施形態では、ヒトは、約27以上のボディマス指数(BMI)を示す。特定の実施形態では、抗CD3抗体または抗原結合性フラグメントは、少なくとも1つのクラスのFc(γ)受容体に結合しないか、または少なくとも1つのクラスのFc(γ)受容体との結合が低下している。 (もっと読む)


本願発明は、出血性疾患を伴う骨髄形成不全の原因因子である、新規のサーコウイルスに関する。本願発明は、診断および治療用の新規の核酸およびタンパク質配列を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロトキシンの製造過程における品質管理及び安全性のためのツールに関する。特に本発明は、プロセシングされたボツリヌスニューロトキシンAポリペプチド(BoNT/A)並びに部分的にプロセシングされたBoNT/A及び/又はプロセシングされていないBoNT/Aを含む溶液中の、部分的にプロセシングされたBoNT/A及び/又はプロセシングされていないBoNT/Aの量を測定する方法であって、該溶液のサンプルを、部分的にプロセシングされたBoNT/A及びプロセシングされていないBoNT/Aと特異的に結合する捕捉抗体と、該抗体と該部分的にプロセシングされたBoNT/A及びプロセシングされていないBoNT/Aとの結合を可能にする条件下で接触させ、それにより複合体が形成されるステップと、形成された複合体の量を測定し、それにより該複合体の量が上記溶液中の部分的にプロセシングされたBoNT/A及び/又はプロセシングされていないBoNT/Aの量を示すステップとを含む方法に関する。さらに本発明は、上記方法を実施するためのデバイス及びキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、Streptococcus pyogenes(A群Streptococcus;GAS)と関連するリウマチ性心疾患(RHD)を有する患者の同定、およびGAS感染と関連するRHDを発症するリスクがある患者の同定の分野に属する。本発明はまた、GAS感染と関連するRHDを予防および処置するための方法および組成物も提供する。一局面において、患者においてGAS感染と関連するリウマチ性心疾患(RHD)を診断する、またはGAS感染と関連するRHDを発症するリスクがある患者を同定する方法が提供され、この方法は、a)患者に由来する生物学的試料を少なくとも1つのGAS抗原と、該少なくとも1つのGAS抗原に対する、該生物学的試料中に存在する任意の抗体の結合に適した条件下で、接触させるステップなどを包含する。 (もっと読む)


【課題】マイコプラズマ・ニューモニエから単離される新規な抗原物質、該物質に特異的に結合する抗体、及び該抗体を含有するマイコプラズマ・ニューモニエ感染の診断用組成物の提供。
【解決手段】下式で表されるマイコプラズマ・ニューモニエから単離されるグリセロ型糖脂質の抗原物質、該物質に特異的に結合する抗体、及び該抗体を含有するマイコプラズマ・ニューモニエ感染の診断用組成物。
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【課題】 沈殿・遠心工程を要さない、工業レベルの精製に適したより簡便なボツリヌス毒素の精製方法を提供する。
【解決手段】 膜ろ過法と陰イオン交換クロマトグラフィー法と陽イオン交換クロマトグラフィー法を組み合わせたことを特徴とするボツリヌス毒素の精製方法。本発明の精製方法によれば、ボツリヌス菌培養液から極めて簡便に、短期間にかつ効果的に安定性の高いボツリヌス毒素を大量調製することが可能となる。また、沈殿法・遠心分離における沈殿物の回収作業を排除したことで、製造ラインの完全自動化設備・インライン化設備の提供が可能となる。さらに、作業員の介在がなくなるともに、毒素溶液が環境に曝露されることがないため、作業者の労働安全衛生環境及びGMP準拠並びに無菌性確保を向上することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、複雑なマトリックス中の選択された複数の組換えタンパク質、例えば血清中の組換えポリクローナル抗体または培養上清中に発現される組換えポリクローナル抗体の定量化のための分析方法に関する。
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本発明は、Div1Bと称される抗原性ポリペプチドないしその変異体、該ポリペプチドを含むワクチン、および被検体を微生物感染から保護する際のワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】室内空気由来細胞外ベシクルを含む組成物などの提供。
【解決手段】本発明は、前記細胞外ベシクルを用いて炎症性呼吸器疾患及び肺癌などを診断、予防、及び/又は治療する方法を提供する。具体的に、本発明は、室内空気に存在する細胞外ベシクルを動物に投与して呼吸器疾患動物モデルを製造し、前記動物モデルを用いて呼吸器疾患に対する予防及び治療候補薬物の検索及び/又は発掘を可能とし、呼吸器疾患に対する予防及び/又は治療用ワクチン、呼吸器疾患の原因物質を診断する方法、呼吸器疾患の発生及び悪化を予防するための目的で室温空気中の細胞外ベシクルの活性を抑制し或いは細胞外ベシクルを除去する方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、オートファジーの変調、並びに癌、神経変性疾患および膵炎を含むオートファジー関連疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物において魚類レオウイルスに対する免疫応答を誘導するための免疫原性組成物、及びその方法に関する。別の態様において、本発明は、魚類レオウイルスポリペプチドに結合する抗体に関する。更なる別の態様において、本発明は、動物におけるPRV感染を予防又は軽減する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Notch1及びNotch3アンタゴニストを単独又は組み合わせて使用して、一般的に癌、特に白血病を治療する方法に関する。Notchに関連した癌の治療及び診断のための組成物及び方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、ALKは、(C−C)アルキレン基であり、XおよびXは、それぞれ独立して、以下の基:−CH=CH−、−CO−、−CONR−、−NRCO−、−COO−、−OCO−、−OCONR−、−NRCOO−、−NRCONR’−、−NR−、−S(O)(n=0、1または2)またはO−のうちの1つであり、RおよびR’は、独立して、Hまたは(C−C)アルキル基であり、Iは、1から40、好ましくは1から20、より好ましくは1から10の整数であり、jは、Xが−CH=CH−の場合、1に相当する整数であり、Xが−CH=CH−でない場合、2に相当する整数であり、Zは、単一の結合、−O−または−NH−であり、RはHまたは(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールまたは(C−C)ヘテロシクロアルキル基であり、またはZは、一重結合であり、RはHalである。)に関する。本発明は、腫瘍細胞に対して親和性を有する、抗体とのコンジュゲートを調製するための前記メイタンシノイドの使用に関する。

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【課題】アテローム性動脈硬化症の治療のための免疫治療に使用されるペプチド、および酸化低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定、およびアテローム性動脈硬化症の存在または不存在の診断のためのペプチドベースのELISAの開発の提供。
【解決手段】本発明はアポリポタンパク質B断片、特に、虚血性心疾患に対する免疫源としてのまたは治療的な性質を有し、ELISA(酵素結合免疫吸着検定法(Enzyme Linked Immuno Sorbent Assay))の一またはそれ以上の前記ペプチドを使用して、虚血性心疾患の進展の危険の増加または減少に関する抗体の存在または不存在を分析するヒトを含む哺乳類の免疫感作または治療のための定義されたペプチドに関する。 (もっと読む)


多発性骨髄腫(MM)はクローンB細胞腫瘍であり、従来の抗腫瘍療法では本質的に不治のままである。MM患者の生存期間中央値はたった3年である。MMは、骨髄(BM)中の成熟形質細胞が増殖かつ蓄積され、骨破壊、BM不全、貧血症、及び免疫機能の低下に至ることを特徴とする。多発性骨髄腫細胞上に提示されるMHCクラスI、HLA−A2関連ペプチドの同定は、MMに対する免疫療法の開発における重要な工程である。本明細書に示されるのは、ペプチド負荷T2標的細胞及び多発性骨髄腫細胞株の両方に細胞傷害性である活性化Tリンパ球を作製する方法である。
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本発明は、IL−12および/またはIL−23のp40サブユニットに結合することができる抗体を対象に投与することによって、対象における乾癬を治療する方法を提供する。
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【課題】疾患を引き起こす菌株のH.influenzaeと菌株Rdとの区別を行うこと。
【解決手段】本明細書中に記載される発明は、IV型ピリ線毛をコードするH.influenzaeレギュロンに関する。特に、本発明は、分類不能型H.influenzae(NTHi)由来およびH.influenzae株a、b、c、eおよびf由来のIV型ピリ線毛に関する。本発明は、H.influenzaeのピリ線毛の単離されたポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその構造体の構築/分解に関するポリヌクレオチドおよびそのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドを提供する。本発明はまた、H.influenzaeに対する免疫応答を誘発ならびにその感染の処置および予防する方法を含む、それらのポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特異的にニコチンに結合する抗体のインビボでの産生に使用することができる新規ニコチンハプテン化合物およびニコチン免疫抱合体を提供する。本発明はまた、能動免疫化または受動免疫化プロトコルにおけるニコチン免疫抱合体を含むワクチンを使用する方法も提供する。本発明の組成物および方法はニコチン中毒の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


外傷性脳損傷、多臓器損傷、脳卒中、アルツハイマー病、パーキンソン病および慢性外傷性脳症(CTE)を含めた神経学的損傷または状態の重症度の検出、診断または判定のための工程および材料が提供される。工程および材料は、全血、血清、血漿またはCSFのような生物試料中で検出または測定されるバイオマーカーを含む。上記バイオマーカーは、タウおよびGFAPタンパク質、これらのタンパク質分解産物、脳に特異的なまたは脳に多く存在するマイクロRNA、ならびに脳に特異的なまたは脳に多く存在するタンパク質に対する自己抗体を含む。工程および材料は、急性、亜急性または慢性脳損傷の有無を検出すること、および脳損傷の転帰を予測することに使用できる。 (もっと読む)


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