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Fターム[4H045FA71]の内容

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本発明は、PCV-2抗原を含む組成物、並びに殺ウイルス活性が低下されてあるPCV-2抗原含有抗原調製物および免疫原性組成物の殺ウイルス活性を低下させる方法を提供する。さらにまた、本発明は、PCV-2抗原を含む免疫原性組成物および免疫原性が高められてある免疫原性組成物の免疫原性を高める方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様受容体7に関連する疾患または障害を処置または防止するための新規のクラスの化合物、免疫原性組成物、およびかかる化合物を含む薬学的組成物、ならびにかかる化合物の使用方法を提供する。1つの態様では、化合物は、ワクチンの有効性を増強するためのアジュバントとして有用である。本発明は、Toll様受容体7(TLR7)アゴニスト、アルミニウム含有アジュバント、および抗原を含む免疫原性組成物を提供する。かかるTLR7アゴニストは、アルミニウム含有アジュバント(ほんの一例として、水酸化アルミニウム、アルミニウムオキシヒドロキシド、およびアルミニウムヒドロキシホスファートなど)に結合する免疫増強物質である。
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本発明は分子生理学の分野に関する。具体的には、本発明は、血管増殖性疾患、特に眼の血管増殖性疾患の予防および/または治療、ならびに血管増殖を示す腫瘍の治療に関する。ロイシンリッチα2糖タンパク質1(Lrg1)のレベルは、そうした疾患に罹患した患者およびそうした疾患の動物モデルにおいて増加していることが明らかになった。Lrg1のアンタゴニストを用いて、血管増殖性疾患を予防および/または治療することができる。 (もっと読む)


【課題】酸耐性に優れるのみならず、圧縮強度にも優れる炭酸塩を生成することができ、耐久性に優れる炭酸塩によるセメント工法を提供する。
【解決手段】炭酸塩によるセメント工法において、(1)ウレアーゼ産生微生物と、(2)尿素と、(3)第1金属イオンとしてカルシウムイオンと、(4)マグネシウムイオン、鉄イオン及びストロンチウムイオンから選ばれる1種又は2種以上の第2金属イオンとを、(3)第1金属イオンに対する(4)第2金属イオンのモル比として第1金属イオン/第2金属イオンが9/1〜1/9となるように反応液中で反応させて炭酸塩を生成することを特徴とするセメント工法。 (もっと読む)


【課題】腸内共生細菌由来細胞外ベシクル、並びにこれを用いた疾病モデル、ワクチン、候補薬物探索方法及び診断方法を提供する。
【解決手段】本発明は、腸内共生細菌(gut microbiota or gut flora)に由来する細胞外ベシクルを含む組成物、及びこれを用いた疾病動物モデルに関する。また、本発明は、前記腸内共生細菌由来細胞外ベシクルを用いて、腸内共生細菌由来細胞外ベシクルにより発生する疾患を予防又は治療することが可能な候補薬物を効率よく探索する方法、及び腸内共生細菌による感染又は腸内共生細菌由来細胞外ベシクルによる疾病を効率よく予防及び治療することが可能なワクチンに関する。これに加えて、本発明の腸内共生細菌由来細胞外ベシクルを応用して、腸内共生細菌由来細胞外ベシクルにより発生する疾病の原因因子を診断する技術の開発などが可能である。 (もっと読む)


本発明は、そのいくつかの実施形態において、一般には材料科学に関連し、より具体的には、安定タンパク質1(SP1)の配列変化体に関連し、また、カーボンナノチューブの結合、SP1ポリペプチド−カーボンナノチューブ複合体に基づく複合ポリマーおよび複合ポリマー材料(例えば、布地など)の製造のためのその使用、ならびに、それらの使用、タイヤにおける導電性を高めるためのそれらの使用に関連する。 (もっと読む)


【課題】GAS疾患および/または感染症にたいする免疫を付与するための新たな改良された組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、単独で使用するか、あるいは、別のGAS抗原、例えば、GAS117、GAS130、GAS277、GAS236、GAS40、GAS389、GAS504、GAS509、GAS366、GAS159、GAS217、GAS309、GAS372、GAS039、GAS042、GAS058、GAS290、GAS511、GAS533、GAS527、GAS294、GAS253、GAS529、GAS045、GAS095、GAS193、GAS137、GAS084、GAS384、GAS202、およびGAS057と組み合わせて使用するのに特に好適なGAS抗原、GAS40を含む。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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被験体における免疫反応を調節する方法が提供される。好ましい実施形態は、被験体、好ましくはヒト被験体における移植拒絶反応を軽減または阻害するための方法および組成物を提供する。免疫細胞の生物学的活性を阻害もしくは低減するか、または移植部位における炎症促進性分子の量を低減するのに有効な量のB7−H4ポリペプチド、その断片、またはその融合体を投与することにより、被験体における移植拒絶反応を阻害または軽減することができる。Th1細胞、Th17細胞、およびTh22細胞は、炎症を阻害または軽減するのに、B7−H4ポリペプチド、B7−H4融合タンパク質、またはその断片による阻害の標的となりうる例示的なT細胞である。
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本発明は、ミツバチの絹タンパク質などの、コイルドコイル構造を有する絹タンパク質を含む絹ドープを製造する方法に関する。絹タンパク質を、それらを産生する細胞から得、タンパク質を、それらと界面活性剤またはイオン液体とを接触させることによって可溶化し、絹ドープを製造するためにタンパク質を濃縮する。タンパク質は、パーソナルケア製品、プラスチック、繊維製品および生物医学製品の製造などのさまざまな目的に使用できる。 (もっと読む)


免疫学的アジュバントは、アルミニウム塩、免疫刺激性オリゴヌクレオチドおよびポリカチオン性ポリマーを含み、ここで、そのオリゴヌクレオチドおよびポリマーは、理想的には、互いに会合することにより複合体を形成する。そのアジュバントは、例えば、細菌性疾患または真菌性疾患を防御する免疫応答を誘発するために、免疫原を含む組成物中に含められ得る。本発明はまた、(i)本発明のアジュバントおよび(ii)免疫原を含む免疫原性組成物も提供する。その免疫原は:そのアジュバント中のアルミニウム塩に吸着され得るか;そのアジュバント中のオリゴヌクレオチド/ポリマー複合体に吸着され得るか;および/またはアルミニウム塩にも複合体にも吸着されない場合がある。 (もっと読む)


本発明は、高い甘味を有する新規なブラゼイン変異体及びその用途に関し、より詳細には、野生型のブラゼインタンパク質より高い甘味を示すブラゼイン変異体及び多重変異体、その製造方法及びこれを含む糖度増進用食品組成物に関する。本発明のブラゼイン変異体及び多重変異体は、従来のブラゼインと比較した時、同等な熱安定性及びpH安定性及び高い水溶性などの特性を有し、且つ従来のブラゼインに比べて最小2倍以上の甘味を有している。したがって、本発明のブラゼイン変異体は、少ない量でもさらに多い量の砂糖(スクロース)のような他の甘味料と混用使用が可能であり、ひいては、これを代替することができ、食品製造時に、添加物として多様に利用されることができる。
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本発明は、バイオリーチングのための添加物であって、それが、硫化鉱からの銅回収率を増大することを可能にする添加物を開示する。そこにおいて、この添加物は、実質的にリポタンパク質リカナンターゼとpHが0.8〜3の硫酸溶液とにより構成される。リポタンパク質リカナンターゼは、配列番号1に示される配列と少なくとも50%の相同性を有するアミノ酸配列を有し、または配列番号2に示される配列と少なくとも50%の相同性を有するヌクレオチド配列の翻訳産物である。また、改良されたバイオリーチングプロセスが保護され、それは、本発明に記載された通りの鉱石バイオリーチングプロセスの間に当該添加物を添加することと;および、慣習的なプロセスを継続し、5〜20%に増大された同回収率を得ることとを含む。 (もっと読む)


本明細書には、妊娠中の対象における早産リスクの評価方法が記載される。この方法は、対象からの生体試料中において早産に関連する第1のバイオマーカーと第2のバイオマーカーとを検出及び定量することを含む。本明細書にはまた、単離されたバイオマーカー及び早産リスクの予測に有用なキットも記載される。
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【課題】 サツマイモの水可溶性成分を含む抽出液(特には澱粉回収後の廃液)から、優れた生理活性作用を有する組成物を簡便に製造すること、を目的とする。
【解決手段】 原料であるサツマイモを水抽出して、得られた抽出液(特に、澱粉回収後の廃液)に含まれる水可溶性成分をタンパク質分解酵素で処理することを特徴とする、脂質代謝改善作用(特に、血中の悪玉コレステロールおよび中性脂肪の低減作用、内臓脂肪蓄積抑制作用)を有する組成物の製造方法、;前記医薬用途を有する薬剤、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた抗インフルエンザウイルス活性及びトリプシン阻害活性を有する新規ペプチド、並びに前記新規ペプチドを含有する優れたトリプシン阻害剤、トリプシン阻害剤を含有し、実用化の可能性が高く、優れた抗インフルエンザウイルス活性を有する抗インフルエンザウイルス剤、及び前記新規ペプチドを認識する抗体の提供。
【解決手段】抗インフルエンザウイルス活性及びトリプシン阻害活性を有するペプチドであって、前記ペプチドにおけるトリプシン阻害活性の活性中心を有するアミノ酸配列がGPCKA(配列番号:1)であり、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端側に更にアミノ酸を有し、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端のAから起算してC末端側の27残基目のアミノ酸がDであり、前記活性中心を有するアミノ酸配列のC末端のAから起算してC末端側の28残基目のアミノ酸がNであるペプチドである。 (もっと読む)


本発明は、癌治療のためのフルダラビン及び/又はミトキサントロンとアフコシル化抗CD20抗体の併用療法、特に、アフコシル化ヒト化B−Ly1抗体とフルダラビン及び/又はミトキサントロンを用いたCD20発現癌の併用療法に関する。
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【課題】試料中に含まれる変性アルブミンを特異的に、簡便に、且つ高感度に検出するための変性アルブミンに特異的に結合する抗体、当該抗体の製造方法、およびその利用を提供する。
【解決手段】本発明に係る抗体は、変性アルブミンに特異的に結合し、且つ正常アルブミンおよび断片化された正常アルブミンには結合しない。 (もっと読む)


【課題】消化管内に侵入する病原菌やウイルスなどに対する場合に限定されていた卵黄抗体による経口受動免疫を、がん細胞増殖に関与する生体成分に対する卵黄抗体を作製し、がんの予防や治療に応用することを目的とする。
【解決手段】成長因子受容体(EGFR)を抗原として雌性鳥類に免疫し、この免疫された鳥類の卵黄より得た、がん細胞増殖抑制作用を有する、上皮成長因子受容体に対する卵黄抗体が提供される。この卵黄抗体を含む医薬品、塗布剤、口腔洗浄剤、食品、サプリメントなどは、上皮成長因子受容体が関与する疾患、例えば、喉頭がん、胃がん、大腸がんなどの消化器系のがんや皮膚がんなどの予防または治療に使用できる。 (もっと読む)


【課題】日常的な摂取が可能であり、なおかつ摂取することで、1型糖尿病疾患の予防に有用な1型糖尿病疾患予防剤、及び、この機能を配合した飲食品及び飼料を提供すること。
【解決手段】チーズに含まれるペプチド及びチーズに含まれるペプチドであるαs1-カゼインの4−13残基(His-Pro-Ile-Lys-His-Gln-Gly-Leu-Pro-Gln)を有効成分とする1型糖尿病疾患予防剤、それを配合した飲食品及び飼料。 (もっと読む)


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